【東京大賞典2017の予想ヒント】過去データや血統、ラップなどを分析考察します

公開日： 2017/12/26 : 地方レース考察・予想

東京大賞典2017（大井ダート2000m)の考察です。

12月29日に大井競馬場で開催され発走時刻は16:30です。出走馬はコパノリッキー、サウンドトゥルー、ケイティブレイブ、インカンテーション、アポロケンタッキー、ミツバ、ロンドンタウン、ヒガシウィルウィンなど。大井競馬場のダート2000mで行われるJpnI戦です。

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【近走の的中実績】

12/17（日）阪神07R：2歳500万

三連単：０５ー１０ー０２

回収金額：2,486,300円

12/17（日）阪神03R：2歳未勝利

三連単：０４ー１３ー１０

回収金額：1,078,900円

12/16（土）中山12R：3歳上1000万

三連単：１７ー０２ー１５

回収金額：5,387,000円

先週も上記のような帯封超えの馬券を連発しているんです！

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東京大賞典 2017 考察

過去5年のレース傾向

つい数年前まではスマートファルコン、ホッコータルマエといった絶対的王者が強さを見せるだけのレースだったのが東京大賞典。

大井ダート2000mという地力が問われてなおかつ紛れも少ないコースで行われるからこそ、１−２−３番人気の並び替えのようなレースが多く、三連単を１、２点で当てなければ仕方ないようなレースという認識だったと思います。

ただ、絶対王者ホッコータルマエが引退以降はダート中距離路線は大混戦。今年のダート界を見ても中央ダートGIはゴールドドリームが完全制覇しましたが、あの馬とて色々弱点があって完全王者と呼べる存在ではないですし、交流GI路線では未だにコパノリッキーやサウンドトゥルーと言った馬が一線級で活躍している現状だ。

中央の多頭数レースでは重賞レベルでも馬券に絡めるか微妙なミツバ、アポロケンタッキーといったあたりで交流GIでは勝ち負けになるような現状で、今回の東京大賞典も「堅い」レースを想定するよりは「荒れる」レースを想定しておいたほうがいい感じはします。

レースラップ傾向＆展開予測

昨年は超スローペースからの直線追い比べレースに。今年はコパノリッキーの逃げが濃厚で、それをケイティブレイブが追いかける形か。インカンテーションやヒガシウィルウィンといったあたりも先行策を取りそうですし、さすがに昨年のような超スローペースはなさそうだ。

考察まとめ

というわけで枠順発表前の東京大賞典の想定オッズはこちら。

枠順発表前の想定オッズ（当サイト予測）

人気	馬名	オッズ
1	サウンドトゥルー	4.3
2	コパノリッキー	5.1
3	インカンテーション	5.7
4	ケイティブレイブ	6.0
5	ミツバ	7.6
6	アポロケンタッキー	13.2
7	ヒガシウィルウィン	14.5
8	ロンドンタウン	25.2
9	タービランス	84.0
10	サブノクロヒョウ	112.0
11	バルダッサーレ	154.0
12	セイファルコン	265.0
13	サンドプラチナ	372.0
14	シャドウパーティー	395.0
15	ハーキュリーズ	423.0
16	コスモカット	455.0