名古屋グランプリ2017の予想を公開!
公開日:
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最終更新日:2017/12/19
地方レース考察・予想
名古屋グランプリ(名古屋2500m)の予想です。
12月14日に名古屋競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はカツゲキキトキト、メイショウスミトモ、トップディーヴォ、オールブラッシュ、クリノスターオーなど12頭。名古屋競馬場2500mで行われるJpnII戦です。
PR)【ipat証明画像あり】また勝ちました。
競馬歴2年目。コラボ指数歴2ヶ月目にて現在プラス50万くらいです。
朝日杯FS(G1)も【コラボ指数の過去傾向】を調べて勝ってやろうと思います!
阪神JFは、過去3年連続で指数1位の馬が複勝的中率100%という実績を拾いました。
なので指数1位だった07リリーノーブル複勝1点、迷うことなく30,000円分購入しました。
ありがとうございます。まじ楽勝。
【こんな感じ】↓クリックで拡大
ちなみにジャパンCの週は11万プラスで終了。
【こんな感じ】↓クリックで拡大
最近は毎週のように5〜10万以上勝つので、週末が金にしか見えません。
競馬好きとしてはこれもこれでどうかと思うのですが、負ける気がしないのも事実です。
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※返信メールが届かない時は、アドレスが間違っているか迷惑メールにあるかです。
【ジャパンカップ(G1)を24点で取った買い方】
取りあえず、三連単外れる気がしませんね。13,340円的中しました。
コラボ指数は指数上位6頭でBOX(120点)を組めば、ほぼ当たり、的中率約40〜50%くらいと強烈です。
ですが120点はキツイ。
指数サイトの醍醐味は、自分の予想を加えて最高の馬券へと変化させることができること。
僕は3連単なら24点か自信がないときはオッズを見て60点まで我慢します。
ぶっちゃけますが、コラボ指数を見てから僕の三連単的中率は70%を超えてます。
負ける気がしない。
ジャパンカップは三連単フォーメーション24点
1着:シュバル、レイデオロ
2着:シュバル、レイデオロ、クラウン、キタサン、マカヒキ
3着:シュバル、レイデオロ、クラウン、キタサン、マカヒキ
指数の図を見て分かる通り、コラボ指数はレインボーラインを推奨していますが、僕は消しました。
クラウンも1着はないと思ってました。
赤枠の4頭BOXの24点でもよかったんですが、マカヒキは馬券に入れたかった。
だから、三連単フォーメーション24点、僕の得意な買い目で攻めて三連単的中しました。
まぁ、マカヒキこなかったんですけどね(笑
どうでしょうか?
指数は過去データです。コラボ指数については3年分のデータから指数公開しているので「もともと精度はかなり高い」
要は使い方次第でどうにでも化けます。
コラボ指数歴2ヶ月目、現在プラス50万くらい。僕の実績が何よりの勝てる証拠です。
【無料登録後やってほしいこと】
サイトに入ったら「過去のコラボ指数」を見て、過去実績から調べてみてください。
「朝日杯FS(G1)はどんな条件ならどの馬を買うべきか」
「過去3年の3連単的中は指数何位?共通点は?」
コラボ指数はコチラです↓
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名古屋グランプリ 2017予想
過去のレース傾向
コーナーを8つ回るという地方交流重賞では最長距離のレース。それだけ道中は息が入れられますし、普段はスピード不足でダメだった高齢馬が巻き返す事が多いのがこのレースの特徴。昨年こそ5歳以下の馬が上位を占めましたが、それ以前のレース結果を見てみるとニホンピロアワーズ、エーシンモアオバー、シビルウォーといった馬が高齢でも関係なく走っているかつ、リピーターとしての活躍が目立ちます。
ここ2年はアムールブリエ、それ以前はニホンピロアワーズやシビルウォーなどそれなりに格ある中央馬の参戦がありましたが、今年に関してはそもそもの中央馬のダートの層が薄いこともあってかかなり手薄なメンバー構成。
新聞の印を見ても地方馬のカツゲキキトキトが人気を集めそうな感じで、今年は久々に地方馬勝利のチャンスが巡ってきたか。
ポイントはやはりコーナーを8つ回るというコース適性と2500mという距離でしょう。昨年を見てもバテた中央馬は最後に止まってまだ本格化前だったカツゲキキトキトに差されましたし、ある程度スタミナがあってコース適性ある馬を狙いたい。
というわけで予想の発表。
名古屋グランプリ 2017の印
本命 ◎カツゲキキトキト
本命は能力、展開、適性全てにおいて今回は強調できるカツゲキキトキトでいいはず。
3走前の白山大賞典では内に押し込められる厳しい展開ながら1頭ずつ中央馬を潰して最後は2着に突っ込んでくるという強い内容。今回のメンバーを見てもインカンテーションより強い馬は皆無ですし、ここは相手に恵まれたか。
その後の名古屋での2戦を見ても1400mでトウケイタイガーを競り落としたり、東海菊花賞ではほとんど力を出さずに圧勝しており、今が馬としての最盛期と考えて良さそう。もともと持久力が売りの馬なので距離延長はプラスですし、何より成長途上だった昨年時点で3着に走っている舞台。しかも昨年と比べれば先行力がついて安定性も増していますし、ここは重賞制覇の大チャンスと見ていいはずです。
対抗 ◯クリノスターオー
対抗はクリノスターオーでいいはずだ。
前走の敗因はスタートのタイミングが合わなかった事が全て。先行力と持久力が売りのこの馬にとって前走のような戦法は致命的と言ってよく、それでも最後の脚色を見る限りではスタート決めていればオールブラッシュとの着順は逆だった可能性高い。
今回はスタート出れるでしょうし、そうなれば距離や枠順を考えてもこの馬がハナに立つ可能性が高そう。白山大賞典では3コーナーからインカンテーションが捲ってくるというかなり厳しい競馬になりながら3着に残しており、あの内容を見ても今回の条件でよほど厳しい捲りでもうたれないかぎりは上位争いになりそう。マーキュリーカップではミツバ、ピオネロと接戦を演じていますし、今回の相手ならば上位評価は妥当。
単穴 ▲アサクサポイント <追加>
今朝出馬表を見直していたら大穴で面白そうなアサクサポイントを見落としていたので追加する。
この馬はとにかく3走前のオグリキャップ記念の内容が秀逸。走破時計2:43:9は例年の名古屋グランプリで普通に馬券に絡めていいものですし、何よりカツゲキキトキトに0.3秒差まで迫って後ろを突き放した内容が圧巻。
前走は休み明けでグルームアイランドに最後に差されたのは仕方なし。ここが最大目標だと思いますし、今回の中央馬のメンバーレベルならば大穴一撃あってもなんら驚けない。
特注 ☆ドラゴンエアル
穴で面白そうなのはドラゴンエアルだろう。
今回の中央馬で2500mを走り切れそうなのはクリノスターオーぐらい。あとの馬はカツゲキキトキトの早めスパートでバテる可能性がありそうで、それなりに強い地方馬がいてある程度の位置からバテずに伸びて来られれば十分に馬券圏内ありそう(ちょうど去年のカツゲキキトキトのように)
この馬は前走の道営記念で3着ですが、1〜2着馬が4コーナーで1、2番手だったことを考えると、完全に差し損ねたこの馬も悲観する内容ではなさそう。瑞穂賞ではオヤコダカ相手に圧勝していますし、現在の門別の大将格の一頭と考えていいはず。マーキュリーカップでも中央馬相手に直線までは見所十分の競馬。最後はキレ負けしましたが、あの時のメンバーからミツバとピオネロが抜けて、なおかつ500mの距離延長となれば十分に通用していい。
少し昔にはなるが2015年のダイオライト記念で4着の実績もありますし、今回の低レベルな中央馬相手なら十分に通用すると見ます。あとは鞍上の捌き次第。
△ オールブラッシュ
今回もルメール騎乗で人気しそうなオールブラッシュはこれぐらいの評価まで。
川崎記念勝ちのGIウィナーだが、あの時は全てがハマった感じの印象が強く、その後の成績ぐらいがこの馬の真の実力だろう。能力面を補うためにも逃げて展開利を受けるのがベストという感じで、今回も逃げの手を打てばそれなりの有力馬に浮上しそう。
ただ、前走のように控えて番手からの競馬になると地方交流では見所ない馬で、あっさりと人気で飛ぶケースも考えたい。
△ トップディーヴォ
トップディーヴォはこの距離のスタミナ勝負が合う気がしない。
近走は充実していますし能力面なら今回のメンバーでは上位という感じがするが、半弟エポックも1800mがギリギリというタイプの馬で、母も短距離馬だったこの馬に2500m適性があるとはあまり思えない。道悪ダート巧者というのもスピード面に優れているからであって、良馬場のスタミナ勝負でこの馬が好走するイメージがあまり湧かない。
△ メイショウスミトモ
重賞ウィナーのメイショウスミトモも適性低そう。
ゆったりと走らせて脚を溜めて一瞬の末脚を活かしてこそというタイプの馬で、シリウスステークスはその条件が全てハマっての一撃という感じだった。夏の小回り1700mの内容を見ても、道中で押していくようなコースだと脚がたまらない印象で、今回のようなどこかで動かなければいけないような条件では厳しい感じがします。
△ タガノディグオ
3歳馬のタガノディグオは抑えの抑えまで。
白山大賞典とみやこSを見ているかぎり明らかに古馬勢とは差がある感じ。後ろから行く脚質でレース適性もあるとは思えませんし、まぁ一応三連系はヒモで抑える感じで。
印まとめ
◎カツゲキキトキト
◯クリノスターオー
▲アサクサポイント <穴推奨>
☆ドラゴンエアル <穴推奨>
△オールブラッシュ
△トップディーヴォ
△メイショウスミトモ
△タガノディグオ
勝負度C
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