高松宮記念2018の予想を公開!
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GIレース考察・予想
高松宮記念2018(中京芝1200m)の予想です。
3月25日に中京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はレッドファルクス、レッツゴードンキ、ファインニードル、セイウンコウセイなど。中京競馬場の芝1200mで行われるGI戦です。
日経賞の◎ガンコは馬場も条件も完璧だったのでかなり自信があったんですが、2着のチェスナットコートを最後の最後にショウナンバッハと紐で迷って切って外しました(苦笑)走破時計も2:34:0予想で実際の結果は2:33:9で、ほぼ想定通りの馬場と決着時計だったのに2着がなければなんの意味もありません。
チェスナットコートが持続力差し決着になれば強いのはわかっていましたが、前走後コメントを見ても「最後方から脚を溜めてこそのう馬」とコメント出ていましたし、ガンコから前残り決着中心の想定ということで切ってしまいました(>_<) 痛恨・・・
もうキセキが途中で捲らなければチェスナットコート向きのロンスパ戦にならなかった感じはするのでルメールに余計なことをされました。先週あたりから重賞は本命馬は正解なのに相手抜けパターンが非常に多いので反省に次ぐ反省です。
土曜競馬は平場の方で中京8Rの◎ナガラエンカと君子蘭賞の◎カレンシリエージョのおかげで微プラスでは終われましたが、4コーナーで日経賞は当たったと思ってしまっただけに悔やまれる結果です・・・凹むより前に高松宮記念を当てて忘れたいと思います。
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高松宮記念 2018予想
高松宮記念の週中分析記事はこちらから
- 【高松宮記念2018の予想ヒント】過去データやローテ、血統などを分析考察します
- 【高松宮記念2018の予想ヒント】レースラップや馬場、展開などを分析考察します
- 【高松宮記念2017の予想ヒント】枠順から見るレース見解
予想の根拠
第2回目の考察時にも書いたが高松宮記念というGIレースは恐ろしく当該週が雨に見舞われることが多く、全く雨の影響がなく開催できたのは改修後の中京では2013年と2016年の2回のみ。
2016年のレースに関しては月曜日時点で雨雲が土日に東海地方直撃という予報が出ており、恐らく邪推するに火曜日で「道悪想定での芝刈り」が行われたが結果的に雨が全く降らず、いつも以上に短く刈られた芝が超高速馬場を生み出したと考えるのが無難。
今週は月曜時点から土日の東海地方は晴れ予報。2016年のような超高速馬場化アクシデントが起こるとは考えにくく、ここ2週の馬場からBコース替わりと含水率の低下で若干速くなるぐらいか同等の馬場レベルになると見ている。そうなるとペースにもよるだろうが1分7秒台後半〜1分8秒前半ぐらいの走破時計になるだろうか。
※実際に土曜日の中京芝のレースを見た感じでは雨の影響を若干受けた馬場。明日はもうワンランク時計が速くなるはずで、1分8秒ジャスト程度の走破時計か。
開幕から2週の中京芝コースはどちらも金曜日に雨の影響を受けていたとはいえそこまで外差しが決まらない馬場傾向。あんまり無謀に外を回すような馬の活躍は目立たず、ハイペースで差しの決まりやすい中京の短距離戦と言ってもある程度タイトに回って来る馬の活躍が目立った。
今年の高松宮記念はネロ、セイウンコウセイ、ダイアナヘイローと近走で逃げる事で一変した馬が多いのがポイント。そのうちネロとセイウンコウセイは同馬主なので常識的には競り合うことは考えづらいが、セイウンコウセイは1枠1番を引いてしまったので出していかなければ揉まれる競馬になりそう。「思い切った競馬をしてもらうつもり。先行したい馬だし、枠は真ん中あたりが理想」と語る上原調教師のコメントが本物であれば安易に控える競馬をするとは考えにくい。
ネロはここ数戦のテンの速さからも間違いなく逃げる競馬を狙って来るはずで、積極的に乗る傾向が強いミナリク騎手ならまずハナ狙いだろう。そのミナリク騎手は日本競馬で素晴らしい活躍を見せているが中京競馬場は今回が初めて。中京芝1200mの前半部分の下り坂でペース判断ができるか怪しく、気持ちよく飛ばしていたら前半33.0でした、という事は容易にありそう。陣営も「すごいピッチ。かき込みの強さは他の馬と違う。後続を引きつけるより離した方がいい」なんてコメントを出しておりハイペースを演出する可能性は高い。
前走で逃げて結果を出したダイアナヘイローは恐らく前走のテンの速さからしても逃げる事は不可能。ただ陣営もスピードを活かした競馬を示唆していますし、いかにも強気に乗ってきそうな松山騎手への乗り替わりとなればネロを追いかけては行きそう。
ラインスピリットも前走ではネロにハナを譲って見せ場なき2着。今回は大外枠を引いたが、今回も控えて結果を出せないで終われば森一馬騎手は見限られる可能性もありそうですし、積極的に乗って来る可能性は大か。
こうやって考えていくと恐らく今年の高松宮記念はかなり速いレースラップが刻まれるはず。ネロ陣営が後ろを引き離す逃げを作戦としている考えていることに加えてミナリクが初コースで気分良く行かせすぎると予想。ネロが前半33.2ぐらいのハイペースで飛ばして2番手が少し離れて追走。流石に先行馬が坂上で厳しくなったところでタイトに立ち回った差し馬が強襲して来るレースになると見ている。
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高松宮記念 2018の印
本命 ◎レッドファルクス
本命は絶好条件の中京芝1200mである程度ペースも流れるとなればレッドファルクスに逆らう必要はない。
今のスプリント路線は新星不在で完全に停滞しており、その流れは京阪杯でネロ、シルクロードSでファインニードル、オーシャンSでキングハートが勝った流れを見ても変わっていない。恒常的にスプリント路線を使っている馬は強いとは思えず、それよりは別路線=特にマイルの距離でも互角に戦えている馬の方が明らかに能力上位だろう。
レッドファルクスは中山芝1200mのスプリンターズステークスを2連覇。この事でよほどの中山巧者と思われそうだが、実際はどちらの年もスローペースで展開が向いておらず、2年ともに直線の急坂を登った後に一気にギアが入って差し切った。
急坂部分ではエンジンがかかり切らず、最後の直線部分でオーバートップのギアが入るタイプの馬で、その意味で中京や東京の左回りコースは急坂を登り終わった後に直線がそれなりに長いのでこの馬向き。左回りコースで圧倒的な実績を残しているのはこの部分が大きそうで、CBC賞での圧巻のパフォーマンスを見ても中京芝1200mはこの馬にとってのベスト舞台だろう。
ネロがぶっ飛ばす展開濃厚で差しは決まりやすい展開になりそうですし、3枠6番という内すぎずにタイトに回って来れそうな絶好枠もゲット。阪急杯はステップレースとしては理想的な内容だったと思いますし、今回はここまで揃ってしまえば逆らう要素がない。鞍上のデムーロもフェブラリーステークスは乗り馬がいなかったせいで今回が今年の初GI。モチベーションは相当なものがあるはずで、ここはレッドファルクスは素直に信頼する。
対抗 ◯
本命レッドファルクスは相当強いと見ているが、唯一倒せるとしたらこの馬。
前述の通りで昨今のスプリント路線は完全に停滞しておりスプリント重賞で好走してきた馬はGIでは別路線組にあっさりと倒されそう。そんな停滞したスプリント路線ならばこの馬は最上位級の能力があると見ていいはず。
その最大の根拠は前走のメンバーレベルとレース内容。前走は格付けこそGII戦だったがメンバーを見ればGIと言って差し支えないもので、ハイペースで淡々と引き締まった流れになったのを見てもGI戦よりもよっぽどGI戦らしいレースだった。
12.1 – 10.7 – 10.8 – 11.2 – 11.5 – 11.7 – 11.5 (33.6-34.7)
前走のレースラップは1400m戦にしてはかなりのハイペースで、この馬はスタートを決めて先行。この馬以外の先行馬は全てバテて大敗しており、この馬はラスト200m地点を先頭で通過。その1200m通過時計は1:08:00でスプリント重賞としてもおかしくないもの。そんなペースで走りながらラストも11.5でまとめての2着なら強さは相当のもの。
そんな前走の1、3着馬はマイル〜中距離のGIでも好走していた強敵ですし、若干力負けした感じの4着馬モズアスコットが阪急杯でしっかりと2着に好走したのを見てもこのレースレベルは相当なもの。今回の停滞したスプリント路線のメンバーに混ざればレッドファルクスぐらいしか能力張り合える馬はいないのではないだろうか。
もともと脚元が弱くてレース数を使えなかっただけで能力はGI級と評価されていた馬。唯一、順調に使えた昨年のスプリンターズステークスは大外枠に加えて超スローペースになってしまい折り合いを欠いて伸びず。今回はまずハイペースになるでしょうし、前走のレースラップを先行できればスプリント戦のハイペースでも中団ぐらいでしっかり折り合えるはず。
前走1400mの激流を前々で粘りきってからの短縮で差しに回るローテーションは絶好に見えますし、ここは見立て通りなら最後はレッドファルクスとこの馬の一騎打ちになるか。
単穴 ▲ブリザード
三番手は絶好枠を引いた印象のブリザードの大駆けに期待したい。
昨年のスプリンターズステークスでは初の日本遠征で見所十分の5着。お世辞にも香港ではトップクラスの存在とは言えなかっただけに、それだけ日本のスプリント路線と香港のスプリント路線の格差は大きいという事。ただ、それでも日本のGIで馬券に絡むレベルは厳しいと当時は思っていた。その印象が変わったのは香港スプリントでの激走。
前半600m通過ラップは34.51と出ているが、香港はゲートが開くのと同時に時計が動き出すシステムのため日本の時計よりもコンマ数秒単位で誤差が生じる。香港スプリントは先行馬が多数いて見ていてもかなり流れていたペースで、日本式で計測すれば前半33秒台のハイペース戦だったと考えられる。レッツゴードンキがついていけずに最後方追走になったのもある程度ペースが流れたからだろう。
ブリザードはそんな厳しい流れをインの好位追走からジリジリと伸びて3着好走。ハイレベルな香港のスプリントGIで厳しい流れを3着というのは評価して良さそうで、スローのスプリンターズSからハイペースの香港スプリントで一気にパフォーマンスを上げたと考えて良さそう。
前走のセンテナリースプリントは一転して惨敗に終わったが敗因は展開が全てだろう。上記キャプチャ画像が前走のセンテナリースプリントの前半600m地点。前半37秒フラット(日本式で計測しても前半36秒台だろう)という超スローペースを2番手追走。勝ち馬ディービーピンの走破時計が1:09:6ですから単純計算でレース上がりは32.6程度。ブリザードも単純計算で32.9程度の上がりは使っているもののこんな速い時計ではキレ負けするのも当然だろう。
スプリンターズステークスだけ見ても日本のスプリントGIで通用する能力は証明。そしてここ3戦の結果推移で分かることはこの馬はスローペースよりもハイペースの地力勝負でこそ魅力な馬。今回の高松宮記念はスプリンターズステークスに比べれば間違いなく展開流れそうで、そんなハイペースをインの好位で追走できそうな絶好枠をゲット。初の左回りという不安はあるが、前述した通りに完全に停滞している日本のスプリント路線ならば香港スプリント3着馬を上位評価にするのは当然だろう。
特注 ☆レッツゴードンキ
四番手はレッツゴードンキでいいだろう。
前述の通りでスプリント路線は停滞気味となれば本番の高松宮記念では別路線組を重視するのが妥当。昨年はスプリント路線をメインで使っているわけではないながら高松宮記念2着、スプリンターズステークス2着とGIでどちらも連対していますし、今のスプリント路線ならこの馬は強い部類でしょう。
ただ休み明けのエクスキューズはあったにせよスプリンターズステークスはレッドファルクスとは通ったコースが違いすぎる。この馬が通った位置を通れば9歳馬のスノードラゴンでも4着に来れるレースだったわけでレッドファルクスとは能力差があると考えるのが無難。対抗、単穴の馬の方がスプリント戦での能力の絶対値は上と見て四番手にした。
△ ファインニードル
前走のシルクロードステークス があまりにも恵まれた感じが強いファインニードルは評価してこれぐらいまで。
前走は内枠完全有利な傾向のレースで1枠1番で完全に恵まれた格好。外枠だったらナックビーナスと同じような結果になっていた可能性は高く、前走を評価しすぎるのはダメな感じがします。
ただ、セントウルステークスもなかなか強い競馬でしたし、ここ1年で馬が成長しているのは間違いなさそう。シルクロードステークスの大幅馬体増も成長分と考えれば停滞している国内スプリント路線の中では上位の存在か。
近走で唯一惨敗しているスプリンターズステークスも内田騎手がかなり酷い乗り方で全くリズムに乗れていませんし、許容範囲の中枠で川田騎手が上手く乗ってくれば上位争いになってもおかしくないと思います。
△ レーヌミノル
古馬スプリント2戦目で前進ある可能性を評価してレーヌミノルも抑えます。
前走は久々のスプリント戦で外枠からスッと先行できただけでも評価するべき。その後伸び切れなかったのは久々の分か馬場の悪いところを通った分か。あんまり桜花賞以降で成長が見られない感じがするのは気がかりですが、アルビアーノあたりもスプリント2戦目で高松宮記念3着に走りましたし、この馬も変わり身の余地は残しておきます。
△ シャイニングレイ
まともに能力発揮できれば相当強そうなシャイニングレイだがこの枠は厳しい。
安土城S、CBC賞のパフォーマンスを見ても折り合いさえつけば最後は鬼脚が使える馬。特に今回と同じ中京芝1200mを鬼脚で突き抜けたCBC賞のパフォーマンスはGIで馬券に絡んでもおかしくないもので、能力だけならスプリント路線では上位だろう。
ただ、この馬はとにかく折り合いがつかない。前走の阪神カップでも外枠で完全に持っていかれて折り合いを欠きましたし、激流のスプリント戦といってもこの外枠なら折り合いを欠きそう。まず北村騎手も折り合いを気にしてのおっかなびっくりな騎乗になるはずで最後方近い位置になりそう。そこから外を回しても届くだけの能力があるかどうか。
△ ネロ
先行馬の中ではネロだけ抑えておく。展開想定ではぶっ飛ばして厳しいレースになりそうだが、この馬は極端なレースをした方がパフォーマンスを上げそうな以下にもなヨハネスブルグ産駒。他の先行馬が全て潰れる中でこの馬だけ粘って、、、という展開はありえるかも。
△ ナックビーナス
内枠が引けたナックビーナスは抑えまで。抜群のスタートセンスと立ち回りの良さを活かすタイプでその馬キャラを横山騎手が完璧に御していた。今回は斤量増、中京コース替わり、乗り替わり、持ち時計なしとマイナス要素が多い。ただ上位評価にした別路線組以外は今の日本のスプリント路線なんて大差ないレベル。内枠を引けてある程度流れに乗れるレースができそうなだけでこの馬が走ってもおかしくはない。
消 セイウンコウセイ
セイウンコウセイは前走は逃げて揉まれない競馬ができての好走。今回は飛ばし逃げするネロにハナは奪われるはずで前走のような競馬はできない。もともと溜めてキレる馬ではなく時計がかかってナンボのタイプ。1枠1番でそれなりに人気するだろうが今回は厳しいだろう。
印まとめ
◎レッドファルクス
◯
▲ブリザード <穴推奨>
☆レッツゴードンキ
△ファインニードル
△レーヌミノル
△シャイニングレイ
△ネロ
△ナックビーナス
勝負度C
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