【セントライト記念2017の予想ヒント】アルアイン、セダブリランテスなどの有力馬考察
公開日:
:
最終更新日:2017/09/14
重賞レース考察・予想
セントライト記念2017(中山芝2200m)の考察です。
9月18日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はアルアイン、セダブリランテス、サトノクロニクル、クリンチャーなど。中山競馬場の芝2200mで行われるGII戦です。
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こんにちは!
馬を愛し、競馬を愛し、競馬予想でバンバンザイのJ.boyです!
またの名を、先週のセントウルSの三連単を3頭で当てたJ.boyです!!\(^o^)/
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単勝83.3% 馬単66.7% 三連単45.8%
最高的中額(無料予想):中山6R 三連単61,520円
※指数順位 1位⇒5位⇒6位
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■9月10日(日)
単勝91.7% 馬単75.0% 三連単54.2%
最高的中額(無料予想):中山6R 三連単48,820円
※指数順位 2位⇒4位⇒6位
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2着:06番 ラインミーティア(指数9位)(オッズ6番人気)
3着:13番 ダンスディレクター(指数5位)(オッズ4番人気)
払戻金:三連単36,810円
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過去数年分の競走馬データから、
コラボ指数で公開される上位6位までの指数が強い馬です。
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勝率を見るなら前走1・3着に注目です。
ちなみに今年のセントウルステークスで該当するのがこちら
6番 ラインミーティア(前走1着)
13番 ダンスディレクター(前走1着)
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ファンディーナ
アドマイヤミヤビ
モズカッチャン
リスグラシュー
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■4月08日(土)
中山11R ニュージーランドT(G2)
1点200円 60点予想
払戻金(有料予想):496,220円
着順6-4-16
※オッズ 12人気-8人気-5人気
※指数順位 6位⇒3位⇒1位
配当:992,440円
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セントライト記念 2017 考察
出走有力馬考察
アルアイン
ディープインパクト産駒にしてはドスドスと走るスピード持続力型タイプ。それだけにスローからの加速力勝負で位置取り負けになった日本ダービーはある意味仕方がなさそうで、皐月賞の展開と走破時計を見ても世代屈指の能力持つ馬であることは間違いない。
ただ、その皐月賞が超高速馬場でのマイラー適性が要求されるようなレースになった点がポイント。どちらかといえば速い時計の馬場で持続力を活かしたいタイプで、今回のような道悪馬場で時計がかかって純粋にスタミナを問われるレースになるとどうだろう。
千両賞の内容を見ても道悪馬場は苦にしないはずで、スッと動けない持久力型だけに立ち回りの問われないコース形態も良いはず。ただ、今回人気を被る立場となると道悪での超スタミナ条件で絶対視できる存在でもないはず。
<アルアインの中間評価>
この世代屈指の能力あることは間違いなし。スピードの持続力勝負に強く道悪競馬も大丈夫なタイプ。ただ皐月賞に関しては高速決着でマイラー適性が問われた一戦で、持続力勝負といっても道悪馬場での超スタミナ勝負になってどうだろう。能力が問われないただのスタミナ勝負、仕掛けどころ勝負になる可能性もあり、断然人気ならば絶対視はできない。
セダブリランテス
新馬戦から3戦3勝で今度は戸崎騎手への乗り替わり。いかにも打倒アルアインの最有力候補に見えますし、血統や適性的にも今回の条件は合うと思いますが、この馬って果たしてそんなに強いんでしょうか?
血統的には父ディープブリランテ(ディープインパクト系)に母父ロベルトという持久力配合で、ゼーヴィントやモンドインテロと同じイメージで良さそうな馬。スパッとキレる末脚よりは持久力勝負が向くはずで、昨年のセントライト記念もディープ×ロベルトの配合がワンツーしたのを考えても条件は向く。初戦をダートで勝っているのを見ても道悪も問題ないはずだ。
条件的には問題ないとして懸念は能力面。初戦はダートの低レベル戦での勝利ですし、早苗賞はその後のレースで1頭も馬券に絡んでいないという超低レベル戦。ラジオNIKKEI賞は特別時計も速くないですし、ウインガナドルと少差という内容。今回は能力がモロに問われそうな中山芝2200mですし、蓋を開けてみればこんな弱いのかよというパターンは想定しておきたい。
<セダブリランテスの中間評価>
血統的にも条件は良さそう。ただ新馬勝ちはダート戦で早苗賞はその後に馬券に絡んだ馬が1頭もいない超低レベル戦。ラジオNIKKEI賞も特段評価できる内容でもなく、それでいて今回は3戦3勝馬で期待値がMAXに上がっている状態。中山芝2200mは能力がモロに問われるレースになりがちですし、蓋を開けてみれば大して強くない可能性あり。
サトノクロニクル
新馬戦2着の時点で世代屈指の能力と評価していた馬で、未勝利勝ち時には下記のようにメルマガでコメントを出していた馬。
【1/14(土) 京都5R】サトノクロニクル
後にオープンに行くだろう馬が数頭いたハイレベル戦。ダービー馬候補のサトノクロニクルが先行策から危なげ無く勝利。今回は確実に勝つための安全策をとった感じで本当のパフォーマンスはこんなもんではないはず。実際に重馬場でラストはほぼ加速ラップで走っているのを見てもまだまだ余力はある。時計や着差的にも次走が重賞なら人気にならないかもしれないが、この馬はスワーヴリチャードよりもスッと動けてキレもある馬。共同通信杯あたりに出てきたら人気次第で本命にしたい。
非常にレベルが低い今年の3歳牡馬クラシック路線の中ではナンバーワンクラスと見ていた馬で、未勝利勝ち以降のレースを見てもほぼ適性外で言い訳が聞く内容。
水仙賞は超スローで物理的に差しは無理な展開だったが2着に突っ込んできて負けて強しの内容。京都新聞杯は距離的には良かったがスローペースになってしまって結果はキレ負け。4コーナーの手応えを見てもこの馬は他のハーツクライ産駒同様に京都コースは苦手だろう。
白百合Sは京都芝1800mなんていう距離不足で京都コースも向かないという最悪な条件だったが、川又騎手が玉砕逃げでペースを上げてくれたおかげで差しが決まるレースになって差し切った。ただ、本質的に1800mが合うはずがなく、次走のラジオNIKKEI賞の負けはハンデ差でもなんでもなく適性ゼロの条件で走れなかっただけだろう。
今回は距離延長と急坂コース変わりは絶好。まず上がりがかかる消耗戦になるはずで、いつも脚を余していたこの馬にとっては願ってもない好条件か。デムーロ騎乗もプラスで、恐らくこの馬のスタートセンスならデムーロであれば半歩出遅れるはずで、そうなれば早仕掛けしそうなクリンチャー、アルアイン、セダブリランテスを後ろで見る形になるはず。こういうスパートのタイミング勝負はデムーロは非常に上手い印象で、しかも道悪馬場大得意となると鞍上の強みは相当活かせそう。
懸念は前走でしっかり適性外で負けてくれたのにデムーロなら今回も人気は確実という事。ただセダブリランテスあたりよりは普通に強そうですし、中枠〜外枠を引ければ中心市でいい気はします。
<サトノクロニクルの中間評価>
末脚の持続力を活かしたい馬で、距離延長と急坂コース変わりは絶好。デムーロ騎乗ならば半歩出遅れるはずで、そうなれば早めに仕掛けそうな有力馬を後ろで見る形になるか。今回は決して早く仕掛けたほうが有利なレースになるとは思えず、道悪上手いデムーロがスパートのタイミングを合わせれば上位争いになる。ただデムーロでは人気してしまう点はネック・・・
クリンチャー
未勝利勝ち時からレベル低い3歳牡馬クラシック路線なら活躍できると評価していた馬。当時のメルマガでの評価は以下の通り・・・
【 1/28(土) 京都5R】クリンチャー
大穴を開けて勝利した形だが、道中刻んだラップも走破時計も極めて優秀。スタミナ勝負ならば相当強いはずで、今年の世代なら重賞で活躍できても。ディープスカイ産駒でいかにもスピリッツミノルと被る馬。母父BTという点を見ても道悪はおそらく鬼でしょう。
直線に急坂があって持久力を活かせる2000m〜2200mがベスト条件。強い競馬を見せたすみれSと同じようなコース形態であるここは条件的には絶好と見て良さそう。未勝利勝ち時に書いているように道悪はおそらく鬼なはずで、一見すると台風直撃のセントライト記念は絶好の狙い目にうつる。
ただ、この馬は先行策を活かしたい馬にしては行き足がつかないのがネック。新馬戦は全く行き足つきませんでしたし、2戦目の未勝利は無理矢理促してのハナ。すみれSは少頭数の1枠で楽に2番手が取れましたが、皐月賞は大外枠から1コーナーまでいっぱい使って先行策を取りました。日本ダービーは行き足つかずに中団待機で何もできず・・・いかにも休み明けは動かなそうなイメージの馬ですし、好走あるとしたら何としてでも外枠を引きたい印象。
そしてこの馬に関しては鞍上の藤岡佑介騎手が今回はかなりのロンスパ戦を仕掛けてくるんではないかと予測。この騎手は基本的には消極策に終始する印象で、想定したよりも位置取りは後ろになるケースが多く、小回りコースでは馬群が捌けない。特に北海道ローカルの芝1200m戦での馬群の捌けなさは致命的で、こういう部分が重賞やGIタイトルに恵まれない要因な感じも。
前走の日本ダービーは先行馬不在のメンバーからかなりの人がこの馬の前残りを穴として期待していた感じで、それを完全に裏切る中団待機策で批判殺到の大荒れに。さすがに事態を重く見たか、翌日にnetkeibaのコラムで謝罪文を書くまでの事態になり、それを見た宮本調教師の嫁がブログでちょろちょろっと書いた内容なんかが話題になったりしていた。
その日本ダービーの同日の目黒記念でもメイショウカドマツで無謀な大逃げを見せましたし、この騎手は消極的な割にレース前にやるぞと決めたら決め打ちで極端に仕掛ける事が多い印象。あそこまで競馬ファンから批判殺到で陣営からも苦言を呈されたであろう日本ダービーの次のレースとなれば、この馬の良さを出す先行策でのスタミナ勝負を押し出してくる可能性は高そう。馬事態も適性は高いですが果たして肝心の状態がどうなのかといったところ・・・
<クリンチャーの中間評価>
馬事態は道悪急坂の芝2200mのスタミナ勝負は絶好。ただ、どう考えても叩き良化型で、藤岡騎手があれだけの批判を食らった後となると無謀な乗り方をする可能性もあり。どうも状態も良くなさそうですし、まず確実に玄人人気すると考えると評価が難しい一頭だ。
ミッキースワロー
未勝利を今回と同じ中山芝2200mで勝利。しかもこの時の中山の馬場はかなりの荒れ馬場。タフな中山芝2200mの適性は既に示しており、想定オッズ5番人気というのも納得な感じ。
恐らくは菊沢→横山典という明らかな鞍上強化に加えて、少しでも競馬を見ている人なら一発でわかる「前走スローの脚余し3着」という内容からこの想定オッズなのかと思うが、今の競馬ファンのレベルを考えるともう1段階穴人気してクリンチャーよりも人気になってもおかしくなさそう。
確かに菊沢→横山典というのは鞍上強化だと思うが、前走のスローの後方待機策以外は菊沢騎手は特にミスを冒していない印象。京都新聞杯にしてもあのペースであれば早めのタイミングで動くのは間違いではないはずで、それで最後に後ろから差されたのは馬の能力面と考えたほうがいい気もする。
もちろんこうマイナス方向に邪推するのも過剰人気必至と見ているからであり、穴で買えるんであれば普通に買いたい馬。適性はあると思いますし能力も足りていいと思いますが、結局クリンチャーやサトノクロニクルとそう変わらない妙味の馬になりそうですし、そうなると本命評価まではしたくないかも。
<ミッキースワローの中間評価>
当該コースで未勝利勝ち。前走はスローで脚を余しており、今回の舞台でも通用する可能性はあり。ただ、恐らく前走内容と菊沢→横山典の乗り替わりで過剰人気は必至でしょうし、その割に菊沢騎手はそこまで下手に乗っていない。近頃の玄人オッズ傾向からして狙われる馬でしょうし、オッズを見てから判断したい。
考察まとめ
というわけでセントライト記念の有力馬をザックリと考察してみましたが、世間的にアルアインとセダブリランテスの一騎打ちムードですが、大荒れまであって良さそうな印象。
変に堅く狙わずに大きく狙いにいってもいいんじゃないでしょうか?
最後に現時点での本命候補を挙げておきます
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