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名古屋大賞典2018の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2018/03/29 地方レース考察・予想

名古屋大賞典2018 (名古屋ダート1900m)の予想です。

3月29日に名古屋競馬場で開催され発走時刻は16:25です。出走馬はミツバ、モズアトラクション、サンライズソア、メイショウスミトモ、キーグランド、カツゲキキトキトなど。名古屋競馬場のダート1900mで行われるJpnIII戦です。

 

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名古屋大賞典 2018予想

過去のレース傾向

基本的には中央の人気馬同士の戦い。昨年は久々に地方所属のカツゲキキトキトが馬券に絡んだが、今年は更に実績を積み上げて人気の一角としての立場として臨むことになりそう。

 

今年の名古屋大賞典のポイントは交流重賞初挑戦の馬が多いこと。

サンライズソア、モズアトラクション、キーグラウンドなど今回が初めて地方交流重賞を走る馬が多く、ミツバ、メイショウスミトモと言ったすでに交流重賞勝ちがある馬との能力、適性比較が鍵になりそうだ。

 

先週のマーチステークスのところでも書いたが、今のダート界は層が非常に薄く1600万勝ちでいきなり重賞に通用できるレベル。ミツバなんて中央重賞では二桁着順ばかりだが位置の取れる地方交流重賞では常に上位争いできており、JBCクラシックで3着にまで走れてしまっている。

そんなダート界の層の薄さの最もたる例が昨年の川崎記念だったが、今後もああいう格下馬の下克上がダート界では頻発するはずで、ここも実績だけではミツバやメイショウスミトモと言った馬が上位になるだろうが、今のダート界なら適性や展開と言った部分でいかようにも逆転できるだろう。

 

 

名古屋大賞典 2018の印

本命 ◎サンライズソア

本命はサンライズソアでいいでしょう。

今年の4歳ダート馬はかなりレベルが低いと見て良さそうだが、特にレベルが低かったのがレパードステークス組。例年であればレパードステークスはメンバーが揃ってハイレベルになるが、今年はそうはならず時計もかなり遅い。1着馬ローズプリンスダム、2着馬サルサディオーネ、4着馬エピカリスが全て古馬の壁にぶち当たっており、レパードステークスを経由した4歳ダート勢は弱いと見ていい。

一方でレベルが高いと見て良さそうなのはユニコーンステークス組。ユニコーンステークスは走破時計も非常に優秀ですし、強い勝ち方を見せたサンライズノヴァはフェブラリーステークスでも上位争いできるほどの能力がありました。2着馬ハルクンノテソーロこそ完全に展開に恵まれた形でその後の活躍はイマイチですが、ハイペース戦を全く展開向かないながらも前で粘ったサンライズソアはこの世代ではサンライズノヴァの次に強いダート馬と見ていいでしょう。

昨秋からのオープン以上での活躍ぶりを見てもほとんど崩れておらず、1回だけ馬券圏外になった師走ステークスは岩崎騎手で大外枠。+16kgで明らかに太め残りだった上にこの日の中山ダートは内しか伸びず、外目を通ったこの馬が負けたのも致し方なし。

それ以外のレースを見れば、中山ダートのハイペース戦で先行してセンチュリオンと0.1秒差だったラジオ日本賞。前残りの展開だったとはいえインカンテーションと差のない競馬をした武蔵野ステークス。そして前走も道中全く緩まない厳しいペースを番手から抜け出しての2着、とオープン、重賞で上位の活躍ができている。

今回のメンバーを見ると交流ダート重賞の割に先行タイプの馬が少なく、恐らくこの馬かカツゲキキトキトがハナを叩く形か。能力は最上位級と見ていいはずで、そこまでスパッとキレないが上手く立ち回ってバテずに伸びて来る馬だけに交流の条件も向きそう。デムーロ騎乗で人気になってしまうのは嫌だが、素直に一番条件向きそうなこの馬を本命に推す。

 

対抗 ◯メイショウスミトモ

対抗はメイショウスミトモがこの条件なら巻き返せる。

前走のフェブラリーステークスは完全に適性外条件。川崎記念は超スローペースすぎてのキレ負けとここ2戦の敗因は明確。シリウスステークスや名古屋グランプリのようにある程度上がりのかかる条件でインをロスなく立ち回れれば好走できる馬で、今回は距離延長、重賞を勝った名古屋コース、そして最内枠で位置も取れそうな枠並びと完璧な条件が揃った印象。

2枠のブランニュー、3枠のモズライジンとはテンのスピード差は歴然で、4枠のキーグラウンドは毎レースで出遅れている馬。5枠のサンライズソアと6枠のカツゲキキトキトが先行策を主張しそうだが、この馬の近走のテンの入りを見る限りはラチ沿いの3番手ぐらいは取れそう。名古屋グランプリでの内容を見ても同じ位置から競馬ができればカツゲキキトキトよりはこちらの方が明らかに強いと思います。

 

単穴 ▲ミツバ

三番手は恐らく位置を取りに行くだろうミツバにします。

スピードがないため中央の1800mでは明らかに忙しいというタイプの馬。それでもここ最近は促せば位置を取れるようにはなってきており、マーキュリーカップやJBCクラシックなどのような競馬ができれば現役でも上位だろう。

今回は積極的な騎乗を見せる松山騎手に手が戻りますし、マーキュリーカップやJBCクラシックの乗り方を見ている限りはこの条件ならば位置を取りに行くだろう。他の馬よりも相対的にこの条件は合いそうな気がしますし上位評価とします。

 

特注 ☆カツゲキキトキト

四番手はカツゲキキトキトにします。

もう中央馬相手でも条件次第では互角に通用していい馬ということは誰もが知っているはず。今回は逃げか2番手の競馬になりそうですし、展開的には恵まれるはず。

ただ相手にだいぶ恵まれた印象だった名古屋グランプリでも最後は力負けしての2着。スタミナはあるがスピードでは中央馬に劣る印象で、2500m戦ではなく1900m戦でガチンコで戦というのはどうなんだろう。昨年の名古屋大賞典はケイティブレイブの逃げで他馬がバテたところを差してきて2着。白山大賞典でも上がりのかかる持久力勝負で2着。今回は中央の先行馬が少ないのでハイペースになるとは思えず、最後は名古屋グランプリのようにキレ負けしそう。

チャンスがあるとすればとにかく大畑騎手がこの馬を信じて強気の逃げの策に出る事だが、昨年とは違い相当人気になると思いますしオッズ的な妙味は感じない。

 

△  キーグラウンド

持久力条件ならオープンでも通用しそうなキーグラウンドですがスタートが鍵に。

この馬はバテない持久力を活かすタイプの馬ながらスタートが下手という致命的な弱点を抱えているタイプ。だからこそ外枠を引いてスタートの遅さをリカバーできる時に好走しており、今回は小回りで内枠となると位置を取れるのかは若干怪しい。序盤で流れにさえ乗れればここでも戦えると思うが果たしてどうだろう。この馬より外にサンライズソア、ミツバ、カツゲキキトキトがいますから恐らく切れ込まれるはずで、そうなると位置を落として厳しい戦いになると思います。

 

△  モズアトラクション

今回が重賞初挑戦になるモズアトラクションはどう考えても条件が合わない。

確かに末脚の破壊力は重賞でも通用するものがあるが、前走は5ハロン目からのスパートで前が潰れて完全に展開が向いた格好。直線が長くてハイペースになりそうなところでは好走できそうだが、初の重賞で小回りコースの名古屋1900mは無理と考えるのが妥当だろう。

 

 

印まとめ

◎5   サンライズソア
◯1   メイショウスミトモ
▲6   ミツバ
☆7   カツゲキキトキト
△4   キーグラウンド
△9   モズアトラクション

勝負度C

 

推奨馬券

三連複 5,1→6,7,4,9 本線ベース

三連複 5,1→6,7 重ね買い

馬単 5→1,6,7,4,9 本線ベース

馬単 5→1,6,7 重ね買い

三連複 5,6→7,4,9 抑え

三連単 5→1→←6,7,4 ボーナス

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