9月1週のレース回顧〜札幌競馬場に行ってきました、、、が〜

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないので、2023年はサクッと短時間で書けるぐらいの量で回顧を続けていければと思います（メルマガでは通常営業でボリュームある回顧を書きます）

以前から言っていた通りで先週は北海道に行っておりました（というよりまだいます）。

やはり何を食べても美味しい北海道。寿司もラーメンもスープカレーも今のところハズレがありません。５月に来たばっかりなんですが、やっぱり何度来てもいいもんですね北海道。

と言っても避暑のために行くのはオススメできるかは微妙なところで、札幌は連日３０度超えで普通に暑い感じ。土日の札幌競馬場での観戦時なんて直射日光すぎて焼けるかと思いました・・・

傘で日差しをガードしてようやく過ごせるぐらいの気候。もはや北海道にも温暖化の波は忍び寄っているわけですね・・・

そんなわけでやってきました札幌競馬場。遠い昔にパークウインズの時に1回だけ来たことあると思うんですが、ちゃんと競馬をやっている時に行くのは初めて。リニューアルしたばっかりということで凄く綺麗でした。

パドックもこんな感じで開放感に溢れている感じ。日曜は何も重賞がないからあんまり混んでいないかなと思っていたのですが、１年で夏しかない札幌開催ということで何もない日でも激混み。北海道の競馬ファンの熱を感じましたね。

肝心の競馬の予想の方は後ほど書きますが、もうこんな絶望はないというぐらいの酷い結果。数年に１度くらいの大タコをやらかしましたし、ましてや現地参戦の旅打ちでこんな絶望を味わったのは初めてかもしれません。

もう月曜日ですがいまだにモヤモヤして重賞以外の先週のレース回顧などに手をつけられていません。時が解決するというから、今晩はお酒で誤魔化して明日からちゃんと回顧をやろうかなぁ。。。なんて。

というわけで競馬の話題に戻ります。

恒例の先週末の競馬の中で次走に注目したい馬のブログ版。これのフルボリュームverをメルマガでは毎週配信しておりますので、ご興味ある方は読んでみてください。

今週は札幌2歳ステークスからこの馬をピックアップします。

その馬名はブログランキングの先でご覧ください。

↓↓↓

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加速ラップ区間で外を回る競馬に。この日の馬場でそんな競馬は絶望的だった。ストライドが大きくてそもそも小回り向きじゃなさそうですし、次走は広いコースでまともなレースになれば楽しみ。

＜札幌2歳ステークス レース結果＞
１着：×セットアップ　　　　３番人気
２着：△パワーホール　　　　４番人気
３着：▲ギャンブルルーム　　２番人気
４着：◎ロジルーラー　　　　７番人気

全く何も良いところのなかった先週土日の反省並びにお詫びは後ほどちゃんとしますが、この札幌2歳ステークスに関しては「しょうがない」の一言。

もうこんな意味不明なカオス馬場になるなんて１ミリも想像してませんでしたもん。最終週にして馬場がタフになりすぎて外を回した差し馬はその時点でアウトというあんまり見たことがない馬場。例年は外差し有利になりやすい札幌2歳ステークスですが、今年はここまで極端なトラックバイアスになってしまうと例外になっちゃいますよね。

このレースだけではなく、先週の札幌芝はもう行ったもん勝ちの意味不明な馬場コンディション。馬の能力が問われるような馬場ではなく、騎手たちですらどう乗ったらいいか迷っている感じもしました。結果的に横山武史騎手のようなどりゃーーーと先行するスタイルの騎手の成績が良くなっていたと思います。さすがにこんな馬場になるなんて予想不可能なんで札幌芝のレースに関してはしょうがなかったかなと。わざわざ現地に行く時にこんなカオスな馬場にならなくてもいいのに・・・（苦笑）

＜小倉2歳ステークス レース結果＞
１着：△アスクワンタイム　　５番人気
２着：◯ミルテンベルク　　　２番人気
３着：▲キャンシーエンゼル　４番人気
６着：◎パッシングシャワー　３番人気

先々週の競馬を見ている限り、今年はそこまで外伸びレースにはならないかなと見ていましたが、先週の土曜のメインレースぐらいから一気に外差しが効くようになってきました。結果的に今年も外枠有利の外差しレースになった感じですね。

ここら辺の馬場傾向の変化を掴むことは非常に難しいのですが、これは予測のしようがあると思ったので読みきれなかった私が悪いだけです。一方で札幌芝のあの馬場は予測のしようがなく・・・（苦笑）

＜新潟記念 レース結果＞
１着：消ノッキングポイント　　２番人気
２着：消ユーキャンスマイル　　７番人気
３着：△インプレス　　　　　　10番人気
５着：◎バラジ　　　　　　　　５番人気

結局は外伸び馬場になった小倉に対して、新潟は最後の最後まで外伸び馬場にはならず。新潟記念にしては珍しく、インを突いた馬が１、３着に走りましたし、例年の傾向とは違う決着になりました。

そんな馬場自体は予測できていたのですが、そういう馬場で先行馬がいないからこそ本命を打った◎バラジがまさかの出遅れ・・・しかも直線で終始ごちゃついて最後の最後で外から勢いよく差し込んできたのを見ても、スタート決めてまともだったらねぇ。。。単純にハズレで自分の責任ではありますが、こういうタイミングで本命馬が出遅れるあたりこういう週は運もなかったってことですね。

本当なら重賞はハズれたけど平場でこういうのが当たったよ！と書きたいのですが、先週に関しては本当にまるでちゃんとした当たりがなく。ここまでさっぱり何もなかった週はちょっと記憶にないので日曜の最終レース後は茫然自失でございました（汗）

しかも最後の最後に逆転を狙った札幌最終レースが、先行馬多数で差し馬狙いで◎スマートムーランから大穴２頭にワイド２点（どちらも配当６０倍）を購入して１ー４、５着・・・(>_<)

こういうところまで当たらないあたり、本当にダメすぎる週末でした。

基本的に大負けすることがあまりなく、毎週なにかしらは当たって的中の楽しみを提供できているかと思っているのですが、ここまでさっぱりなことは本当に記憶になく・・・

うーーーん、突如変貌した馬場やスーパー未勝利で予想が難しかったこと、札幌滞在でいつもと違ってイレギュラーだったことなど言い訳を見つければありますが、ただただ単純に慢心と実力不足でしょう。秋競馬の前に気を引き締める良い機会になったと捉えます。

大体ちょい負けした週は戒めの意味も込めて競馬開催後は飲みに行かず自宅でじっとしていることが多いのですが、先週は全くさっぱり何も当たらずすぎて、逆に少しお酒を飲まないと思い詰めてネガティブ地獄に陥ると破談して安めのお店に飲みに行きました。しっかりと切り替えて秋競馬に向かいます！

というわけで、夏競馬最終週に最悪な結果に終わってしまい、ただただごめんなさいなのですが、引きずらずにリカバーしていけるよう頑張りますので、今週からの秋競馬もぜひご贔屓いただけると幸いです。

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さて、2023年も9月になりました。

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さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

【月曜日】先週の重賞回顧

月曜日に先週の重賞回顧を配信します。前週に行われた重賞レース出走馬全ての馬に回顧コメントをつけて配信しております。次走注目馬などもご紹介。

【水曜日】中央競馬の全レース回顧

水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

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これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます！

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

【不定期】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

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サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

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