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有馬記念2020の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2021/01/02 GIレース考察・予想

有馬記念2020(中山芝2500m)の予想です。

12月27日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:25です。出走馬はクロノジェネシス、フィエールマン、ラッキーライラック、カレンブーケドールなど。中山競馬場の芝2500mで行われるGIです。

 

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ジャパンカップはもう当たり前!
・マイルCSも3頭ドンピシャ!

・エリザベス女王杯,サラキア5人気 3頭入線

・難解だったアルゼンチン共和国杯

オーソリティ3人気,ラストドラフト6人気

・天皇賞秋 フィエールマン5人気 3頭入線

・菊花賞  サトノフラッグ5人気 3頭入線

・毎日王冠も・・3頭入線

ダイワキャグニー4人気,サンレイポケット5人気
ここの注目馬に今週も答えが書いてあるはず!
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有馬記念 2020予想

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予想の根拠

一年の最後を、日本競馬の最後を、そして芝中距離のGI戦線の最後を締めくくる有馬記念。ジャパンカップが日本競馬史上でも最高のメンバーが揃ったことから、それと比べてしまうと有馬記念はメンバーが落ちるように見えてしまうがそんなことは全くない。GI勝利馬やそれに匹敵する能力を秘めた馬がズラリと揃っており、一年の最後にふさわしいメンバーが揃ったと言えるだろう。

今年の芝中距離GI路線を改めて振り返ってみるが、もう今の日本競馬の芝中距離路線は世界ナンバーワンといっていいぐらいの超ハイレベル路線。

能力上位の化け物級の馬たちがあまりに強すぎるせいで穴馬が入り込む隙がほとんどなく、2020年の中距離GIで穴を開けたと言えるのは特殊馬場で完全にハマって3着をすくったモズベッロぐらいなもんだろう。

香港国際競争では日本の芝中距離路線では2軍と言って良さそうなノームコア、ウインブライト、ダノンプレミアムの3頭が参戦して1、2、4着と上位をほぼ独占。今回の有馬記念はウインブライトとダノンプレミアムを天皇賞(秋)で子供扱いしているフィエールマンとクロノジェネシス、エリザベス女王杯でノームコアの遥か前に先着しているラッキーライラックが出てくるわけですから、化け物級の能力を持つ上位勢には当然敬意を払わなければいけないと思います。

 

では、有馬記念も能力上位の人気馬で堅いかと言われれば、そう簡単にはいかないのがこのレースの歴史。過去にはダイユウサクがとんでもない大穴を開けたこともあれば、2000年代にもマツリダゴッホ、アドマイヤモナーク、トゥザグローリーなどの大穴が飛び込んできて驚きを与えてくれた。

今の芝中距離路線の上位勢は基本的には高速馬場の直線が長い舞台が得意な馬が多いですし、そんな得意舞台に比べれば中山芝2500mはコーナーをグルグルと回るトリッキーな舞台。冬時期で時計がかかる重い馬場になりやすいですし、基本的に有馬記念は現代競馬の人気になりやすい馬が凡走しやすい条件と言えるでしょう。

土曜日の中山芝のレースを見ても、先週にも増して時計がかかる非常にタフな馬場になっている感じ。もう東京競馬場で活きるような切れ味はほとんど意味がないような馬場になっていますし、ロベルトやノーザンダンサー系の馬がバンバン走っていました。今の中山芝は日本競馬というよりはヨーロッパの競馬に近い馬場になっている感じがします。

一方でタフな馬場にはなっているが外差し馬場には全くなっていない感じで、外を回った馬よりも明らかに道中でインを立ち回った馬が有利な馬場。当初はバビットとキセキの逃げ争いがどうなるかと思われたが、スタートが抜群に速いバビットが1枠1番を引いたことで極端にペースが速くなることはないだろう。キセキも折り合い重視の調整過程となっているようですし、おそらくスローペース濃厚で立ち回りセンスが問われる展開になると思います。

 

そんなわけで今年の有馬記念の重要なポイントは以下の2点。

(1)ヨーロッパ競馬のようなタフな馬場に対応できるか

(2)インが有利な馬場でスロー濃厚で上手く立ち回れるか

コーナーをぐるぐると回るトリッキーな舞台をセンス良く立ち回れて、なおかつ凱旋門賞を走れるようなタフ馬場適性が高い馬こそが今年の有馬記念で激走する、と見て2020年最後の夢を託したいと思います。

というわけで予想の発表。

 



 

 

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有馬記念 2020の印

【本命 ◎9 クロノジェネシス】

バゴ産駒でサンデーサイレンスの血がかなり薄い配合ながらクラシック期にマイルのスピード勝負や瞬発戦にも対応して上位に走れていた馬。そんな馬だけに血統イメージとの相違から馬のキャラを見失いそうになったが、3歳秋以降の活躍を見ても一目瞭然。軽い馬場のスピード勝負は絶対的な能力だけでこなしていたということだ。

とにかく周りの馬が速く走れない上がりがかかる条件でこそ良さが出る馬で、今までのレースでそのようなラップを踏んでいる場合は秋華賞、京都記念、宝塚記念と全てがあっさり突き抜けての楽勝。おそらくは欧州で生まれていてもナンバーワンホースになれていたような馬で、日本の競馬ではより欧州競馬に近い条件になればなるほどパフォーマンスを上げてくる。

考察文中でも書いた通りで、2020年の芝中距離GI路線はハイレベルで穴馬の入り込む余地があまりなかったわけだが、この馬は大阪杯、天皇賞(秋)でそれぞれ条件がベストだったラッキーライラック、アーモンドアイと僅差のレースぶり。どちらもこの馬のキャラからしたら全く合わない舞台だったはずで、そんな条件であれだけ走れたんだから単純にこの馬は現役最上位の絶対能力ということだろう。

今回はただでさえタフな中山芝2500mで、なおかつ今の中山芝は例年以上に重くて時計のかかる馬場。もう間違いなく上がり時計も全体時計もかかるようなレースになると思いますし、宝塚記念と同じような舞台が整った感じ。おそらくこの馬は今年の凱旋門賞に出ていればあっさり勝っていておかしくないぐらいの馬だと思っていますし、日本競馬の中で最も凱旋門賞に近い適性が問われる有馬記念ならば、圧巻だった宝塚記念に匹敵するパフォーマンスを出せていいように思います。

 

【対抗 ◯10 カレンブーケドール】

母父ストームキャット系のディープ産駒だが、どうもスキャットダディの主張が強いようで、スパッとキレる瞬発力がない代わりにじわじわとバテない持続力を手にしたような馬。全く勝ててはいないが、今までクロノジェネシスやアーモンドアイといった化け物級の馬と接戦をしてきているように能力自体は現役最上位と見て間違いなさそう。何よりも前走のジャパンカップはあと一歩で3強決着を阻止するほどでしたから、もうこの馬は脇役でもなんでもないでしょう。

極悪馬場だった昨年のジャパンカップや今年の京都記念でも2着に走れているように相対的にタフな馬場はこなすタイプで、立ち回りも抜群に上手いので中山内回りコースもプラスに働くはず。京都記念の内容からもクロノジェネシスに先着するまではどうかと思いますが、今回はきっちりと馬券圏内に好走する可能性が高いと見ます。

 

単穴 ▲クレッシェンドラヴ

父が◯◯◯◯◯◯◯で母父サドラーズウェルズ。もう今回の出走馬の中で凱旋門賞で走りそうな血統ナンバーワンと言っていいぐらいの重い配合。その血統配合通りに遅咲きで5歳になって本格化した感じで、とにかく上がりのかかる馬場や条件でスタミナを活かしてこそというタイプの馬だ。

福島コースの重賞で3回連対しているが、別に福島巧者というわけではなく単純に福島の馬場が荒れやすくて時計がかかるから相性がいい感じ。逆に小回りの芝2000mは距離的にも忙しいはずで、本来は今回の中山芝2500mぐらいの条件がベストなんじゃないだろうか。

今回はGI級のメンバー相手にどうかですが、自身の得意条件ではまだ底を見せていませんし、過去2年のオールカマーはスローで全く展開向かない割に上位とは差のない競馬ができていました。ここ2戦はオールカマーが得意条件も超スロー、ジャパンカップは適性ゼロ条件な上に超ハイレベル戦でどちらも見直せる内容。結果に目を瞑れば、ここ2戦はスタートを決めて位置を取れたことは評価して良さそうで、前走ぐらいの行きっぷりがあれば中山芝2500mならそれなりの位置が取れるはず。

もう今の非常にタフな馬場はこの馬のためにあるようなぐらい合うと思いますし、外差しが効かずにインが伸びる馬場もこの枠を考えれば最高。今回の鞍上も若手の中では信頼度ナンバーワンでこの枠ならまずイン突きを狙ってくれそう。空気のように人気がないですが、最大の穴馬はこの馬じゃないでしょうか。

 

【特注 ☆1 バビット】

父ナカヤマフェスタのスタミナとタフ馬場適性、母父タイキシャトルのスピードをいい具合にMIXさせたような馬。とにかく抜群にスタートが速く、ラジオNIKKEI賞も同型が揃っていたがあっさりとハナを取り切れたりと恵まれやすい印象。今回は1枠1番が引けましたし、キセキとのテンのスピード差と枠順差を考えればこちらがあっさりとハナを奪えそう。父ナカヤマフェスタは日本馬で最も凱旋門賞に近づいた馬ですし、母父タイキシャトルはフランスGIを制覇。間違いなく今の中山芝は向くはずで、タフすぎて差し馬の末脚が削がれる馬場も相対的にプラスだろう。菊花賞でも展開や条件が厳しかった割に粘れていると思いますし、ここは適性ベストに近い条件でマイペースの逃げが打てれば一発あっていいと思います。

 

【△8 ペルシアンナイト】

父がハービンジャーで母もゴールドアリュールの近親という血統背景を見ても特にマイラーという感じではない馬。3歳時にマイルCSでGI勝利となりましたが、それと同時に皐月賞と大阪杯でも2着に走っていますし、どちらかといえばマイルよりも芝2000mぐらいが適性ベストと見ていた。

近2走を見てもマイルでは明らかに忙しくなってきていますし、それでも前走のマイルCSは馬場も展開もまるで向かない中で上がり2位なら十分に評価して良さそうな感じ。札幌記念では今回人気になるラッキーライラックをあっさり差し切っていますし、あちらが3番人気でこちらが12番人気というのは不当だろう。この距離も折り合い重視の大野騎手が溜めて運べばこなして良さそうですし、勝負所の捌き次第にはなりますがここまで人気ないなら大穴で期待したい。

 

【△13 フィエールマン】

長距離路線で強い競馬を続けてきたが、本当の意味で化け物級のパフォーマンスを見せたのは前走の天皇賞(秋)が初めて。母がフランス調教馬で一般的なディープ産駒よりも遅咲きで距離適性こそ長かったが、やはりなんだかんだでディープっぽい溜める競馬こそがベストという馬なんだろう。勝負所まで動かなかった福永騎手とも手が合っていた感じがします。もともとは前走で見せた最後の鬼脚を分散させてロングスパートを引き出してきた馬で、そういう競馬でも去年の天皇賞(春)では非常に強い競馬でしたが、やはり前走こそがキャリアハイのパフォーマンスという感じがするのです。

今回の中山芝2500mという条件は一般的なディープ産駒に比べればヨーロッパ色が強いので適性は高いと思いますが、今のかなり重い馬場コンディションは末脚の威力が削がれる分でマイナスと見てよさそう。単純にこの外枠で位置を落とすのも嫌ですし、果たして今の馬場で外を通って早めに動くような競馬でも化け物級のパフォーマンスができるんでしょうか。個人的には今回のようなただタフな条件よりも、香港ヴァーズあたりの条件で溜めてズドンと瞬発力を活かすのがベストというイメージがあります。

もう前走内容は化け物級と評価している通りで強さは認めていますが、有馬記念は世界を制したジャスタウェイでさえも外を回って差し届かなかったレースでもあります。今回私が狙いたい馬の条件(ヨーロッパ競馬に対応できそうで、立ち回りが上手い馬)にも当てはまりませんし、絶対的な能力以外は色々とケチを付けられる点がありそう。ここは思い切って評価を下げる。

 

【△12 オーソリティ】

有馬記念で成績が良い3歳馬で、アルゼンチン共和国杯から間隔を開けての好感を持てるローテ。父がステイゴールドの系統で母父ロベルト。それに加えて今絶好調の川田騎手と、もうデータを重視する人はこの馬を本命にすればいいんでは?と思う感じの馬。

ただ、この馬に関してはまだ能力や適性がまだ半信半疑。ホープフルSと弥生賞でワーケア程度に先着できずに完敗していますし、果たして本当に強い馬なのか。その後の青葉賞とアルゼンチン共和国杯はどちらも東京の長丁場だったことからも、血統イメージとは裏腹に東京巧者の可能性もありそう。実際にレースぶりを見てもじわっと加速するタイプに見えるので左回りが良さそうで、果たして今回は重賞レベルでは完全に力負けしている中山に戻ってどうなのか。

2週連続でGI勝ちの川田騎手ということでも人気しそうですが、川田騎手は良い意味でも悪い意味でもこの枠なら正攻法での早仕掛け戦法を取りそう。外を通って横綱競馬で押し切れるほど強い馬にも見えませんし、それでいてかなり人気もしそうなのでこれぐらいの評価で。

 

【△7 ラッキーライラック】

クラシック期から活躍していた馬だが、昨年のエリザベス女王杯でスミヨンによって溜めて差す競馬を引き出されたことで馬生が変わった感じ。立ち回りは上手いタイプですし、香港ヴァーズでエグザルタントに先着している点などを見ても芝2500mの距離自体は問題なさそう。

それよりも気になるのは今の中山の重すぎる馬場か。オルフェーヴル産駒でステイゴールド系ではあるが、クラシックでも走れるぐらいのスピードがあった馬ですし、2年連続で軽いレース質のエリザベス女王杯を勝利。大阪杯も高速馬場でスピードとキレを活かしての勝利でしたから、本質的にはやはりスピード側に寄っている馬に見える。

宝塚記念はさすがにかわいそうな馬場とはいえパフォーマンスを落としましたし、札幌記念でも洋芝でペルシアンナイトにあっさり差された感じ。今のかなり重い中山の馬場は若干適性からズレると見てこれぐらいの評価にします。

 

【△4 ラヴズオンリーユー】

3歳時のオークスの走りは素晴らしいの一言だったが、それ以降のレース内容が実に微妙。前走のエリザベス女王杯では復活を見せて矢作厩舎の底力を見たが、それでも高速馬場のスローペースからの瞬発力勝負という軽いディープ産駒向きのレース質であったのは確かか。そんな向いた条件でも前走ではサラキアに後ろから差されていますし、若干不満の残る内容ではありました。

今回はタフ馬場替わりで距離延長とプラス要素が全く感じられませんし、同じく急坂コースでタフな馬場だった鳴尾記念ではパフォーマプロミス程度に先着される酷いパフォーマンス。今回の条件はまず合わないと思いますが、内枠を引けたという点と矢作マジックの怖さから最後に抑え印を打った程度です。

 

【△5 ワールドプレミア】

京都芝1600mで日本レコードを叩き出すような兄を持ちながら、友道厩舎に育てられた事でまるでイメージの違う長距離砲に成長。THE友道厩舎というタイプの馬で、スタートはそこまで速くないのでゆったりと走れて直線が長いコースでこその馬か。菊花賞はこれ以上ないほどに完璧に立ち回れたのが勝因ですし、昨年の有馬記念に関しては最後方待機の決め打ち騎乗がドンピシャでハマっただけだろう。

今年もおそらく昨年と同じような位置取りになると思いますし、それでいて昨年ほどに差しが決まる展開にはならなそう。キセキが途中で動いて昨年のような消耗戦になった時のために念のため抑えるという感じです。

 

【消2 ブラストワンピース】

前走は伸びないインを通っていたとか適性外条件だったとか、そういうのを抜きにしてただ弱い競馬。凱旋門賞遠征を機にまるで別の馬になってしまった感じで、もう馬として終わった可能性が高そうだ。

 

【消6 キセキ】

前走は抜群のスタートを切って大逃げを打ったがさすがにペースが速すぎた。今回は秋4戦目でGIも3走目という現代競馬ではなかなか見ないローテーション。しかも京都大賞典は後方から捲って全力ロングスパート、天皇賞(秋)は先行策から高速時計の4着、そしてジャパンカップはタフ馬場で超ハイペースで逃げてとどれも消耗度が高そうなレースばかり。確かに適性や枠順の面からは買いたくなる馬ですが、フレッシュさが重要になる有馬記念ではまず厳しいだろう。

 

【消11 モズベッロ】

アクシデント明けの復帰初戦。宝塚記念にしてもすべてがハマっての3着ですし、今回は無理だと思います。

 

【消14 サラキア】

前走は揉まれずに外目からじっくり脚を溜める競馬で末脚を炸裂させた。ここ数戦を見ても充実しているのは確かだが、揉まれずに外目から末脚を存分に発揮できる条件が続いている感じはあり。今回で引退レースとのことですが、枠も展開も馬場も合わなそうですしさすがに厳しいんじゃないだろうか。

 

【消15 オセアグレイト】

距離はこなすが道中ペース負担に弱い馬に見えるので前走の条件は良かったか。何よりノリさんの騎乗が完璧だった。今回は距離短縮で相手強化。普通に考えて厳しい。

 

【消16 ユーキャンスマイル】

前走はベスト条件で後方からほぼ何もできずに終了。どうも今年の秋シーズンは馬がおかしい。調整に失敗してしまったのかも。右回りに変わって大外枠となるとまず無理だろう。

 

印まとめ

◎クロノジェネシス
◯カレンブーケドール
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☆バビット
△ペルシアンナイト
△フィエールマン
△オーソリティ
△ラッキーライラック
△ラヴズオンリーユー
△ワールドプレミア

勝負度 C

 

買い目

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徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介

さて、2020年も12月になりました。

月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

 

おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【火曜日】先週の重賞回顧

火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。

 

【水曜日】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、水曜日にメルマガにて予想を配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【木曜日】中央競馬の全レース回顧

木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

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エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。

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このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

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