東京大賞典2022の予想を公開!
公開日:
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最終更新日:2023/01/02
地方レース考察・予想
東京大賞典2022(大井ダート2000m)の予想です。
12月29日に大井競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はメイショウハリオ、サンライズホープ、ウシュバテソーロ、ノットゥルノなど。大井競馬場のダート2000mで行われるJpnIです。
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東京大賞典 2022予想
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東京大賞典はどんなレースになりやすいのか?
有馬記念でも終われない競馬ファンの年末最後の祭典。帝王賞と同じ大井ダート2000mで開催されるレースで、冬時期のダートなのでかなりタフでしっかりと地力が問われます。
そもそもダート中距離路線は強い馬が強いので能力差がはっきりしており、なおかつ大井ダート2000mは紛れが少ないので強い馬が順当に走りやすいコース。現役上位の馬が出走してくる時はそれらの馬が順当に走ってくることが多く、かなりガチガチな配当で決まることが多いです。
タフな馬場でなおかつ直線の長い大井競馬場で行われるレースということもあり、ダート戦にしては差し追い込みが決まりやすい傾向。昨年もウェスタールンドが追い込んで穴を開けましたし、このレースでは後ろから行く馬は特に不利にはならないです。
2年前は極端なスローペースになりましたが、それ以外の年は61秒台でしっかりペースが流れています。スローペースになった2年前でもオメガパフュームが順当に勝ちましたし、それだけ能力上位の馬が順当に走りやすいレースということなんでしょう。
今年はどんなレースになりそうか?
今週の東京の天気はずっと晴れで木曜日は良馬場のパサパサのダートになりそう。冬時期らしくスタミナがはっきり問われる馬場になるんじゃないでしょうか。
今のダート中距離路線はチュウワウィザードやオメガパフュームが引退してテーオーケインズも不安定。いかにも混沌とした戦国時代に突入した感じで、どの馬が強いのかもよくわからない感じ。悪く言えばメンバーレベルが低いですが、それだけどの馬が強いかというファンの目が試されるレースになりそうです。
考察まとめ
【レース質】タフな馬場でしっかりと地力が問われるレース。<□□■■>
【狙えるタイプ】強い馬が強いレース。
【狙えるタイプ】差し追い込みも十分に決まる。
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東京大賞典 2022の印
【本命 ◎10 サンライズホープ】
ノッシノッシと迫力あふれるフットワークで走れる馬で、そんな巨漢馬だけに揉まれずに伸び伸びと走れることが前提条件。以前は先行してどこまで粘れるかという馬だったが、その戦法に限界がきていたところで2走前に出遅れて後方からの競馬になって一変。その時に倒したのはオメガパフュームやハピあたりの馬ですし、普通にここに入っても能力最上位と見ていい。
前走のチャンピオンズカップは痛恨の内枠で超スローペースを最後方という最悪な競馬になったが、それでも勝負所から大外を捲って見せ場十分の競馬。おそらく出走全頭の中で最も強い競馬をしていましたし、中央GIで最も強い競馬をしていた馬が地方交流JpnIに出て来れば当然主役候補と見ていいか。
巨漢のパワータイプなので冬場のタフな馬場は絶好ですし、広くてスタミナを活かせる大井ダート2000mもいかにも合いそう。何より今回は揉まれない外枠を引けたのが最高に見えますし、リズム良く伸び伸びと走ることができれば今回はGI制覇の大チャンスだと思います。
【対抗 ◯5 メイショウハリオ】
昨秋に本格化。左回りコースがあまり得意ではなさそうで、マーチステークスや帝王賞のレース内容を見ても右回りコースで差しが決まる舞台なら現役最上位と見て良さそう。帝王賞は少頭数で前が勝手に潰れる展開が向いたにしても、チュウワウィザード、オメガパフューム、テーオーケインズに完勝。今回のメンバーでそれらの馬に勝てるのはサンライズホープぐらいしかいませんし、普通に考えて能力最上位だろう。
前走のJBCクラシックは休み明けで苦手な左回りでスローペースで展開向かずではどうしようもない。今回はひと叩きされて帝王賞を勝った大井ダート2000mで当時と比べて大幅なメンバー弱化。まず勝ち負けになるんじゃないだろうか。
【単穴 ▲6 ウシュバテソーロ】
ダート転向後はどのレースでも圧巻の脚力を披露。広くて直線の長いコースは合いそうですし、今回は前に飛ばす馬もいるので展開も向きそう。ただ、前走のカノープスステークスにしても展開に恵まれていますし、あのテーオーケインズでも初の地方JpnI挑戦では馬券圏外に負けました。上位2頭を崩せる唯一の存在だとは思いますが、冷静に考えて3番手評価まででしょう。
【△2 ノットゥルノ】
ジャパンダートダービーは水の浮く不良馬場で大外枠から完璧な仕掛けで勝利。その後の2戦を見ても見せ場なしの完敗ですし、現状では古馬の一線級と戦うと厳しいものがありそう。今回の条件自体は合いそうなだけにどこまでやれるか。
【△3 ライトウォーリア】
本格化前とはいえ中央オープンでメイショウハリオに勝ったことがある馬。地方に移籍して2戦目から馬が変わったようで、ここ2戦はハイペースの先行策で押し切る強い競馬。揉まれ弱いマジェスティックウォリアー産駒が極端な競馬で本格化しつつあるように感じます。
前走の勝島王冠はかなりの鬼ペースを先行して押し切る強い競馬。ただ外枠が引けていたのは良かったと思いますし、今回はGIのメンバーで内枠というのは厳しそう。もう逃げるしかないと思うので、それでどこまでハマるかというイメージ。
【△13 レッドガラン】
前走は初ダートにしてGI挑戦というなかなか無謀な感じだったが、超スローペースで展開向かなかった中でそこそこ脚は使えていた。それこそ今回人気しそうなノットゥルノよりは速い上がりが使えていましたし、ダート2戦目で低調なメンバー相手なら3着ぐらいは来れてもいいか。
【△14 ラッキードリーム】
園田に移籍してからのここ3戦が圧巻すぎるパフォーマンス。名古屋大賞典で3着に走れるジンギを馬なりで子供扱いできる馬なんてそうはいませんし、ひょっとすると今回のメンバー相手でも通用していいか。外枠も良いですし、自在に競馬ができる脚質も良いと思います。
【推奨買い目】
馬連 10→5
馬単 10→5
三連複 10,5→6,2,3,13,14 (10,5,6は重ね買い)
三連単 10,5→10,5→6,2,3,13,14
【買い目及び予想のポイント】
ここはまぁ1、2番人気になるんでしょうがサンライズホープとメイショウハリオが能力抜けていると思います。サンライズホープが2番人気になると思うので、そちらが頭に来てくれると嬉しい感じ。
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