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アルゼンチン共和国杯2026の予想を公開!

公開日: : 重賞レース考察・予想

アルゼンチン共和国杯2026(東京芝2500m)のレース予想です。

11月8日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:30です。出走馬はファイアンクランツ、ドゥラドーレス、ミラージュナイト、レッドバンデなど。東京競馬場の芝2500mで行われるGIIです。

アルゼンチン共和国杯

穴馬の押さえを忘れない

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過去10年で見ると

3番人気以内の馬が

全てで馬券に絡んでいます。

ただし昨年ミステリーウェイ

一昨年のハヤヤッコと

10番人気前後の馬が1着で

下位人気馬の健闘も侮れません。

軸は1番人気でも良いですが

穴馬の押さえも忘れないようにしましょう。

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波乱のメイン競走も下位人気ドンピシャです!

・天皇賞秋

「回収逆転馬」

単勝8番人気ネブラディスク入れ込み

・ファンタジーS

「穴馬逆転馬」

単勝11番人気バタフライ入れ込み

・菊花賞

「的中逆転馬」「回収逆転馬」

単勝8番人気バステール入れ込み

・秋華賞

「回収逆転馬」

単勝7番人気ギャラボーグ入れ込み

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◎的中狙い=的中逆転馬

◎堅く回収=回収逆転馬

◎爆勝狙い=穴馬逆転馬

こんな感じで馬券組み合わせると当てやすいです!

 

アルゼンチン共和国杯 2026 予想

アルゼンチン共和国杯はどのようなレースか解説します

概要・データ

東京芝2500mはスタート直後と最後の直線で2回坂を登るために東京競馬場の中でも最も差しが決まりやすい舞台。過去5年のレース結果を見ても、中団から後方で脚を溜めていた差し馬の好走が目立っています。

もともとそんな差しが決まりやすい舞台設定なのですが、東京芝は2019年ごろから明らかに馬場の造りが変わってきており、秋の東京芝は末脚特化型のトラックバイアスになることが多い。

<もともと差しが決まりやすい東京芝2500m>

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<2019年以降は末脚特化型に傾いている秋の東京芝>

の2つの要素によって、近年のアルゼンチン共和国杯はズバッと差しが決まるレースになっています。差しは差しでもどんな差し馬が有利かという点については、ラップ考察と血統考察のところで解説します。

 

過去10年のデータを見ても3歳馬と前走3勝クラス組の成績が非常に優秀。この理由はアルゼンチン共和国杯が行われる時期とハンデ戦というところに関係があるんじゃないでしょうか。

アルゼンチン共和国杯が行われるのは11月の初旬で天皇賞(秋)の翌週。古馬で本当に強い馬たちはみんな天皇賞の方に出走していますし、実績ある馬がここを使うにしてもそれはジャパンカップや有馬記念を見据えての叩き台。本当に強い馬が揃わない番組設定で、出てきても状態メイチではない上にハンデを背負わされる。

一方で3歳馬や前走3勝クラス組の馬たちは成長途上で勢いそのままにこのレースに臨んできていますし、ある意味でこのレースが目標なので状態もメイチ。その上で実績があまりないためにハンデも軽くなるので、そういったフレッシュな3歳馬や3勝クラス勝ちの馬たちの活躍が目立っています。

 

レースラップ

一時は超スローペースが乱発していた東京芝2500m重賞ですが、近年はしっかりとした逃げ馬が出走してきて、きちんとペースが流れています。過去5年のラスト3ハロンは35.0で、超スローペースで推移した2021年でも上がり3ハロンは34.1。

最近は平気で32秒台の上がりを要求されることが多い東京芝のビッグレースですが、アルゼンチン共和国杯は長距離戦ということもあって適度に上がりがかかってスタミナが問われるレースになることが多いです。他の東京芝レースではキレ負けしてしまうが、34秒フラットぐらいの末脚をずっとバテずに使えるような馬が向くレースじゃないでしょうか。

 

血統傾向

前項のラップ傾向のところでも書きましたが、アルゼンチン共和国杯は速い上がりではなく、34秒フラットぐらいの脚でいいので長く脚を使える馬が走りやすい舞台。スタミナがあってなおかつ末脚の質が優秀、といえば日本やアメリカの競馬よりもヨーロッパの競馬ですし、アルゼンチン共和国杯は父か母父に欧州血統を持っている馬の独壇場となっています。

 

<2025年>
【1着:ミステリーウェイ】父ジャスタウェイ(ハーツクライ系)=父がトニービン持ち
【2着:スティンガーグラス】父キズナ(ディープインパクト系)= 母系はグレイソヴリン持ち
【3着:ディマイザキッド】父ディーマジェスティ(ディープインパクト系)=父がロベルト持ち

 

<2024年>
【1着:ハヤヤッコ】父キングカメハメハ(キングマンボ系)=欧州血統
【2着:クロミナンス】父ロードカナロア(キングマンボ系)=欧州血統 + 母系はトニービン持ち
【3着:タイセイフェリーク】父ミッキーロケット(キングマンボ系)=欧州血統 + 母系はグレイソヴリン持ち
 

<2023年>
【1着:ゼッフィーロ】母父デインヒルダンサー(デインヒル系)=欧州血統 +母母父サドラーズウェルズ
【2着:マイネルウィルトス】父スクリーンヒーロー(ロベルト系)=欧州血統
【3着:チャックネイト】母父ダイナフォーマー(ロベルト系)=欧州血統 + 父がトニービン持ち

 

<2022年>
【1着:ブレークアップ】父ノヴェリスト(ブランドフォード系)=欧州血統
【2着:ハーツイストワール】父がトニービン持ち + 母系がロベルト持ち
【3着:ヒートオンビート】父キングカメハメハ(キングマンボ系)=欧州血統

 

<2021年>
【1着:オーソリティ】母父シンボリクリスエス(ロベルト系)=欧州血統
【2着:マイネルウィルトス】父スクリーンヒーロー(ロベルト系)=欧州血統
【3着:フライライクバード】父スクリーンヒーロー(ロベルト系)=欧州血統 +母父もロベルト

 

ご覧の通りで父か母父がヨーロッパ血統の馬しかほとんどこのレースは走っていません。アルゼンチン共和国杯は日本で行われているけどヨーロッパみたいなレースと考えていいでしょう。ヨーロッパの血統を持っている馬を重視したいです。

 

今年のアルゼンチン共和国杯を予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

Bコース替わりの先週は外差しも決まるヨーロピアンなタフ馬場。おそらく今週も似た感じの馬場になりそうで、差しが決まるんじゃないでしょうか。

 

展開想定

メイショウゲキリン、ミステリーウェイ、ジーティーダーリンとこのレースにしては逃げ馬が揃った印象。ある程度流れれば差し追い込みがズバッと決まると思います。

 

勢力図

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

例年よりもタフなヨーロピアン馬場でヨーロピアンなスタミナ差しレース

 

狙える馬のタイプ

スタミナタイプのヨーロピアンな差し馬

 

嫌える馬のタイプ

スタミナに欠ける馬 or 中途半端に前に行きそうな馬

 




 

アルゼンチン共和国杯 2026 の印

◎キングズパレス

重賞で何度も馬券に絡んでいる馬で、スパッとはキレないが長く脚を使えるのが売り。天皇賞(秋)以降の戦績を見ても、中日新聞杯と日経新春杯はミルコデムーロであまりに後ろすぎる競馬で差し届かなかっただけですし、金鯱賞はGIIの強力なメンバー相手に差し込んできて3着。白百合ステークスは長期休養明けで2000mの高速決着で脚を余しただけに見えますし、金鯱賞も2000mの高速決着で上がり2位で差し込んできて上位に走れていた。前走の目黒記念は熱中症になったとコメントが出ていますし、なによりいつもと違う先行策で逆噴射したのが敗因に見えました。

こんな感じで近走を見ても能力の衰えは全くなさそうで、今のこの馬には2000mでは距離不足なので2500mぐらいの距離の方が良さそう。さすがに松岡騎手もフルゲート戦でこれだけ先行馬がいるメンバーなら前走のように位置を取りに行かないと思いますし、じっくり溜める競馬ならこの馬の本来の良さが出るはず。そしてそういう競馬がアルゼンチン共和国杯では走りやすいですし、今の馬場や今回想定される展開にも合うんじゃないだろうか。

7歳馬で休み明けということで人気は全くしなそうだが、9月からしっかりと乗り込んでいて調教の動きも全く問題なさそう。衰えなく走れる状態なら、それ以外は全てがこの馬に向きそうですし、ここはじっくり溜める競馬での大穴激走に期待したい。

 

【対抗 ◯4 ミラージュナイト】

もともとこの世代でも上位の力があると見ていた馬で、ラキシスの子供らしくここに来て遅咲きで本格化している印象。目黒記念は陣営コメント最悪な中で地力で4着に走りましたし、前走のオープン勝ちは良化して順当な結果という感じか。

今回は目黒記念時と比較しても明らかに陣営気配が高いですし、人気でもしっかり走ってきそうな感じがします。

 

【単穴 ▲9 レッドバンデ】

もともとハイレベルだった青葉賞で4着に走れている馬で、その後の稲城特別も明らかなハイレベル戦。

1週違いの日本ダービーと時計はそう変わりませんし、後半1000m時計などを見てもレッドバンデの強さは相当。適性合う条件なら間違いなく重賞級と見ていいでしょう。

どうもエンジンの掛かりが遅くてじりっぽいところがあるので現状は東京コースの長丁場以外では不安がありそうな感じ。今回の条件はベストと見て良さそうですし、母がドイツ血統のキズナ産駒なので晩成での成長力も見込めそう。ここは人気でも順当に上位評価でいいか。

 

【特注 ☆7 ファイアンクランツ】

目黒記念は軽ハンデで完璧な競馬ができていたが、強い4歳世代の上位層という時点でここでは上位か。トニービンのクロス持ちでいかにもこの条件は合いそうですし、休み明けでも堀厩舎の馬なら特に問題はなさそう。岩田望来騎手も今のJRAで最も信頼できるジョッキーですし、まぁ上位評価でいいんじゃないだろうか。

 

【△5 ドゥラドーレス】

実績最上位であることは間違いないが、今回は骨折手術明けに加えて去勢手術も行っての休み明け。ハンデが重い上に距離延長もどうかですし、いくら無双中のルメール騎手でも厳しい戦いになるんじゃないでしょうか。ルメールという点で抑えまで。

 

【△6 ファミリータイム】

前走は休み明けで走り切れなかった印象。道悪馬場とはいえ宝塚記念6着は立派ですし、これぐらいの距離でまともに走れれば普通に通用して良さそう。中日新聞杯では明らかに距離不足の中で最後は差してきていましたし、この条件は合っている可能性もあるんじゃないだろうか。爆穴候補で抑える。

 

【△8 ジョイボーイ】

前走のキタサンブラックCは外差しが決まるレースで上手く進出できた印象。もともと素質は高くてオープンでも通用する馬だと思いますが、ここは試金石の部分あり。血統的にももう少し欧州要素が強い方がいい感じはします。

 

【△11 ウエストナウ】

おそらく血統からしてベスト距離は2000m。ただ、あんまり揉まれて良いタイプではないので2000mぐらいの距離だと道中ごちゃついてこの馬のリズムで走れないのが難点。だから少し距離は長くても長距離戦の方が気持ちよく走れて結果が出ている感じか。

今回は外目の枠で揉まれない競馬ができる点は良いが、本質的にスタミナタイプには見えないのでどこまでやれるだろう。

 

【△14 ミクニインスパイア】

どうもここ2戦は馬場を苦にした印象。日経賞だけ走ればやれても良さそうですが、東京コースが合うイメージはあまりなく、このレースも前走大敗馬が巻き返すイメージはあまりない。今回はじっくり溜める競馬をするとのことで印は抑えておきたい。

 

【△17 キングスコール】

能力はあるが気性的にかなり難しいところがある馬。じっくり溜める競馬で六社ステークスでようやくレースを覚えた感じがあったが、目黒記念で坂井騎手が安易に逃げを選んでしまってまた気性的な危うさが出てきた感じ。京都大賞典は大外枠から中途半端に位置を取ってレースになっていなかった。

今回は吉田豊騎手のコメントを見ても「メリハリをつけた競馬」と出ているので六社ステークスの時のように溜める競馬を選びそう。今その競馬ができるかはわかりませんが、あの時だけ走ればハンデ戦のここなら通用していいはず。

 

【消2 ビザンチンドリーム】

実績は最上位だが前走に引き続いて調教が物足りない。まだ上がってきていない感じで、なおかつトップハンデ59.5キロで国分優作騎手。このジョッキーを乗せるあたりまだ色気は出ないんじゃないだろうか。

 

【消15 ホーエリート】

長距離重賞で好走した目黒記念とステイヤーズSは超スローで完全に展開に恵まれていた。そこまで恵まれなかった昨年のアルゼンチン共和国杯とダイヤモンドSは負けましたし、今回は長期休養明けでぶっつけ本番で56.5キロは厳しそうだが。

 

 

印まとめ

◎キングズパレス
◯ミラージュナイト
▲レッドバンデ
☆ファイアンクランツ
△5,6,8,11,14,17

勝負度 D

 

 

買い目

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水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

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これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

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【不定期】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

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