*

2月4週のレース回顧〜大阪杯への楽しみが増えるパンサラッサという個性派の登場〜

公開日: : レース回顧

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないので、2022年はサクッと短時間で書けるぐらいの量で回顧を続けていければと思います(メルマガでは通常営業でボリュームある回顧を書きます)

 




 

今週は回顧記事に書く内容も写真も枯渇。とりあえず何かしらトップ画像は載せようということで最近食べた沖縄そばの写真を載せておきます。なんかやたらに沖縄そばが好きで食べたくなるんですよね。

日曜日は競馬のメインレースと同じ時間帯に15時からJリーグの試合があり、重賞2つも完敗、マリノスも退場者2人出して悲惨な完敗、、、ということで夕方ごろからショックで倒れて日曜昼ごろまで何も手をつかず。先ほどサウナに入ってきてようやく文章を書く気持ちになってこの記事を書いております。

まぁサッカーの試合の方は私にはどうにもできないので、今週末は競馬の方は自分で当ててスッキリしたいところです。退場者を2人出した後の水曜日にヴィッセル神戸戦、大丈夫なんだろうか・・・

 

というわけで、先週の競馬の話に移りましょう。

恒例の先週末の競馬の中で次走に注目したい馬のブログ版。これのフルボリュームverをメルマガでは毎週配信しておりますので、ご興味ある方は読んでみてください。

今週は中山記念からこの馬をピックアップ。

その馬名はブログランキングの先でご覧ください。

↓↓↓


最強競馬ブログランキングへ

やはり自分の競馬ができれば強いですね。この内容なら次走も適性ありそうな条件なのでGI制覇の現実味も出てきたと思います。

 

<中山記念 レース結果>
1着:▲パンサラッサ 2番人気
2着:△カラテ
 4番人気
3着:△アドマイヤハダル 3番人気
5着:◯ウインイクシード 6番人気
9着:◎レッドサイオン 12番人気

戦前の予想通りにパンラサッサがハイペースで逃げてついて行った馬は全滅。2着以下は追走スピードがあって後方に構えていた馬が上位を独占となりました。

1番人気のダノンザキッドが飛んだとはいえ、このレースも2、3、4番人気という決着なのに三連複が割と着いてるんですよね。もう見渡す限り、玄人層や競馬ブロガー、youtuberなどはみなウインイクシード本命でしたから、実質ウインイクシードが三連複で相当に売れていたんだと思います。

 

ここはレース展開合うと見て◎レッドサイオンと◯ウインイクシードのダブル本命でしたが、どちらも最高に上手く乗ってくれたものの力不足。ここは単純に能力の見立てを間違えましたね。完敗です。

 

勝ったパンサラッサはやはりこういう競馬ができればあっぱれ!という感じのレースぶり。正直、大阪杯はエフフォーリアの1強状態すぎて興味がなかったんですが、こういう特徴ある個性派が出てくると大阪杯も盛り上がりそう。実際にエフフォーリアに勝つとしたらこういう思い切った競馬ができる馬だと思いますしね。

 

<阪急杯 レース結果>
1着:☆ダイアトニック 1番人気
2着:△トゥラヴェスーラ 
番人気
3着:△サンライズオネスト 6番人気
12着:◎モントライゼ 4番人気

先行馬不在のメンバー構成。ダイアトニックが抜群のスタートから逃げるかに見えましたが、それを制してモントライゼが無理矢理に逃げる形。前半3F=34.0で平均ペースで流れて最後はしっかりと地力は問われました。

もうこのレースは本命にしたモントライゼの藤岡佑介騎手の騎乗のおかげで色々と結果が変わった印象。まずスタートで出遅れてすんなりと逃げられず、休み明けの馬でそこから無理矢理にハナを奪いに行ったのを見てもプランBは用意していなかったんでしょう。この無理矢理な先手主張の影響で内枠の好位にいた馬たちは位置を落としてロスの大きい競馬に。

休み明けの馬でこれだけ前半から無理のある競馬をすればそりゃすぐに止まるはずで、直線入り口でモントライゼはいっぱいに。ここでもなぜかインを空ける競馬でラチを活かそうともせず。2番手でラチ沿いにいたダイアトニックにしてみればスペース空いて最高の競馬になった感じで、そのダイアトニックが抜け出してきたスペースをトゥラヴェスーラがスルスルと通って2着。藤岡佑介騎手のよくわからない騎乗のおかげでかなり結果は変わった感じがします。

特にリレーションシップを狙っていた方は藤岡佑介騎手に怒りたい気持ちでいっぱいなのでは?

スッと最高の位置が取れたところで外から切り込まれて位置を落とし、インが渋滞してしまったので最後は外に出して伸びてくるも、モントライゼがインを開けたために何の苦もなくラチ沿いを伸びてきた馬に先着されて4着。なんだかモントライゼを本命にしておいて、リレーションシップ本命の方に申し訳なくなりました(汗)

 

ダイアトニックとトゥラヴェスーラは恵まれたとはいえどちらも中京GIで上位に好走したことがある実績馬。今年の高松宮記念はピクシーナイト離脱の影響でレシステンシアとグレナディアガーズぐらいしか主役候補がいませんし、馬場次第ではチャンスがあって良さそうです。

 

そんなわけで重賞2つはダメ!

先週は土曜日に重賞がありませんでしたが、そんな時に限って土曜メインはドンピシャで的中。土曜重賞の時に当てろよって感じですよね。一応、メルマガで配信した内容を転載しておきます。

↓↓↓

[2/26(土)] 中山11R 幕張S サラ4歳上3勝クラス 芝1600m

◎10 オパールシャルム
◯5   インテンスライト
▲1   ブレイブメジャー
☆8   ハーモニーマゼラン
△4   リッケンバッカー

[馬場]A=高速 [バイアス]イン先行 [展開]ミドル [レース質]■■□□ [勝負度]F

幕張ステークスはどんなレースになりやすいのか?

春の中山競馬場の開幕週に行われる幕張ステークス。このレースの特徴は年明けから温存されていたAコースの馬場での開幕週の影響で先行馬がとにかく止まらないということだろう。

過去5年のレース結果を見ても1分33秒台以上になった年はどれも完全な前残り決着。テンから積極的に運んだ馬が直線でも全く止まらないので、4コーナーをゴール地点と考えて予想をしてもいいくらいのレースだ。

中山芝1600mは特殊なコース形態で、最初のコーナーを曲がったところから外回りコースをずっと下るようなコースレイアウト。中盤区間でペースが緩みにくく、全体的にラップの緩まない持続力勝負になるのがこのコースの特徴です。

 

過去5年のラップ傾向を見てもほぼ全ての年で中盤ラップが緩まない持続力勝負に。これで開催後半のタフ馬場なら前が止まって差しがズバッと決まりますが、開幕週の絶好馬場で行われる幕張ステークスでは前が止まりません。逆にラップが緩むところがないために差し馬も脚を使わされて最後はそこまで鋭い脚を使えずに終わることがほとんど。もうこれらのレース傾向を見てもとにかく前に行ける馬を狙うべきレースでしょう。

 

今年はどんなレースになりそうか?

週初めは雨予報も出ていましたが、今週は久々に土日ともに良いお天気で関東地方は競馬ができそう。

JRA発表の馬場写真を見ても中山の芝コンディションは絶好に見えますし、年明けからAコースを使用していないので馬場の内側の方が明らかに有利になりそう。出走メンバーを見ても逃げ先行タイプは少ないですし、例年通りに前に行きそうな馬だけを狙えばいいんじゃないでしょうか。

 

考察まとめ

【レース質】絶好馬場で中盤ラップ緩まずで圧倒的に前有利<■■□□>

【狙えるタイプ】スピードの持続力に優れた先行馬

 

【本命 ◎10 オパールシャルム】

父、母父ともに持続力の塊のような血統背景で、その抜群のテンのスピードから自分の形に持ち込めればまずまず強い馬。ベスト距離は1400mで前走はかなり上手く行っての好走だとは思うが、それでも紅葉Sではマイルの距離で逃げて0.3秒差にまとめましたし、馬場や展開次第でマイルの距離も十分にこなせていいか。

今回は前に行った馬が圧倒的に有利なレース傾向になっている幕張Sで、今年のメンバーを見てもどう考えてもこの馬の楽逃げが叶いそう。番手や好位を取りに行く馬はいてもこの馬に競りかけてきそうな馬はいませんし、すぐに隊列が決まってマイペースの持続力ラップを踏んだ逃げが打てればここは粘り込めるのでは?

本質的には1400mベストで斤量増というのは気になるところですが、それ以上に馬場と展開の恩恵の方があると見てここは本命に推奨します。

【対抗 ◯5 インテンスライト】

昨年2着のエイムアンドエンドのようなキレないが持続力に優れたエイシンフラッシュ産駒。これまでの戦績を見ても中山マイルはほぼパーフェクトな戦績ですし、中盤ラップが緩まずで持続力と立ち回りセンスが問われるこの舞台は本当にあっているんだろう。

前走も小倉大賞典で見せ場を作ったノルカソルカを最後に差すかというレースぶりでしたし、今回は開幕週の馬場で内枠で先行できるならどう考えても恵まれそう。陣営コメントで若干状態を不安視する内容が出ているが、坂路の動きを見る限りそこまで問題ないんじゃないだろうか。

【単穴 ▲1 ブレイブメジャー】

もともとマイル戦で持続力を活かして好走していたダイワメジャー産駒。どうもこのクラスに入ってから1400m以下ばかり使われているが、一瞬の決め手はないのでキレ負けしている感じ。今回は久々のマイル戦で距離延長ローテで1枠なら楽に位置が取れそう。開幕週の馬場で前々の競馬なら粘り込める可能性もあるか。穴ならこの馬。

【特注 ☆8 ハーモニーマゼラン】

もともとニュージーランドトロフィーでハイペースを先行して見せ場を作ったりとオープン級の走りを見せていたが、どうも喉に疾患があったようで近走は不甲斐ない競馬続き。今回は喉の手術明けということでいきなり走れるかどうかは蓋を開けてみないことには・・・

【△4 リッケンバッカー】

NHKマイルカップ4着の実績からしても準オープンで上位なのは間違いないが、そのNHKマイルカップでほぼ最後方の位置になっているようにテンのダッシュ力や器用さに欠けるタイプ。元町Sはスローペースでなおかつスタート上手い福永騎手でもテンに行けずで脚を余しましたし、秋色Sは若干出遅れたが前半3F=35.7のスローペース戦を1枠から二の足で上手く位置を取れたおかげで好走できた感じでした。

今回は初の中山マイルになりますし、前半3F=35秒を切るぐらいのテンに速い流れになりそう。おそらく前半1000mもNHKマイルカップに近い57秒台中盤ぐらいになりそうですし、そんな流れで好位からリズム良く競馬なんてできるんだろうか。横山武史騎手なので開幕週の馬場を踏まえて位置を取りに行く競馬を目指してはくるだろうが、物理的に後方の位置になってしまって鬼脚使うも開幕週で差し届かず・・・の競馬に期待したい。

【印まとめ】

【推奨買い目】

馬連 10→5,1,8,4 (10→5は重ね買い) 本線

三連複 10→5,1,8,4 (10,5→1,8,4は重ね買い) 本線

単勝 10 オパールシャルム ボーナス

【買い目及び予想のポイント】

当初は楽逃げ可能な◎オパールシャルムから勝負度EかDは打とうかなと思っておりましたが、どうもレースを色々と見返していくうちにやっぱりこの馬はマイルは若干長いと思うんですよね。それを開幕週の馬場でどれだけカバーできるか。斤量も3kg増になることを考えても勝負度は上げられませんでした。

まぁそれでもメインレース付近でこれ以外にあまり買いたいレースもないのでブログ配信用に勝負レースとした感じです。上手くリッケンバッカーが差し損ねてくれて3、4着あたりになって欲しいところ・・・

<幕張S レース結果>
1着:◯インテンスライト 2番人気
2着:◎オパールシャルム 4
番人気
3着:☆ハーモニーマゼラン 3番人気
4着:▲ブレイブメジャー 5番人気

ここは読み通りで爽快な結果でした!こういうレースを毎回提供できればいいのですが、なかなか競馬というのは難しいもので・・・

 

土曜日はこのレースのおかげで微プラスで終わることができましたが、日曜がさっぱりでマイナス収支に・・・(>_<)共同通信杯の大本線からなかなか苦しい週末が続いていますが、そろそろ大きいのが来ると思って頑張っていきたいところです。

 

日曜日もあと一歩でプラス収支にできたんですが、やはり先週も僅かの差で大本線を取り逃がして泣いた感じ。本当に僅かの差で不発が続いているので、そろそろ逆パターンで僅かの差で当たって欲しいところです。そんな僅かの差で泣いたのは阪神7R。

↓↓↓

[2/27(日)] 阪神7R サラ4歳上1勝クラス 芝1800m

◎11 フラリオナ <次走注目馬>
◯10 ヤマニンサンパ
▲4   ダノンジェネラル
△1,3,7

[馬場]B=やや高速 [バイアス]フラット [展開]スロー [レース質]□□□■ [勝負度]E

【レース見解】

この時期の1勝クラスらしく低調なメンバー構成。どうもダノンジェネラルが押し出されての人気になりそうですが、それならば近走は条件合わずに好走できていない次走注目馬を狙いたい。

【本命 ◎11 フラリオナ】

祖母ダンスパートナーの良血だが父ストロングリターンのために距離の限界がある印象。ききょうSやサトノアイの1勝クラスの内容からもベストはマイル前後の距離だと思うが、聖籠特別で後半1000m=58.9のレースで上位に好走できているのを見ても1800mならギリギリ持ちそう。

ファジェスの1勝クラスは超スローだから2000mをこなしたような感じで、ここ2戦はそれぞれ中京、小倉の道悪馬場とかなりタフな条件の芝2000mでスタミナ切れで走れず。今回は1800mへの距離短縮で馬場レベルも改善。この条件ならまず前半から中盤はスローでスタミナは問われないと思いますし、しっかりと力を発揮できれば能力と決め手は上位じゃないでしょうか。

【対抗 ◯10 ヤマニンサンパ】

いかにも条件戦止まりのディープインパクト産駒という感じはあるが、今回のメンバーに入れば指数も決め手も最上位。前走のサトノペルセウスの1勝クラスはハイレベル戦でしたし、あのレースであれだけ走れていればここでは上位だろう。

【単穴 ▲4 ダノンジェネラル】

世代限定戦では通用しなかったが、それでもこの時期の1勝クラスとなれば能力上位。前走の波佐見特別は久々で太め残りもあったが、勝負所で不利を受けてハミが抜けてしまったのが痛かった感じ。今回は叩き2戦目で相手も弱いですし、普通に考えて上位争いだろう。

【△1 ロードトランス】

芝で好走できていないが血統的にはダノンバラードの半弟。ダートを使われて体力強化された今なら芝でも走れていいかも。

【△3 アサケレディ】

この馬はとにかく忘れな草賞でビッグリボンやタガノディアーナと僅差の競馬ができている点を評価。立ち回りセンスがあるタイプで、忘れな草賞であれだけ走れたのを見ても高速馬場向きか。前走は外差しのタフ馬場に泣いた感じがしますし、今回は高速馬場で和田騎手の積極策なら走れていいはず。

【△7 プリペアード】

ディープインパクト産駒ながらキレないタイプで、初勝利は道悪馬場で逃げる競馬がハマった印象。どこかで逃げて恵まれることはありそうで、今回のメンバーならスローペース逃げが打てるかも。

【印まとめ】

【推奨買い目】

ワイド 11→10 本線

三連複 11→10,4→10,4,1,3,7 本線ベース

三連複 11,10→4,1,3,7 重ね買い

【買い目及び予想のポイント】

ここは◎フラリオナはまともなら能力上位だが秋山騎手がどう乗るのかさっぱりわからないのでとりあえず3着にきてくれれば良いことにする。相手は◯▲が有力だが、この3頭で決まると安そうなので本線は◯相手のワイド。ダノンジェネラルはキレ不足で若干過剰評価な感じもするので、これが抜けてもう1頭が伏兵で決まってくれると最高。

<幕張S レース結果>
1着:◯ヤマニンサンパ 2番人気
2着:△アサケレディ 3
番人気
3着:▲ダノンジェネラル 1番人気
4着:◎フラリオナ 5番人気

ダノンジェネラルが断然人気に推されていたので、ダノンジェネラルがぶっ飛んで本命馬が3着の大本線なら相当大きかっただけにこのアタマ差は大きい・・・スロー映像でアタマ差負けていると分かった時には思わずテレビの前で崩れ落ちてしまいました(苦笑)

 

今週末はいよいよクラシックのトライアル戦が開幕!

チューリップ賞も弥生賞もどちらも買いたい馬がいるので今から楽しみ。願わくばそういうビッグレースの時にここ数週泣いているクビ差、ハナ差、アタマ差で的中を手にしたいものです。そんなわけで今週末もブログ、メルマガともどもよろしくお願いいたします(^^)

 

「毎週大きな馬券が当たる!」なんていう誇大広告をあげているところのような派手な結果は期待できませんが、そこそこ毎週当たって2、3週に1回ぐらいドッカーンと大きい万馬券がハマるような感覚で競馬を楽しみたいなら、当ブログが発行しているメルマガ「競馬をビジネスにする」がオススメです。

もう発行して6年になりますが、いまだに発行当時からの読者もいるぐらい購読期間が長い方が多いのがウチのメルマガの特徴。一般的に競馬メルマガやオンラインサロンは誇大広告で煽って一時的にお客を集めるところが多いですが、ウチはそういうところではありません。長く読み続けたい方は長く読んでもらって、少しだけかじってノウハウを身につけたら購読をやめるなんて人も全然OK。

こういうメルマガやオンラインサロンの類の中では珍しく(?)地道に真面目にコツコツと運営していますので、あまり気張らずにお試し読みをしていただければと思います。

 

そんな気張らずにお試し読みをしていただくために、2021年の11月より、、、

メルマガを完全初月無料とさせていただきます!!

これまでも初月無料キャンペーンを実施しておりましたが、翌月の購読は必須で実質1ヶ月の購読料金で2ヶ月読むことができるというものでした。それがこれからは最初の1ヶ月間は完全無料になります。

お試しで読み始めてもらって合わなかったら購読停止していただければ一切の購読料がかかりません。今までよりもはるかにメルマガ購読のハードルが下がるかと思いますので、これを機にぜひメルマガをお試しいただけると嬉しいです。

ご購読は以下のリンクよりお進みください。

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版> 

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介

さて、2022年も2月になりました。

ここでは徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

 

おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【月曜日】先週の重賞回顧

月曜日に先週の重賞回顧を配信します。前週に行われた重賞レース出走馬全ての馬に回顧コメントをつけて配信しております。次走注目馬などもご紹介。

 

【水曜日】中央競馬の全レース回顧

水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

スクリーンショット 2015-12-31 15.45.42

スクリーンショット 2015-12-31 15.46.00

エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」では、気張らずにお試し読みをしていただくために、2021年の11月より、、、

メルマガを完全初月無料とさせていただきます!!

これまでも初月無料キャンペーンを実施しておりましたが、翌月の購読は必須で実質1ヶ月の購読料金で2ヶ月読むことができるというものでした。それがこれからは最初の1ヶ月間は完全無料になります。

お試しで読み始めてもらって合わなかったら購読停止していただければ一切の購読量がかかりません。今までよりもはるかにメルマガ購読のハードルが下がるかと思いますので、これを機にぜひメルマガをお試しいただけると嬉しいです。

ご購読は以下のリンクよりお進みください。

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版> 

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>

関連記事

2月4週のレース回顧〜土日はメインのオープン重賞レース全的中!中山記念◎マテンロウスカイ 阪急杯◎サンライズロナウド〜

2024年2月4週の中央競馬レース回顧です。前の週に行われた中央競馬のレースの回顧を重賞レース中心に

記事を読む

6月4週のレース回顧〜勝負度Bの宝塚記念は◎ソールオリエンス→◯ブローザホーンのワンツーで大本線決着!〜

2024年6月4週の中央競馬レース回顧です。前の週に行われた中央競馬のレースの回顧を重賞レース中心に

記事を読む

9月3週のレース回顧〜怒涛の3日間開催は重賞3戦3勝で終了!〜

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないの

記事を読む

2月2週のレース回顧〜馬券は買い方勝負!〜

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないの

記事を読む

4月4週のレース回顧〜GWの3日間開催も大勝ちで終了!いざ東京GIへ〜

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないの

記事を読む

8月1週のレース回顧〜ゲリラ豪雨の中の戦いはテルツェットが勝利〜

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないの

記事を読む

8月4週のレース回顧〜夏競馬もあと1週、夏バテにご注意〜

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないの

記事を読む

9月5週のレース回顧〜秋GI一発目はタワーオブロンドンが完勝〜

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないの

記事を読む

4月5週のレース回顧〜青葉賞で本線的中大爆発もなんだか悔いの残る週末に〜

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないの

記事を読む

11月3週のレース回顧〜淀の地から反省を込めて、馬券購入は慎重に〜

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないの

記事を読む

11月4週の中央競馬レースプレビュー 〜ジャパンカップの枠順が確定〜

11月4週の中央競馬レースプレビューです。 この記事は週末に行わ

【京都2歳ステークス2024の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

京都2歳ステークス2024(京都芝2000m)のレース考察です。

兵庫ジュニアグランプリ2024の予想を公開!

兵庫ジュニアグランプリ2024(園田ダート1400m)のレース予想です

【京阪杯2024の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

京阪杯2024(京都芝1200m)のレース考察です。 11月24

浦和記念2024の予想を公開!

浦和記念2024(浦和ダート2000m)のレース予想です。 11

→もっと見る

  • arg1

    競馬予想の真髄をメルマガにて公開!ご興味ある方はコチラから!

  • Amazonでの購入ページはコチラから

PAGE TOP ↑