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3月3週のレース回顧〜スプリングSは◎ヴィクティファルスから印4点で大本線的中!〜

公開日: : 最終更新日:2021/04/01 レース回顧

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないので、2021年はサクッと短時間で書けるぐらいの量で回顧を続けていければと思います(メルマガでは通常営業でボリュームある回顧を書きます)

 




 

昨日の競馬終わりにちょっと飲みすぎたせいで今日は二日酔いがひどく、なかなか大変です。

ひとまず週末の疲れを取るために近所の銭湯にサウナを入りに行って、そこからはまだ見れていなかったドラマの最終回を見たり、重賞4レースの回顧などをしていましたが、夜になっても体全体を覆う倦怠感が取れません。もうビールも焼酎も日本酒も見たくないのですが、こう思っても明日には飲んでるんでしょうね・・・

個人的に今季ドラマのBEST2だと思っている「天国と地獄」と「知ってるワイフ」の最終回を見ましたが、天国と地獄の方はもうちょっと驚きの結末かと思っていたので意外に普通だなぁと。これ以上はネタバレになるので書きません。知ってるワイフの最終回は綺麗に収まったので良かったと思います。

こういうタイムトラベルものの恋愛劇って「バタフライエフェクト」もそうですが、ベタだけど面白いのが多いですね。バタフライエフェクトは大好きな映画なので、いつかマンハッタンの街並みをoasisのstop crying your heart outを聴きながら歩いてみたいものです。

 

いま話題の「シン・エヴァンゲリオン劇場版:II」も観にいきたいのですが、なかなか今週末もGI含めての4重賞に加えてドバイ国際競争まであるのでなかなか映画を見に行く時間はなさそうで・・・そうこうしているうちに上映が終わってしまわないように早く見に行かなければ。

映画だけサクッと見に行くぐらいなら時間を作れるのですが、そもそも前作の「Q」の内容をほとんど覚えてないんですよね(汗) 2作目の「破」は映画館に3回観に行ったので細かいシーンまで覚えているんですが、「Q」の方は本当に思い出せない・・・

と思って調べてみたら前作の上映は2012年で、もう8年前なんですね。そりゃ覚えてるわけがないよ、と。2012年とかまだこのブログを初めてすらもないですし、フリーランス稼業もはじめておらずサラリーマンをやっておりました。当時は東京の大塚に住んでいたので、エヴァのQは池袋の映画館のレイトショーに観に行ったなぁと、、、そんな前だったんですね。ひとまず今週末のドバイ含めた怒涛の8重賞を終えた後にゆっくりと映画館に観にいきたいところです。

 

というわけで、早速競馬の話に移りましょう。

恒例の先週末の競馬の中で次走に注目したい馬のブログ版。これのフルボリュームverをメルマガでは毎週配信しておりますので、ご興味ある方は読んでみてください。

今週はスプリングステークスからこの馬をピックアップ。

その馬名はブログランキングの先でご覧ください。

↓↓↓


最強競馬ブログランキングへ

<推奨根拠>

当日の馬場バイアス、風の影響などを考えてもこの馬のコース取りは最悪に近かったはず。それでここまでやれているんだからこの馬は普通に強いでしょう。本番の皐月賞で人気薄で買えるなら面白い一頭になりそうです。

 

<ファルコンステークス レース結果>
1着:△ルークズネスト 3番人気
2着:◯グレナディアガーズ 1番人気
3着:▲モントライゼ 2番人気
9着:◎ロードマックス  4番人気

土曜日の中京芝は明らかにイン先行有利の前残り馬場。先週の雨の影響があって普通に差しも決まるフラット馬場と見ていたので、もうこの馬場バイアスになった時点で外れると思っておりました。

1週間雨が降らないで良馬場開催だったとしても、中京芝1400mの3歳春のレースで1:20:1は結構破格の時計だと思うんですよね。しかもハイペースでぶっ飛ばした先行2頭が3着以下を突き放してこの時計ですから普通に上位2頭は相当に強いんじゃないでしょうか。結構なハイレベル戦だと思います。

ただし、、、

レースレベルは高かったもののNHKマイルカップで求められる適性とはまるで違うものが求められた感じ。極限のスピード持続力とタフな中京適性が高次元で問われた感じで、激流の芝1400mならルークズネストもグレナディアガーズも世代最上位に強いと思うんですが、溜めてキレを求められる東京マイルとなるとどうでしょうか。ハイレベル戦ながら本番には繋がらないレースだったように感じます。

 

<フラワーカップ レース結果>
1着:▲ホウオウイクセル 5番人気
2着:×エンスージアズム 2番人気
3着:☆ユーバーレーベン 1番人気
13着:◎アビッグチア 11番人気

特に買いたい馬がいなかったので消去法的にアビッグチアを本命にしましたが、まぁレースぶりを見ても明らかに距離が長かったですね。人気薄で前に行ける展開利として狙いは悪くなかったと思います。これはしょうがないかな。

先週の雨の影響が残っており、なおかつアビッグチアがスローペースに落とし込んだとしても決着時計1:49:2は遅いと思うんですよね。まぁフラワーカップなんて例年これぐらいの時計で落ち着くので今年もそれを踏襲していると言えばそうなんですが、まぁこのレースの上位勢はクラシックの一線級相手とはちょっと差があるんじゃないでしょうか。

 

<阪神大賞典 レース結果>
1着:△ディープボンド 3番人気
2着:△ユーキャンスマイル 2番人気
3着:△ナムラドノヴァン 9番人気
7着:◎アリストテレス 1番人気

ここは道悪馬場の芝3000mで買いたい穴馬が全くおらず、5時間ぐらい考えてもなお妙味ある回答が得られず、アリストテレスから穴馬流しを敢行しましたが、そのアリストテレスがぶっ飛ぶという・・・

これで穴馬だと思っていた馬が上位に来て高配当とかなら後悔もするもんなんですが、ディープボンドは能力的な不安、ユーキャンスマイルは状態的な不安、ナムラドノヴァンは馬場的な不安がそれぞれあったので、なかなかこの3頭が上位にくるというのは考えられませんでした。

ディープボンドは長距離適性が高いというよりも、折り合いの不安がないという長所が活きた感じ。だいたい和田騎手が乗る馬って無理矢理に序盤から出していくことが多いので、エキサイトしてしまって一か八かのレースになることが多いのですが、ディープボンドは折り合いの不安がないので和田騎手がいつも動きたいところで動けて、その強みが道悪馬場の芝3000mで活きた感じでしたね。京都芝3200mではスピードの絶対値や決め手の部分で厳しい感じがしますが、今年は阪神芝3200mなので仕掛けどころ次第でチャンスがあるかもしれません。

アリストテレスは馬場が全てじゃないですかね。どう考えても菊花賞のコントレイルとのデッドヒートのレースぶりは強いので、まともな馬場になれば本番は巻き返してくる可能性が高いと思います。

 

<スプリングステークス レース結果>
1着:◎ヴィクティファルス 3番人気
2着:▲アサマノイタズラ 7番人気
3着:◯ボーデン 1番人気

スプリングステークスは印4点に絞った予想としたのですが、その少点数での上位3頭がそのまま走ってくれての大本線的中!!これは気持ちの良い的中でした(^^)

最近の競馬はファンのレベルが高すぎるので、あえて何も考えずに△印を多めに打って「変な馬が運よく絡んで高配当」というような予想、買い方もよくしますが、やはり個人的に好きなのは「ロジカルに考え尽くしての小点数でのドンピシャ的中」の方ですかね。絞って買うので配当も跳ね上がりますし、やはり予想が完璧にハマっての的中ということで配当以上に爽快感も大きいですね。

一年に数回程度は自画自賛できる予想考察のレースが出てきますが、日曜のスプリングステークスはまさにそんな感じの予想でした。(実際のレース予想全文はコチラでご覧になれます)

簡単に予想考察を振り返っておきます。

 

【1】 普段はマイル適性が要求されるレースだが、道悪馬場なら逆に中距離適性が必要

週中の考察記事でも書きましたが、スプリングステークスは良馬場での開催時は追走スピードが問われるためにマイル実績が重要になるレース。よって今回本命にしたヴィクティファルスも考察記事の時点では危険人気馬に指名していました。

ところが週末の天気は大雨でもろな道悪馬場に。そうなると道中の追走スピードはさほど重要にはなりませんし、逆に道悪馬場を最後まで走り切れる中距離適性が必要になるわけです。そうなれば当初は弱点になるはずだったヴィクティファルスの特徴が活かせることになりそうで、馬場の変化に伴って柔軟に評価を変えることができたのが良かったと思います。

 

【2】 2週連続での雨で外伸び馬場になる可能性高く、強風で直線追い風の影響で外差し勢が有利になる

これも印を4点にまで絞る上で非常に重要な項目だったか。さすがに2週連続の大雨となると4コーナー地点の内側の馬場は死ぬはずで、内側を通るメリットはほとんどなくなりそう。実際に日曜午後の中山芝レースはほとんどが4コーナーで外を回した馬の好走が目立っていました。

それに加えて、日曜の午後は相当な強風が吹くとのことで、直線は追い風になるとの天気予報。馬場バイアスとは違って、風はそのレースの時に吹くか吹かないかがはっきり分からないので、そこまでレース予想にはっきりとは反映させないようにしています(回顧時は風の影響で有利だったか、不利だったかを考えるのは非常に重要)が、凄まじい強風予報だったのでさすがに今回ばかりはレースに影響を与える可能性が高いと見て外差し有利と想定しました。

※実際に中山の午後のレースで風が最も結果に影響を与えたのは中山10Rの千葉Sでしたね。前半3F=33.8は一見するとオープンレベルでは遅いペースにも見えますが、この時間は向こう正面は凄まじい向い風になっていたので、実際の先行勢には32秒台後半ぐらいの負荷がかかっていたと思います。

外から差してくる馬が有利、となれば、ヴィクティファルスの評価はさらに上げられますし、ボーデンも枠を考えれば無難に上位評価とできそう。一方で2番人気のランドオブリバティは1枠1番でしたし、とことん嫌える理由ができたというわけです。

 

【3】 中距離適性を備えていて、なおかつ外差しバイアスを味方にできる馬の中で、タフな道悪馬場を走れる馬をセレクトする

こうして見てきて「マイル適性より中距離適性」「外差しバイアスを味方にできる」という2つの重要要素がわかったところで、じゃああとはどの馬を買うかというセレクトです。最終的に4頭に印を絞りましたが、それは今までに見せてきたレース内容および血統構成の分析によって導き出しました。

 

ヴィクティファルスの父はハーツクライ。トニービンを含有するサンデーサイレンス系ということでスタミナがある血統ですし、ホープフルSのタイムフライヤー、弥生賞のシュバルツリーゼなど、タフな中山芝の2〜3歳重賞では相対的に体力が豊富なおかげで好走が目立ちます。

母父はガリレオでヨーロッパのトップオブトップサイアー。祖母シルヴァースカヤはフランスのGIを勝利したような馬ですし、そのシルヴァースカヤはロベルトとニジンスキーを保有しているわけですから、父がハーツクライだとしても普通にヨーロッパでバリバリ走っていておかしくないような血統の馬です。日曜日の馬場が道悪で「ヨーロッパっぽい」レースになると予想できればまず上位評価にするべき血統背景だったでしょう。

そんな血統背景だったことに加えて、ヴィクティファルスは大跳びの馬が多いハーツクライ産駒にしては珍しく、特徴的なピッチ走法をデビューから2戦で見せていた馬。いかにも渋った馬場でスイスイと伸びてきそうでしたし、この辺りはしっかりとレース映像を見ている強みが活かせたんじゃないかと思います。

 

アサマノイタズラは父がオールウェザーのドバイワールドカップを制したヴィクトワールピサ。それに加えてこの馬は母の血統がコテコテのヨーロッパ血統で、母父キングヘイローは大種牡馬ダンシングブレーヴの系統。母母父はサドラーズウェルズ系のオペラハウスですから、この馬もヨーロッパのレースで走っていてもおかしくない血統背景だったわけです。

この馬は前走のレースぶりからメルマガで「次走注目馬」に推奨しており、実際に道悪適性も高そうなのでこの馬の本命も結構考えました。最終的にヴィクティファルスの方が強調できる要素が多いのと、ちょっと内寄りの枠だったのと嶋田騎手がちゃんと乗れるか心配だったので3番手にしました。最後の点は心配の必要どころか最高の騎乗をしてくれましたね。

 

未勝利戦は東京競馬場の高速馬場で凄まじい時計での勝利となりましたが、父ハービンジャーで母父キングカメハメハで祖母まで遡らないとサンデーサイレンスが見えない血統配合ですし、普通に考えれば高速馬場よりもタフな馬場の方が得意と考えるのが妥当。

ハービンジャー×キングカメハメハという配合はブラストワンピース、モズカッチャンなどを生み出した相性最高のニックスになりますし、その上で祖母アドマイヤグルーヴという超良血ならこの馬はハービンジャー産駒の最高傑作の可能性もあり、と評価していました。

川田騎手が馬場バイアスもまるで無視してインベタの競馬をしてヤバイかなとも思いましたが、もう能力だけできっちりと走ってきましたね。やはりこの馬は強いでしょう。

 

もう一頭、印を打ったロードトゥフェイムは中山芝1800mの不良馬場で勝利実績がありましたし、異常なほどに穴人気していましたがまぁ道悪が得意なのはわかっていたこと。

血統背景を見ても、父が中山大得意のマツリダゴッホで母父がこれまた大種牡馬ダンシングブレーヴ、母母父がマルゼンスキーとなれば重い馬場は大得意と考えていいでしょう。

4頭打った印の中でも一番評価を落とした理由は、いくら道悪馬場が得意だとしても能力的に足りるのかという疑問があったから。1勝クラス勝ちも特にメンバーレベルが高くない少頭数でしたし、果たしてスプリングSのレベルでも道悪適性を活かして突っ込んでこれるかが半信半疑だったので4番手評価としました。実際にその懸念が当たった感じでしたね。

今回のロードトゥフェイムの凄まじい穴人気を見ても、今の競馬ファンは道悪馬場になれば道悪実績ある馬を見逃してくれない、というのをまざまざと感じました。過去に道悪で結果を出しているよりも、推測して道悪をこなす可能性がありそうな馬を狙う方が妙味は出てくると思います。

 

最後にバッサリ切ったランドオブリバティも軽く見ておきましょう。

この馬は初戦で不良馬場の新馬戦を勝利していることから「道悪OK」と評価されたんだと思いますが、そのレース映像を見返しても弱い相手だからやっとやっと勝てた感じで、道悪馬場は決して上手くはなさそうだった感じ。

母父がドバウィということ自体はパワーもあるので良いと思いますが、全姉リバティハイツがフィリーズレビューを勝利したような馬で、最終的に1200mを走っていたことを考えても、血統的にはスタミナよりもスピードに秀でている可能性は高い。ここに来て気性難が出てきたのも母系のスピード血統が騒いできたからと考えることもできそうで、そんなディープインパクト産駒が道悪馬場でバイアス的にも最悪な1枠ならばバッサリ消しが妥当という判断でした。

 

こんな感じで、しっかりと買うべき馬の傾向を分析した上で、それに該当する馬をセレクトする、というごくごく当たり前な競馬予想の芯みたいなものを守れたおかげでの大本線的中となった感じです。

たまたま当たっちゃった系の予想はあんまり御託を並べたくはないですが、こういう見解ドンピシャで的中できた時は自画自賛してもいいかなと思います。

的中メールなどたくさん頂きましたので、ここに簡単に紹介させていただきます。皆様、大きな配当的中おめでとうございます(^_^)

 

by 神田様

 

by どらどら様

 

by winfullbloom様

 

今週末はGI高松宮記念に加えて、マーチステークス、毎日杯、日経賞と日本だけでも4つの重賞があります。

さらにさらに今週末は土曜日にドバイ国際競争もあるので、ドバイワールドカップ、ドバイシーマクラシック、ドバイターフ、ドバイゴールデンシャヒーンと4つの競争が日本でも馬券発売となります。

もう盛りだくさんすぎて月曜から日曜まで競馬のことしか考えられない1週間になりますが、スプリングステークスのようなキレのある予想をお届けできるように頑張ってまいります。以下、配信予定になります。

 

高松宮記念 → 予想全文をブログにて公開予定(買い目のみメルマガ限定)

マーチS → 本命馬のみブログにて公開予定(予想全文及び買い目はメルマガ限定)

毎日杯 → 本命馬のみブログにて公開予定(予想全文及び買い目はメルマガ限定)

日経賞 → 本命馬のみブログにて公開予定(予想全文及び買い目はメルマガ限定)

ドバイワールドカップ → 本命馬のみブログにて公開予定(予想全文及び買い目はメルマガ限定)

ドバイシーマクラシック → 予想はメルマガ限定で公開予定

ドバイターフ → 予想はメルマガ限定で公開予定

ドバイゴールデンシャヒーン → 予想はメルマガ限定で公開予定

 

こんな感じで配信しようかと思っております。ドバイ競争のどれをブログで公開するかはまだちゃんと決めていません。日本での盛り上がりを考えるとドバイワールドカップよりもシーマクラシックの方がいいかな、などなど。

基本的にドバイ国際競争はメルマガ限定での予想公開となりますので、興味ある方はこの機会にメルマガを読み始めてください。初月は無料になるので、あんまり気にせずサクッと読んでいただければと思います。

 

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徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介

さて、2021年も3月になりました。

月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

 

おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【火曜日】先週の重賞回顧

火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。

 

【水曜日】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、水曜日にメルマガにて予想を配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【木曜日】中央競馬の全レース回顧

木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

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エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。

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このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

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サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

 

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