ヴィクトリアマイル2020の予想を公開!
公開日:
:
最終更新日:2020/05/22
GIレース考察・予想
ヴィクトリアマイル2020(東京芝1600m)の予想です。
5月17日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はアーモンドアイ、サウンドキアラ、プリモシーン、ラヴズオンリーユーなど。東京競馬場の芝1600mで行われるGIです。
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■5/9(土) 東京7R
→10万1600円獲得!回収率:263%
■4/18日(土) 中山7R
→21万2800円獲得!回収率:552%
■3/28(土) 阪神5R
→15万8550円獲得!回収率:411%
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ヴィクトリアマイル 2020予想
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ヴィクトリアマイルの週中分析記事はこちらから
予想の根拠
週中のレース考察のところでも散々書いた通りで、近年のヴィクトリアマイルのレース結果を見ても、最重要ポイントは当日の馬場だろう。
この時期の東京芝は気温上昇の影響で超高速馬場になりやすく、基本的には雨の影響を受けなければ前が止まらないスピードレースになります。一方で雨が降ると外からの差しが届く馬場になることも多く、そうなるとスピードはそこまで問われずに直線での伸びが問われる中距離チックなレースになります。
【2019年】超高速馬場で米国スピード血統を持っている馬が上位独占
【2018年】当日の雨の影響で外差しが効く馬場になり、重めの差し馬が上位に
【2017年】前日の雨の影響で外差しが効く馬場になり、重めの差し馬が上位に
【2016年】高速馬場で勝利したのはスプリント馬のストレイトガール
【2015年】高速馬場で勝利したのはスプリント馬のストレイトガール
と、こんな感じで過去5年を見ても、高速馬場になるか雨の影響を受けた馬場になるかで結果がガラリと変わってきます。
今週末は土曜日の開催中に雨が降ったことでヴィクトリアマイルも道悪馬場で予想をしている方もいらっしゃるかと思いますが、京王杯スプリングカップで記録された走破時計は例年と何ら変わらない1:19:8というもの。もちろん勝ったダノンスマッシュが強かったというのもあるが、おそらく週末に雨が降るという予報を見て相当に芝が刈られたんじゃないだろうか。明日は晴れる予報となっていますし、蓋を開けてみれば「土曜に本当に雨が降ったの?」というぐらいの超高速馬場になると思います。
そういうわけで、今年のヴィクトリアマイルは、、、
スプリント適性、スピード血統を持っている馬が有利な高速決着になる
と考えるのが妥当でしょう。
出走馬を見てもコントラチェック、トロワゼトワルと逃げたい馬が複数頭いますし、そのどちらもが外枠を引いてしまいました。これらに加えてセラピアあたりも前を突つきそうですし、そうなれば極端なスローペースにはならなそう。ある程度ペースが流れると想定すれば決着時計は1分31秒台前半〜1分30秒台ぐらいまで速くなりそうですし、ほぼ全頭が未体験の時計に対応できるかという点が重要になりそうだ。
隊列予想はこんな感じ。
トロワゼトワルは逃げなくても良いというコメントを出しているのでコントラチェックが外目から出していってハナを奪いそう。それ以外の逃げ候補ではトロワゼトワルよりもセラピアの田辺騎手が思い切ってこの枠を活かして逃げる可能性が高いと見ていますが、セラピアとトロワゼトワルは実質的に馬主が同じですし果たして前が崩れるようなペースを作るかどうか。田辺騎手はあんまりそういうところを考えないところもありますし、ペースや逃げ馬候補などは幅広いレンジで考えておきたい。
有力馬の中で思い切った競馬をしそうなのはデムーロ騎手のラヴズオンリーユーか。デムーロはもうGIでは1着以外はいらないような乗り方をしますし、今回もスタートさえ決まればアーモンドアイに勝つことだけを考えてインの2、3番手ぐらいのポジションを取りに行くはず(それが正解かどうかはわかりませんが)
前述の通りで超高速馬場になりそうなので、どこまで能力が問われるレースになるのかが難しいところ。先行馬が競り合って差しが決まる展開になれば強い馬が順当に好走すると思いますが、コントラチェックの楽な逃げで縦長の隊列になったりするとあっと驚く大波乱が起きる可能性も。歴史に残る名馬であると認めつつも、前走大敗で長期休養明けのアーモンドアイが何の疑いもなく売れまくっているオッズも気になりますし、能力通りの順当決着から馬場やペースが影響しての大波乱までどちらも可能性アリと見て予想を組み立てました。
というわけで予想の発表。
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ヴィクトリアマイル 2020の印
本命 ◎ビーチサンバ
本命は条件、馬場、展開、枠順と全てが揃った印象のこの穴馬に期待する。
もともとクラシック期間から能力を評価していた馬で、3冠レースはどれも馬券には絡めなかったが、桜花賞はキレ負け、オークスは距離長すぎ、秋華賞は距離合わない上に展開も向かずでどれも言い訳の効く内容。特に秋華賞はタフな馬場で上位を差し追い込みが独占した結果を考えれば逃げて5着に残したのは相当に強い内容でしたし、この馬は適性合う条件に使えば絶対に強い馬と評価し続けてきました。
この馬の良さはローズステークスで見せたような末脚の持続力なわけだが、なかなか牝馬限定戦でその良さを活かせるレースがないのと同時に、鞍上がふんわり乗るタイプの騎手ということもあって馬のポテンシャルを全く活かせていなかった感じ。それこそこの騎手から横山騎手に乗り代わって一変したリオンリオンのように溜めずに持続力を前々で活かす競馬ができれば相当に強い馬になると見ています。
今回は末脚のキレではなく持続力を活かしたいこの馬にとって東京マイルという条件は絶好の舞台。どうも過去のレース内容を見ても左回りの方がスムーズに加速できている感じもありますし、キレるイメージが全くないこの馬がクイーンカップではクロノジェネシスと同じ程度の瞬発力を繰り出したという点を見ても明らかに左回りの方が良さそう。まだサンプル数が少ないながらにもサウスポーの可能性もあるんじゃないかとも思っています。
父が米国ダート血統のこの馬にとっては土曜日の雨が懸念材料でしたが、おそらく日曜日はパンパンの良馬場で開催できそうでその心配もなくなった感じ。スピードを要求される超高速馬場になれば、出走メンバーで唯一の米国スピード血統を父に持つこの馬は相当有利になりそう。
鞍上の消極性というマイナスポイントに関しても、これ以上ない最高の枠が引けたことでそれなりの位置が取れそう。陣営コメントや騎手のコメントからも位置を取りに行く意思が見受けられますし、スタートさえ出られればインの5、6番手以内の位置は取りに行くはず。それに加えて、コントラチェックが飛ばし気味の逃げを打ちそうなのも持続力を活かしたいこの馬にとってはプラスなはずで、馬群が縦長になればなるほどこの馬の良さが出そう。馬群が縦長になれば前走のようにインで包まれることもなさそうですし、直線で上手く外に持ち出すことができれば今回はキャリアハイのパフォーマンスであっと驚く大駆けを見せてくれると信じて本命に推奨します。
対抗 ◯アーモンドアイ
対抗は普通に能力が発揮されるようなレースになればアーモンドアイは堅い。
天皇賞(秋)で示したパフォーマンスは歴史に名を残すべきものですし、昨年の安田記念は致命的な不利を受けつつも脚を余して3着と非常に強い内容。確かにマイルの距離は短いと思いますが、よほど変な馬場や展開にならない限りは突っ込んでくるはず。
前走の有馬記念は能力に敬意を示しつつも適性外という理由で無印にしたが、そのレース回顧で「次走、中距離に使ってくる際は問答無用で本命で良い」と記していた。それぐらいに強い馬だということはわかっていますが、今回はその時に示していた中距離条件ではありませんし、半年の休み明けでドバイ中止のアクシデントを挟んでの出走となれば本命にする必要はないか。まぁ8割近くの確率で勝ち負けだと思いますが、変な馬場、展開になって人気馬がぶっ飛ぶこともあるのがヴィクトリアマイル。この馬が飛んでもいい馬券は買っておきたい。
単穴 ▲コントラチェック
もし大荒れの結果となるならばコントラチェックを筆頭とした先行馬の前残りが要因。
もうこの馬は非常にわかりやすい馬で、今までのキャリアで1コーナーで先頭に立っていた時は全て勝利しているという馬。とにかく自分のリズムで気持ちよく逃げられれば強い馬で、ターコイズステークスでも前半3F=33.9という速いペースで逃げて後続に影すら踏ませずに逃げ切った。
前走に関しては吹雪舞い散る中の最悪なコンディションで逃げられずでノーカウントでOK。どう考えても高速馬場の方が良い馬ですし、今回は雨も乾いての絶好の馬場コンディションで競馬ができそう。東京コースでの好走実績はないですが、いまだに逃げた時に底を見せていない馬がここまで人気を落とすというのは不可解ですし、アーモンドアイが差し届かないような展開になった場合に代わりに馬券に絡んでいるのはこの馬だと見ました。
特注 ☆スカーレットカラー
後ろから行く馬でアーモンドアイに差し勝てるポテンシャルがあるとすればスカーレットカラーぐらいだろう。
脚を溜めて直線勝負の戦法に変えてから馬が化けた感じで、昨年の府中牝馬ステークスではのちのエリザベス女王杯の1、2着馬を大外からあっさりと差し切って勝利。その時のパフォーマンスは前年のディアドラ、リスグラシューを超えるぐらいのものでしたし、この馬は差しが決まる条件ならば現役牝馬最強クラスだろう。
そんなわけで雨の影響が残って差しが決まる馬場ならばこの馬を本命にすることも考えましたが、どうも日曜日はそんな馬場にはならなそう。とにかく前半部分で溜めなきゃダメな馬なので位置取りは最後方近くになると思いますし、果たしてそこから外を回す競馬で届くのかどうか。また、かなり乗り難しい面もありそうなので岩田騎手が乗れないというのもマイナスで、石橋脩騎手が道中で動かしちゃったりするとまるで伸びない可能性もありそうです。
△ ラヴズオンリーユー
人気のラヴズオンリーユーはこの最内枠がどう転ぶかが微妙なところ。
確かにアーモンドアイを倒すためにはロスなく進むために最高の枠だとは思うが、おそらくこの枠を引いたとなればデムーロはぶっ飛んでもいいから一か八かで勝つための騎乗をしてくるはず。前走のエリザベス女王杯では先行策を取ったとは言え前半3Fは37秒台。今回コントラチェックが刻むペースは前半3F=33秒台になる可能性が高そうですし、一気に4秒も速いペースを積極的に追走して果たして脚が残るのか。
全兄リアルスティールも唯一使われたマイル戦の安田記念で人気を裏切っての惨敗を喫していますし、プロディガルサンがキャリアハイのパフォーマンスを見せたのも超スローの東京新聞杯。やはりこの血統はある程度溜めて終いを活かす競馬の方があっているように感じます。
そんなわけでこの1枠1番で大いに人気にもなっていますが、この枠は諸刃の剣と見て安易に評価はしないようにします。まぁそう見ていていつぞやの安田記念のスワーヴリチャードのようにあっさりと克服される可能性もあると思いますが・・・
△ ダノンファンタジー
当初は抑えの抑え評価だったダノンファンタジーは枠を見て評価を上げました。
この馬は東京の長い直線で伸び続けるという適性があんまりなさそうなイメージ。今まで強いパフォーマンスを見せたのは、スローペースで前が詰まって追い出しが遅れたチューリップ賞とローズステークス。これらのレースで強い競馬をしたのを見ても、この馬は一瞬のキレを活かしてこその短距離スピードタイプか。
桜花賞や阪神牝馬ステークスでは一見すると絶好位でそのまま楽に抜け出して勝利かと思われたところから伸びあぐねて馬券圏外になりましたし、この馬は長く良い脚を求められる条件は合わなそう。キャラクター的に東京競馬場が合うイメージはありません。
ただ、昨年の安田記念も東京コースが合うイメージがなかったインディチャンプが上手く前に壁を作れたことで激走。あまりにも高速すぎる馬場だとそこまで使える脚の短さを気にする必要がない可能性はあり。もともと母系はかなりのスピード血統の馬ですし、上手くイン好位で前に壁が作れれば激走ありと見て評価を上げました。
△ ノームコア
昨年に高速決着への適性を見せていたノームコアだが今年は枠順が微妙。
母父クロフネの血が強く出ている馬で、明らかに左回りコースでのパフォーマンスが上がる傾向。昨年は超高速決着を制して勝利したが、その昨年は内枠が引けてなおかつレーン騎手の神騎乗があっての勝利。父を見てもハービンジャーで極端な高速馬場が向くとはあんまり思えませんし、昨年は枠順や鞍上のアシストがあっての勝利という感じもあるんじゃないでしょうか。本質的には富士ステークスの時のような若干タフな馬場でこその馬という感じがします。
今年は昨年と全く違うローテーションで挑む上に昨年とは違って外枠を引いてしまった。よほど横山騎手の神騎乗が炸裂しない限りは昨年のようなスムーズな抜け出しはできないはずで、大外一気のような競馬になれば他馬に上がりの差で負けると見ています。
△ サウンドキアラ
地力強化は認めるが、ここ3戦のサウンドキアラは全てのレースで恵まれていた。
京都金杯はインしか伸びない馬場で内枠でスローペースで勝利。京都牝馬ステークスは外しか伸びない馬場で大外枠からスローペースを先行して勝利。阪神牝馬ステークスは内枠から完璧に脚を溜めて抜け出して勝利。確かに今までのこの馬と比較すれば格段に強くなっているとは思うが、ここ3戦はコースアドバンテージを味方にしてのもの。
今回の東京マイルという条件は立ち回りの上手さだけでなんとかなる舞台ではありませんし、その立ち回りの上手さを活かしたい馬としては最悪の大外枠を引いた。外目で脚を溜めてのガチンコ勝負でアーモンドアイその他の超一線級に敵うイメージはあんまりありませんし、これぐらいの評価でいいんじゃないでしょうか。
× シャドウディーヴァ
戦績を見ても明らかなサウスポーで、とにかく左回りコースならば毎回のように好走している馬。ただ適性自体は中距離にありそうで、東京新聞杯はレベルが低かったから好走できただけという感じも。雨が降っての差し馬場になれば中距離適性が問われて面白い穴馬だと思いましたが、果たしてこの高速馬場でどうだろうか。全く人気もないでしょうし、内枠も引いたので来られたら悔しいので抑えます。
× プリモシーン
今回のヴィクトリアマイルで最も危険な馬はこの馬じゃないだろうか。昨夏あたりから明らかに馬の好走リズムが崩れていた印象で、府中牝馬ステークスやマイルチャンピオンシップの惨敗を見ても落ち目にありそうな感じ。一般的には東京新聞杯で復活ということなんだろうが、その東京新聞杯は低レベル戦でタイムランクEと時計も遅い。前走のダービー卿チャレンジトロフィーにしても差し届かなかったわけではなく、後ろからケイアイノーテックに差されていましたし、好時計で2着に好走した昨年時と比べると明らかに馬のスケールが萎んでいると見るのが妥当だろう。
加えてこの馬は揉まれ弱さのある馬で、普通の馬ならば歓迎だろう内枠がプラスとは言えない馬。昨年は中枠だった上にアエロリットがぶっ飛ばして馬群がバラけたことでフルパフォーマンスを発揮できた感じですが、今年はさらに内の枠を引いてしまいましたし、この枠では揉まれる競馬になる可能性が高そう。ディープインパクト産駒は叩いて上昇することは基本的にありませんし、この馬はレーンの神業でも持ってこれるレベルにはないと見て抑え評価にしました。
印まとめ
◎ビーチサンバ
◯アーモンドアイ
▲コントラチェック
☆スカーレットカラー
△ラヴズオンリーユー
△ダノンファンタジー
△ノームコア
△サウンドキアラ
×シャドウディーヴァ
×プリモシーン
勝負度 C
買い目
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