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札幌日経オープン2023の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2023/08/07 平場レース考察・予想

札幌日経オープン2023(札幌芝2600m)の予想です。

8月5日に札幌競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はブローザホーン、シルブロン、ボスジラ、キングオブドラゴンなど。札幌競馬場の芝2600mで行われるオープン競争です。

 

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◎7/23 中京1R→17,000円

◎7/22 札幌1R→10,000円

◎7/09 福島6R→11,440円

◎7/09 函館7R→13,000円

◎7/08 函館1R→37,950円

◎7/08 福島1R→12,000円

◎7/02 函館7R→38,340円

◎7/02 中京5R→13,000円

◎7/01 函館6R→15,000円

7月の最高値はこちら↓↓

◎7/16 福島1R

ワイド3点3,300円

馬番:5,6,7

ワイド22.8倍 4.1倍 24.7倍

[獲得額]170,280円[回収率]1720%

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札幌日経オープン 2023 予想

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札幌日経オープンのレース概要

札幌競馬場の芝2600mで開催されるオープン競争。この夏開催の中で札幌芝2600mで実施されるオープン競争は2つあるが、札幌日経オープンは開催序盤に行われるために立ち回りセンスや決め手が重要になる傾向。一方で丹頂ステークスは開催後半に行われるためにスタミナが問われる傾向になっています。

札幌競馬場開催の近5年のレース傾向を見ても、好走馬の全頭が父or母父がサンデーサイレンス系の馬で、なおかつトニービンやロベルトの血を持った馬がやたらに走っていました。それだけ上手く立ち回って長く良い脚を使える馬が有利ということでしょう。

 

レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?

今週末の北海道は大雨の予報が出ていますが、どうも土曜日の札幌競馬場周辺は大して雨は降らなそう。ピンポイント天気でもこんな感じの予報になっていますし、そこまで渋った馬場にはならないでしょう。

出走メンバーを見ると、逃げそうなのはキングオブドラゴンかカウディーリョあたり。おそらく前半はスローペースになると思いますが、アケルナルスターかそれ以外の何かが途中で捲ってきそうな感じがありますし、後半はロングスパート戦になりそう。例年の札幌日経オープンと同様に上手く立ち回れて長く脚を使えそうな馬を狙いたい

 

考察まとめ

【レース質】開催前半に行われるので立ち回りと決め手が重要。<□□■■>

【波乱度】レースレベル的に波乱も十分。

【ラップ特徴】前半スローからのロンスパ戦が濃厚。

【血統特徴】父か母父にSS持ちでトニービンかロベルトを持っている馬。

【狙えるタイプ】上手く立ち回って長く脚を使える馬。

【狙えるタイプ】4歳馬が優勢の戦績。

 




 

札幌日経オープン 2023の印

【本命 ◎6 ブローザホーン】

本当ならば3連勝でオープン入りしているような馬で、馬柱を汚している海の中道特別は途中で捲りを受けて位置を落として完全に脚を余してのもの。2−3走前はスタミナ条件で圧巻のパフォーマンスを見せていますし、とりわけ2走前の勝ちっぷりを見ればオープンGIIIレベルなら普通に通用するだろう。前走は昇級初戦で距離不足で馬場の悪い部分を通って3着なら負けて強しの内容だった。

今回は距離延長は良いと思いますし、少しでも雨が降るのは相対的にプラス。おそらくこの距離なら前走ほどは後ろからの競馬にならないと思いますし、本来は自在に競馬ができるこの馬の強みを活かせればここなら堅軸でしょう。

 

【対抗 ◯4 キングオブドラゴン】

キレはないがバテずにずっと伸びてくるタイプ。そういう条件でいつも走ってくれればわかりやすいのだが、どうも精神的に難しいところがあって走らない時は走らない。前走は休み明けで距離不足で走れなかった感じがしますし、これぐらいの距離ならマイペースで逃げられそう。

 

【単穴 ▲8 サンアップルトン】

もともとアルゼンチン共和国杯で3着に走っていたような馬で、その後は長期休養明けやスローペースに泣いて走れていないだけ。今回は休み明けでない状態でまともな条件に久々に使えますし、人気がないなら大穴で面白いはず。

 

【特注 ☆7 ダンディズム】

長丁場で上がりの掛かるスタミナ戦がベストという馬。関門橋Sはハイペースで忙しそうな中で差し込んでこれましたし、ここ2戦は馬場バイアスや展開が向いていない。今回は初の洋芝の長距離戦になるが、適性合って良さそうな感じがします。

 

【△2 カウディーリョ】

血統背景を見ても全く長距離タイプではないと思うのだが、なぜか長丁場ばかり使われている印象。今回の条件はほとんど崩れていないのでベスト条件だとは思うが、適性外条件ばかりを使われているうちに衰えている可能性も。

 

【△9 サトノエルドール】

もともとアルゼンチン共和国杯で3着に走っていたような馬で、その後は長期休養明けやスローペースに泣いて走れていないだけ。今回は休み明けでない状態でまともな条件に久々に使えますし、人気がないなら大穴で面白いはず。

 

【△11 プライドランド】

母父の影響でキレないディープインパクト産駒で、近走は上がりの掛かる条件で好走できている。果たしてこういう長距離戦で走れるかどうかは今回でわかる。

 

【△12 シルブロン】

ダイヤモンドSは超低レベル戦。グレイトフルSも展開や枠などがドンピシャにハマりましたし、いくらルメールといってもそこまでは強調したくない。

 

【△14 アケルナルスター】

器用さがなくて末脚一辺倒のタイプだが血統イメージ的にもあんまり長距離タイプには見えない。

 

【消5 ボスジラ】

一昨年も長期休養明けで北海道で走り切れず。得意条件でもこの休み明けで59キロでは厳しそうだ。

 

【推奨買い目】

三連複 6→4,8,7→4,8,7,2,9,11,12,14

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは人気でも◎ブローザホーンは堅軸。2列目を少し穴目にして上手く三連複フォーメーションがハマってほしい。

 

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