皐月賞2019の予想を公開!
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GIレース考察・予想
皐月賞2019(中山芝2000m)の予想です。
4月14日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はサートゥルナーリア、ヴェロックス、アドマイヤマーズ、ダノンキングリーなど。中山競馬場の芝2000mで行われるGIです。
土曜競馬はあんまり買いたいレースがなかったので大人しくしていましたが、その中でも買ったレースが、、、
[阪神5R] ◎レンジャーガール 4着
[中山9R] ◎サトノウィザード 直線どん詰まり・・・
[阪神11R] ◎ニシノカツナリ 4着
[福島12R] ◎サンシロウ2着 → ◯ミッキーバード 4着
と、4着続きで悶絶の嵐。山藤賞はサトノウィザードがどん詰まりでドボンという感じで、なんとも運に恵まれない日でした。福島12Rでなんとか的中できましたが、大本線の対抗馬がこちらも4着でトホホ(苦笑)
日曜日は土曜の数倍買いたいレースがあるので、重賞だけでなく平場もバンバン当てて参りたいと思います。というわけで皐月賞の予想へ。
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皐月賞 2019予想
皐月賞の週中分析記事はこちらから
- 【皐月賞2019の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します
- 【皐月賞2019の予想ヒント】ローテーションや馬場などを分析考察します
- 【皐月賞2019の予想ヒント】レース展開を分析考察します
- 【皐月賞2019の予想ヒント】枠順から見るレース見解
予想の根拠
皐月賞において重要なのはその年の馬場コンディションがどんな状態かという事。2017年は超高速馬場でのスピード血統のワンツースリー、一方で2018年は雨の影響を受けてのタフなコンディションになりスタミナ溢れる馬がワンツースリーという決着になった。
この時期の中山芝コースは気温上昇の影響で芝の生育は良くなるが、開催最終週ということもあって路盤自体は傷んでいる。全く雨が降らずに堅い高速馬場になることもあれば、雨の影響を受けて非常にタフな馬場になる事も。その馬場状態の違いで好走馬はガラリと変わってくるのが皐月賞の特徴。ですから、私も週中ではあえて皐月賞の予想はせず、週末になってある程度どんな馬場が見えてきてから予想を始めたような感じ。
そんなわけで非常に重要なのが日曜日の天気予報だが、これまた土曜時点ではレース開始時刻あたりから雨が降るという判断の難しい状況。中山芝は弥生賞を見ればわかるように、雨が降った途端に一気にタフ馬場に変貌しますし、直前まで本命馬を迷える方はとことん天気をチェックしたほうがいいだろう。
ただ、土曜競馬が終わった時点で一つ言えることとしては、先週の中山芝コースよりもだいぶ時計のかかる馬場コンディションになっているということ。週中の雨の影響か、それとも最終週で路盤が傷んでいる影響かは不明だが、先週あれだけ高速馬場だった中山芝コースが中距離換算で先週よりも0.5〜0.8秒くらい時計がかかっている。おそらくこの馬場であれば雨の影響なくても1分57秒台〜58秒台前半が出るような高速馬場にはならないはずで、淀みなく流れても1分58秒台後半〜59秒前後の決着になるんではないだろうか。
そんな明らかに先週よりも時計のかかる馬場を証明するように、土曜の中山芝レースは父ノーザンダンサー系の馬が4連勝。サドラーズウェルズやロベルト、その他凱旋門賞で好走したような血を持っている馬が露骨に好走していましたし、週初めに想定していた高速馬場でスピード血統が活きるような馬場ではない。明らかにタフで底力が問われる馬場になっている。
そういう馬場という事を記憶に置いておいて、今年の皐月賞の出馬表を見てみよう。
ランスオブプラーナ、ダディーズマインドと格下の先行馬は積極策を取るしかないでしょうし、その2頭に加えてアドマイヤマーズも今回は積極策を取ってくるはず。ヴェロックス、サートゥルナーリア、ラストドラフト、クリノガウディーあたりも前々での競馬になりそうですし、ハイペースにはならずとも道中で極端にペースが緩むことは考えにくい。
恐らくアドマイヤマーズのデムーロ、ヴェロックスの川田はどちらもサートゥルナーリアにかなりの敬意を払っていた点を考えても、どうすればサートゥルナーリアに勝てるかという視点でレースを組み立ててくるはず。爆発的な瞬発力を持つサートゥルナーリアと同じタイミングで追い出して勝ちきれるとは考えていないはずで、2人とも頭にあるのは「早め先頭での押し切り」というプランだろう。
そのプランを両者ともきっちりと実行できる腕がある騎手ですし、そうなるとスパート位置は早くなりそう。最後の直線だけの瞬発力勝負にはまずならないでしょうし、そうなるとスピードよりも底力が問われるようなレースになりそう。ロスなく立ち回って一撃を繰り出せる底力タイプを今年の皐月賞は狙ってみたい。
というわけで予想の発表。
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皐月賞 2019の印
本命 ◎馬名は下記ブログランキング中で公開!
本命は単勝万馬券の超大穴のこの馬の一撃に期待します。
と言ってもこの馬がここまで人気ないのに逆に驚き。今までのキャリアで2回も重賞で1番人気に推された事があるような馬で、一時はクラシック候補と騒がれていたような馬。少しキャリアに傷がついただけでここまで人気を落とすというのはちょっとどうなんだろう。
父は皐月賞や小回り芝2000mに抜群に強い◯◯◯◯◯◯◯。母父は中山コースで底力が問われた時に爆走するロベルトの血統で、グレイソヴリンの血まで持つという明らかな持続力血統。半兄は中山芝2000mの重賞勝ちがあるのを見ても家系としてこの舞台が大得意と見て良さそうですし、曽祖母がフェアリードールになるのであの有馬記念血統のトゥザヴィクトリーの近親にあたる。もうこの馬が大きな舞台で激走するとしたら中山競馬場以外ないんじゃないか、というぐらいにこの舞台は向いているはず。
そんな持続力の塊のような配合の馬ですから真逆の瞬発力勝負は向かないはずで、前走は東京コースでの極限の上がり勝負に対応できずの凡走。それでもこの馬はキャリアハイの33.7の上がりを使っていましたし、もう前走に関しては適性が合わなかったの一言で済ませていいだろう。その前走で1、2着馬に突き放された事で今回はこれほどまでに人気がない馬になるとは・・・
(1)元々はクラシック候補と騒がれていたような馬
(2)皐月賞、中山コースを走るために生まれたような血統背景
というだけでも買える要素があると思いますが、既に2歳時に超スタミナ条件を経験して好走している点もプラス。しかもサートゥルナーリアばかりが騒がれていますが、この馬とて今を時めくノーザンファームしがらきの外厩調整。賞金は2歳時に加算していることからもここを目標に仕上げられているはず。加えて厩舎は皐月賞を大得意としている名門中の名門だ。
もう癖の強い中山芝2000mで穴を開けるとしたらこれ以上ない絶好枠を引きましたし、この◯◯◯◯◯◯◯産駒はとにかく内枠を引いた時に激走する傾向。鞍上も博打的要素が強い人ではあるが、技術は天下一品なのでこういう大穴に乗ってくれるのであれば逆に期待したいところ。もうハチャメチャに人気がない馬であるが、平成最後の皐月賞はこの馬からの大荒れに期待したい。
対抗 ◯馬名は下記ブログランキングで公開中
本命に続いて対抗も単勝万馬券の大穴に期待してみます。
もうこの馬もなぜここまで人気がないのかがわからないという感じ。脚質転換を計った2走前からのレース内容を見てもここでは上位馬と能力差はないはず。実際に2走前はかなりタフな馬場のスローペース戦で、その後に重賞を勝つランスオブプラーナ、メイショウテンゲンと言ったところを並ぶ間も無く差し切ったんですからどう考えてもこの馬は強いだろう。
血統イメージ通りにピッチ走法の馬で走り方は昨年覇者のエポカドーロ似。ただ昨年の勝ち馬がその脚を前々で使ったのに対して、この馬は後方で溜めに溜めて末脚を爆発させてこそのタイプ。直線が短いコースでこそ、馬場や展開がタフになってこそ末脚がハマる馬と見て良さそうで、前走は緩い流れで前が止まらない流れで差し損ねたような内容だった。
今回は土曜日の中山芝を見る感じではそこそこにタフな馬場。前々で進める有力馬の仕掛けが早くなりそうな感じもあり、おそらくラストの1ハロンは上がりがかかるはず。この馬は戦法や枠順を考えても、もう溜めに溜めての直線勝負に徹すると見て良さそうで、今回は馬場や展開も合いそうなので2走前の激走の再現がいかにもありそうな感じ。
父は中山コース大得意なステイゴールド系ですし、母父がコース適性抜群のキングカメハメハ。母母父トニービンで持続力もありそうですし、半兄は弥生賞で大穴を開けているのでコース適性も合いそう。しかもこの馬も本命と同じでトゥザヴィクトリーの一族だったりします。不調気味の鞍上が心配ではありますが、元来こういうタイプの馬での中山コースでの追い込み策はこの騎手の十八番と言っていいもの。恐ろしいぐらい人気がないので、この馬の一撃も期待してみたい。
単穴 ▲ニシノデイジー
三番手はいかにも馬場や展開がハマりそうなニシノデイジーにします。
札幌2歳ステークス、東スポ杯2歳ステークスはこの世代の中では屈指のハイレベル戦。ホープフルステークスでもどん詰まりながら3着まで突っ込んできており、この馬は間違いなくこの世代では最上位の存在。
前走の弥生賞はトライアル仕上げだったというのもあるが、道中で引っかかって折り合いを欠き気味だった点が大きいか。加えて直線では全く伸びないインを突いての4着ですし馬券圏外になったとはいえ悲観する内容でもないだろう。行きたがる面が出てきていることからもペースが流れるGIの展開は合いそうで、今回は前に壁が作れる中枠が引けたのもプラスに見えます。
土曜日の中山芝のレース結果を見てもハービンジャー産駒を代表とするノーザンダンサー系ばかり走っていましたし、この馬は父がハービンジャーで母父が皐月賞馬アグネスタキオンという血統背景。勝浦騎手が少々詰まって追い出し遅れるぐらいの方がスパート早くなりそうな今回はハマりそうな感じもするので三番手評価としました。
特注 ☆ヴェロックス
コース適性はナンバーワンだろうヴェロックスを四番手評価にします。
この馬はデビュー戦の小倉での圧巻のパフォーマンスや若駒ステークスでの圧巻の時計での走りを見てもコーナー4回の1800m〜2000mがベスト。今まで負けたのはワンターンの1800mだけですし、その1800mでもハイレベルだった東スポ杯2歳Sで4着ならば上出来だろう。
とにかく今年の若駒ステークスは重賞以上に評価していいものでしたし、前走のすみれステークスは7割ぐらいの出来ながら楽勝。今回は調教を見ても明らかに前走以上ですし、厳しい流れになる上で先行タイプの中ではほぼ唯一2000mの距離を経験している点も大きい。
能力やコース適性から本命に推しても良かったが、やはりサートゥルナーリアを倒すために早めに動きそうな点がネック。今まではなんだかんだでスローの芝2000mばかりでしたし、今回はガチンコの流れで川田騎手が強気に動いて最後まで粘れるかが若干不安だったので四番手評価としました。
△ アドマイヤマーズ
ヒモの一番手はアドマイヤマーズにします。
前走の共同通信杯は超スローでキレ負けしただけですし評価を下げる必要はなし。いかにもな持続力型なので中山コースに替わるのはプラス。ただ、距離が1ハロン伸びることに関しては半信半疑な部分。
ダイワメジャー産駒は距離をこなす産駒もいますが、やはりその本職はマイラー。母母父にシングスピール=サドラーズウェルズを持っているとはいえ、母系もスピード血統ですし半兄のフレッチアは1400mがベストという馬でした。
この馬も恐らく前へ行って渋とい競馬は見せると思いますが、どうしても2000mのガチンコの持続力勝負となると末脚が甘くなりそう。まず今まで経験したレースの中で最も厳しい流れになると思いますし、そんな展開を未知の距離で延長ローテというのは厳しい。GIIIやGIIならまだしも世代最上位の馬がこぞって集まる皐月賞となると本質的な距離適性が垣間見えての5、6着ぐらいになりそうなイメージでいます。
△ ブレイキングドーン
ヒモにも大穴馬のブレイキングドーンをセレクト。
前走の弥生賞はいかにも福永騎手らしい権利を取りに行く安全騎乗での3着。確かに通った位置などは一番馬場の良い部分を通ってはきましたが、権利を取れたことだけでも評価して良さそう。
もともと1800mでスピードを活かして新馬戦を圧勝したように皐月賞に対応できる基礎スピードはあるはずで、加えて父がヴィクトワールピサ、母父がホワイトマズル=ダンシングブレーヴで母母父がエルコンドルパサーといかにも底力を伝える血統揃い。恐らくここまで先行馬が揃った上に外枠を引いたとなれば福永騎手は後方待機策をとると思いますし、前がやりあって差しが決まる流れになれば弥生賞のようにひょっこり3着ぐらいはあっていい気がします。
△ サトノルークス
能力的に足りない感じもするが、狙いの血統に合致していて枠も良いサトノルークスは抑えておく。
母リッスン=母父サドラーズウェルズのディープインパクト産駒で、もう母から欧州の底力を存分に受け継いでいる感じ。その一方でこの血統はスピードに欠ける部分と感性が遅い印象があるが、タッチングスピーチやムーヴザワールドに比べればこの馬はこの時期でも走れそうな感じ。
前述の通りでサドラーズウェルズの底力が活きそうな馬場、展開になりそうですし、ロスなく立ち回れる内枠もプラス。この時期のディープインパクト産駒の成長力は侮れませんし、なんせ皐月賞の獲り方を完全熟知している池江厩舎。抑えておく価値はあるとみました。
無視 サートゥルナーリア
決して危険だから消すというスタンスではないが、もうここまで売れるのであればサートゥルナーリアは馬券的に無視します。
デビューから3戦ほぼ追わずの圧勝で見た目からも血統からも強そうなのはわかります。幾多の名馬を育ててきた角居厩舎のスタッフが化け物級という言葉を使ったり、GIを何勝もしているルメール、デムーロ、川田あたりのジョッキーが能力抜けているという発言をするんですからポテンシャルは相当高いと見ていい。
ただ、ここ3戦はスローペースを楽に追走して終いを伸ばすような調教レースしかしていないのも確か。今回は恐らくアドマイヤマーズやヴェロックスあたりが早めに仕掛けてのガチンコ勝負になりそうですし、キャリアで初めて底力を問われるレースになりそう。ちょうどこんな感じで騒がれて底力を問われた途端にさっぱりだったファンディーナという過去の例も忘れてはいけません。
今年の牡馬クラシックはサートゥルナーリア以外に中心馬が不在な上にトライアルが全て大荒れで勢力図がはっきりしない印象。それでいてノーザンファームの外厩仕上げでルメール騎乗だからこそ競馬ファンはこの馬を断然人気に支持しているんでしょう。
ただ、アーモンドアイやグランアレグリアでたまたま上手く行ったもののこの異色ローテが毎回通用するとは限りません。もともと狂気の血統でデビューから3戦を見てもかなりのスピードの持ち主なので、今回で折り合い難を見せたりハイペースを先行して失速といった能力以外の点で負けることも考えられます。
何もこの馬が来ないと言っているわけではなく化け物の可能性も半分(かそれ以上)はあると思っていますが、ここまで馬券的妙味のないオッズになるのであればこの馬を無視した予想、馬券でいってみたいです。
消 スピードタイプの2頭(ファンタジスト&ダノンキングリー)
高速馬場でスピードが存分に問われる馬場になれば買おうと思っていたこの2頭は切ります。どちらも2000mの距離が未経験な上にかなりのスピード血統。底力を補完するような血も持っていませんし、タフ馬場での早めスパート追い比べになれば直線で伸び負けると思います。
消 弥生賞組の3頭(メイショウテンゲン&シュバルツリーゼ&&ラストドラフト)
弥生賞組の3頭は消します。そもそもラストドラフトが1番人気に推されていた時点で今年の弥生賞のメンバーレベルは低かったはず。メイショウテンゲンはきさらぎ賞でタガノディアマンテにあっさり差されているのを見ても、あちらの方が強いと考えるのが妥当か。
シュバルツリーゼは底力は認めるがスピードが足りなすぎる。スタートもコーナーも下手ですし1分59秒台で中山芝2000mを走るにはスピードも器用さも足りない。
ラストドラフトは走法を見てもノヴェリストというよりは母マルセリーナの軽さを受け継いでいそうなタイプ。タフな底力決着には合わないと見て消します。
朝日杯FSではグランアレグリアが勝つと思われたがアドマイヤマーズが勝利し、共同通信杯ではアドマイヤマーズが勝つと思われたがダノンキングリーが勝利。皐月賞トライアルの弥生賞とスプリングSは大荒れの結果となり、もうこの世代には中心と言える馬だったりどの路線が重要なのかも全くわからない大混戦。
だからこそ未知であり無敗の魅力があるサートゥルナーリアにこれだけ人気が集中しているのでしょうが、もしサートゥルナーリアがぶっ飛んだらもう何でもありなレースという感じもします。平成最後の皐月賞は自分でも記憶にないぐらい大振りな印で勝負してみたいと思います。
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恐らくですが、、、
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週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。
ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。
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おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。
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もちろんこれだけでは満足せず、、、
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