秋華賞2023の予想を公開!
公開日:
:
最終更新日:2023/10/18
GIレース考察・予想
秋華賞2023(京都芝2000m)の予想です。
10月15日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はリバティアイランド、マスクトディーヴァ、モリアーナ、ハーパーなど。京都競馬場の芝2000mで行われるGIです。
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秋華賞 2023 予想
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秋華賞のレース概要
いよいよ本格的に始まる秋GIシリーズの初っ端を飾るのが牝馬クラシックの最終戦=秋華賞。これまでの牝馬クラシック路線は阪神芝1600m(阪神JF→チューリップ賞→桜花賞)や東京芝2400m(オークス)で行われてきましたが、秋華賞が行われる舞台は京都芝2000m。直線が長くて末脚の絶対値が問われる舞台からコーナー4回の器用さを求められる舞台に変わるわけで、その舞台変更に対応できるかが重要なポイントになります。
コーナー4回で器用さが求められる舞台と言っても、ただ単純に前に行く馬が有利というわけではないのが秋華賞のポイント。GIレースなので道中ペースはしっかり流れますし、上手くコーナー4回の舞台で器用に立ち回った上でしっかり直線で末脚を発揮できる馬が向く舞台です。
近2年は阪神芝2000mでスタミナがはっきり問われてガチガチな決着。京都芝2000mの方が軽さや立ち回りセンスが求められるので伏兵の台頭はあっていいはずです。特に今年はリバティアイランド以外は能力拮抗に見えるので2着穴、3着穴の波乱は十分にあるでしょう。
データ的な見地からの考察
以前はローズステークス組の上位馬がそのまま秋華賞で走るというのが定番でしたが、近年は有力馬がオークスから直行したり紫苑Sが重賞に格上げされたこともあってローズSの重要度が低下中。こうして見ても大体の好走馬はオークスから直行か紫苑S組になっています。
今年に関していえば、紫苑S、ローズSどちらにも桜花賞、オークス3着以内の馬が出走していないというのがポイント。なんだかんだで春のクラシック路線で上位に走れた馬は強いですし、どちらのトライアル戦にもGI5着内馬が出走していないというのは過去初めてぐらいの事じゃないでしょうか。
普通に考えれば両トライアルともに例年よりメンバーレベルは低いはずなのですが、どちらのトライアルレースも高速馬場で例外的に速いペースで流れたために速い時計での決着に。紫苑Sが1分58秒0、ローズSが1分43秒0という速い時計になったのでレベルが高かったようにも見えるのですが、これは桜花賞、オークスの3着内馬が出走していない残り物の馬同士で記録された時計というのは忘れないようにしたいです。
ラップ的な見地からの考察
京都芝2000mは条件戦レベルではスローペースでインをロスなく立ち回った馬が有利になりやすいですが、上級レベルの秋華賞のようなレースになるとしっかりペースが流れて持続力が問われます。こうして京都競馬場で行われた近5年の秋華賞を見ても前半1000mで1分以上かかった年は一度もありませんでした。今年に京都競馬場は新装開店して馬場傾向などは変わっていますが、極端なラップの傾向は以前と変わらないんじゃないでしょうか。
血統的な見地からの考察
京都競馬場で開催された近5年の血統傾向を見ると、やはり京都競馬場らしく父ディープインパクトの成績が優秀。好走馬15頭のうち6頭がディープインパクト産駒になっていました。
ディープインパクト産駒に限定しなくても、父か母父がサンデーサイレンス系の馬が上位をほぼ独占しており、例外は3冠馬デアリングタクトと女傑クロノジェネシスぐらいなものでした。基本はサンデーサイレンス系由来の決め手は備えていたほうがいいレースです。
今年の新装開店後の京都競馬場の芝重賞を見てもディープインパクト系の活躍が顕著。ちょうど先週の京都大賞典でも1着プラダリアはディープインパクト産駒で3着ディープボンドはキズナ産駒、4着ヒンドゥタイムズは母父ディープインパクトでした。
レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?
今週が京都競馬場は開幕2週目。土曜日の馬場を見る限り、フラットでまだ傷みがない馬場という感じですが、京都地方は土曜の夜から日曜の朝方にかけてかなりの雨が降りそう。日曜のスタートは重馬場になりそうで、水捌けの良い京都競馬場でも少し雨は残ってメインレースは稍重馬場ぐらいのコンディションになると見ています。
近年で稍重馬場、重馬場で行われた秋華賞は2017年、2019年、2020年。結果を見てもらっても一目瞭然で差し追い込み馬の活躍が目立っており、人気薄で穴を開けたシゲルピンクダイヤ、ソフトフルート、マジックキャッスルは全て道中10番手以下から差し込んできた馬でした。この結果を見ても雨の影響を受けた秋華賞は先行馬不利=差し馬有利になると考えていいはずです。
好走血統を見てもディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライなどの王道血統にロベルト、サドラーズウェルズなどの欧州血統をミックスさせた配合の馬が良く走っており、前に行けるスピードよりも最後までバテずにスタミナが重要になっている感じ。今年も速いアメリカ血統よりもバテない欧州血統を持っている馬を評価したいです。
今年の出走メンバーはもう2冠馬リバティアイランドが断然の存在と考えて良さそう。おそらくジャパンカップでイクイノックスやドウデュースあたりとも差がない競馬ができる馬だと思いますし、何かアクシデントやどん詰まりがない限りはリバティアイランドが凄まじい強さを見せて3冠を決めると思います。
抽選対象馬の中からフェステスバント、コンクシェル、ソレイユヴィータと先行タイプの馬が出走可能になり、コナコーストあたりも奇策の逃げを示唆するなど先行争いは割と速くなりそう。圧倒的に力が抜けているリバティアイランドに正攻法で挑んでも敵わないと思う陣営は積極策を取ると思いますし、まず速いペースになると見ていいんじゃないでしょうか。
「雨で少しタフさが問われる馬場」+「GI仕様の速いペース」になれば近年の稍重馬場開催の秋華賞とほとんど同じような結果になるはずで、バテない欧州血統を持った差し追い込みタイプが最後に突っ込んでくる差しレースになると見て予想を組み立てます。
考察まとめ
【レース質】器用さと追走スピードが問われた上で差し勝負。<□■□■>
【波乱度】リバティアイランド以外は能力拮抗、波乱は十分にある。
【ラップ特徴】道中速いペースで流れやすい。
【血統特徴】バテない欧州血統持ち。ディープなどの王道血統+欧州血統がベスト。
【狙えるタイプ】オークス直行組か紫苑S組が近年は優勢。
【狙えるタイプ】穴は後方で脚を溜めて短い直線で末脚を爆発させられる馬。
秋華賞 2023の印
【本命 ◎6 リバティアイランド】
インしか伸びない反則的なトラックバイアスを大外から突き抜けた桜花賞。好位で脚を溜めて加速ラップで突き放したオークス。今後の成長曲線はわからないが、少なくとも春2戦のレース内容からすると現状はアーモンドアイ以上のパフォーマンスを披露。歴代の牝馬3冠馬と比較してもひょっとすると史上最強クラスの可能性もありそう。
ここ2戦を見ても同世代に敵はいないと思いますし、ここを無事に突破すればジャパンカップでイクイノックスやドウデュースといった化け物級の馬たちとも互角に戦えるはず。桜花賞のパフォーマンスを見てしまうと、例え位置取りが後ろになろうとも異次元の脚で差し切ってしまいそうですし、ここは他馬の逆転を考えるレースではなく相手探しだと思います。アクシデントや凄まじい不利の結果で凡走することはあるかもしれませんが、少なくともアクシデントは想像したくない。そんな歴史的名馬だと思います。素直に本命。
◯ドゥーラ
適性外のマイル戦で3回凡走しただけで、中距離を使った際は全て素晴らしいパフォーマンス。未勝利勝ちではドゥラエレーデを子供扱いしましたし、札幌2歳Sで牡馬相手に完勝。オークスでも大外から追い込んで素晴らしい競馬で3着に走りました。
前走は軽ハンデとはいえクイーンSで古馬相手に完勝。考察文のところで書いた通りで、今年の紫苑SとローズSはどちらもクラシック3着以内が不在でメンバーレベルが低く、それに比べれば古馬相手だったクイーンSの方が相手関係は強かったはず。そんなレースで全く展開が向かない中を大外を回して差し切った内容は評価していいか。
父が王道血統のドゥラメンテで母父が欧州血統のキングヘイロー、母母父がステイゴールドで秋華賞の好走血統にも合致しますし、これだけ札幌コースで好走できている馬ならコーナー4回の雨馬場の京都芝2000mは適性合うはず。前走を見てもコーナー部分で器用に押し上げて競馬もできますし、ここは相手筆頭として評価できるんじゃないでしょうか。
【単穴 ▲15 ヒップホップソウル】
若干行きたがるところはあるが、折り合いさえつけば距離は問題ない馬で、キタサンブラック産駒らしいパワフルなフットワークでタフな条件を得意にしそうなタイプ。
オークスは少し距離が長そうな感じだったが、最後はしっかりと差し込んできてハーパーやドゥアイズあたりとは僅差。特に評価したいのは前走の紫苑Sのレース内容で、前半1000m=58.1のハイペースを先行して完全な前崩れの展開の中で2着に残ったのは負けて強しの内容。メンバーレベルが低かった東西トライアルレースの中で最も強い競馬をしていたのはこの馬だろう。
前走を見ても2000mの距離は合いそうですし、小回りコースでの立ち回り勝負を経験している点もプラス。もう少し展開が味方すれば十分に馬券圏内に走れると思いますが、ちょっと外すぎる枠を引いたのと鞍上が横山武史騎手というのがちょっとマイナス。
外枠に関しては雨が降ることで極端なイン有利レースにはならないのは良いと思いますが、折り合いが怪しいので前に壁を作れるかが少し心配。それ以上に心配なのが横山武史騎手の騎乗スタイルで、この騎手はあまりに強気に乗るのでリバティアイランドを倒すための競馬しか考えていない可能性アリ。そうなると強気に外から動いての早め先頭の競馬だと思いますし、そういう競馬をすると最後に差し馬に捕まりそう。あくまでも横山武史騎手が常識の範囲内の騎乗をしてくれるという前提において3番手評価という感じです。
【特注 ☆12 ドゥアイズ】
札幌2歳S、阪神JF、クイーンC、桜花賞あたりでの一連のレース内容を見ても、今回上位人気になっているハーパー、ドゥーラ、モリアーナあたりとは能力差がないはず。距離が伸びて良いはずの馬と見ていただけにオークスが案外の結果すぎたが、コメントを見てもかなりイレ込んでしまっていたそうですし、序盤から折り合いを欠いていたのである程度は見直せるか。
考察文で書いた通りで、今年の秋華賞トライアルはクラシック上位馬が不在でメンバーレベルが微妙。それならばトライアルを使っていないせいで人気を落としている馬の方が妙味は高そうですし、これまでの能力比較から十分に2着には来れていいんじゃないでしょうか。
なんだかんだで牝馬の不可解な大敗明けという点と、コメントを見る限り位置を取りに行きそうなのがマイナス。西村騎手なのでじっくり構えずに早めに仕掛けて最後に止まりそうな感じはあります。その点で◯▲馬よりは信頼度に劣る。
【△3 マラキナイア】
ステイフーリッシュの半妹でキレはあんまりないがじわじわと伸びる中距離タイプ。ずっとマイルの距離を使われてきたが、ここに来てようやく適性条件を使われてパフォーマンス上昇。今回はさらに距離が伸びて良い感じもしますし、後ろから末脚を伸ばすタイプということを考えてもチャンスはある。
ただ、ローズSは前述の通りでクラシック3着内馬が全くいないメンバーレベルで、なおかつこの馬はハイペースで展開が向いて差し込んでの3着。前走時点で向いた感じがしますし、今回も馬場や展開が向いてどこまで差し込めるか。
【△11 キタウイング】
今回の出走メンバーの中でも3頭しかいない重賞を2回勝っている馬。じっくり脚を溜めれば最後はしっかり差し込んできますし、チューリップ賞や桜花賞は高速馬場で差しが決まらないレースで度外視可能。オークスはコース設定や距離が長かっただけでしょうし、クイーンSはスローで展開向かなかった上に直線どん詰まりでほとんど追えずに終了。
父はディープインパクト系のダノンバラードで母父はアメリカ血統のアイルハヴアナザーとはいえ、アメリカの血統の中ではロベルトを持っていてスタミナに秀でた血。小回り2000mぐらいの条件でスタミナ差し決着になるのは合いそうですし、無欲の追い込み策で大穴を開ける可能性はある。
【△13 ラヴェル】
キャリアで唯一リバティアイランドに土をつけている馬ですし、差し有利だったオークスで積極策で4着に粘り込んだように能力が高いのは間違いない。
ただ、外枠で出遅れたとはいえ阪神JFや桜花賞は負けすぎですし、前走のローズSは若干ハミを噛んでいたとは言っても勝ち馬と同じ位置で伸びず。能力はあってもいつ走るかがわからない難しいタイプなんだろう。このあたりは半姉ナミュールと似ている感じがします。
今回は折り合い重視で差す競馬を示唆している点は評価できますが、そうは言っても坂井騎手のスタイルでは途中で捲り気味に押し上げてしまいそう。血統的に欧州要素はあんまりないスピード配合ですし、強気な坂井騎手のスタイルで最後までバテずに差し込んでこれるかは半信半疑。
【△18 エミュー】
これまでのキャリアハイはフラワーカップの大外一気での差し切り勝ち。ヒップホップソウルを並ぶ間もなく差し切ったあのレースぶりを見る限りベスト条件は他馬の脚が止まるスタミナ条件での差し勝負だろう。
その後の桜花賞、オークスは適性がまるでない舞台でしたし、紫苑Sはハイペースで展開が向いたとはいえ賞金足りているので叩き仕上げだったでしょうし、1分58秒9の時計で走っても差し込めない高速馬場ではこの馬には厳しかった。
今回は雨の影響を受けた馬場で少し時計はかかりそうですし、おそらく走破時計は1分59秒台ぐらいで落ち着きそう。叩き2戦目で状態も上がりそうですし、タフ馬場の外枠のデムーロは穴を開けるパターン。ドンピシャで展開がハマる可能性も考慮して一枚抑えておきたい。
【×2 ハーパー】
友道厩舎育成のハーツクライ産駒のイメージそのままの馬で、瞬時の加速力やコーナリングセンスには欠けるがどこまでも伸びていくロングスパートタイプ。オークスは友道厩舎が最も得意とする東京芝2400mで長く脚を活かせる最高の舞台でしたし、前走よりも今回でパフォーマンスを上げることは考えづらい。
オークスのレース映像を見ても4コーナー地点でかなりズブさを見せていましたし、東京芝2400mであの手応えになるんだからコーナー4回の小回りコースは合わなそう。今回は友道厩舎育成の馬があまり得意としていない器用さを求められる舞台ですし、雨が降るとこの1枠がプラスになるかも微妙なところ。オークスで高く評価した馬でキャラは把握しているだけに今回は評価を下げたい。
【×7 マスクトディーヴァ】
デビュー当時から評価していた馬で、ローズSでもダブル本命の一角に指名。高速馬場でも阪神芝1800mで1分43秒0で走れるんだから能力は高いとは思いますが、典型的な不器用ロンスパタイプで今回はコース替わりが最悪。
いかにもデニムアンドルビーやタッチングスピーチに似たタイプで、直線の長いコースでポテンシャルが存分に引き出されたローズSはハマった感じ。忘れな草賞を見てもコーナー4回の舞台ではコーナリングがど下手ですし、短い直線ではエンジンがかかる前に他馬がゴールに辿り着いてしまう。今回は軽視してエリザベス女王杯で重い印を打つ馬でしょう。
【×8 モリアーナ】
エピファネイア産駒だが母父ダイワメジャーの血が色濃く出た馬で、折り合い難を備えたマイル〜1800mぐらいに適性がある馬だろう。
もともとマイルの距離でも折り合い不安を囁かれていた馬で、前走の紫苑Sは最初からレースに参加せずの最後方ポツン競馬で折り合いに専念していたらハイペースがドンピシャにハマった感じ。時計自体は優秀ですが、前述の通りで紫苑Sはクラシック3着内馬が1頭もいないメンバーレベルでしたし、そんなレースで展開ハマっての差し切り価値をどこまで評価できるか。
おそらく今回も横山典弘騎手なら最後方ポツンで折り合い重視の騎乗になると思いますし、その位置で怒らない自信があるのであれば重い印を打てばいい馬だと思います。考察のところでも書いた通りで、差し馬にハマる展開になった場合には漁夫の利で2、3着に差し込んでこれちゃう可能性は割とあるんじゃないでしょうか。
【消4 コナコースト】
父キタサンブラックはスタミナ豊富で距離をこなすが、この馬の場合は母系がスピードタイプで距離に限界がありそう。一連のレースぶりを見ても掛かるところがあるタイプですし、おそらくマイルでスピードの持続力を活かす競馬がベストか。最近の桜花賞は馬場の高速化に伴って1400m以下にも対応できるスピードタイプの馬が走りやすいレースに変貌。この馬はそんなスピード性能問われる桜花賞を先行して好走したわけで、それだけスピードがある馬ということだろう。
考察文のところで書いた通りで、雨の影響を受けた際の秋華賞はスタミナタイプの差し馬が有利。この馬はスピードタイプの先行馬なわけですし、陣営コメントの「奇策で逃げるかも」なんていう発言も嫌な感じ。基本的にこういう馬が走らないのが雨馬場の秋華賞だと思います。
印まとめ
◎リバティアイランド
◯ドゥーラ
▲ヒップホップソウル
△3,11,13,18
×2,7,8
勝負度 D
買い目
秋華賞の買い目はメルマガ限定での公開となっておりますので、そちらもご覧になりたい方はぜひともメルマガを購読してみてください。
牝馬クラシックGIは今のところ桜花賞→オークスと連勝中!!
<桜花賞 レース結果>
1着:◯リバティアイランド 1番人気
2着:◎コナコースト 6番人気
3着:△ペリファーニア 5番人気
<オークス レース結果>
1着:◎リバティアイランド 1番人気
2着:◯ハーパー 2番人気
3着:☆ドゥーラ 15番人気
これで秋華賞が的中できればこの世代の牝馬クラシックは完全制覇できるので気合いが入ります!!
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さて、2023年も10月になりました。
ここでは徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。
今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。
その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。
正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。
恐らくですが、、、
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