*

桜花賞[南関]2017の予想を公開!

公開日: : 地方レース考察・予想

桜花賞2017(浦和1600m)の予想です。

3月29日に浦和競馬場で開催され発走時刻は16:35です。出走馬はステップオブダンス、アップトゥユー、シェアハッピーなど11頭。浦和競馬場1600mで行われるSI戦です。

 

2017年も購入総数の少ない地方交流重賞及び南関重賞に関しましては、基本的にメルマガ会員限定ページのみでの予想公開とさせて頂きます。

昨年に引き続きJpnI戦=SI戦は購入総数が多いのでブログでの全体公開とさせていただきます(その際も推奨買い目はメルマガ会員限定ページでの公開となります)途中でやり方を変えるかもしれませんが、ひとまずはこの形での配信とさせてください。

本日配信の浦和記念はSI戦になりますので、全体公開とさせていただきます

以下に予想を掲載しておりますので、皆様ご確認ください。

 

sponcered link

PR【全レースの強い馬が一目でわかる。マカヒキなどの評価は?】

“今週の注目レース㈰”

2017年04月2日(日)
阪神11R 大阪杯(G1)

阪神競馬場 2000m(芝)定量 4歳以上オープン

馬は絞れてきましたか?今年悩みますよね?
キタサンブラック、マカヒキがどんな好走をみせてくれるのか。
今年G2からG1に昇格した大阪杯。
ますます楽しみになってきましたね!

昨年は下記結果となり、3連単で12,810円の万馬券となりました。
・・・・・・・・・・・・・・
1着 ○ 9.アンビシャス
2着 ◎ 7.キタサンブラック
3着 × 8.ショウナンパンドラ
4着 ▲ 2.ラブリーデイ
5着 × 4.イスラボニータ
・・・・・・・・・・・・・・
昨年2番人気のアンビシャス、5番人気のキタサン、4番人気のショウナンパンドラですが、
今年はここにマカヒキが参戦し、アンビシャスは人気落ち、
キタサンが1番人気になりそうです。
その他にも、サトノクラウンが首を突っ込む可能性もありそうで・・・
正直展開が読めません。

ということで、大阪杯を予想しましょう!

予想方法はこちらをご覧ください。
参考に、今年一発目のレース、中山金杯の出馬表と結果です。

最近、うまコラボというサイトを利用しているのですが、
これですね。

http://www.collabo-n.com/


出馬表の赤く囲ったところ見て下さい。

ここに、レース前日に1.2.3.4.5.6・・・・って感じで、
“ 今年の中山金杯で ”強い馬を順番に番号をふってくれます。

JRAのオッズはもちろん無視です!

全頭のスピード指数、適正指数、統計データ、血統理論、この4つのデータ
過去5年分をぶち込んで強い馬を順番に教えてくれるので、
つまり、その馬が今強いとか正直関係なくて、他の馬との相性も考慮して、
「 このレースで、強い馬、勝てる馬 」 を割り出してくれます。なので、

的中率は高いです!しかも一瞬で予想可能です!!

ぶっちゃけ、「大阪杯G1」以外にも「ダービー卿チャレンジトロフィーG3」も「特別戦」も「障害戦」も「他平場のレース」だって一瞬で予想可能です!

だって、全レースの勝つ馬がサイト内に載っちゃてるんだもん!

と言いつつも競馬は生き物。天候とか馬場状況とか色々あるし、
100%当たるわけじゃないので、参考にしてもらいたい。。。

でも当たる確率は間違いなく高い!という事だけは言わせてもらって、
みなさんに期待を持たせたいと思います(笑

過去の的中・不的中を総合的に集計して、的中率を数値化すると、

どうですか?

ピンときますか、この数値?
複勝的中率93.2%。野球でいうと9割3分2厘。。。
めちゃくちゃな例えですが、要はそういう事です。

ちなみにまじめに言うと、

競馬市場では3連単の平均的中率は良くても10%です。
うまコラボは「37.2%」。3回に一回は3連単が当たる計算になります。

全レースの予想を一瞬で見るには
一部(月で2千円かからないくらいの)有料なんですが、
無料でもほぼ半分くらいのレースが一瞬で見れます!

すぐに勝つ馬がわかって、一瞬で予想ができる!!!

もし大阪杯の予想で迷っている。ダービー卿チャレンジトロフィーで迷っている。

あの特別戦は獲りたい。自分が一口馬主になっているあの馬の評価は?
などなど、どんな事を調べるにも、絶対に参考になる競馬サイトです。

これからのシーズン、予想したいレースが増えてきます。
全レースの予想が一瞬で見れるってのは、お得だと思いませんか?

ぜひ参考にしてみて下さい!
まずは無料からお気軽に試せます!
とことん使っちゃってください!
→ 
http://www.collabo-n.com/

 

桜花賞 2017 予想

過去のレース傾向

南関のクラシック第一弾がこの桜花賞。その世代のナンバーワンの馬を決める目的で行われるクラシック競争ですが、ちょっとこの桜花賞はその役割を果たすには反則的なコースで行われているレース。

JRAのクラシック競争においても日本ダービーや菊花賞などは枠順でガラリと結果が決まってしまうので、不公平感を言われることがありますが、この浦和の桜花賞に関してはそのレベルではありません。

過去5年の成績を見ても1〜5番の馬がほとんどを占めており、6番より外で好走したのはリンダリンダとカイカヨソウという7番で好走した人気馬のみ。ちなみにどちらの馬も東京プリンセス賞をその後に制しており、それぐらいの能力の馬でなければ6番より外では好走できないということでしょう。

では、なぜ浦和の桜花賞がここまで枠順で全てが決まる反則レースなのか、というのを次の項で見てみたいと思います。

 

コース形態とレースラップ傾向

浦和1600mはメルマガ限定記事では何度も書いている通り、日本一枠順の有利不利が問われるコース。その理由は上記のコース図を見ても分かる通り、日本の競馬場で唯一、コーナーの途中にスタート地点があることが理由です。

東京芝2000mだったり中山芝2500mだったり、スタート地点が変なところにあるせいで枠順の有利不利が出るコースはたまにありますが、さすがにコーナーの途中にスタート地点があるのは浦和1600mだけでしょう。

スタート直後にコーナーがあるので外枠の馬は振られてしまい物理的に位置が取れないコースで、内枠の馬はスッと位置を取ることができるので、枠順の絶対的な有利不利が生まれます。

もう浦和の1600mは外枠の人気馬は完全無視して、内枠のBOXを買い続ければ確実にプラスになると思いますし、もう日本のコースの中で1つしか買うことができないと言われたら私はおそらくこのコースを選ぶと思います。

 

序盤の主導権争いで厳しいラップになり、その後1〜2コーナーのところで一旦ラップが緩みますが、3コーナー手前からスパートが始まるのがこのコースの特徴。

ただ、浦和の3〜4コーナーは傾斜が急なので、そこで前の馬を抜くのは非常に難しく、結果的に3〜4コーナーで決まった隊列がそのままバテながらもゴールまでなだれ込んでくるのがこのレースの特徴。

 

いかに3〜4コーナー地点でスムーズに良い位置を取れているか、ということが最重要になるレースで、そのためにはやはり序盤でスッとポジションを取れるかが大事。そうなるともう内枠を引いた馬しか上位に来れないんですよね(苦笑)

外枠の馬は向こう正面あたりで押し上げるのにエネルギーを使ってしまうと、3〜4コーナー部分で息が上がって直線では脚色が同じになってしまうケースがほとんど。日本でも最も顕著な立ち回り勝負になりやすいコースと言って良さそうで、もうそれだけを考えて予想したほうがいいと思います。

 

レース展開と隊列予想

テンに一番速いスターインパルスが浦和マイルで内枠に入ったとなればこの馬のハナはまず確実か。他に内枠に速い馬もいませんし、ここはスッとハナを奪えるはず。

2番手争いは外めのゴーフューチャーとアップトゥユーの2頭になると思いますが、ここは何としてでも2番手を取りたいアップトゥユーが被せ気味に2番手を取りに行くか。ただ、ここは浦和マイルという反則コースなのででスタートの出が少し悪いだけで外枠の馬は位置が取れない可能性はありそうです。

内枠の中ではそれなりにスタートが良いグラスサファイアが4番手くらいの位置が取れそう。恐らく桜花賞を見据えてテンの行きっぷりを良くするために前走1200mを使ってきたガロも枠順利活かしてそれなりの位置を取れるんじゃないでしょうか。

前走ユングフラウ賞勝利馬のステップオブダンスはスタートがあまり速くないが二の脚が速いタイプ。こういう馬はあっという間にコーナー部分に入ってしまう浦和コースでは位置が取れない印象。今回は外めの中団くらいの位置になる気がします。

シェアハッピーはもともと門別時代は1200mを使われていたように、それなりに位置は取れる馬。実際に3走前は大井マイルを先行策で勝利していますし、まともなスタートならばそれなりの位置が取れても。ここ2戦はどうもゲート内でごちゃごちゃした時にスタートが切られてしまった感じで、今回もそのタイミングが鍵になりそう。

アンジュジョリーはテンに速くない馬で立ち回り勝負は合わなそうな馬。今回もそれなりに後ろからの位置からになってしまいそうです。

 

 

桜花賞 2017 の印

本命 ◎スターインパルス

本命はスターインパルスがベスト舞台でスピードを存分に見せつける。

この馬はとにかくスタート速くてテンのスピードに優れている馬。逃げられなかったのは東京2歳優駿牝馬の時だけで、他のレースを見てもスタートでポンと出て逃げの手を簡単に取れています。

前走のユングフラウ賞は最後に差されて4着という結果でしたが、浦和1400mは元来立ち回り勝負にはなりにくいレースで、浦和が得意なこの馬にとってもその長所をそこまで活かせないレース。この馬の長所を活かすには立ち回り勝負になりやすい浦和マイルがベストと見て良さそうで、2走前のニューイヤーカップではオーバーペースに見えた大逃げ策でも牡馬相手にギリギリ4着と健闘。1、2着馬のヒガシウィルウィンとブラウンレガートは京浜盃でもきっちりと好走しましたし、そことの相手関係を考えても今年の大混戦の牝馬クラシックなら舞台適性活かせれば勝負になると見ていい。

 

対抗 ◯ガロ

対抗は人気ないでしょうがガロが絶好の狙い目に見えます。

東京2歳優駿牝馬では自分から上位2頭を負かしに行く厳しい競馬で5着。これだけ見てもアンジュジョリーやグラスサファイヤあたりとは能力差はそうないと見ていいでしょう。

ユングフラウ賞は6着という結果ですが、外枠からダッシュ効かずに位置が取れなかったのが敗因と見て良さそう。通過順位を見てもバテずには回ってきており、これが4コーナー6番手ではなく3、4番手になることができれば今回は馬券内の期待大。

前走で1200m戦をわざわざ使ったのは位置取りが重要になる桜花賞のためにテンの行きっぷりを良くするためとみて間違いなさそう。その前走でも1200mでダッシュ効いていましたし、最後は明らかに距離不足での差し損ね。今回はこれ以上ない1枠1番という最高の枠順が引けましたし、とにかくスタートで位置さえ引ければ穴を開ける期待大です。

 

単穴 ▲グラスサファイヤ

三番手評価はグラスサファイヤに期待します。

前走は人気薄で3着好走でしたが、3走前の東京2歳優駿牝馬での内容を見ても今回人気するアンジュジョリーあたりとは力差ないはずで、十分に今回のメンバーなら上位争いができるはず。2走前の4着も外枠不利の浦和1500m戦で位置が取れなかっただけですし気にする必要はないでしょう。

内枠の馬はスターインパルス以外にテンがたいして速くなく、この馬のダッシュ力があれば絶好のインの4番手あたりが取れそう。外を通るだろうゴーフューチャーやアップトゥユーは3〜4コーナーで手応えきつくなりそうですし、そうなればインでしっかり脚を溜めていたこの馬が抜け出して好走というパターンはかなりある気がします。

 

特注 ☆シェアハッピー

四番手評価はシェアハッピーにしました。

正直言うと四番手はどれにするか非常に迷った感じ。アップトゥユーでもアンジュジョリーでも良かったんですが、相対的に一番位置が取れる可能性が高いのがこの馬という判断でこれにしました。

ここ2戦はスタートで脚をバタバタさせている内にゲートが開いてしまった感じで、それが癖になってしまっているなら嫌ですが、不運だった感じも否めない。今回は良い枠を引きましたし、それなりの位置が取れればやれてもいいはずです。

 

△ アップトゥユー

能力は最上位級だろうがアップトゥユーは今回は試練の外枠。前走も外枠から2番手追走で2着好走といっても浦和1400mは引き込み線スタートなので枠順の有利不利はさほどないコース。今回は外枠でかつゴーフューチャーと競り合いながらの位置取り争いを強いられそう。その上で外外を通った場合に桃花賞のデジャヴのような結果があっても驚けない。

 

△ アンジュジョリー

立ち回り勝負になればアンジュジョリーはあんまり評価はしたくない。前走は最後に外から勢い良く伸びてきたが、浦和1400mはもともと差しが決まりやすい舞台。2走前のニューイヤーカップで何もできなかったのを見てもこの馬は立ち回り勝負はダメなはず。大井コース替わりで狙いたい馬だ。まぁそれなりに位置が取れればやれてもいい気はしますが。

 

△ ステップオブダンス

ステップオブダンスは今回は厳しい戦いになるか。2走前の桃花賞でもマイルの厳しい流れで3着。短距離で結果を出している馬の再度の距離延長で、今回は恐らく外枠で位置がそこまで取れないはず。ユングフラウ賞の上位陣は能力どっこいどっこいなはずで、今回は枠順差でパフォーマンスを落としてくるはず。

 

△ イクノチャン

イクノチャンは脚質的に厳しい気はするが、浦和マイルのコースでは内枠の馬は人気薄は全部おさえたほうがいい気がする。

 

印まとめ

◎スターインパルス
◯ガロ <穴推奨>
▲グラスサファイヤ
☆シェアハッピー
△アップトゥユー
△アンジュジョリー
△ステップオブダンス
△イクノチャン

勝負度B

 

推奨買い目

地方競馬の買い方に関しましては、メルマガ会員様専用ページにてのみの公開とさせていただいております。会員様は下記リンク先にてパスワードを入力の上、閲覧ください。パスワードは先週末に配布しているものと同じです。

http://keibabusiness.com/?page_id=7551

 

<ご登録はコチラから>

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版> 

購入する!

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>

購入する!

 

[PR]
「競馬はビジネスである」様のサイトスペースをお借りしまして、いま一番アツイ情報サイトのご紹介をさせて頂きます。

 

運や勘、競馬新聞や競馬情報情報誌から得られる情報で馬券を購入し、全く的中しないことに疑問を持たれてても時間の「無駄」であることは言うまでも御座いませんが、それでも諦めずに僅かな「夢」に縋りつくのは愚の骨頂で御座います。

競馬は宝くじでは御座いません。決して運に任せるのではなく、あらゆる情報を元に分析し、予想し、「的中」という二文字を掴み獲るものです。その上で会員様へお願い申し上げます…どうか我々に”その役目”をお任せ頂けないでしょうか。

関係者を筆頭に幅広く太いパイプから流れてくる情報は、メディアも注目しない大穴伏兵馬の存在さえも把握することが可能になると言われております。もちろん出走馬の力関係や各陣営の情報も”ざら”であり、それにより高額輩出が想定されるレースを選出することも十分可能であると言われております。

“その道のプロ”の思惑から当サイトの情報は成り立っているのです。予想や偶然に頼り高額輩出が想定されるレースを厳選している訳ではございません。明確な根拠に基ききっちり的中を狙えるレースのみを選定しているからこそ情報として成り立つのです。

私たちSiteでは無料提供の買い目通りに馬券を買うだけで、1週平均50万円の配当を実現します。

“その道のプロの情報”を試して、今週末からは勝ち組になりませんか??

 

<無料登録はコチラから>

↓↓↓

関連記事

東京大賞典2019の予想を公開!

東京大賞典2019(大井ダート2000m)の予想です。 12月29日に大井競馬場で開催され発走

記事を読む

さきたま杯2019の予想を公開!

さきたま杯2019(浦和ダート1400m)の考察です。 5月29日に浦和競馬場で開催され発走時

記事を読む

北海道2歳優駿2018の予想を公開!

北海道2歳優駿2018 (門別ダート1800m)の予想です。 11月1日に門別競馬場で開催され

記事を読む

TCK女王盃2021の予想を公開!

TCK女王杯2021(大井ダート1800m)の予想です。 1月20日に大井競馬場で開催され発走

記事を読む

【2016】名古屋大賞典の予想(アウォーディーらの評価は?)

今日は3/17(木)に行われる名古屋大賞典のレース予想を行います。名古屋1900mで行われるSIII

記事を読む

エンプレス杯2023の予想を公開!

エンプレス杯2023(川崎ダート2100m)の予想です。 3月1日に川崎競馬場で開催され発走時

記事を読む

マーキュリーカップの予想を公開!

ちょっと今週は木曜日から外出で予想ができなくなるので、いつもは月〜土曜までにやっているタスクを月〜水

記事を読む

TCK女王盃2019の予想を公開!

TCK女王盃2019(大井ダート1800m)の予想です。 1月22日に大井競馬場で開催され発走

記事を読む

兵庫ジュニアグランプリ2024の予想を公開!

兵庫ジュニアグランプリ2024(園田ダート1400m)のレース予想です。 11月21日に園田競

記事を読む

羽田盃2018の予想を公開!

羽田盃2018(大井ダート1800m)の予想です。 5月9日に大井競馬場で開催され発走時刻は2

記事を読む

11月4週の中央競馬レースプレビュー 〜ジャパンカップの枠順が確定〜

11月4週の中央競馬レースプレビューです。 この記事は週末に行わ

【京都2歳ステークス2024の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

京都2歳ステークス2024(京都芝2000m)のレース考察です。

兵庫ジュニアグランプリ2024の予想を公開!

兵庫ジュニアグランプリ2024(園田ダート1400m)のレース予想です

【京阪杯2024の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

京阪杯2024(京都芝1200m)のレース考察です。 11月24

浦和記念2024の予想を公開!

浦和記念2024(浦和ダート2000m)のレース予想です。 11

→もっと見る

  • arg1

    競馬予想の真髄をメルマガにて公開!ご興味ある方はコチラから!

  • Amazonでの購入ページはコチラから

PAGE TOP ↑