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【弥生賞2017の予想ヒント】過去データや血統、ラップなどを分析考察します

公開日: : 重賞レース考察・予想

弥生賞2017(中山芝2000m)の考察です。

3月5日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はカデナ、コマノインパルス、ダイワキャグニー、ブレスジャーニー、グローブシアターなどを予定。中山競馬場の芝2000mで行われるGII戦です。

 

「弥生」と言えば、今月頭に佐賀に行った際に弥生時代の遺跡である吉野ケ里遺跡と菜畑遺跡に行ってきました。

歴史はけっこう好きでいろんな史跡は回っていますが、有史以前の時代に関してはあんまり興味なかったんですが、行ってみると面白いですね。

ちょうどキングダムとかが好きだというのもあると思うのですが、昔の人がどんな感じで生活していたかとかがわかって非常にためになりました。

 

大規模なお墓もそのまま保存されていたりして見ごたえ十分です。駅降りてから全く何もない殺風景な田舎道を進んで行った先にありますが、佐賀に旅行に行った際は是非寄ってみてください。

 

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弥生賞 2017 考察

過去5年のレース傾向

先週の高松宮記念ステップの阪急杯と、大阪杯ステップの中山記念はまさに大荒れという結果に。やはり有力馬の始動戦というのは常に疑わなければいけない、というのをまざまざと思い知らされましたね。

そうした中で行われる弥生賞な訳ですが、先週の結果云々ではなく、、、

クラシックのトライアル戦は常に人気馬を疑って伏兵から入る

これが鉄則だと思います。

実際に過去5年の結果を見ても1、2番人気が揃って馬券に絡んだのは昨年だけ。その昨年はちょっと3頭が化け物級だったので例外的なレースという感じでしたし、普通のレベルの年であれば人気馬はあっさりと飛ぶのが弥生賞でありクラシックのトライアル戦。

過去5年で1番人気が馬券に絡んだのは2回だけですし、その飛んだ人気馬たちを見てもアダムスピーク、フェノーメノ、エピファネイア、キズナ、シャイニングレイなど、弥生賞時点まではクラシック最有力候補と呼ばれていた馬や、弥生賞では馬券外になってもクラシックで巻き返してきた馬も多い感じ。

つまりは2歳時の実績で人気する馬もあっさりと飛びますし、これからクラシック本番で活躍する馬もこのトライアル戦ではあっさり飛んだりします。

もし「カデナとブレスジャーニーの馬連で堅いんじゃね?」とか思っている方がいたら、それはトライアル戦の予想の考え方としてはちょっと違う気がします。

 




 

血統傾向

中山芝中距離はコース改修後からやたらとキングマンボ系の活躍が目立つ印象。特にコーナー4回の2000m戦はキングカメハメハ産駒が大得意としている舞台でもあり、弥生賞もキングカメハメハ産駒の活躍が目立ちます。

そして共同通信杯の考察の時にも書きましたが、どんなコースであれクラシック直前期のディープインパクト産駒の成長力は圧巻。昨年のディーマジェスティやシンハライトもクラシックのトライアル時期に馬が一変しましたし、この時期のディープインパクト産駒は少し能力を上方修正して見た方がいい気がします。

またネオユニヴァース産駒は穴馬を多数供給しているので要注目、なのですが今年は該当馬がいないのでこの情報は必要なかったですね。

 

レースラップ傾向&展開予測

今回はきっちりとレースラップについて考えた方がよさそう。というのも、この部分がなぜクラシックのトライアル戦が順当に決まらないのか、という要因の多くを占めていると思うからです。

皐月賞と弥生賞は同じ中山芝2000mで行われますが、過去5年のレースラップを比較してみると・・・

 

<2016年>

【弥生賞】12.5 – 10.5 – 11.3 – 12.2 – 13.0 – 12.8 – 12.5 – 12.5 – 11.3 – 11.3 (34.3-35.1 [59.5])

【皐月賞】12.0 – 10.7 – 11.5 – 11.7 – 12.5 – 11.5 – 12.4 – 12.2 – 11.6 – 11.8 (34.2-35.6 [58.4])

→1000m地点通過時の時計差1.1秒

 

<2015年>

【弥生賞】12.5 – 11.4 – 12.3 – 12.4 – 12.7 – 12.0 – 12.1 – 12.1 – 11.9 – 12.4 (36.2-36.4 [61.3])

【皐月賞】12.5 – 10.7 – 12.0 – 11.8 – 12.2 – 12.2 – 12.1 – 11.7 – 11.4 – 11.6 (35.2-34.7 [59.2])

→1000m地点通過時の時計差2.1秒

 

<2014年>

【弥生賞】12.4 – 11.0 – 12.2 – 12.8 – 12.8 – 11.9 – 11.9 – 12.3 – 11.9 – 12.2 (35.6-36.4 [61.2])

【皐月賞】12.3 – 11.4 – 11.9 – 11.9 – 12.7 – 12.1 – 12.0 – 11.6 – 11.7 – 12.0 (35.6-35.3 [60.2])

→1000m地点通過時の時計差1.0秒

 

<2013年>

【弥生賞】12.9 – 11.4 – 12.2 – 12.4 – 12.7 – 12.5 – 11.7 – 11.6 – 11.4 – 12.2 (36.5-35.2 [61.6])

【皐月賞】12.0 – 10.6 – 11.5 – 11.6 – 12.3 – 12.1 – 12.0 – 11.9 – 12.0 – 12.0  (34.1-35.9 [58.0])

→1000m地点通過時の時計差3.6秒

 

<2012年>

【弥生賞】12.5 – 11.0 – 12.7 – 13.5 – 13.4 – 13.1 – 12.3 – 11.9 – 11.5 – 12.0 (36.2-35.4 [63.1])

【皐月賞】12.4 – 11.1 – 12.3 – 11.9 – 11.4 – 11.6 – 12.2 – 12.7 – 13.6 – 12.1 (35.8-38.4 [59.1])

→1000m地点通過時の時計差4.0秒

 

皐月賞というのは一度しか出られない夢の舞台。たとえ本当の距離適性がマイルにある馬でも出走してきますし、どの馬も一発を狙って勝利を狙いに行きますからまず間違いなくペースが速くなります。

一方でトライアル戦の弥生賞は有力馬にとっては皐月賞の前哨戦。伏兵陣にとっても1着を狙うのではなく出走権が得られる3着内に入ればいいレースですし、皐月賞よりもかなり中盤のペースが緩む印象。5年前のコスモオオゾラの勝ったレースなんて超スローでただの前残りで決まりましたし、皐月賞よりも圧倒的に立ち回り力を要求されるのがトライアルの弥生賞。

強烈な末脚を武器にしている馬や、底知れない持久力を持っている馬がいたとしても、それをフルに発揮できないのが弥生賞。強いと思っている馬がいたらその馬は皐月賞で買うべきで、それよりも「トライアルのペースに合いそうな馬」を買うのが弥生賞だと思います。

 

考察まとめ

というわけで枠順発表前の弥生賞の想定オッズはこちら。

 

枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)

人気 馬名 オッズ
1 カデナ 2.8
2 ブレスジャーニー 3.5
3 ダイワキャグニー 5.2
4 グローブシアター 7.5
5 コマノインパルス 9.0
6 サトノマックス 9.8
7 ダンビュライト 11.4
8 ベストアプローチ 16.5
9 マイスタイル 22.0
10 バリングラ 28.4
11 ディアシューター 45.2
12 テーオーフォルテ 62.7
13 サンライズソア 98.3
14 スマートエレメンツ 185.0
15 キャッスルクラウン 255.0

 

百日草特別のレベルの高さはその後のアドマイヤミヤビとアウトライアーズの走りを見れば分かりきったこと。もう全てのファンにバレている上にディープインパクト産駒となればカデナが少し抜けた人気となるか。

その次に来そうなのが重賞2勝でスワーヴリチャードを倒しているブレスジャーニーあたりか。前走メンバー揃ったセントポーリア賞を快勝したダイワキャグニーもそれなりに人気するはず。

今回の弥生賞は買いたい馬と買いたくない馬がはっきりと分かっており、しかも面白そうな穴馬もいるので今年一番重賞で買ってみたいレース。きちんとした予想は秋の半ば以降で行いますが、今のところ勝負度B以上でぶちかましたいレースです。

 

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<推奨根拠>

今年の3歳牡馬路線は近年稀に見るレベルの低さ。その中でも相対的に上位として扱われそうなカデナだが、素質上位としてもトライアル戦で最後方から行く馬を買うのはセオリーに反するもの。

2番人気になりそうなブレスジャーニーも見るからに成長力のなさそうな血統背景で、走りを見ても更なる距離延長は微妙そう。恐らくだがここで距離と成長力の限界を感じてNHKマイルカップに行く気がします。

こういった人気が予想される馬たちを見てもどれも信用できない馬か弱い馬ばかり。レベルが低い世代ということでレースの迫力みたいなものは例年よりも少ないかもしれませんが、それならば配当面でこの世代を楽しんでいくという手もあるでしょう。

 

この馬は1800mの未勝利を圧勝して以降、なぜか2戦連続でマイルを使ってきた馬。1800mのレースでも最後まで脚色衰えずに駆け抜けていたように本質的には中距離馬なはずで、ここ2戦はマイルの距離が明らかに忙しかった印象。

2走前のシンザン記念は上位3頭が後ろから差してきた馬ということを考えても先行してあの着差なら上出来。少差のペルシアンナイトがアーリントンカップで強い競馬を見せましたし、シンザン記念のレベル自体はそこまで低くないはず。

前走はマイルの自己条件で順当勝ちという形でしたが、レース映像を見ても最後の最後でようやく伸びてきて差し勝った感じ。どう考えても距離が伸びて良さそうなタイプに見えますし、ここにきての距離延長は絶好じゃないでしょうか。

血統的にも中山芝2000mに抜群に合いそうなハーツクライ産駒。スタートも世代で一番と言っていいくらい速い馬なので、先行策取れる点もトライアル戦では強調できそう。こういう先行できる自在タイプは横山典弘騎手は抜群に上手く乗る印象(サクラアンプルール、アエロリットなど)ですし、一部のファンが懸念しているポツンなんてしないでしょう。

能力的にも問題ない上で、血統、展開、騎手と全てが揃った感じがする今回は、穴馬として絶好の狙い目だと思っています。

 

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2017年02月19日(日) 15:40発走
東京11R フェブラリーステークス(G1)

うまコラボより出された予想

上の内容をまとめると、このようになります。
※()内はJRA単勝人気順です。
※()の後の数字は、コラボ@指数という馬券に絡む期待値です。
======================================
1着予想:ベストウォーリア (5)11
2着予想:カフジテイク (1)13
3着予想:モーニン (3)14
4着予想:ゴールドドリーム (2)23
5着予想:ノンコノユメ (4)28
6着予想:サウンドトゥルー (7)30

推奨買い目:軸決めなし、BOX買い
※コラボ@指数という数値が低いほど馬券に絡む期待値が高くなり、
最も信頼出来る数値は「04」

※コラボ@指数を見て分かる通り、飛び抜けて強い馬がいません。
激戦レースとなる想定ですので、軸決めは危険。BOX購入で攻めるべき。

購入金額:予算内
※BOX購入
3頭BOX-6点。4頭BOX-24点。5頭BOX-60点。6頭BOX-120点。
======================================
5番人気のベストウォーリアが馬券に絡むと予想!
JRA発表の単勝オッズに関係なく、過去のデータ検証からの割り出しで、
勝利確率が高い馬がベストウォーリアになったみたいだが、はたしてどうなるのか。

結果は
1着:ゴールドドリーム
2着:ベストウォーリア
3着:カフジテイク

ベストウォーリアきたー!!
あと一歩逃げ切れば1着!クビ差の2着!ものすごい激走でした!!
うまコラボのデータ精度の高さがわかったレースでした!

ベストウォーリアが馬券に絡んだおかけで3連単9,240円的中!4頭BOX 24点買いだと、

1点100円なら2,400円投資で6,840円勝ち!
1点200円なら4,800円投資で13,680円勝ち!

という結果でした!

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なおかつ、ここまで細かく詳細をだしてくれたフェブラリーステークス(G1)の予想は、「0円!」無料での提供とのことで、驚きです!

 

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他のサイトだったら3レースくらいで5万とか10万とか料金かかるのですが、
うまコラボは72レースで月額1,980円。
ということは、毎週72レースが4週間で288レース。

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お得というレベルを超えてしまってます!

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「うまコラボは過去2年間毎週のように的中。3連単の的中率は37%」

3連単の的中率は、平均で10%くらいと言われています。

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余裕に超えていました。どこまで恐ろしいサイトなのか。

 

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