*

NHKマイルカップ2019の予想を公開!

公開日: : GIレース考察・予想

NHKマイルカップ2019(東京芝1600m)の予想です。

5月5日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はグランアレグリア、アドマイヤマーズ、ダノンチェイサー、ファンタジストなど。東京競馬場の芝1600mで行われるGIです。

 

[PR] 的中連発の厳選レース予想が見逃せない!注目サイト「馬主の重賞考察」のご紹介

5週連続の府中G1シリーズ開幕!
初戦は3歳マイル王決定戦『NHKマイルC

↑ブログを見て的中できましたとの声もいただきました。

ブログの厳選レースとして取り上げた『スイートピーS』で◎カレンブーケドールが1着。

今週のNHKマイルCも同じく3歳限定戦。
過去10年で09年ジョーカプチーノ、13年マイネルホウオウの2頭の2ケタ人気馬が優勝しています。

今週も追い切り診断を中心に激走しそうな穴馬を探していきます!
是非ブログ、LINEともにチェックお願いします!

NHKマイルC含む馬主の予想を見る(毎週無料)

 

NHKマイルカップ 2019予想

先出し本命馬(せっかちな方はこちらから)

下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。


中央競馬ランキング

 

NHKマイルカップの週中分析記事はこちらから

 

予想の根拠

今年のNHKマイルカップの予想のポイントは「明らかなレースレベル差の把握」と「高速決着への対応力」の2点。NHKマイルカップにおいて重要な高速決着への対応力は後ほど書くとして、まずは3歳世代のレースレベル差について書きたい。

まずこの世代で明らかにハイレベルだったと断言できるのが朝日杯フューチュリティステークス。先行した馬が後続を大きく突き放したような格好になった一戦で、1着馬のアドマイヤマーズがその後にハイレベルな皐月賞で4着。3着のグランアレグリアがハイレベルな桜花賞で1着。ファンタジストがスプリングS2着。エメラルファイトがスプリングSで1着。という上位馬の成績を見ても、この朝日杯フューチュリティステークスは明らかにレースレベルが高かった。

 

次に取り上げるのが皐月賞。この日の中山の馬場は時計が速い馬場ではあったが、このレースは前半1000m=59.1という流れで進みながら、上位馬が11.7 – 11.6 – 11.4という圧巻の終いラップを刻んだために上位3頭とそれ以外が大きく離れた。確かに直線追い風の影響はあっただろうが、それでも上位3頭に関しては歴代の皐月賞馬の中でも屈指のパフォーマンスをしているはずで、サートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリーの3頭はドゥラメンテと同じくらいの走りを見せている。現時点での見解では日本ダービーもこの3頭が中心でまず間違いないと見ている。

アドマイヤマーズはデムーロの騎乗が批判されているが、まぁもう少し上手く乗れたにせよ1:58:5という例年の皐月賞ならあっさり勝てていい時計で走れているわけですし、相手3頭が強すぎたと解釈するのが妥当か。それぐらいに皐月賞はハイレベルな一戦だったと見ていい。

 

そして皐月賞同様に超ハイレベルだったのが桜花賞。グランアレグリアが前半スローの流れを早めに抜け出して1:32:7のスーパーレコードで勝利。確かに速い馬場で速い時計が出やすい条件だったとは思うが、それでも普通ならば2着〜6着ぐらいの走破時計が決着時計になるはずで、グランアレグリアは掛け値無しに凄まじいパフォーマンスをしている。

 

一方で桜花賞と比較すると非常に低レベルだったのがアーリントンカップ組。1週違いで馬場差がほとんど変わらず、加えてペースも桜花賞とほとんど変わらないながら決着時計は1:34:2。これだけ高配当になったのも、人気馬が自滅して遅い時計でも走れる馬が上位を独占したからと見て良さそうで、アーリントンカップ組のレベルは非常に低いと見ていい。

 

こちらは桜花賞の残り100m地点あたりのキャプチャ画像になるが、アーリントンカップ1着馬のイベリスは桜花賞で換算すると、これぐらい後ろに突き放されている事になる。このレースからの上積みなど色々考えられるところはあるので、アーリントンカップ組を重視するのは個人の自由だとは思うが、個人的にはアーリントンカップ組を買うぐらいならプールヴィルを買うべきだと思います。それぐらいに桜花賞のレベルが高くて、アーリントンカップ組のレベルが低いと見ていいでしょう。

 

桜花賞=皐月賞>朝日杯FS>>NZT>>アーリントンカップ

今年の3歳世代のレースレベルを簡単に表すとこんな感じになりそう。もうとにかくクラシック1冠目の桜花賞と皐月賞のレベルが異常に高く、一方で例年ならば最重要トライアルであるアーリントンカップのレベルが低い。

そう考えていくと、、、

グランアレグリアとアドマイヤマーズは人気でも仕方がない馬

と考えるのが妥当で、この2頭に関してはよほどの状態落ちでもない限りは上位評価にするべきだろう。

 

そんな感じで3歳世代のレースレベルを見てきたところで、最後にNHKマイルカップの本質を書きます。

前述のグランアレグリア、アドマイヤマーズのような「普通ならばダービー、オークスに行く馬」が出てくれば順当に力を見せるのがNHKマイルカップ。実際にアエロリット、メジャーエンブレムなどの馬は順当に危なげなく勝利しました。前述の2頭はこれぐらいの力があると見ていいはず。

ただ、その一方で、能力的に抜けている馬でない場合は今まで見せてきた実力通りに決まらないのがNHKマイルカップ。今まで1分33秒台後半〜1分35秒台ぐらいの決着時計でマイルの3歳限定戦のレースは争われてきたが、この時期の東京芝は高速馬場になりやすく1分32秒台の決着になります。

今年に関しては例年以上の高速馬場というイメージもあり、また先行タイプに強い馬がいるので、グランアレグリアあたりが桜花賞のような自力で押し切る強い戦法をとった場合は1分31秒台の決着になる可能性が普通にありそう。

NHKマイルカップは能力が抜けている馬以外に関しては「東京の高速馬場で行われる高速決着に対応できるかどうか」で着順が決まってしまう感じがあり、例えば2年前のリエノテソーロを筆頭として、後の成績を見てもなぜNHKマイルカップで好走できたのかが不思議で仕方がない馬が普通に走ってきます。今年も何頭か明らかに強い馬がいるのは間違いないと思いますが、それらの馬の間にしれっと例年通りに高速決着に対応できる伏兵が紛れ込んでくるんじゃないかと見ました。

というわけで予想の発表。

※と、ここまでの原稿を土曜午前に書いたのですが、そこからのあのヒョウと豪雨。日曜は晴れて気温も上がるらしいのですが、正直どこまで馬場が回復するかはわかりません。と言って、ここで道悪前提の予想に切り替えても東京芝はあっさりと高速馬場に回復するのが難しいところ。もう変えて外れる方が悔しいと見て当初の通りの高速馬場想定の予想で行きます。

 

より詳細な予想考察はメルマガにて

arg1

arg2

メルマガでは金曜日に重賞まとめデータと称して、その週の重賞の全頭診断などを含むより詳細な予想を公開、配信しております。

推奨買い目などもメルマガ限定の公開となっておりますので、ご興味ある方はコチラより詳細をご確認ください。

 

 

NHKマイルカップ  2019の印

本命 ◎グランアレグリア

本命はもう断然人気だろうがグランアレグリアは信頼してしまって良いはず。

新馬戦の時点で1:33:9という破格の時計で東京マイルを走ってしまうほどのスピード性能。暮れの荒れ馬場の朝日杯FSこそ着順を落としたが、桜花賞では高速馬場で早め先頭で1:32:7の圧勝劇。レコードが示している通りに桜花賞史上でも有数のハイパフォーマンスだったはずで、そんな馬がNHKマイルカップに出てくるのはなかなかないこと。

今回は在厩調整でノーザンファーム天栄の恩恵には預かれないわけですが、普通の厩舎ならまだしも藤沢和雄厩舎ならばそこまでの心配はいらないだろう。何かのアクシデントがなければここは圧勝が濃厚と見ます。

 

対抗 ◯対抗馬は下記人気ブログランキングで公開中!


中央競馬ランキング

対抗はいかにも高速決着の左回りのマイル戦で激走しそうなこの馬に期待する。

NHKマイルカップは長い歴史を見ても「とにかくヴァイスリージェント系を代表する米国ダート血統の馬を買えばいい」だけのレース。昨年も2着馬ギベオンが母父ヴァイスリージェントでしたし、4着は明らかに距離長かっただろうミスターメロディが父ヴァイスリージェント系で大健闘。それ以前の歴史を振り返っても、ここまで一つの血統がこれほど激走しているレースはないという感じで、それだけこの時期の高速馬場の東京マイルを走るにはヴァイスリージェント系を代表する米国ダート血統が重要ということだろう。

今年の出走馬の中でヴァイスリージェントの血を持つのはこの馬ぐらい。加えてこの馬は父が東京芝1600mのGIを勝利している種牡馬ですし、祖母はエアグルーヴで東京コース向きのトニービンの血も保持。前走は2着に負けたとはいえ力負けのような敗戦ではなく、一瞬のキレで劣っただけで3着以下は大きく突き放した。その時の伸び脚を見ても、いかにもなヴァイスリージェントの血を受け継いでいる持続力型と見えましたし、距離延長、東京コース替わり、高速馬場で一気にパフォーマンスを上げてきそう。

米国ダート血統が走る傾向のレースですが、そもそもこの馬自身がダートで実績あるというのもリエノテソーロなどの激走から悪くないと思いますし、鞍上も実力、モチベーションともに文句なし。グランアレグリアやアドマイヤマーズは強いと思いますが、それらの中にひょっこり顔を出すとすればこういう馬と見て対抗にします。

 

単穴 ▲単穴馬は下記ブログランキングで公開中!


最強競馬ブログランキングへ

三番手はスピードと東京マイル適性を兼ね備えていそうなこの馬にします。

前走に関しては完全に距離が長かったことが敗因とみて良さそうで度外視可能。2走前も明らかに距離が長いと見ていたが、最後は最速上がりで伸びてきての2着。その時のパフォーマンスを見てもマイルの距離がこなせないとは思えず、後々はスプリンターになっていきそうだが現時点ではこの距離でも問題ないと見るのが妥当。

短距離向きのスピードがある馬ではあるが、母父ディープインパクトのおかげか溜めて瞬発力を活かす競馬もできる馬で、実際に東京コースの超スローペースからの瞬発力勝負で勝利したのを見てもただの一本調子のスプリンターではないだろう。

朝日杯フューチュリティステークスは年末のタフな馬場でスピードよりもスタミナが問われた感じだったのと、大外枠から出していった事で上手く脚が溜まらなかった分の4着という感じ。2走前のようにしっかりと道中は折り合いに専念すれば最後はキレる脚が使える馬で、おそらく今回は溜めて決め手を活かす競馬をしてくると読む。

グランアレグリアが先行策から抜け出してあっさり勝つレースだと思っているが、NHKマイルカップは強い先行馬は順当に走る一方で、相手として突っ込んでくるのは外目からスムーズに末脚を伸ばしてこれた馬が多い。今回のメンバーを見ても中枠〜外枠でGIのマイル戦に対応できるスピード性能を持った差し馬があんまり見当たらず、最もイメージに合致するこの馬が最後に伸びてきて2、3着になる可能性は高いと見ました。

 

特注 ☆アドマイヤマーズ

四番手は朝日杯FSと皐月賞のレースレベルを評価すればアドマイヤマーズが妥当。

前述の通りで上記2レースのレベルは相当に高そうですし、皐月賞は上位3頭が強すぎたとは言え、距離も2000mは若干長かったと思いますしデムーロももう少しは上手く乗れただろう。

グランアレグリアを競り落としたマイル戦に変わるのは間違いなくプラスだと思いますし、友道調教師の会見コメントを見る感じでは今回はより積極的な競馬になりそう。ダイワメジャー産駒はそういう競馬の方がパフォーマンスを上げますし、NHKマイルカップでもカレンブラックヒル、フラムドグロワール、メジャーエンブレム、ボンセルヴィーソと産駒が活躍していますから、この馬も当然上位評価にするべきだと見ます。

まぁそれでも今の鞍上の勢いなどを考えて、どちらが馬券圏外に飛ぶ可能性が高いかと考えればアドマイヤマーズの方か。エタリオウのあの騎乗を見てしまうと今のミルコには本命は打ちにくいです。

 

△ ダノンチェイサー

ヒモの最上位評価にダノンチェイサーを置きました。

高速決着はきんもくせい特別のレコード2着である程度対応力を示していますし、左回りのマイル戦もこうやまき特別で経験済み。前走のきさらぎ賞はタフ馬場での1800mという条件が向いていたとはとても思えませんし、そこからの高速馬場のマイル替わりでパフォーマンスを上げてくる可能性はありそう。

母父ロックオブジブラルタルのディープインパクト産駒という配合はNHKマイル勝ちのミッキーアイルと同じですし、今週から復帰する川田騎手もGIレースでは最も頼れるレベルでの騎手。正直、この馬以外の伏兵でこの馬よりも走る可能性がある馬を見つけられなかったという感じです。

ただ、グランアレグリアとアドマイヤマーズの2頭に比べれば、能力面の確証はありませんし、1分31〜32秒台のマイル戦もやってみなければ走れるかはわからない部分あり。その点で2頭よりも上に評価するわけにはいかないと見ました。

 

△ プールヴィル

穴で面白そうなのがプールヴィルか。

前述の通りで今年の出走メンバーの中で前走がハイレベルだったのは桜花賞と皐月賞組。この馬は大外枠から不本意に逃げる形となったが、走破時計1:33:3で走れておりこれは例年の桜花賞なら勝っていてもおかしくない時計。アーリントンカップに出ていればぶっち切りの逃げ切りになっていたぐらいのパフォーマンスだ。その前走で接戦となったクロノジェネシス、シゲルピンクダイヤ、ダノンファンタジー、ビーチサンバあたりがNHKマイルカップに出ていれば上位人気になったでしょうし、この馬はさすがに過少評価されすぎだろう。

距離も1400mがベストでしょうし、小柄な馬だけに東京への輸送がネックにはなるが、高速馬場ならマイルも十分にこなせて良さそう。輸送のリスクもこれだけオッズがつくならば目を瞑っても良いだろう。

今回は陣営が望んでいた通りの内枠を引くことができましたし、この枠ならば前走以上のパフォーマンスを披露しても良さそう。グランアレグリア、アドマイヤマーズの2強以外は横一線の能力差だと思いますし、NHKマイルカップは二桁人気馬が毎年のように絡む大荒れレース。グランアレグリアの圧勝という順当な結果になっても2、3着はこういう馬が突っ込んできそうな気がします。

 

△ クリノガウディー

朝日杯FSのレースレベルを尊重するならばクリノガウディーは印に入れるべきだろう。

血統を見ても母が短距離馬で半兄もダート1200mを走っているような馬。ここ2戦は距離が長くて折り合いを欠いていたような感じもあり、朝日杯FSで2着に走ったマイル戦に戻れば見直し可能。朝日杯のレース内容や血統を見ても、高速馬場でのスピード勝負というよりはタフ馬場での追い比べ向きに見えますが、ここ2戦の適性外条件での凡走でさすがに人気が落ちすぎ。終わってみれば朝日杯2着だったのに・・・という結果にもなりそうなので穴として期待したい。

 

△ ヴィッテルスバッハ

いかにもなルーラーシップ産駒で能力はありそうなヴィッテルスバッハだが、果たしてフルゲートの高速馬場で差し届くんだろうか。ニュージーランドトロフィーは展開を考えると非常に強い競馬をしてはいるが、逆に言えばああいう競馬しかできないという感じ。今回も最後は凄い脚で差し込んではくると思うが、その先にある着順は果たしてどれくらいだろうか。

 

△ ワイドファラオ

前走は展開に恵まれた感じあるが、ワイドファラオは血統的に抑えには入れておきたい。今回のメンバーは父、母父にヴァイスリージェントを持つ馬がおらず、そうなるとこのNHKマイルカップに最も血統的に適性が高そうなのは父ヘニーヒューズでストームキャット系のこの馬だろう。高速馬場で一気にパフォーマンスを上げてくる可能性があり、リエノテソーロのようなイメージで走られる感じはする。

 

△ ケイデンスコール

左回りのマイル戦ならばケイデンスコールの巻き返しの可能性もありそう。朝日杯FSこそ何もできなかったが、前走の毎日杯は直線半ばは馬券に絡みそうな脚色。そこから最後に止まったのを見ても1800mでは距離が長かったか。新潟2歳Sと同じ左回りのマイル戦になれば足りてもいいと見ます。

 

印まとめ

◎グランアレグリア
◯対抗馬の名前は下記ブログランキングの先で公開中!


中央競馬ランキング

▲単穴馬の名前は下記ブログランキングの先で公開中!


最強競馬ブログランキングへ

☆アドマイヤマーズ
△ダノンチェイサー
△プールヴィル
△クリノガウディー
△ヴィッテルスバッハ
△ワイドファラオ
△ケイデンスコール

勝負度 D

ここは普通に人気のグランアレグリアとアドマイヤマーズが強そうなので馬券的妙味はそこまでなさそう。アドマイヤマーズにしても飛ぶとすればミルコのミス待ちになりそうですし、配当が跳ね上がるのも運次第という感じ。

加えて、土曜のヒョウで馬場もどうなるかわかりませんし、正直最近の重賞レースの中では最も自信がない部類です。当たれば良いかなーというぐらいのモチベーションで、日曜競馬はNHKマイルカップ以外の平場で勝負レースを見つけたいところです。

 

推奨馬券

NHKマイルカップの買い目はメルマガにて!

重賞以外の平場の予想はメルマガ限定での公開となっておりますので、そちらもご覧になりたい方はぜひともメルマガを購読してみてください。

月曜日のかしわ記念もメルマガ限定配信予想となりますので、今ご購読頂くとそちらもご覧になれます。

 

4月中旬から重賞も平場も絶好調で確変時期に突入しつつあります!

先々週は重賞3戦3勝で勝負度B配信のフローラSが大本線的中!そして先週も青葉賞の印通り大本線的中を筆頭に3日間開催は大勝ちで終わることができました^^

 

<フローラステークス レース結果>
1着:☆ウィクトーリア 3番人気
2着:◎シャドウディーヴァ 2番人気
3着:◯ジョディー 9番人気
4着:▲パッシングスルー 6番人気

→フローラステークスのレース予想全文はコチラからご覧ください。

 

<青葉賞 レース結果
1着:◎リオンリオン 5番人気
2着:◯ランフォザローゼス 1番人気
3着:▲ピースワンパラディ 3番人気

→青葉賞のレース予想全文はコチラからご覧ください。

ちょうど、初夏を前にして好調期に突入しつつあるように感じております。今週末から東京のGI連戦が始まりますが、ぜひこの機会にメルマガをご購読してみてください!

 

当メルマガ「競馬をビジネスにする」では、、、

初月無料キャンペーンを実施しております!

まずはお気軽にご登録頂き、競馬予想の真髄はどういったものかを見ていただければ幸いです。

当サイトをご愛顧頂いている方、データベースを見たい方、競馬力を身につけたい方、とにかく馬券を当てたい方、皆様に満足いただけるようなコンテンツとなっておりますので、ぜひともご購読頂けますと幸いです。

ご購読は以下のリンクよりお進みください。

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版> 

購入する!

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>

購入する!

 

月初の今週末から読み始めるのが最もお得なメルマガのご紹介

さて、2019年も5月になりました。

月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

 

おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【火曜日】先週の重賞回顧

火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。

 

【水曜日】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、水曜日にメルマガにて予想を配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【木曜日】中央競馬の全レース回顧

木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

スクリーンショット 2015-12-31 15.45.42

スクリーンショット 2015-12-31 15.46.00

エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。

arg1

arg2

このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

 

なお、現在、徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」では、

初月無料キャンペーンを実施しております!

当サイトをご愛顧頂いている方、データベースを見たい方、競馬力を身につけたい方、とにかく馬券を当てたい方、皆様に満足いただけるようなコンテンツとなっておりますので、ぜひともご購読頂けますと幸いです。

ご購読は以下のリンクよりお進みください。

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版> 

購入する!

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>

購入する!

関連記事

秋華賞2020の予想を公開!

秋華賞2020(京都芝2000m)の予想です。 10月18日に京都競馬場で開催され発走時刻は1

記事を読む

有馬記念[2] 出走ボーナス制度の罠

仕事が忙しくて久しく海外へ旅に出ていなかったので、2月頃にちょっとどこかへ行こうか計画中です。といっ

記事を読む

NHKマイルC [2] 東京マイルに必要な距離適性

ここ2週は中山ダート凡走→東京ダート爆穴の黄金パターンがハマって特大配当が連発しております。

記事を読む

【マイルチャンピオンシップ2018の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

マイルチャンピオンシップ2018(京都芝1600m)の考察です。 11月18日に京都競馬場で開

記事を読む

【ヴィクトリアマイル2019の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

ヴィクトリアマイル2019(東京芝1600m)の考察です。 5月12日に東京競馬場で開催され発

記事を読む

【菊花賞2020の予想ヒント】ローテーションや馬場、展開などを分析考察します

菊花賞2020(京都芝3000m)の考察です。 10月25日に京都競馬場で開催され発走時刻は1

記事を読む

有馬記念 [4] 果たして捲りは決まるのか?

ちょっと師走はあらゆる仕事が舞い込んできて忙しすぎて死にそうなわけでございます。ただし、有馬記念ウィ

記事を読む

安田記念 [1] 消耗ラップに対応できる血統を買う

昨日は友人に誘われて高城剛さんのトークライヴなるものに行ってまいりました。 こういった自己啓発

記事を読む

宝塚記念の予想を公開!

先週の無料予想、2戦2勝! 絶好調の予想家の宝塚記念予想を参考にしてみてください。

記事を読む

ジャパンカップの予想を公開!

さて、勢いで東京競馬場に来てしまいました。しかも指定席取れなかったので例のごとく極寒野宿ですよ。その

記事を読む

フローラステークス2024の予想を公開!

フローラステークス2024(東京芝2000m)のレース予想です。

福島牝馬ステークス2024の予想を公開!

福島牝馬ステークス2024(福島芝1800m)のレース予想です。

4月3週の中央競馬レースプレビュー 〜今週から東京と京都のロングラン開催が開幕〜

4月3週の中央競馬レースプレビューです。 この記事は週末に行われ

【福島牝馬ステークス2024の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

福島牝馬ステークス2024(福島芝1800m)のレース考察です。

【フローラステークス2024の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

フローラステークス2024(東京芝2000m)のレース考察です。

→もっと見る

  • arg1

    競馬予想の真髄をメルマガにて公開!ご興味ある方はコチラから!

  • Amazonでの購入ページはコチラから

PAGE TOP ↑