宝塚記念2020の予想を公開!
公開日:
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最終更新日:2020/07/02
GIレース考察・予想
宝塚記念2020(阪神芝2200m)の予想です。
6月28日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はサートゥルナーリア、ラッキーライラック、クロノジェネシス、ブラストワンピースなど。阪神競馬場の芝2200mで行われるGIです。
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【宝塚記念2019的中画像】
2019年6月23日(日)宝塚記念(G1)
1着12リスグラシュー(3人気)
2着1キセキ(1人気)
3着11スワーヴリチャード(6人気)
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宝塚記念 2020予想
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宝塚記念の週中分析記事はこちらから
- 【宝塚記念2020の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します
- 【宝塚記念2020の予想ヒント】ローテーションや馬場、展開などを分析考察します
- 【宝塚記念2020の予想ヒント】枠順から見るレース見解
予想の根拠
宝塚記念が行われるのは「梅雨時期」の「阪神競馬場の開催後半」に行われる非主流条件の「阪神芝2200m」という条件。
今年は特にそうですがこの時期の競馬は週末に雨の影響を受けやすく、阪神競馬場の芝コースも開催後半になるとかなりのタフ馬場になっているのが例年の傾向。そんなタフ馬場で直線が短い芝2200mの非根幹距離という特殊な条件で行われるということでかなりクセがあるレースということができます。
宝塚記念で要求される適性はざっくりいうと3要素あります。この3要素を備えている馬が例年好走しやすい傾向です。
(1)先行力、立ち回りセンス
小回りの芝2000mとなると先行力、立ち回りセンスを重視する人も多そうですが、芝2200となると案外その点を気にする人もあんまりいない感じ。ただGIでは数少ない小回りの直線が短い条件で行われるレースですから、なんだかんだで宝塚記念では先行力と立ち回りセンスは非常に重要。
過去2年の4コーナー部分のキャプチャ画像を見ても前に行けてセンス良く立ち回っている馬が上位に来ていますし、宝塚記念はなんだかんだで先行力と立ち回りセンスは重要です。
(2)ロンスパ性能、持続力
阪神芝2200mはスタートから1コーナーまでの距離が長いので、序盤は位置を取る馬が出していく分で少しペースは速くなりますが、1コーナーから2コーナー部分が登り坂になるのでそこでいったんペースが緩みます。普通の中距離戦ならばそこから中盤は緩み通しで直線の瞬発力勝負になるのですが、宝塚記念が行われる阪神芝2200mは直線が短いのと3コーナー部分が下り坂になっているおかげでスパートが早くなりがち。こうして過去5年のレースラップを見てもほとんど同じようなパターンになっているのがお分かりいただけるでしょうか。
【序盤の直線部分】位置を取りに行くためにそこそこ速いペース
【1〜2コーナー部分】登り坂とコーナーの影響でここで一気にペースが落ちる
【向正面から3コーナー】小回りへの意識からここが緩まずにスパート早め
【4コーナーから直線】3コーナーから始まったスパートを持続できるかどうか
宝塚記念はコースレイアウトや過去の傾向を見てもこういうレースラップになるのが必然という感じで、基本的にはこんな感じのレース質に対応できる馬を買えばいいレースでしょう。
(3)タフ馬場適性、スタミナ
先行力とロンスパ性能を備えていたとしても、その馬が開催後半の阪神競馬場のタフ馬場をこなせないようなタイプではどうしようもない。走るたびに泥が飛ぶようなタフな馬場コンディションを走れるかどうかも宝塚記念では重要な要素となります。
と、ここまでが宝塚記念の予想のための大前提。
こんな感じの3要素を備えた馬が走りやすいんだよ、というのは頭に入れておいて、今年最も重要視しなければいけないのはかなりクセの強い馬場状態だろう。
今開催の阪神芝は開幕週から時計のかかるタフな馬場だったが、一方で外からの差しが全く決まらない馬場傾向で、圧倒的にイン先行タイプの馬が有利な馬場バイアスが開幕週から継続している。途中で雨の影響で道悪馬場になってもその傾向は変わらず、土曜日の馬場を見ても外からの差しはほとんど決まっていなかったのでBコース替わりの今週も同じような馬場だろう。
イメージとしてはインが伸びるというより「外からの差しが決まらない」というのが正解という感じで、あまりにタフな馬場なので外に出して差しても伸びてこない分、内枠先行勢でタフ馬場をこなすタイプの馬がそのまま粘りこむようなレースばかりになっています。先週あたりからダート実績ある先行馬だったりダート血統の馬がやたらに好走していましたし、今の阪神芝は「イン先行有利なダート馬場」という認識でいいでしょう。
土曜夜から日曜朝にかけてかなりの雨が降るそうですが、それでも外が伸びる馬場になるとはあまり思えず、より馬場がタフになる分、外差しはもっと厳しくなりそうなイメージ。日曜昼は気温も上がりそうなので馬場の内側から乾いていきそうですし、そうなれば土曜日以上の内枠先行有利な馬場が出来上がる可能性もあります。
過去のデータ傾向では8枠が圧倒的に有利ということで前売りオッズを見ても外枠だから人気が落ちている馬はいないように見えますが、前述の通りで今年の阪神の馬場状態なら断然内枠先行タイプが有利。フルゲート戦で外を回りそうな馬は基本的に軽視し、ダートっぽさがあってロスなくインを立ち回れる馬を上位に評価しました。
というわけで予想の発表。
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宝塚記念 2020の印
本命 ◎ペルシアンナイト
本命は考察文に書いた条件を全て兼ね備えた超大穴のこの馬に期待する。
既に終わった馬という評価になっている感じだが、近走を見ても衰え切ったとは思えないレースぶり。前走に関しては超ハイレベル戦だった上に一頓挫あっての休み明け。この馬は休み明けは全く走りませんし、最後に鞍上がほとんど追っていなかった点を見てもノーカウントで良さそう。2走前の中山金杯ではこちらも苦手な休み明けだった上に完全な前残りの展開で後方から大外捲りで最速上がりを記録。今回人気のラッキーライラックあたりとも差のない競馬。香港マイルでもハイレベル戦で差のない競馬ができていますし、マイルCSや札幌記念のレースぶりを見てもまだ終わったと評価するのは早いだろう。
たまたま結果が出たおかげでマイルを主戦場としてきましたが、そのマイル戦でもタフな馬場でこその馬だった感じで、高速馬場のマイル戦では基本的にスピード負けしていた馬。父が欧州の中距離血統で母もそこまでスピード寄りではない点を見てもこの馬は本当にマイラーなんだろうか?過去に芝1800m~芝2000mのレースは頻繁に使われているが、どのレースを見ても最後はキレ負けしていることこそあれ距離の問題で止まっているレースはありません。年齢を重ねてズブくなって適性距離が長くなっている可能性もありますし、十分に阪神芝2200mぐらいならこなしていい印象を持っています。
そして何より強調したいのはこの絶好枠が引けた点。今の外が伸びない馬場でなおかつ日曜に内から乾くような馬場になれば圧倒的に内枠先行勢が有利になりそうで、もうこの枠順は絶好。鞍上もこの枠を無駄にせずに勝負してくれる騎手ですし、コメントを見ても「外を回したくなる馬だけど、ワンチャンあるなら内だね」と心強いコメント。実際に鞍上は宝塚記念で内枠から完璧に立ち回って勝利した実績もありますし、なんとかそのイメージで乗ってくれたら・・・
枠順、鞍上ともに絶好でゴールドアリュールの近親という血統背景からも今の「イン伸びのダート馬場」はいかにもハマりそう。それでいて叩き良化型だけあって休み明け2戦目は(1-2-0-1)とほぼパーフェクトな戦績。近走実績や距離不安だけでここまで人気を落とすのならば思い切ってここから狙ってみたい。
【対抗 ◯7 ワグネリアン】
世間のイメージでは日本ダービーを勝った早熟のキレるディープ産駒という感じで今回も評価を落としているんだろうが、昨秋の2戦を見てもこの馬はディープ産駒ながら枯れたようには見受けられない。天皇賞秋も外枠から脚を余しての5着でしたし、ジャパンカップでもインしか伸びない馬場で外を回して3着なら評価できるか。この2戦を見ても未だに現役最上位級の馬だと思います。
長距離条件が大好きでステイヤーを生みやすい友道厩舎で育てられたということもあって、普通のディープ産駒よりも完成が遅くスタミナ面が強化されているような印象。ちょうど厩舎の先輩のマカヒキも古馬になってからタフな条件でこその馬になっていったような適性の変化があるように感じます。
前走の大阪杯はそんなステイヤー厩舎からしたら短すぎる2000mという距離で、なおかつスマートな騎乗がモットーの福永騎手ならば位置を取れずとも驚き出なかったはずで前走の位置取り云々は怒っても仕方がないこと。ただ、友道調教師のコメントを見ても今回は位置を取りに行きそうですし、朝に馬場を歩いて状態を確認する福永騎手ならまず今の馬場ならイン先行策を選択するはず。昨年の大阪杯、ジャパンカップからもタフ馬場はこなすはずで母父キンカメでこのレースの好走血統も保持。大衆から適性なしと評価を受けた感じの人気になっていますが、案外今回はやれると見ました。
【単穴 ▲3 グローリーヴェイズ】
デムーロが下手に乗った京都大賞典以外はほとんど崩れていない馬で、ある程度の長い距離で溜めてロングスパートを活かせば相当に強い馬。なんせ香港ヴァーズではモレイラが完璧に乗ったとはいえエグザルタントとラッキーライラックを子ども扱いしたわけですから条件さえ合えばこの馬は相当に強い。
レーン騎手はディープインパクト産駒との相性が悪いイメージですが、一方で馬場読みの才能は凄まじいので日曜がイン伸び馬場と判断したらこの枠ですからラチ沿いから動かないはず。結果的にレーン騎手でも脚が溜まる競馬になるはずで、外を回した馬がバテる中をインからスルスルと抜け出して好走しそうなイメージ。タフな馬場に関しても日経新春杯であれだけ走れていればこなせていいんじゃないでしょうか。
【特注 ☆13 ダンビュライト】
レース考察時にも書いた通りでキングマンボとトニービンを併せ持つルーラーシップ産駒で前に行ける先行タイプ。なおかつ非根幹距離重賞を2勝もしていて道悪馬場に強いとなれば穴人気になるのも納得。先行力があってまず2番手以内には付けると思うので外枠を引いた馬の中では枠を気にしなくていい数少ない一頭か。
もう今回はベスト中のベスト条件なのであとは今現在の能力で足りるかがカギ。天皇賞春は去勢手術明け初戦、ジャパンカップはレース前に放馬など言い訳が効く敗戦ではありますが、近走で馬券に絡んだのが馬場と展開が完全に向いた京都新聞杯だけというのは気になる。まぁそれでもこれだけ買える要素がある馬ですから今回は大いに評価したい。
【△11 ラッキーライラック】
明らかに昨秋あたりから本格化してきているのは確かだが、今回は前走に比べればコース適性などは落ちる印象。前走の大阪杯は本命に推奨した通りで、馬場も枠順もコース適性も完璧にあっていた上にデムーロがパーフェクトに乗った。今回は前走ほどはスムーズな競馬ができないでどこまでやれるか。それでも香港ヴァーズでエグザルタントを差しているような馬ですしスタミナ条件でもやれていいとは思います。
【△18 ブラストワンピース】
当初は本命予定だった通りで能力最上位で今回の条件への適性もベスト。ただ、いかにもな不器用なハービンジャー産駒で今までのレースぶりを見ても外を回って体力勝負に持ち込んでの好走がほとんど。これが内枠が引ければ川田騎手なら札幌記念のような競馬もみられると思いましたがこの大外枠。宝塚記念は8枠の成績が絶好なのでファンからは歓迎の声も出ていますが、今年の阪神の馬場はインしか伸びませんし宝塚記念でのフルゲートというのもアドマイヤムーンの年以来。
陣営コメントを見ても「位置を」と明言されているので出しては行くと思いますが、結構位置を取りたい馬が多いのでこの枠からどれだけのポジションを取れるかは微妙なところ。まぁどう考えても中団ぐらいから外を回すマリアライトスタイルの競馬になると思いますが、ここ数週の阪神芝のレースを見てもそんな競馬をして上位に来た馬は記憶にない。もう誰もがこの条件への適性アリとわかっているおかげで人気的な妙味もないですし、それならばこれぐらいの評価で良いと見ました。
【△14 キセキ】
昨年2着馬ですし血統的にもルーラーシップ産駒ということでこの条件への適性は高いはず。ただご承知の通りで最近は気難しさが前面に出てきてしまっており、前走にしてもなんだか奇跡的にゲートを出たような感じ。前走で逃げてダメでしたし、陣営コメントのニュアンスや武豊騎手のスタイルを考えても今回はスタートを決めても出たなりの競馬をしてきそうな印象。もちろん先行策を取ってくれば距離短縮で折り合いついて激走もあると思いますが、今の馬場で外枠から出たなりの競馬では期待値低い。かなりのギャンブル馬でしょう。
【△5 サートゥルナーリア】
この馬の最大のセールスポイントは現役トップクラスの一瞬の加速力。それが最も生きるのは前哨戦のスローペースで、今までの戦績を見ても圧巻のパフォーマンスを見せているのは金鯱賞や神戸新聞杯などの前哨戦が多い。一方で日本ダービーや天皇賞秋のようにロングスパート性能を求められると脆さがありそうなタイプで、ロードカナロア産駒の血統イメージ通りでそこまでスタミナに優れたタイプではない。
有馬記念は全馬がバテる展開で天皇賞で出していった反省からスミヨンが上手く溜めて乗ってハマった感じ。今回は崩れた2戦と同様にロングスパート性能が求められる条件でなおかつタフな馬場。この馬のキャラからも4コーナーでは手ごたえ抜群で伸びては来ると思いますが、そこから直線伸びるかは今回怪しいとみています。まぁこんな絶好枠を引かれてしまっては抑えますが・・・
【消1 トーセンカンビーナ】
致命的にスタートが遅い馬でとにかく後ろから差しが決まる展開になるかどうか。今の阪神の馬場では外を回した馬は絶望的でしょうし、この絶好枠を活かせるタイプの馬ではないとみる。
【消8 レッドジェニアル】
血統背景や今までの戦績からもこの舞台はベスト条件。ただ2回に1回は致命的な出遅れをする馬ですし、前走の鳴尾記念がかなりの低レベル戦。いきなりの相手強化となるとさすがにどうだろう。
【消10 メイショウテンゲン】
とにかく上がりがかかるスタミナ勝負になってこその差し馬。今回はある程度は上がりがかかる条件といってもレース上がりは36秒台だろう。この馬の上がりでは届かない。
【消12 モズベッロ】
タフな非根幹距離の条件は合いそうなだけに例年ならば評価してもいい馬。ただ、そこまで器用なタイプではなく、今回の枠順では溜めて外を回す競馬になりそう。前走は58kgの斤量も響いていた感じがしますし、今の馬場で外を回す競馬でこの相手では・・・グランプリ男の池添は凄まじく怖くはあります。
【消15 スティッフェリオ】
前走の天皇賞は今回よりもだいぶ弱い相手に他馬がスムーズな競馬ができなかった中で唯一完璧な競馬をしての2着。昨年の宝塚記念や今年のAJCCを見てもタフ馬場は苦手に見えますし、音無調教師も道悪はマイナスと明言。
【消16 クロノジェネシス】
凱旋門賞血統のバゴで非根幹距離実績もあって、なおかつこのレースで相性絶好の4歳馬で牝馬。例年ならば上位評価にすればいい馬だと思うが、今年の馬場を考えるとこの枠はどうなのか。ここ2戦は前付けできているがどちらも少頭数のスロー戦。北村騎手もガシガシ追って位置を取りに行ったというよりは馬の基礎スピードの速さで位置が取れた感じ。今回は前走より位置を取りに行く意識が低くなりそうですし、この枠となると外目の中団ぐらいを回ることになりそう。今の阪神のタフ馬場ではそういう馬場をこなせたとしてそういう競馬では伸びてこない感じがしますが・・・
【消17 カデナ】
前走はGIの豪華メンバー相手に驚きの激走だったが、ベスト条件で前半スローですべてがハマった感じはあり。中山金杯のレース内容などを見てもタフ馬場で同じように差してこれるイメージはない。何より今の馬場は差しがきかない。
印まとめ
◎ペルシアンナイト
◯ワグネリアン
▲グローリーヴェイズ
☆ダンビュライト
△ラッキーライラック
△ブラストワンピース
△キセキ
△サートゥルナーリア
勝負度 C
買い目
宝塚記念の買い目はメルマガ限定での公開となっておりますので、そちらもご覧になりたい方はぜひともメルマガを購読してみてください。
徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介
さて、2020年も6月になりました。
月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。
今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。
その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。
正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。
恐らくですが、、、
毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います
週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。
ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。
当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております
正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。
おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。
購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。
この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。
もちろんこれだけでは満足せず、、、
圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!
さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。
【火曜日】先週の重賞回顧
火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。
【水曜日】地方競馬の重賞予想
地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、水曜日にメルマガにて予想を配信しております。
※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。
【木曜日】中央競馬の全レース回顧
木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。
各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。
そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、
エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!
正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。
これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。
ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。
【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。
このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。
【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
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