NHKマイルカップ2018の予想を公開!
公開日:
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最終更新日:2018/05/11
GIレース考察・予想
NHKマイルカップ2018(東京芝1600m)の予想です。
5月6日東京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はタワーオブロンドン、ギベオン、テトラドラクマ、ケイアイノーテック、カツジ、パクスアメリカーナなど。東京競馬場の芝1600mで行われるGI戦です。
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京王杯スプリングCの2015年の1着が指数順位7位でも指数値は「30」
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NHKマイルカップ 2018予想
NHKマイルカップの週中分析記事はこちらから
- 【NHKマイルカップ2018の予想ヒント】過去データやローテ、血統などを分析考察します
- 【NHKマイルカップ2018の予想ヒント】レースラップや馬場、展開などを分析考察します
- 【NHKマイルカップ2018の予想ヒント】枠順から見るレース見解
予想の根拠
NHKマイルカップといえば毎年のように二桁人気の馬が激走する荒れやすい一戦。東京芝1600mという能力が結果に反映されやすそうなコースで行われる割にやたらと荒れるレースになっており、このレースがなぜ荒れるかという点を解明するのが的中への近道に見える。
この時期の東京芝コースは気温の上昇により芝が絶好のコンディションになっておりかなりの高速馬場になりがち。
それに加えて短距離志向が強い馬たちにとって3歳春時期に唯一目指せる舞台がこのNHKマイルカップということもあって、本質的にはスプリンターという馬でもここに使ってくるケースが多くペースは流れやすい。
高速馬場でペースも緩まないということで全体時計も速くなりやすく、極端なペースの緩みがなければ走破時計は1分32秒台前半になる。
今までの2〜3歳のマイル重賞戦線を振り返ってみても、アーリントンカップやニュージーランドトロフィー、シンザン記念、朝日杯フューチュリティステークスといった重賞は走破時計がだいたい1分34秒台。少し速い時計となっても1分33秒台中盤〜後半というレースがほとんどだろう。
いくら今までマイル重賞で実績を残している馬といえどもまだ究極の高速決着というのは経験していないわけで、今回のNHKマイルカップでそれを初めて経験するという馬がほとんど。道中の追走エネルギーも今までとは全く異なるレベルになるわけで、その結果として今までマイルで強い競馬を見せていた馬でもあっさりと崩れる。一方で速いペースを耐えて最後に伸びてこれるという適性をNHKマイルカップで初めて見せる馬が大穴を開けるということが多い。
では、そのNHKマイルカップで初めて経験するペースと時計に対応できるかどうかはどこで判断できるか。そのヒントは血統が大きな部分を占めており、その中でもポイントは「スピードの持続力」と「早熟性」の2点が大きいだろう。
NHKマイルカップは東京マイルで行われるレースではあるが、道中ペースがそれなりに流れるおかげで最後の直線は極限の上がり勝負にはならない。最後に鋭い末脚を使えるかという点よりも道中の緩まないペースを追走した上で最後にそれなりの上がりが使えるか、という適性が要求されるレースで、瞬発力よりもスピードの持続力が必要なレースと言えるだろう。
また、NHKマイルカップの過去の好走馬を見てもこのレース後にGIで活躍したような馬はほとんどいない(もちろん過去にはディープスカイ、キングカメハメハのような馬もいますが)
3歳5月時点での究極のスピード勝負に対応するために重要なのは「早熟」性。
例えば昨年のリエノテソーロやボンセルヴィーソはNHKマイルカップでキャリアハイのパフォーマンスを見せた後は一気に萎れましたし、その他にもクラリティスカイ、タガノブルグ、マイネルホウオウなど早熟だった馬が一世一代の走りを見せて穴を開けるケースがかなり目立ちます。
この「スピードの持続力」と「早熟」という2点が重要ということを理解すれば、このNHKマイルカップでなぜ米国ダート血統がやたらに走るかはご理解いただけるでしょう。
【2017年】
1着:アエロリット(父クロフネ[ヴァイスリージェント系])
2着:リエノテソーロ(父スパイツタウン[ミスプロ系])
3着:ボンセルヴィーソ(父ダイワメジャー)
【2016年】
1着:メジャーエンブレム(父ダイワメジャー)
2着:ロードクエスト
3着:レインボーライン(母父フレンチデピュティ[ヴァイスリージェント系])
【2015年】
1着:クラリティスカイ(父クロフネ[ヴァイスリージェント系])
2着:アルビアーノ(父ハーランズホリデイ[ストームキャット系] 母父ミスプロ系)
3着:ミュゼスルタン(母父フレンチデピュティ[ヴァイスリージェント系])
【2014年】
1着:ミッキーアイル
2着:タガノブルグ(父ヨハネスブルグ[ストームキャット系])
3着:キングズオブザサン
【2013年】
1着:マイネルホウオウ(母父フレンチデピュティ[ヴァイスリージェント系])
2着:インパルスヒーロー(父クロフネ[ヴァイスリージェント系])
3着:フラムドグロワール(父ダイワメジャー[サンデーサイレンス系])
過去5年の好走馬を見てもそのほとんどが米国ダート短距離血統を保持していました。
サンデーサイレンス系で最も活躍しているのは「早熟性」と「スピードの持続力」を併せ持っているダイワメジャー産駒というのも論理的に説明がつくはずで、NHKマイルカップで要求される要素というのはこういうものなのです。
最後に繰り返しますが、NHKマイルカップは全頭が未知の1分32秒台前半の時計でマイルを走りきる事が求められるレース。過去の傾向を見てもあんまり過去の戦績に固執しすぎずに、ここでいきなりパフォーマンスを一変する馬もいるというイメージで予想をしたほうがいいと思います。
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NHKマイルカップ 2018の印
本命 ◎パクスアメリカーナ
本命は能力、血統、枠順、鞍上全てにおいて強調できるこの馬が鉄板と見る。
能力的には今回人気になるタワーオブロンドンやケイアイノーテックと差のない競馬をしているようにここでも最上位級。前走でタワーオブロンドンに負けはしたが、コースが東京に替わって走破時計が1分32秒台前半になった場合にパフォーマンスを上げるのは間違いなくこちらだろう。
この馬の父◯◯◯◯は父自身がNHKマイルカップを制しているように東京芝1600mの相性が抜群の血統。実際にこの産駒はNHKマイルカップでの激走が目立ちますし、全姉もこのコースに抜群の相性を誇った。レースぶりを見ても跳びが大きくてバテずに長く良い脚を使うスピード持続力型で、いかにも淀みないペースで流れる東京マイル向きの馬と見ていい。
跳びが大きい馬だけに前走は内枠からインに押し込められて揉まれる競馬は向かなかったはずで、今回は内過ぎず外過ぎない偶数枠というこれ以上ない枠順が引けた。鞍上も今年のGIでの活躍が顕著に目立っていますし、好位〜中団で折り合って追走できれば最後はグイグイ伸びて勝ち負けになると思います。
対抗 ◯デルタバローズ
対抗は人気がなさそうだがデルタバローズの好走に期待大。
前走のニュージーランドトロフィーでは久々のマイル戦で序盤は折り合いを欠いた上で終始揉まれる競馬に。1、2着馬が外を伸びて差してきた事を考えても、インを通って唯一3着に突っ込んできたのは評価できる。少なくとも1、2着のカツジやケイアイノーテックとは能力差はないだろう。
その上でこの馬が強調できるのは血統面。父イントゥミスチーフがストームキャット系の血統で母父がダンジグというスピードの持続力の塊のような血統背景。早熟性も高そうでいかにもNHKマイルカップで激走しそうな血統と言っていい。
新馬戦は道悪馬場だったが東京の直線でずっと伸び続けるという持続力の高さを見せていましたし、おそらくこの馬はペースも全体時計も速いほうが相対的にパフォーマンスを上げそう。石橋脩騎手なら外枠からある程度ポジションを取りに行くでしょうし、好位外目からスピードの持続力を活かせればここは互角に戦えると判断する。
単穴 ▲テトラドラクマ
三番手はテトラドラクマにします。
ルーラーシップ産駒のスピード持続力タイプ。スパッと切れる脚はないがタイムトライアル戦に持ち込めば相当強い馬で、3歳2月時点で東京マイルでハイペースで逃げて1:33:7で逃げ切るのは並の馬ではできない。
今回は桜花賞を回避しての休み明けになりますが、故障などではなく疲労面を考慮してのもの。逆にいえばもうNHKマイルカップが最大目標なのは明らかで、休み明けでも天栄で乗り込まれているのでなんら問題はないだろう。
近年のNHKマイルカップの結果を見てもボンセルヴィーソ、メジャーエンブレム、ミッキーアイル、カレンブラックヒルなどそれなりに能力ある馬が逃げた場合はほとんど馬券に絡めている。馬場コンディションの良い中で少々厳しいペースでもバテない馬なら最内の最短コースを通れる強みは大きそうで、田辺騎手ならロゴタイプの安田記念のような完璧な逃げを打つ可能性が高そう。上位評価とした。
特注 ☆ケイアイノーテック
高速決着への適性高そうなケイアイノーテックを四番手評価に。
母父ケイアイガーベラはご存知のように短距離戦で活躍した快速馬。調教でも猛時計を連発しているようにこの馬はスピードを求められる条件の方が向きそうで、高速馬場で500万勝ちを持ったまま圧勝したパフォーマンスを見ても今回の条件で良さは発揮できそう。
東京マイルでスムーズに競馬ができそうな絶好枠が引けましたし、いま絶好調の藤岡佑介騎手なら変な競馬にはならないと思います。
△ プリモシーン
前走の桜花賞が全く競馬になっていないプリモシーンも巻き返していいはずだ
その前走はスタートで出遅れて直線も前が詰まっており完全に度外視可能。フェアリーステークスを勝っているように牝馬でもトップクラスの能力があるはずで、未勝利勝ち時はかなり速い時計でテトラドラクマを倒しているように東京マイル適性も高い。
あとは前走で馬群を破れなかったように内枠からどういう競馬をするのかという点。そこさえクリアできればここで巻き返してもなんらおかしくないと見ます。
△ タワーオブロンドン
アーリントンカップのレベルは高かった事は認めるが、どうもタワーオブロンドンは全幅の信頼を置けない。
前走でマイルも克服しているわけだが、どうもクローバー賞と朝日杯FSでは終いの末脚は鈍っており本質的な距離適性は1400m以下にありそう。それだけのスピードがあるのだから高速決着のマイル戦でパフォーマンスを上げる可能性は否定できないが、一方で速い流れで終いが伸びない可能性もあり、断然人気という立場で見れば安心できる馬ではない。今回で一番評価が難しい馬だった。
△ カツジ
前走で末脚を活かす形で一変したカツジだがこの最内枠はどう出るか。
今までの競馬ぶりを見ても揉まれた経験がなく、この1枠で人気自体は上がりそうだが初めて馬込みの中で競馬をすることになりそう。東京マイルで内枠は決して有利とはいえないですし、今回はこれぐらいの評価が妥当か。
△ レッドヴェイロン
前走は展開向いた感じもあるレッドヴェイロンだが上位人気馬とそう差はないはず。
母エリモピクシーの血統はクラレントが東京マイルを大得意にしていた家系。前走もハイレベルなアーリントンカップで上位に走れていますし、枠順を見ても2年前のレインボーラインにイメージが被る。大外枠というだけで人気を落としそうだが乗り方次第でカバーできるはずなので抑えておいた方がいい。
△ フロンティア <穴推奨>
大穴で面白そうなのは絶好枠が引けたフロンティアか。
前走のファルコンステークスは完全な前残りレースを差して3着。展開を考えれば最も強い競馬をしたと言って良さそうで、それなりに評価できる内容だったか。
差す競馬でも強い内容を見せたのは評価できそうで、デイリー杯、朝日杯FSと比べてもレースぶりは全く別物でしたし、おそらくこの馬は左回りしか走らないサウスポー馬なんだろう。スローペースとはいえ新潟2歳ステークスで左回りのマイル戦で重賞を勝っていますし、こういう実は重賞実績あるのに人気しない馬は3歳GIでは穴になりやすい。
父ダイワメジャーはスピードの持続力に優れたNHKマイルカップの特注血統。それでいて母父トニービンならば東京マイルでの持久力勝負が合わないわけがなさそうで、インで上手く脚を溜めて伸びてこれれば大穴を開けてもおかしくない。
印まとめ
◎パクスアメリカーナ
◯デルタバローズ <穴推奨>
▲テトラドラクマ
☆ケイアイノーテック
△プリモシーン
△タワーオブロンドン
△カツジ
△レッドヴェイロン
△ギベオン
△フロンティア <穴推奨>
勝負度B
推奨馬券
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正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。
これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。
ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。
また、エクセルでの全レース分析データの配信と同時に、メルマガ内にて前週の全レースの中で不利を受けたりペースに泣かされたりして次走は狙い目だと思われる馬を多数ピックアップしてお伝えしております。
↓こんな感じ↓
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【木曜日】新馬戦レビュー
木曜日は前週のレースの中でも特に新馬戦だけを抜き出して、そのレースレベルや勝ち馬の将来性についてを配信しております。
↓こんな感じ↓
水曜日に全レースの回顧を配信した上で、新馬戦に関してはここまで細かいレビューを出しています。まず他ではここまでの回顧は出していないでしょう。とにかく競馬を極めたいマニアな方のために新馬もここまでやっちゃいます。
【金曜日】重賞まとめデータ配布
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