1月2週のレース回顧〜年明けから重賞が難解な結果ばかりで困ります(汗)
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レース回顧
さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないので、2020年はサクッと短時間で書けるぐらいの量で回顧を続けていければと思います(メルマガでは通常営業でボリュームある回顧を書きます)
ようやく新年一発目のレース回顧の記事が書けました。
年末年始のインターバルがほとんどなく、1月5日金杯があってそこから僅かの期間で3日間開催。それが開けて通常開催・・・と怒涛のように2021年が過ぎていって気づいたら18日だった感じです。
終始バタバタしていたので特に何もすることができず、緊急事態宣言が出たとはいえ外に出る暇がなかったのであんまり関係ない日々を過ごしてきました。ようやく余裕が少しできたので今日は密にならない程度に外の空気を吸いに行こうかと思います。
(そして、そんな日に書く今年一発目の回顧記事が良き結果のものなら最高でしたが、その真逆なのでキャッチ画像は勢いづけのためにさっき食べたつけ麺の写真です)
恒例の先週末の競馬の中で次走に注目したい馬のブログ版。これのフルボリュームverをメルマガでは毎週配信しておりますので、ご興味ある方は読んでみてください。
今週は京成杯よりこの馬をピックアップ。
その馬名はブログランキングの先でご覧ください。
↓↓↓
<推奨根拠>
初戦のレース内容、倒した相手、そして抜群の馬っぷりを見ても能力があるのは間違いないはず。跳びが相当に大きくて器用さとギアチェンジ性能がゼロなので中山のスローペースなんてまず無理と見て今回はバッサリと消しましたが、もうその通りという感じの負け方。
血統的に距離がどれくらいまで持つかは微妙ですが、広いコースで伸び伸びとマイペースで体力を活かす競馬ができればあっさりと巻き返していい馬だと思います。
<日経新春杯 レース結果>
1着:無印ショウリュウイクゾ 7番人気
2着:無印ミスマンマミーア 13番人気
3着:◯クラージュゲリエ 4番人気
14着:◎バレリオ 10番人気
適性ベストと見て本命に推した◎バレリオはスタート直後に挟まれて位置を落とし、そこからリカバーを狙ったらかかってしまって馬場の悪い所を通る羽目になるという・・・もう2コーナーぐらいの手応えを見て無理だなとわかるレースで何も面白くない感じでした。(なんだか年明けから重賞の本命馬がまともに4コーナーまでスムーズな競馬をしたことがないのでそろそろちゃんとした競馬を見せて欲しいです苦笑)
それでもクラージュゲリエとサンレイポケットのワイド馬連は抑えで買っていたので4コーナーぐらいでは抑え馬券は当たるかなと見ていましたが、荻野極騎手が2戦連続でコース取りを間違えちゃった感じでサンレイポケットは4着。馬としてはキャリア絶頂(今回は若干調整不足な感じがありましたが)にいると思うので、ここでの2戦連続のミスはおろされちゃっても仕方ないかなという感じがします。
中京マイスターの福永が乗るというだけで対抗に推したクラージュゲリエは買えるとしても、格上挑戦のショウリュウイクゾと牝馬限定でも善戦止まりだったミスマンマミーアを2頭ともに評価するのは至難の技だったはず。この2頭が好走できた理由はもうその走破時計が全てじゃないでしょうか。
長良川特別 2:11:2 [レース上がり35.8]
日経新春杯 2:11:8 [レース上がり35.7]
前日の土曜日に行われた長良川特別でフライライクバードが記録した勝ち時計が2:11:2。日経新春杯よりも0.6秒速いですし、後半のラップ構成およびレース上がりもほとんど同じなんですよね。
もう日経新春杯の発走前から長良川特別が超ハイレベルだというのはわかっていたので、日経新春杯はそれよりも時計が遅い2:11:5ぐらいの決着と見ていました。それでも前半スローペースの分で上がりはもう少し速くなるかなと見ていましたが、単純に長良川特別よりもレベルの低い凡戦で終わったという結果でしたね。
もう時計比較通りにフライライクバードが2階級の格上挑戦をしていたとしても日経新春杯は圧勝していたでしょうし、3着のクラージュゲリエや4着のサンレイポケットは長良川特別2着のスマイル程度しか走れていないわけで、、、そりゃショウリュウイクゾやミスマンマミーアが勝ち負けしてもおかしくないレースレベルだったわけです。
ここまでの凡戦になったのはそもそものメンバーレベルが低かったというのもありますが、やはり今の中京のカオスな馬場が原因でしょう。インの馬場がメタメタに荒れているのにそこまで差しが決まらないという特殊な馬場傾向が続いており、騎手でさえ福永騎手以外はどこを通ればいいかイマイチわかっていないような感じがします。
日経新春杯で人気になったアドマイヤビルゴとヴェロックスは外目の枠は良かったと思いましたが、まさかそこから位置を取りに行って3〜4コーナーの一番馬場の悪い部分でラチ沿いを通る羽目に。おそらくこの2頭は枠順が良くて馬場の良いところを通れるという点で評価していた人も多いと思うんですが、それだけ騎手ですらイマイチどこを通ればいいかわからない馬場だった感じがします。
クラージュゲリエこそ福永騎手が馬場読みを間違えずに3着に持ってきましたが、サンレイポケットは出来落ち+コース取りをミスして4着。ダイワキャグニーは今の馬場で1枠では馬場の悪い部分を通らざるを得ず、、、という感じで人気馬が軒並み自滅していったら一番馬場の良い部分をスムーズに通れたショウリュウイクゾとミスマンマミーアが消去法で上位に来ちゃったという感じの結果でしょうか。一応、そういうスムーズに馬場の良いところを通れるという予想で◎バレリオにしたんですけどね・・・スタート50m程度でレースが終わるとは思いませんでした(苦笑)
そんなわけで今の中京芝は騎手ですらどこを通ればいいかわからないようなカオスな馬場状態。ここは外れたとしても特に自分を責めるようなレースじゃないと思います。もう今開催の中京芝は一切買いたくないのですが、あとシルクロードSときさらぎ賞の2回も重賞がある・・・
<京成杯 レース結果>
1着:△グラティエス 1番人気
2着:△タイムトゥヘヴン 2番人気
3着:無印テンバガー 6番人気
9着:◎タケルジャック 10番人気
レースセンスの高さから本命に推した◎タケルジャックはまさかのこのタイミングで出遅れ(苦笑)それでも二の足の速さである程度の位置は取れそうでしたが、1コーナーの進路選択で最内を選択。その後は超スローペースで馬場の悪い最内を通る羽目になって直線でも全く伸びない最内に。10番人気なので力足らずなどは受け入れますが、せめて4コーナーまでは楽しませてくれよ・・・という結果でしたね。
ここはメンバーレベルが低く、なおかつ行きたい馬がいなそうなのでスローペースは想定していましたが、3ハロン目と4ハロン目が14.0-13.7なんていう未勝利でも見ないラップを刻んだ上で前半1000m=63.7というのはこちらが想定していたスローよりも2秒遅いものでした。もうこんなペースになっちゃえば前に行った馬しか勝負にならないのは向こう正面ぐらいで決定しましたね。
もう前に行った人気馬が超スローペースをそのまま粘り込むという馬券云々ではなくレースとして何も面白くない結果に。グラティエスは馬場の悪い最内を通って圧勝という点は評価できますが、今回のメンバー相手に初戦同様の超スローペースで完全に展開に恵まれての勝利なので恵まれたのは事実。これで今のトレンド通りに皐月賞に直行で挑んで鞍上がそのままルメールだったりすると明らかな危険人気馬になる感じはしますが・・・
京成杯もグラティエスを除いては内を通った馬は壊滅。年明けから外差し傾向が続いていた中山芝ですが、どうも先週あたりからその傾向がより顕著になってきた感じがします。こちらも中京芝ほどではないですが、騎手が馬場のどこを通るかの選択次第で結果がガラリと変わっています。
それにしてもフェアリーステークス、京成杯と競馬を知っていれば知っている人ほど嫌いたくなりそうなファインルージュ、グラティエスをルメールがあっさりと勝利に導く結果に。中山は中山で中京とは違った「これは買いにくいよ・・・」という結果が続いている感じがします。
<愛知杯 レース結果>
1着:△マジックキャッスル 2番人気
2着:△ランブリングアレー 6番人気
3着:無印ウラヌスチャーム 8番人気
5着:◎サトノガーネット 10番人気
ここは大外枠からナナコのナルハヤが主張すればまず間違いなくハイペースになると見て差し追い込み決着の決め打ち予想。もう1000m通過タイムだけ見て「これはもらった」という感じでしたし、能力拮抗で波乱の結果になると見ていたので三連複の2列目も「センテリュオ、レッドアステル、デンコウアンジュ、マジックキャッスル」と4頭置いていたのでもうなんでもバチコーン差し込んでこい!という感じでしたが、肝心の◎サトノガーネットが伸びきれず・・・
もう坂井騎手の勝負所のコース取りも捌きも完璧でしたし、小倉記念や新潟記念の頃のサトノガーネットの能力ならズドンと間違いなく差してきたと思います。ただ、もう6歳牝馬ということでここに来て能力が落ちていたとしか考えられませんね。年明けの重賞の中では唯一まともに騎手が完璧に勝負所まで持ってきてくれて、なおかつ展開もドンピシャだっただけに「ここに来て衰えですか・・・」という気持ちでいっぱいです。
マジックキャッスルはカオス馬場だった桜花賞以外は全く崩れていないのでこの結果も納得でしたが、ランブリングアレーに関してはもう福永騎手の凄さにただただ驚嘆という感じ・・・もう毎回のように折り合いを欠いている馬で距離延長時にはいつもかかり通しのようになっていた馬。今回はマイルのハイペース戦からの距離延長ではほぼ確実にかかると見ていましたが、道中で勝負になるポジションをとりながらしっかり抑え込んで完璧な騎乗。
そして何より凄かったのが勝負所までは馬場の内側を少し開けて通りながら直線では他馬が外に行く中で逆にインに突っ込んだこと。今の中京の芝は3〜4コーナーの内側は荒れているので避けて通らなければダメですが、直線はどこを通ってもあんまり変わらないので内側のほうがコースロスが少なく済むような印象。もうそれを完璧に把握していたとしか思えない感じで福永騎手がインを選ぶ様は、もうこの騎手がJRAで一番上手い騎手と言っていいんだろうな、と思うほどでした。
もう今開催の中京芝を買わなくてはいけない時がきたら(そこまで言うぐらいに今の中京の芝をとにかく買いたくない)無条件で福永騎手を軸にしておけばいいんじゃないでしょうか(笑)
バッタバタで先週のレース回顧も書けていないので、年明けからの重賞も簡単にですが回顧を載せておきます。
<中山金杯 レース結果>
1着:△ヒシイグアス 1番人気
2着:△ココロノトウダイ 5番人気
3着:無印ウインイクシード 11番人気
9着:◎ショウナンバルディ 8番人気
ここはそれなりに先行馬が揃っていましたが、前半1000m=62.0という中山金杯の歴史の中でも屈指の超スローペースに。完全な前残りの結果になりました。
そんな展開の中で◎ショウナンバルディは1コーナーでごちゃついて位置を落として後方から外を回して直線でどん詰まり。展開を考えると一番ダメな競馬をしていた感じですね。
<京都金杯 レース結果>
1着:無印ケイデンスコール 12番人気
2着:◯ピースワンパラディ 2番人気
3着:無印エントシャイデン 14番人気
10着:◎レッドアネモス 13番人気
もうイン先行組しかどうしようもない顕著な馬場バイアスが発生してそれを完璧に利したケイデンスコールが勝利。まぁケイデンスコールを買うこと自体は内枠有利の馬場を予測できれば(開幕週でここまでどぎついバイアスが発生するとは想定しにくかったですが)買える馬だったと思いますが、エントシャイデンが逃げるなんてどう考えたって想定不可能。
一応は重賞に出るような馬はほとんどの馬のスタートダッシュ力をメモしてありますが、それでもエントシャイデンは逃げられる要素が微かな香りすらなかった馬。唯一のヒントとすれば乗っていた川須騎手が現役屈指のスタート巧者(小牧騎手のコラムでも現役騎手で一番スタートが上手いのは川須という言及あり)だったくらいででしょうか。エントシャイデンが逃げることを読んで馬券を当てられた人がいるなら競馬神として崇めたいと思います。
一方で私の本命馬レッドアネモスはスタートで後手を踏んで後方からノーチャンスの競馬で終了。このメンバーなら前に行けると思っていただけに、もうスタートを見た時点で終わった感じでした。
<シンザン記念 レース結果>
1着:無印ピクシーナイト 4番人気
2着:▲ルークズネスト 8番人気
3着:◯バスラットレオン 2番人気
5着:◎セラフィナイト 9番人気
ここは圧倒的にイン先行有利な馬場との想定で◯バスラットレオンと▲ルークズネストを本線に置いたのは間違っていませんでしたが、2戦連続で出遅れていたピクシーナイトが逃げるなんて1ミリも考えられませんでした。
福永騎手は中京マイスターというのも知っていますし、今の馬場が前に行った馬しか勝負にならないというのもわかっていましたが、福永騎手が若駒でこういう将来を考えない奇策に出るとはあんまり思えなかったんですよね・・・
もともと折り合い不安ある馬ですし、こういう競馬をすると次走が危うくなるのは当然。今までの福永騎手ならそこを考えすぎて結局抑える騎乗をするキャラだと思っていましたが、そんな将来の不安も賞金を稼いでおかないと杞憂に終わるというのをコントレイルを通じて理解したのかもしれません。もう一切のスキがない完璧な騎手になってきていますね。もうこうして回顧をしてきてもお分かりの通りで中京芝のレースはとにかく福永騎手だけ買っておけばいいでしょう!
一方で本命のセラフィナイトは鞍上曰く「馬場を気にして」進んでいかず後方から。まぁそれは百歩譲って納得するとしても、直線で大外ぶん回しは本当にこの週の馬場をちゃんと見ていましたか、という感じでした。それで馬場が全く向かない中で5着に来ちゃうあたり、今回で馬券にならない上に次走以降で人気になるという最悪な結果でしたね。
<フェアリーステークス レース結果>
1着:無印ファインルージュ 3番人気
2着:無印ホウオウイクセル 8番人気
3着:無印ベッラノーヴァ 6番人気
9着:◎シャドウファックス 4番人気
前半はスローペースで先行有利な展開で進むも、出負けしたクールキャットの津村騎手が何を考えたのか3コーナー手前でいきなり捲って先頭に立つという展開に。この時点で「11.0」というラップを刻んでしまった時点で前に行った馬はアウトという展開。
一方で前半スローで追走も楽な上にクールキャットが捲ってくれたおかげで勝手に前が潰れてくれて差し馬にとってはこれ以上ない展開になりました。3歳牝馬の重賞で捲る競馬なんて無理に決まっているのにここでクールキャットが捲る展開なんて想像できません(苦笑)
まぁ百歩譲って差し決着を想定していてホウオウイクセルあたりを本命にしていたとしてもベッラノーヴァは買いにくさ満点だったはず。タフな中山芝で400kgあるかないかの最内枠の馬を買えるかといえば難しいところがあったはずです。
長くなりましたが年明けからの重賞を振り返ってみました。
7つ全て外して残念な気持ちでいっぱいなわけですが、こうして改めて結果を振り返ってみても、よくある「あの馬を買っておけば!」的な結果がほとんどないんですよね(汗)レース結果が出てから見直しても「これを読むのは不可能」というレースばかりが続いている感じがします。
こんなよくわからない結果が続いているのも京都改修に伴って中京芝の変則開催で騎手ですらどこを通ればいいかわからない特殊な馬場が続いていること。あとは能力関係が分かりにくい3歳重賞が続いているというのも理由としてあると思います。
さすがにもうそろそろしっくりくる結果のレースが来ると思うので、ブレずにその時が来た時にしっかりと的中できるように反省するところはしっかり反省して準備をしておきたいところです。
まぁ、年明けからの重賞の本命を打った人気を考えても、まぁほとんどが大穴人気帯なので7回連続ハズレでも仕方ないかなという感じ。
中山金杯 ◎ショウナンバルディ 8番人気
京都金杯 ◎レッドアネモス 13番人気
シンザン記念 ◎セラフィナイト 9番人気
フェアリーS ◎シャドウファックス 4番人気
愛知杯 ◎サトノガーネット 10番人気
日経新春杯 ◎バレリオ 10番人気
京成杯 ◎タケルジャック 10番人気
まぁ全て当てにいって予想をしていますが、これだけ難しい結果で攻めに行って外れたなら仕方ないと割り切ったほうがいいかなと思います。◎テリトーリアル、◎ピースワンパラディ、◎バスラットレオン、◎テンハッピーローズ、◎サンレイポケットあたりで全て置きに行って外れていたらさすがに頭を抱えていたと思います(苦笑)
それよりも深刻なのが平場のレースも全く当たらないこと(苦笑、できない)
年明けからまともにドンピシャで的中したレースがなく、まぁ最初の2週がほとんど買いたいレースがなくて購入レース数自体が少ないということもありますが、ようやくちゃんと買い始めた先週もめぼしい的中はなし。
基本的に絶好調月と絶不調月を繰り返す傾向があるのは長年の競馬歴の中で承知はしていますが、2〜3週連続でまともな当たりがないというのはほぼ初めてなのでなかなか萎えますね(苦笑)
やはり競馬は当たらないとつまらない!
ようやく今週からはイレギュラー開催も落ち着いて通常の開催習慣が戻ってくるので、やることは早めに終わらせて余裕を持って週末の予想に取り組み、なんとか早いところ的中の感覚が戻ってくるように頑張ろうと思います。
まぁあんまり気張ったところで仕方がないので、まず第一に競馬を楽しむという意識を忘れずに1月の残りの競馬も楽しんでいきたいです。
というわけで、今年一発目の回顧はこれにて終了。また来週お会いしましょう。
さて、新年にもなりましたし、、、
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※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。
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【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。
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【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目
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