ローズステークス2018の予想を公開!
公開日:
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最終更新日:2018/09/16
重賞レース考察・予想
ローズステークス2018(阪神芝1800m)の予想です。
9月16日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はサトノワルキューレ、サラキア、カンタービレ、フィニフティ、オールフォーラブ、トーセンブレスなど。阪神競馬場の芝1800mで行われるGIIです。
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ローズステークス 2018予想
ローズステークスの週中分析記事はこちらから
予想の根拠
秋華賞を見据える上で最重要のトライアルと言えるのがこのローズステークス。秋華賞に直結しやすいレースではあるが、冷静に考えてみると秋華賞とは全く異なる舞台で行われるのがこのトライアルレース。
コーナー4回の2000mで激流のポテンシャル勝負になるのが秋華賞に対して、このローズステークスはコーナー2回の1800m。秋華賞ほどペースは上がりにくく、それでいてレース全体に対する直線部分の比率が秋華賞よりも明らかに大きい。必然的に秋華賞よりも末脚特化型のレースになりやすく、過去5年の勝ち馬のうち4頭が4コーナーで10番手以下というのもそれを表している。
改めて過去3年の直線のキャプチャ画像を見てみるが、、、
こんな感じで明らかに差し優勢のレース傾向。これだけ見ると決め手鋭い差し馬を狙えばいいレースのように見える。
と言っても今年のメンバーは先行馬が少ない、差し馬が多いという以前に「スタートが速い馬が致命的に少ない」のはポイントか。
内枠から見ていってもレッドランディーニ、ウスベニノキミ、スカーレットカラー、サラキア、センテリュオ、サトノワルキューレ、アンコールプリュ、トーセンブレス、ウラヌスチャームあたりは前に行きたくてもスタート微妙で前に行けないような馬ですし、今回のレースで一気にポジションを上げて・・・というのは考えづらい。
枠順並びを見てもどう考えてもラテュロスの単騎逃げが濃厚に見えるが、この馬が過去3戦で逃げている前半1000mの速さは63.6=62.4=63.4という相当なスローペース。秋華賞に出るための賞金を持っているオールフォーラヴ、カンタービレの2頭がわざわざ自分の形を崩してまで逃げを主張するとは思えず、しかも逃げているのが弱いラテュロスならばいつでもかわせるという意識から仕掛けも遅くなるだろう。
一応の重賞レースであるという事を考慮しても、前半1000m=60秒台中盤ぐらいでおさまりそうで、下手すると61秒台のペースまでありえそうな展開が濃厚。阪神競馬場の土曜日の芝レースは雨の影響もあったか完全な前残り馬場になっており、これが1日経って開幕2週目でいきなり外差し馬場に傾くとは考えづらい。おそらく時計水準は回復するがそれなりに前が残るソフト馬場になりそうな感じがしている。
コース設定上、惰性で前々で粘りこむような馬はキレ負けして厳しいとは思うが、前半1000mが60秒台中盤ぐらいかかればレース上がりは34秒を切る可能性がある。後ろで構える差し馬は馬券に絡むには33秒台フラットぐらいの決め手を要求されるレースになりそうで、ちょっとここまで考えると安易に決め手だけある馬を狙うのは危険か。ある程度の位置を取ってそこから速い上がりを使える馬を狙いたい。
というわけで予想の発表。
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ローズステークス 2018の印
本命 ◎ゴージャスランチ
本命はこういう先行馬不在の一戦で存在感を発揮する鞍上に期待してこの馬を推す。
もともと未勝利は馬の体力を押し出すような競馬を続けて勝ちきれないレースが続いていたが、3走前に出遅れのアクシデントから脚を溜める競馬を覚えた事で決め手も身についてきた印象の馬。2走前は超スローのオークストライアルで直線どん詰まりさえなければ突き抜けていた内容で、不利がなければ上がり33.2ぐらいは使えていた感じ。いくら高速馬場の東京だったとはいえ、これだけの速い上がりが出せていればそれなりにキレる馬と解釈していいだろう。前走はそれ以上のスローペース戦になってエンジンかかるのが遅れた感じだったが、最後に伸び始めてからは2着馬をゴール前で突き放していましたし余力がある勝利だったか。
今回のメンバーを見渡してみても逃げ候補のラテュロスは明らかな能力不足で、先行しそうなオールフォーラヴとカンタービレは今までのレースを見てもまず瞬発力勝負では分が悪いはず。どの騎手も先行馬不在というのはわかっていると思いますが、スタートが下手な馬が多いので脚質を変えて思い切った競馬ができるタイプの馬が多くない。その中でこの馬は前目で競馬ができるレースセンスがある上に、こういう先行馬不在のレースでは思い切った先行策を取る事が多い鞍上が騎乗。多分、今回は外目の2〜4番手ぐらい追走だとは思いますが、ラテュロスが遅いようだとこの騎手なら逃げてしまう可能性もあるかも。
馬の能力的には休養期間での成長がどれくらいあるか次第な部分はあるのですが、血統的に休み明けはベストですし揉まれない外枠が引けたのもベスト。広いコースのスローの流れを前目の位置から伸び伸びと進められれば凡走するイメージがあまり湧かず、ここはスローペースの展開と鞍上の腕を信じて本命に押してみます。
対抗 ◯ウラヌスチャーム
対抗は末脚の絶対値という点でウラヌスチャームに期待したい。
もともとこの馬は新馬戦で後のサウジアラビアRC3着馬をぶっこぬいてクラシック候補として期待されていた馬。新馬戦で使ったレース上がり32.0はいくらスローでも並の馬では出せるはずがないもので、この時点で素質の片鱗は見せていた。
ただ、いかにもな遅咲き血統の宿命か、それ以降は中盤が流れるレース質に対応できず、なんとか追走して最後も大して伸びずというレースの繰り返し。それでも陣営が早めに春のクラシックを諦めて自己条件をゆったりとした間隔で使った事により徐々に追走力も身につけていよいよその素質が開花というところまで来た。
ここ数戦は走るごとに一気に指数を押し上げており今まさに成長期という感じ。前走は準オープンといってもおかしくないハイレベルなメンバーが揃っていた上に、この開催の芝1800m戦では抜けて速い時計になったレース。道中のペースも淀みなく流れており、今まで弱点だったミドルラップ戦も克服。その上で直線では馬群の中で進路を確保できずに何度も切り返すロスがありながら最後は勝ち馬と並ぶところまで迫った。まずスムーズなら前走は圧勝していたはずで、そうなっていれば唯一の1000万勝ちとして今回のレースでも中心視されていたはずだ。
新馬戦で見せた圧巻の上がり32.0という末脚。そして前走で淀みない流れの中でも抜けた末脚を見せた点を見ても今回のメンバー相手でも末脚の絶対値は通用していいはず。スローペースの流れで何かが突っ込んでくるとしたらこの馬が最有力候補という感じがします。
単穴 ▲サトノワルキューレ
休養で立て直しができていればサトノワルキューレはここでは能力上位。
前走のオークスは能力面というよりは過酷なローテーションで馬に走れる余力がなかった感じで、直線で余力なしと感じたデムーロは最後はほとんど追っておらず、前走だけでオークス上位馬とは能力差が大きいと考えるのは安易な感じがします。
そう考えるのもそれだけフローラステークスの内容が圧巻だったから。高速馬場で逃げ先行馬が2、3着に粘る展開を一頭だけ大外をぶん回しての圧勝。あのパフォーマンスだけを見れば今年の牝馬3強に割って入れるぐらいの能力はあるはずですし、休養でフルに能力を発揮できそうな今回は巻き返しの番だろう。
若干、距離が短い感じはするが、デニムアンドルビーやタッチングスピーチのような馬もそんな感じで突き抜けていますし、フローラステークスのような鬼脚が繰り出せればここは上位だろう。
特注 ☆サラキア
素質は間違いなく重賞級のサラキアはこの内枠の奇数番という条件をどう克服するか。
チューリップ賞は大出遅れ、フローラステークスは内枠で直線ほとんど追えず、とここまでの重賞の2戦の敗因は明白。とにかくスタートがまともに出ないのがネックだった馬で、素質だけなら間違いなく春のクラシックでも上位争いできるような馬だったか。
ここ最近のレースを見てもスタートはそれなりにマシになってきた感じで、前走の青島特別は余裕十分での圧勝でレコードを記録。今回はスタートの遅さと馬の不器用さをある程度カバーできる条件ですし、ここは素質を見せられれば突き抜けてもいいはずだ。
ただ、前走もスタートで遅れていますし、内枠の奇数番というのはどう考えてもネック。まず間違いなく人気になるという事を考えてもこれぐらいの評価が無難か。
△ トーセンブレス
実績上位のトーセンブレスは鞍上の戦法が分かり切っているので評価を下げた。
アルテミスステークスこそ左回りコースで案外すぎる走りでしたが、右回りコースでは全く崩れずに堅実に末脚を伸ばしてくる馬。阪神ジュベナイルフィリーズでも桜花賞でもラッキーライラックやリリーノーブルといったあたりには差を感じる内容でしたが、今回はその2頭はいませんし桜花賞上位馬はそのままオークス上位を独占しているのでレベルは高かったと考えていいはず。
ただ、前述の通りでレース上がりが34秒を切る可能性もありそうで、そうなるとこの馬は最後方から外に回す競馬をすると分かり切っている点はマイナス。サトノワルキューレはデムーロが秋華賞を睨んである程度の位置を取りに行きそうな感じもしますし、サラキアもここで3着に入らないと秋華賞に出られないのである程度工夫して乗ってきそう。一方でこの馬は賞金を持っていて柴田善臣騎手となればいつも通りの後方待機策だろう。馬の地力でどれだけ差し込んでこれるか。
△ センテリュオ
数あるディープインパクト産駒の中でも上がり馬として穴党の期待を背負いそうなセンテリュオは若干評価を落とす。
この馬は全兄がトーセンスターダムで叔父にトーセンホマレボシがいるという血統背景。この家系はそこまでキレないが高速馬場の平坦コースでのハイペース持久力勝負になると異常に強いという特徴があり、この馬もまさにそんな感じの馬。
溜めてキレない割にスタートが遅いのがネックの馬で、君子蘭賞や矢車賞は後ろから徐々に位置を上げるもキレ負け。前走の都井岬特別はタイムランクAで一気に指数を押し上げての強い内容だったが、高速馬場の平坦コースでハイペースとこれ以上ない条件が揃っていた感じで、最後に全馬がバテたところを差し切っての勝利という感じの内容だった。
今回は急坂コースでそこまでハイペースにはならずの終いの決め手勝負が濃厚。見立て通りであればこの馬はそういう条件ではそこまでキレないと見てこれぐらいの評価まで。
△ オールフォーラヴ
アルメリア賞の時計が評価されそうなオールフォーラヴだがこのレースで走りそうな馬ではない。
ディープインパクト産駒だが母がレディアルバローザという影響で完全に母のようなキレない持久力型に出ている印象。オークスは使い詰めのローテーションが敗因とされているが、それ以前に東京コースでキレ負けした感じが否めなかった印象だ。
全兄ロードアルバータも全くキレない持久力型でしたし、この馬もベスト条件は母レディアルバローザが連覇した中山芝1800mのタフ馬場のような舞台だろう。今回はある程度の位置を取れそうなのは良いが、瞬発力勝負ではまず間違いなく劣るはず。アルメリア賞はハイペースからの持久力勝負になったのが好走できた要因に見えますし、今回はキレ負け必至と見て抑え評価まで。
△ ウスベニノキミ
和田騎手の位置取り次第でウスベニノキミは大穴の期待あり。
フラワーカップやフローラステークスの内容を見ても重賞好走の力はあるはずで、前走の西海賞はスローペースを見越して早めに動いた分脚が溜まらなかった感じ。相対的に今回はキレ負けしそうだが、和田騎手でこの枠ならある程度位置を取りに行く感じはあり、2年前のカイザーバルのような競馬ができれば一発あっても。
△ カンタービレ
抑えの抑えでカンタービレを少し。
フラワーカップはかなりの低指数レースで評価できないが、前々で競馬ができる点はこの展開と馬場ではそれなりに評価ができそう。今までキレる脚を一度も使えていないが、それは速い上がりが出せる馬場のレースが一つもなかったとも言えそうで、調教でそれなりの決め手を見せているなら克服できてもいいと見て抑えた。
印まとめ
◎ゴージャスランチ
◯ウラヌスチャーム
▲サトノワルキューレ
☆サラキア
△トーセンブレス
△センテリュオ
△オールフォーラヴ
△ウスベニノキミ
△カンタービレ
勝負度D
推奨馬券
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【水曜日】全レース分析
水曜日には前週に行われた全レース分のデータを配布します。
エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルになります。
正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。
これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。
ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。
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