*

菊花賞2022の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2022/10/29 GIレース考察・予想

菊花賞2022(阪神芝3000m)の予想です。

10月23日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はアスクビクターモア、ガイアフォース、ジャスティンパレス、ヴェローナシチーなど。阪神競馬場の芝3000mで行われるGIです。

 

[PR] 府中牝馬S大的中!!!

12人気イズジョーノキセキ読んでました?

ここは5頭選出の中に…ちゃんと入れてました!

━━━━━━━━━━━━━━

[無料予想の戦績]

■10/15 府中牝馬S

三連複85.5倍×500円

【払戻】42,750円【収支】37,750円

■10/10 京都大賞典

三連複30倍×500円

【払戻】15,000円【収支】10,000円

━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━

今週の無料予想は菊花賞か?

昨年はレッドジェネシスが沈んで4-3-6人気決着でしたね。

近年は5人気以降の馬が馬券圏内に絡むので

中穴・人気薄馬対策ならここの無料予想です!

→無料予想を確認

一度当たりだすと毎週当たる~そんなジンクスはここはあるんです!

 

菊花賞 2022予想

先出し本命馬(せっかちな方はこちらから)

下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。


最強競馬ブログランキングへ

 

菊花賞はどんなレースになりやすいのか?

いよいよやってきました秋のクラシックの最終章。牡馬のクラシック最終タイトルを決める菊花賞が今週末に行われます。

通常ならば京都芝3000mで行われるレースですが、その京都競馬場が改修工事のために阪神競馬場での開催。京都芝3000mと阪神芝3000mはだいぶ求められる適性が異なるので、そのあたりをしっかり見極められるかが予想のポイントです。

 

京都芝3000mで行われる時の菊花賞は、もちろん全馬が未経験の距離ということでスタミナ面も問われますが、それ以上にしっかりと折り合いをつけて直線平坦の京都競馬場で速い上がりを使えるかが重要。特に後半1000mを速く走れる馬が強く、そこまで極端にスタミナ要素に偏ったレースではありませんでした。

一方で阪神芝3000mは直線の急坂を2回も通るわけで、京都芝3000mよりも明らかにスタミナ要素が問われるレースになります。参考までに近年で京都競馬場の改修によって阪神コースで代替開催された芝の長距離GIの結果を見てみますが、、、

3コーナーで10番手以下の位置にいたのはオーソクレースのみ。それ以外の馬は前々で競馬をしていた馬ばかりで、全馬がバテるスタミナ比べになるが故に、あんまり後ろから速い上がりを使うことが難しいレースになっています。このレース傾向を見ても、前目の位置が取れてバテない馬を積極的に狙うべきではないでしょうか。

 

また、この近年の阪神コースで行われた芝長距離戦の血統傾向を見ると、全頭が父か母父がディープインパクト系かキングカメハメハ系という極端な結果に。それでいてサドラーズウェルズやロベルトのような欧州スタミナ血統を持っている馬がやたらに走っていますし、、、

菊花賞はディープ系orキンカメ系の王道血統 × スタミナを補完する欧州血統の配合

が有利と考えてしまっていいと思います。

これは京都コースで開催された時の近年の菊花賞でも同じような結果が出ており、、、

過去5年の菊花賞の3着内馬15頭のうち12頭が父か母父がディープインパクト系かキングカメハメハの系統でした。例外の3頭のうちヴェロックスとエタリオウはどれも1番人気、2番人気で能力が上だった感じですし、クリンチャーはカオスな道悪馬場での好走だったので例外のような感じがします。

 

これは同じ阪神芝3000mで開催される阪神大賞典でも同じような傾向が出ており、、、

こうして近年の好走馬を見ても、本当にディープインパクト系とキングカメハメハ系の馬ばかり。それでいてアメリカのスピード血統ではなく、欧州のスタミナ血統を保持している馬がやたらに走っており、もうこれは今の日本競馬の長距離路線で完全に確立された血統トレンドなんだと思います。

 

ディープインパクト系やキングカメハメハ系以外の血統を見てみると、近年でやたら好走が目立っているのがエピファネイア産駒。こちらもシーザリオの血を引いた王道血統ながらロベルトやサドラーズウェルズの欧州のスタミナ血脈を受け継いでおり、今の日本競馬の長距離路線で強調できる血統です。

 

今年はどんなレースになりそうか?

今週で阪神競馬場は開幕3週目。今開催の阪神競馬場はロングラン開催のため、かなり路盤が硬く作られており、使っても使ってもそこまで傷まないというのが昨年から見えるトレンド。今週も晴れで良馬場での開催になりそうなので、同じような馬場で行われることになりそうだ。

ドウデュース、イクイノックス、ジオグリフといった春のクラシック上位勢は回避となったが、セントライト記念組のガイアフォースとアスクビクターモアはかなり強そうに見えますし、神戸新聞杯を勝ったジャスティンパレスのパフォーマンスも秀逸。前哨戦の上位勢はどれも強い馬だと思うので極端な割引は禁物か。

展開面に目を向けると、強力な先行タイプの馬がおらず、陣営コメントを見る限りではセイウンハーデスが先手を奪いそう。おそらく前半はスローペースで推移すると思うが、現役騎手の中では最も捲りへの意識が強いクラッシャー=横山和生騎手が1周目のゴール前あたりで一気に動いて捲ってくるはず。タイトルホルダーという絶対的な先行馬が引っ張ったこれまでの阪神芝長距離戦とは少しレース質が変わりそうで、弱い先行馬は潰れて差しも決まるレースになりそう。ロングスパート性能に秀でていて、とにかく長く良い脚を使える馬を狙いたいです。

 

考察まとめ

【レース質】阪神コースで立ち回りとスタミナが問われる。<□□■■>

【狙えるタイプ】とにかくロングスパート性能に優れた馬。

【狙えるタイプ】ディープ系 or キンカメ系で欧州スタミナ血統を保持している馬。

【狙えるタイプ】エピファネイア産駒。

 



 

より詳細な予想考察はメルマガにて

arg1

arg2

メルマガでは金曜日に重賞まとめデータと称して、その週の重賞の全頭診断などを含むより詳細な予想を公開、配信しております。

推奨買い目などもメルマガ限定の公開となっておりますので、ご興味ある方はコチラより詳細をご確認ください。

 

菊花賞 2022の印

◎ジャスティンパレス

半兄パレスマリスがベルモントステークスを勝っているのでもわかるように母系はかなりのスタミナ血統。兄弟のダノングレーターやアイアンバローズは完全なスタミナ型に出ましたし、特にアイアンバローズは晩成で徐々に力をつけて古馬の長距離路線で活躍。そんな血統背景を見ても、この馬も同じような晩成のステイヤーの可能性が高いか。

おそらく2〜3歳時はまるで馬が仕上がっていない上に距離不足のレース続きだったと思うが、それでも地力だけでオープン入りしてホープフルステークスでも2着に好走。上がりのかかるスタミナ勝負になったホープフルステークスでは力を発揮できたが、スローからの瞬発戦になった皐月賞はスムーズさを欠いてキレ負け。日本ダービーも高速馬場の超高速決着では厳しかった感じで、春のクラシック2戦は相手が強かったのもあるが適性も合わなかった。

そこから間隔を空けての秋初戦は本命に抜擢したが、こちらが期待していた以上に強いパフォーマンスを披露。やはり想像していた通りに晩成型で成長していたと思いますし、それに加えて距離を伸ばしてタフな条件で持ち味のスタミナを活かせたことが良かったんだろう。

その前走でも勝負所でズブさを見せていたように芝2200mでもまだ距離不足だった印象。今回の芝3000mへの距離延長を最もプラスにできるのはこの馬だと思いますし、昨今の日本の長距離重賞はとにかくディープインパクト系が優勢。この馬は母系が欧州系統ではないが、ロベルト持ちで母がアメリカのステイヤーなら問題ないだろう。

てっきり1番人気を争うぐらいのオッズになると見ていたのだが、蓋を開けてみたら全く人気がなさそうな感じ。昨年の菊花賞も普通に8枠のオーソクレースが2着に来ましたし、阪神コースなら京都コースほど枠順の有利不利はないはず。鞍上もインにこだわるタイプの騎手ですし、この枠からでも工夫して乗ってくれると思います。外枠というだけでここまで人気を落とすなら、単純に能力上位で適性最上位と見ているこの馬に本命を打ちたいです。

 

【対抗 ◯14 アスクビクターモア】

この馬は日本ダービーが脅威的に強いパフォーマンス。今年の日本ダービーは走破時計2:21:9という点だけを見ても超ハイレベル戦だと思うが、そのレースラップを見ても先行して粘った馬がいるのかと思うほど。

<12.5 – 10.811.812.011.811.712.312.011.811.511.712.0

道中で2ハロンを除いて全ての区間で12.0以下のラップを刻む超ミドルペース戦で、こんなペースで2番手追走から化け物級の馬たちに混じって3着に走るんだからこの馬が弱いはずがない。

一方でキレる脚はないので勝ち味には遅く、セントライト記念はガイアフォースに外から被されて2着に惜敗。とはいえ力負けしたわけではないですし、こちらは完全に前哨戦の立場だったことを考えれば逆転の可能性は十分。

考察文にも書いた通りで最近の日本の長距離重賞は父ディープインパクト系の成績が圧倒的ですし、この馬は母父ブラッシンググルーム系で母母父もナイトシフトでいかにもな欧州のスタミナ血統。晩成で距離を伸ばすほどに良いタイプに見えますし、ここは日本ダービー上位組もいないとなれば好勝負必至と見ていいだろう。

 

【単穴 ▲1 ガイアフォース】

父キタサンブラックの機動力と母父クロフネの持続力を兼ね備えたような馬で、スパッとキレる脚はないがバテずにどこまでも伸びるタイプ。日本ダービーで最も強い競馬をしたアスクビクターモアを差し切ったセントライト記念は間違いなく強い内容でしたし、今回の菊花賞でも主役級の評価でいいだろう。

血統イメージや小倉芝2000mであれだけ速い時計で走れるところを見ても、ベスト条件は2000m-2200mぐらいな感じがするが、立ち回りセンスがあってバテずに伸びるので3歳時ならこの距離も十分に対応できて良さそう。他の有力馬と比較すれば1枠1番でスムーズな競馬ができる可能性は高いですし、まぁ特に評価を落としすぎる必要もないか。馬券圏外に飛ぶとすれば単純に距離の限界という感じがします。

 

【特注 ☆12 ヴェローナシチー】

これまでのレースを振り返っても、全てのレースで最後はしっかりと脚が使えており脚力は間違いなく重賞級。特に素晴らしい走りだったのが京都新聞杯で、ハイペースの前崩れ戦を3コーナーから早めに捲る厳しい展開で2着まで粘った内容は負けて強しの内容。あの時のレースぶりからもスタミナ差し勝負はいかにも得意そうですし、今回は距離延長で一気にパフォーマンスを上げてくる可能性あり。

当初は本命も考えたが、神戸新聞杯でジャスティンパレスに完敗している馬が少し枠が内で鞍上が川田に変わっただけでほぼ同じオッズというのはちょっとやりすぎ。京都新聞杯もこの馬自身のパフォーマンスは強かったですが、アスクワイルドモアが勝っちゃったぐらいですし、走破時計が速いだけでレースレベルがそこまで高くなかったか。距離延長で未知の魅力はあるが、その魅力を本命として託すまでのオッズ的価値はなさそうです。

 

【△11 ドゥラドーレス】

父はタイトルホルダーと同じドゥラメンテで、祖母ウインドインハーヘアでディープインパクトとも近親にあたる超良血。圧巻だったセントポーリア賞や馬場、展開がまるで向かないながら突っ込んできた毎日杯のレースぶりからも世代上位の力はありそうで、単純に春のクラシックに出ていないだけで強い馬という認識でいいか。

前走で小回りコースを経験できたのも良いですし、その前走で鷲頭騎手がめちゃくちゃな騎乗をしていたとしてもヤマニンゼストを子供扱いしている事から神戸新聞杯に出ていても勝ち負けになった可能性は高い。

未知の魅力で今回も人気になる理由はわかるのだが、ちょっと気になるのは宮田厩舎の馬が関西遠征で全く結果を出せていない件。


※宮田厩舎所属馬の関西遠征時の全成績

そもそも関西遠征自体が少ないというのはあるが、今までに京都阪神で1勝もしていないというのはさすがにどうなのか。今年もグラティアスなどが関西に遠征してさっぱり走らなかったりしましたし、ノーザンファーム天栄とズブズブの東京コース優勢厩舎だけに関西遠征のノウハウはまだ蓄積されていないのかも。過度な期待までは禁物と見てこれぐらいの評価に。

 

【△18 セレシオン】

父ハーツクライで半姉にクルミナルがいる良血馬。育成はステイヤー厩舎の友道厩舎ですし、いかにも菊花賞で走りそうなタイプの馬に見えます。

前走は阿賀野川特別を圧勝しましたが、3歳時に新潟芝2200mの2勝クラスを勝てる馬はそうそうおらず、過去にこのレースを勝利した3歳馬はオウケンブルースリ、ヤマニンエルブ、オーシャンブルー、ポポカテペトル、ユーキャンスマイルなど、ほぼ全ての馬がその後に重賞で好走しています。(唯一の例外はホウオウサーベルですが、この馬はすぐに引退してしまったので参考外と言えるか。)

過去の阿賀野川特別を勝利した3歳馬のレースラップと比較してみると、菊花賞で好走した3頭はどれも後半1000mを59秒以下で走っていた点が共通。それと比較すると今年の阿賀野川特別は物足りなくはあるが、最後は流しての加速ラップでしたし、普通に強い内容だったと見ていいか。

何より阿賀野川特別ローテで菊花賞で好走した3頭中2頭が友道厩舎というのは強調できますし、そんなステイヤー厩舎が今年もこのローテで狙い澄まして出走させてくるなら印は抑えておいていいか。大外枠は微妙ですが、そこは福永騎手の腕に託します。

 

【消3 プラダリア】

近年の芝長距離レースで相性の良いディープインパクト産駒ではあるが、この馬はちょっとスタミナに欠ける血統背景。

母父クロフネ、母母父フォーティナイナーでアメリカのスピード色の強い血統背景で、おそらくこういうタイプは高速馬場の芝2000m〜2400mぐらいで決め手を活かす形がベスト。青葉賞や日本ダービーは適性条件で存分に良さを発揮できたんだろう。

今回はディープインパクト産駒が走りやすい舞台でも欧州のスタミナ血統が重要になる舞台。スタミナ要素が一切ない血統背景ですし、母もダート1000mを走っていたような馬となるとなかなか厳しい感じはします。

 

【消4 ボルドグフーシュ】

器用さはないがとにかく最後まで長く脚を使えるロンスパ型。長く脚を使えるという点では菊花賞の好走傾向に合致するのだが、これまでのレースぶりを見てもコーナー部分で脚が使えない点がネック。未勝利勝ちこそ阪神芝2000mでしたが、直線だけで脚力の違いで差し切ったようなレースぶりでしたし、その後のエリカ賞は小回りコースでコーナー部分で早めに仕掛けて失速。

エリカ賞以降はこの馬に合いそうな直線が長くて末脚が決まりやすい阪神芝2400mや中京芝2200mしか使われていませんし、今回は小回りでコーナーをぐるぐる回る阪神芝3000mとなるとこの馬の末脚はハマらない感じがします。

 

 

印まとめ

◎ジャスティンパレス
◯アスクビクターモア
▲ガイアフォース
☆ヴェローナシチー
△11,18

勝負度 D

 

買い目

菊花賞の買い目はメルマガ限定での公開となっておりますので、そちらもご覧になりたい方はぜひともメルマガを購読してみてください。

 

「毎週大きな馬券が当たる!」なんていう誇大広告をあげているところのような派手な結果は期待できませんが、そこそこ毎週当たって2、3週に1回ぐらいドッカーンと大きい万馬券がハマるような感覚で競馬を楽しみたいなら、当ブログが発行しているメルマガ「競馬をビジネスにする」がオススメです。

もう発行して6年になりますが、いまだに発行当時からの読者もいるぐらい購読期間が長い方が多いのがウチのメルマガの特徴。一般的に競馬メルマガやオンラインサロンは誇大広告で煽って一時的にお客を集めるところが多いですが、ウチはそういうところではありません。長く読み続けたい方は長く読んでもらって、少しだけかじってノウハウを身につけたら購読をやめるなんて人も全然OK。

こういうメルマガやオンラインサロンの類の中では珍しく(?)地道に真面目にコツコツと運営していますので、あまり気張らずにお試し読みをしていただければと思います。

ご購読は以下のリンクよりお進みください。

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版> 

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>

 

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介

さて、2022年も10月になりました。

ここでは徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

 

おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【月曜日】先週の重賞回顧

月曜日に先週の重賞回顧を配信します。前週に行われた重賞レース出走馬全ての馬に回顧コメントをつけて配信しております。次走注目馬などもご紹介。

 

【水曜日】中央競馬の全レース回顧

水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

スクリーンショット 2015-12-31 15.45.42

スクリーンショット 2015-12-31 15.46.00

エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

ご購読は以下のリンクよりお進みください。

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版> 

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>

関連記事

ヴィクトリアマイル [4] 実力馬巻き返しも5歳馬まで

今朝のレアルマドリー×ユベントスの試合は久しぶりにここまでレベルの高いフットボールを見たなぁという感

記事を読む

【安田記念2018の予想ヒント】過去データやローテ、血統などを分析考察します

安田記念2018(東京芝1600m)の考察です。 6月3日に東京競馬場で開催され発走時刻は15

記事を読む

【天皇賞(秋)2020の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

天皇賞2020(東京芝2000m)の考察です。 11月1日に東京競馬場で開催され発走時刻は15

記事を読む

エリザベス女王杯2020の予想を公開!

エリザベス女王杯2020(阪神芝2200m)の予想です。 11月15日に阪神競馬場で開催され発

記事を読む

阪神ジュベナイルフィリーズ2021の予想を公開!

阪神ジュベナイルフィリーズ2021(阪神芝1600m)の予想です。 12月12日に阪神競馬場で

記事を読む

【ヴィクトリアマイル2023の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

ヴィクトリアマイル2023(東京芝1600m)の考察です。 5月14日に東京競馬場で開催され発

記事を読む

【2016】安田記念/ レース考察(東京芝1600mで行われるGI戦を徹底考察します)

今日は6/5(日)に行われる安田記念のレース考察を行います。東京芝1600mで行われるGI戦です。

記事を読む

【桜花賞2019の予想ヒント】ローテーションや馬場などを分析考察します

桜花賞2019(阪神芝1600m)の考察です。 4月7日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:

記事を読む

有馬記念 [5] 一流の名手の腕が問われるレース

いよいよ有馬記念ですね。 「終わり良ければ全て良し」 「有馬記念当てれば全て良し」 と

記事を読む

【チャンピオンズカップ2020の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

チャンピオンズカップ2020(中京ダート1800m)の考察です。 12月6日に中京競馬場で開催

記事を読む

ダービー卿チャレンジトロフィー2024の予想を公開!

ダービー卿チャレンジトロフィー2024(中山芝1600m)のレース予想

ドバイワールドカップ2024の予想を公開!

ドバイワールドカップ2024(メイダン ダート2000m)のレース予想

【ドバイゴールデンシャヒーン2024の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

ドバイゴールデンシャヒーン2024(メイダン ダート1200m)のレー

【ドバイターフ2024の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

ドバイターフ2024(メイダン 芝1800m)のレース考察です。

3月5週の中央競馬レースプレビュー 〜ドバイ国際競争の影響で日本は騎手不足、2場開催に若手騎手大量参戦となると・・・〜

3月5週の中央競馬レースプレビューです。 この記事は週末に行われ

→もっと見る

  • arg1

    競馬予想の真髄をメルマガにて公開!ご興味ある方はコチラから!

  • Amazonでの購入ページはコチラから

PAGE TOP ↑