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皐月賞2021の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2021/04/23 GIレース考察・予想

皐月賞2021(中山芝2000m)の予想です。

4月18日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はエフフォーリア、ダノンザキッド、ヴィクティファルス、ステラヴェローチェなど。中山競馬場の芝2000mで行われるGIです。

 

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4月無料公開重賞
桜花賞   3連単10400円

NZT   3連単26790円

阪神牝馬S 3連単16130円

大阪杯   3連単106210円


ダービー卿 3連単26010円

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3月無料公開重賞戦績
マーチS  3連単174080円
高松宮記念 3連単9770円
日経賞   3連単10240円
毎日杯   3連単2550円
スプリングS3連単51870円
阪神大賞典 3連単120400円
フラワーC 3連単19570円
ファルコンS3連単6600円
フィリーズR3連単109810円

金鯱賞   ×

中山牝馬S 3連単147950円

弥生賞   3連単23580円

オーシャンS3連単92520円

チューリップ賞3連単6990円

外した重賞はまだ金鯱賞のみ

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皐月賞 2021予想

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皐月賞の週中分析記事はこちらから

 

予想の根拠

今年の皐月賞の予想における重要なポイントは「路線レベルの把握」「追走スピードへの対応力」の2点と言っていい。

 

昨年はコントレイル、一昨年はサートゥルナーリアと皐月賞の時点で絶対的な存在がいて、ある程度は能力比較も簡単だった印象。ただ、今年は無敗のエフフォーリアこそいるがまだ地力の問われるミドルペース戦でのレース経験がなく、ダノンザキッドも前哨戦の弥生賞で負けてしまって絶対的な存在ではなくなった。

そんなこんなで今年の皐月賞は「ファンがどの馬が強いのかよくわかっていない」というのが重要なポイント。一応はオッズを見てもエフフォーリアとダノンザキッドの2強オッズのような感じになっているが、それ以下は大混戦のオッズになっていますし、もうどのファンも迷いに迷っているんだろう。

そんなわけで、ここで一旦、今までの牡馬クラシック路線のレースレベルをまとめておきたいと思います。

↓↓↓

【札幌2歳S <レースレベルB>
→ハイペース戦。1着馬ソダシがその後にGI2勝、2着馬ユーバーレーベンもGI3着、3着馬バスラットレオンはGI4着後に重賞制覇。

【京都2歳S <レースレベルE>
→スローからロンスパ戦。グロリアムンディが1番人気に推されたように低レベル。時計も遅い。

【東スポ杯2歳S <レースレベルD>
→スロー瞬発戦。1着馬ダノンザキッドがその後にGI勝利、2着馬タイトルホルダーも重賞を勝つが、スローペースで大して地力が問われるレースにはなっていない。

【朝日杯FS <レースレベルA>
→ハイペース戦。高速馬場にしても走破時計は超優秀。1着馬グレナディアガーズは次走でハイレベルなファルコンS2着。4着馬バスラットレオン、9着馬ホウオウアマゾンがその後に重賞勝ち。

【ホープフルS <レースレベルC>
→スローからロンスパ戦。時計や指数自体は平凡で見どころないが、3着馬ヨーホーレイクがきさらぎ賞2着、4着馬タイトルホルダーが弥生賞勝ちと上位馬はそれなりに活躍できている。

【京成杯 <レースレベルE>
→超スロー瞬発戦。例年通りにメンバーレベルは低かったか。スローすぎて時計評価は難しい。

【きさらぎ賞 <レースレベルD>
→スローからロンスパ戦。メンバーレベルはそこまで高くはないが、途中からペースが流れているので地力はしっかり問われている。

【共同通信杯 <レースレベルA>
→超スロー瞬発戦。スローペースすぎて時計自体は平凡。素質馬がズラリと揃っていてメンバーレベルは高かった。2着馬ヴィクティファルス、3着馬シャフリヤールが次走で重賞をあっさり勝利。

【ディープ記念弥生賞 <レースレベルD>
→超スロー瞬発戦。ダノンザキッドこそいたがそれ以外のメンバーレベルは微妙。ただ前にいた馬のなだれ込み戦になった。

【スプリングS <レースレベルD>
→カオス道悪戦。メンバーレベルは微妙。凄まじい道悪馬場でのレースになったので、時計などはわからないが上位馬はタフ馬場は得意だろう。

【毎日杯 <レースレベルA>
→ハイペース戦。高速馬場での実施だったにしてもこの時計は速すぎる。単純にシャフリヤールとグレートマジシャンが世代最上位級ということだろう。

※メンバーレベル、時計指数、その後の上位馬の活躍などから独断と偏見で設定したものです。ご参考までに。

 

時計指数やメンバーレベル、その後の上位馬の活躍などを見ても、この世代のクラシック路線の中で特にレベルが高かったのは「朝日杯FS」「共同通信杯」「毎日杯」の3レース。ここにシャフリヤールが出てくれば1番人気になったと思いますが、毎日杯組は回避となったので、そうなると朝日杯FSと共同通信杯組は評価した方が良さそう。

共同通信杯は指数論者の人は時計が遅いので低評価としている人が多いですが、当初からメンバーが揃っていてハイレベルと睨んでいた一戦で、実際に2着のヴィクティファルス、3着のシャフリヤールが次走で重賞をあっさり勝ったことからも上位馬のレベルは間違いなく高いと思います。

「ホープフルS」は上位馬のその後の活躍を見てもそれなりには評価できると思いますが、ヨーホーレイクやタイトルホルダー、シュヴァリエローズと言った馬たちもその後はそこそこの活躍にとどまっていると思いますし、前述の3レースと比較すれば若干評価は落とすべきと見ます。

 

こんな感じでそれぞれのレースレベルを分類してきたところで、もう一つの重要なポイントである「追走スピードへの対応力」も書いておきたい。

皐月賞は小回りのコーナー4回のGIレースということもあり序盤から速いペースになることが多い傾向。それまでのトライアル戦や少頭数のぬるま湯重賞とは追走スピードが変わってくるので、それに対応できるかが非常に重要になります。

例年でも追走スピードへの対応力は重要なのですが、今年はここに至るまでの重賞、ステップレースのほとんどがスローペースのぬるま湯戦で速いペースを経験している馬が全くいない。人気のエフフォーリア、ダノンザキッドあたりも今回で初めて速いペースを経験することになりますし、その意味で今までに速いペースを経験しているというのは強みになると思います。

 

中山競馬場は土曜の夜に大雨が降る予報になっていますが、朝方にはもう止むとのことで日曜日は終日晴れ予報。早い時間帯に芝のレースがほとんどないということもありますし、思ったほどの道悪馬場にはならないんじゃないかと見ています。決着時計は2分台になると思いますが、極端に道悪適性だけが問われるような皐月賞にはならないでしょう。

展開的にはワールドリバイバルの逃げが確定的。それをタイトルホルダーが2番手マークですぐに隊列は落ち着きそうで、スローペース想定で予想をしている人が多いのも納得。

ただ、皐月賞はGIレースなのでこういう年でも割とペースが流れることが多く、もしスローペースで流れたとしても、ダノンザキッド=川田、エフフォーリア=横山武を筆頭に割と有力馬が位置をとって早めの競馬をしてきそうな馬が多いので、スパートが早くなって地力はしっかりと問われそうな感じがします。

 

ダノンザキッド、オーソクレース、ラーゴム、グラティアスあたりがじわっと早めに仕掛けるような展開になれば、最後はタフな馬場の皐月賞らしく上がりがかかって地力は問われるはず。

そんなイメージの皐月賞で狙うべき馬は「ハイレベルなレース」を使っていて「追走スピードにも対応」できて「タフ馬場も苦にしない」ような馬でしょう。ちょうどその3要素を全て兼ね備えた馬が1頭いるので、今年の皐月賞は自動的にその馬を買えばいいと思います。

というわけで予想の発表。

 

どんなレースになるかを推理

[コース特徴] 1コーナーまでの距離が長いのでGIではハイペースになりやすい。一旦緩んでからのロンスパ戦になって最後も急坂があるタフな舞台。
[馬場レベル] D=やや重い
[馬場バイアス]やや外伸び
[血統傾向] 雨の影響を受けた皐月賞は欧州系やステイゴールドが有利になる
[レース展開] 先行2頭で隊列は落ち着いてスローになるが、中盤からスパートが早くなりそう
[メンバーレベル] C=標準
[想定ラップ] 12.6 – 11.0 – 12.7 – 12.5 – 12.1 – 11.8 – 11.8 – 11.7 – 11.6 – 12.3
[想定時計] 2:00:1
[勝負度] B

 



 

 

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皐月賞 2021の印

本命 ◎ステラヴェローチェ

今年の皐月賞のメンバーで「ハイレベルなレース」を使っていて「追走スピードにも対応」できて「タフ馬場も苦にしない」のは、もうこの馬で決まりでしょう。

重賞勝ちこそ低レベルなメンバー相手に馬場にも恵まれての勝利という感じでしたが、近2走のレースレベルは考察文にも書いた通りでこれまでのクラシック路線の中でも最上位と考えていいはず。特に朝日杯FSはこの馬にとってベストな条件には見えませんでしたが、そんな舞台で地力だけで馬券圏内に突っ込んでくるんですから単純に世代最上位の馬なんでしょう。朝日杯FSのレース回顧時にもそのように書いておりました。

前走の負けのおかげで人気を落としているんだと思いますが、その前走はメンバーレベルが高かったことと超スローペースからの瞬発戦でキレ負けしたのが敗因の全てか。普通の馬にキレ負けするなら評価を落としたいところですが、この馬の場合はキレ負けして差のない競馬だった馬がヴィクティファルス、シャフリヤールだったことを考えても前走着順だけで決して評価を落としてはいけないだろう。

もともと血統背景からもマイルより中距離戦でこその馬と見ていましたし、共同通信杯でも最後はグイグイ伸びているので距離は全く問題ないはず。朝日杯FSでは前半3F=33.7というハイペース戦を追走できているので追走スピード面も問題ありませんし、こういう速いペースを経験しているというのはどう考えてもプラスなはず。

父は凱旋門賞馬で日本で活躍しているこの産駒のキャラを考えてもタフ馬場の中山コースへの適性は誰よりもあるでしょうし、実際に道悪馬場で圧巻のパフォーマンスを見せたこともあるので雨は降れば降るだけ相対的にプラスなはず。「能力最上位」で「追走スピード」と「タフ馬場適性」も兼ね備えている割に思ったほど人気にならなそうですし、ここはスムーズな立ち回りができればあっさり突き抜けていいんじゃないかと見ています。

 

【対抗 ◯7 エフフォーリア】

初戦しか右回りコースの経験がなく直近の連勝は東京コースでのものだったり、スローペースの経験しかなかったりと、巷で言われているように付け入る隙は十分にあるというのは私も同意。ただ、付け入る隙があるのも確かだが、同時に共同通信杯で戦ったメンバーたちはこの世代の牡馬の最上位級だったはずで、そんな馬たちをいくらスローペースだったとはいえ突き放して圧勝というのは能力がないとできないだろう。

若干跳びは大きい部分は気になるが、そこまで右回りがダメというタイプにも見えませんし、馬も鞍上も先行力があるのでスッと勝負になるポジションを取ってきそう。まずダノンザキッドと同じような位置から一騎打ちに持ち込むような競馬になりそうですし、スムーズに走られたらあっさり勝たれることもあるんじゃないでしょうか。

 

【単穴 ▲5 ヴィクティファルス】

もう誰が見てもわかるピッチ走法の馬で、荒れ馬場不問で中山コースは大得意と見て良さそう。そんなわけでスプリングステークスでは本命に推して勝利してくれたが、今回も中山コースでタフな馬場になるなら再び評価してもいいんじゃないだろうか。

この馬を三番手に評価した最大の理由は共同通信杯2着の結果だろう。やはりこの世代の牡馬クラシック路線で最もハイレベルなメンバーが揃っていたのは共同通信杯なはずで、スローペース云々はあるとしてもシャフリヤール、ステラヴェローチェと世代屈指の重賞ウィナーに先着した実績は評価したい。

 

【特注 ☆8 ダノンザキッド】

立ち回りが上手くて完成度が非常に高いタイプ。ジャスタウェイ産駒でなおかつ跳びが大きいのでヴェロックスを彷彿とさせる馬で、母系や厩舎カラーを見てもヴェロックスより若干距離適性が短い立ち回りタイプと見ればいいか。

無敗馬だった頃からずっと将来的な素質を怪しんでいた馬で、伸び代ある素質馬が数頭出てくればあっさり逆転されると考えていた。まさか弥生賞の時点で逆転されるとは思わなかったが、あのレースは超スローペースで完全に脚を余しての負けだったのでまぁ度外視はできるだろう。

基本的には今回は嫌いたい立場ではあるのだが、完成度が売りのこの馬を打ち負かせるだけの馬が皐月賞時点でそこまで多くは出てこなかったというのが正直なところ。シャフリヤールのような超一線級が皐月賞を回避した点もこの馬にはラッキーだったと思います。

考察文中でも書いた通りで、時計や指数自体は地味なホープフルSだが上位馬はその後に重賞でそれなりに活躍。なんだかんだで今回のメンバーでは能力上位になると思いますし、順当に四番手ぐらいに評価するのが妥当なところだろうか。

 

【△14 アサマノイタズラ】

スプリングSでは道悪馬場で早めに仕掛けてあと一歩で勝利というレース内容。未勝利勝ちの内容からも馬場は問わないはずで、立ち回りセンスの活かせる中山コースなら普通に強いと見て良さそう。今回も雨の影響を受けそうな馬場ですし、メンバーレベルもいうほど高くなさそうなのでこの馬でも一発ありそうな感じがします。

 

【△15 グラティアス】

2戦2勝の無敗馬ではあるが、その2戦はどちらとも恐ろしいレベルの超スローペース戦でいまだ地力が問われるレースを全く経験したことがない。今回はさすがに前2戦よりは底力が存分に問われるレース質になると思いますし、そうなった場合にこの馬はどこまでやれるんだろうか。真価は今回でわかる。

 

【△6 ヨーホーレイク】

クロウキャニオンの血統はとにかく成長力に欠ける印象で、クラシック期になると途端にダメになる馬ばかり。ただ、この馬はその血統イメージとは若干異なる感じで、ここまで一戦ごとにパフォーマンスを上げてきている。これもじっくり育てる友道厩舎だからなのか。

ホープフルSで脚を余しての3着なら今回のメンバーでは通用していいと思いますし、あとは重賞ではさっぱりふるわない岩田望騎手がGIの舞台で平常心で乗れるかが鍵に。

 

【△9 ラーゴム】

血統背景やきさらぎ賞で荒れ馬場を苦にすることなく勝利した点を見ても、雨の影響を受けた中山コースというのはいかにも合いそうなタイプ。京都2歳Sもきさらぎ賞も大してレベルが高くないので評価していませんが、それでも回避馬続出でこれだけメンバーレベルが落ちたのならばタフ馬場適性と立ち回りセンスでやれてもいい感じはします。

 

【△1 アドマイヤハダル】

着実に一戦ごとに力をつけている印象の馬で、前走の若葉ステークスまでは正直そこまで強いとは思っていなかったが、前走内容は素直に評価していいか。

立ち回りの上手さと瞬発力は魅力的だが、なんだかんだでロードカナロア産駒で軽い馬場の方が良さそうなタイプ。土曜夜の雨の影響で中山芝はタフさが残るでしょうし、どちらかといえば外が伸びる馬場になりそう。こういう非力なタイプが1枠というのは厳しい感じがします。ルメールに敬意を評して抑えた感じです。

 

印まとめ

◎ステラヴェローチェ
◯エフフォーリア
▲ヴィクティファルス
☆ダノンザキッド
△アサマノイタズラ
△グラティアス
△ヨーホーレイク
△ラーゴム
△アドマイヤハダル

勝負度 B

 

買い目

皐月賞の買い目はメルマガ限定での公開となっておりますので、そちらもご覧になりたい方はぜひともメルマガを購読してみてください。

 

今年初めての勝負度Bレースになりました。平場、重賞問わず、2021年の現時点で一番買いたいレースかもしれません。明日の勝負は間違いなくここでしょう。なんとか頑張って欲しいです!

 

2021年はGIレースがまだ当てられていないので悔しいところではありますが、皐月賞は中山競馬場で行われる初めてのGIレース。

なんだか最近はやたらに中山競馬場の重賞ばかり当たる気がするので、これは皐月賞も当たるんじゃないか?と密かに感じております。

 

<ニュージーランドトロフィー レース結果>
1着:◎バスラットレオン 2番人気
2着:☆タイムトゥヘヴン 3番人気
3着:△シティレインボー 11番人気

 

<中山牝馬ステークス レース結果>
1着:△ランブリングアレー 7番人気
1着:◎ロザムール 5番人気
3着:▲フェアリーポルカ 6番人気

 

<スプリングステークス レース結果>
1着:◎ヴィクティファルス 3番人気
2着:▲アサマノイタズラ 7番人気
3着:◯ボーデン 1番人気

 

そんなわけで皐月賞も当てられれば!!と思います。

今週は重賞もたくさんあるので、これを機会にメルマガの方も興味がありましたら読んでみてください!

 

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さて、2021年も4月になりました。

月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

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週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

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火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。

 

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※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【木曜日】中央競馬の全レース回顧

木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

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金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。

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土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

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