【中山記念2018の予想ヒント】過去データやローテ、血統などを分析考察します
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重賞レース考察・予想
中山記念2018(中山芝1800m)の考察です。
2月25日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はペルシアンナイト、ウインブライト、ヴィブロス、アエロリット、マルターズアポジーなど。中山競馬場の芝1800mで行われるGII戦です。今回の記事では過去データやローテーション、血統、予想オッズなどを考察いたします。
PR【重賞2レース予想】3連単を狙いやすいのは中山記念
的中に特化した予想。
2月17日(土)三連単・三連複52.8%、それ以外は全て80%以上の的中率という高水準を叩き出しました。
このデータを使って、中山記念、阪急杯をひも解いて行きたいと思います。
無料会員になればだれでも今週から見れるデータなので、チェックしてみてください。
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それでは、各レースをこのデータ予想の過去結果から分析していきます。
■中山記念
今週末一番の的中率に期待できるレースです。
というのは、過去3年1着から3着までのほとんどに指数1位から4位の予想馬が馬券に絡んでいます。
指数1位から4位で馬券を組み立てるだけで安定的に勝てますね。
最も取りたいのは3連単。
週末までにじっくり研究したいと思いますが現時点でわかっていることは2014年3着と2017年2着以外【すべて指数値30以下で馬券決着】
今週末は中山記念が一番勝ちやすいレースだと思います。
みなさんも週末までにこの指数について少し調べてみてください。
また、中山記念の予想については、サイト運営者「北条氏のブログ」にて日曜日昼に無料公開されますので楽しみにしてみてください。
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■阪急杯
阪急杯の予想は難しいですね。
中山記念の予想で言った通り注目は【指数値30以下】です。
指数順位こそ下位の馬が絡んでいますが、約7割が指数30以下です。
これを基準にその他の情報を組み合わせて予想していきたいと思います。
指数だけでなく、過去データが豊富に格納されているのでプラスαの情報も見つけやすいですよ。データを見ているだけで楽しいのでぜひ隅々までチェックしてみてください。
今週末は重賞2鞍。
2月最終週もぜひこの指数を参考にして「最少点」で獲りに行きましょう。
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中山記念 2018 考察
過去5年のレース傾向
以前はGIでは少し劣る中山巧者の馬が好走するイメージのレースだったが、一線級の馬が春にドバイを最大目標にするようになってからはレースの様相が一変。今までは大阪杯、日経賞、阪神大賞典といったレースを始動戦にしていたような実績馬が、ドバイ遠征へのステップレースとしてここを選択するようになってここ数年で一気にメンバーレベルが上がった。
昨年から大阪杯もGIに格上げされた事で中山記念はこの時期の最重要ステップレースになっていくはずでしょうし、今年もなかなか豪華なメンバーが集まった印象です。
ここ数年はメンバーレベルが上がった事で2、3年前などは強い馬が順当に走るレースになりましたが、昨年は超スローペースの影響も相まって人気馬総崩れでサクラアンプルールとロゴタイプの中山巧者が激走しました。人気馬が実力をしっかり発揮する事もあれば中山向きの伏兵が結果を残す時もあり、その判断は見誤らないでおきたいです。
ローテーション分析
本番ではないステップレースでしかも緩みやすい1800mの非根幹距離。基本的には底力が要求されるようなレースにはなりにくく、距離延長でも距離短縮でも関係なく走ってくるレース。
ただ、今年に関してはもしかするとマルターズアポジーとマイネルハニーの2頭が競り合う可能性があり、そうなると例年よりはペースが流れる可能性はあると思います。
血統傾向
そこまで極端な血統傾向はありませんね。強いて言えばノーザンダンサーとサンデーサイレンスを掛け合わせた配合がよく走っている感じはします。
考察まとめ
というわけで枠順発表前の中山記念の想定オッズはこちら。
枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)
人気 | 馬名 | オッズ |
1 | ペルシアンナイト | 1.9 |
2 | ウインブライト | 4.8 |
3 | アエロリット | 5.0 |
4 | ヴィブロス | 5.8 |
5 | マイネルハニー | 8.0 |
6 | マルターズアポジー | 8.4 |
7 | サクラアンプルール | 9.6 |
8 | ショウナンバッハ | 24.2 |
9 | マイネルサージュ | 33.5 |
10 | ディサイファ | 58.0 |
前走マイルチャンピオンシップ勝ちのペルシアンナイトの断然人気は堅いでしょう。
その次に重賞で2連続好走中のウインブライトと4歳牝馬アエロリット、あとはドバイ勝ちのヴィブロスあたりが似たようなオッズで並びそうです。
最後に現時点で面白いと思う馬をピックアップ!
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<推奨根拠>
能力的にも展開的にもこの馬はまず勝ち負けになるはず。ある程度淀みない流れの日根幹距離1800mでの圧勝歴もあり、マルターズアポジーとマイネルハニーがそのまま行った行ったを決めるような展開でも、逆にどちらも共倒れになるような展開でも勝ち負けになると思います。軸はこの馬でいいでしょう。
※朝時点のエントリーではマイネルサージュを期待馬であげましたが、あんまり考えないうちの推奨なのであくまでも穴の一頭という事で・・・
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