皐月賞2020の予想を公開!
公開日:
:
最終更新日:2020/04/24
GIレース考察・予想
皐月賞2020(中山芝2000m)の予想です。
4月19日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はコントレイル、サリオス、サトノフラッグ、ヴェルトライゼンデなど。中山競馬場の芝2000mで行われるGIです。
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皐月賞 2020予想
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予想の根拠
週明けの考察でも書いたが、皐月賞と言うレースは当日の馬場状態によってどんな適性が要求されるかがガラリと変わる傾向。
高速馬場で行われた場合はフルゲートでの淀みない流れからのスピード決着になることが多く、2000mよりも短い距離に対応できるようなスピードが求められる。その顕著な例が超高速馬場で行われた2017年の皐月賞で、この年は2000m実績のない距離延長組のワンツー決着となった。
一方で道悪タフ馬場で行われた2012年や2018年は明らかにスタミナに特化したようなレースとなり、2000m以上での実績がある馬が上位を独占した。このような感じで皐月賞はどんな馬場で行われるかで求められる適性が変わってきます。
今年は週末にかけてそれなりに雨が降りましたし、土曜日は競馬開催中に凄まじい雨の影響を受けました。皐月賞仕様に高速馬場に仕上げてきたとしても、開催中に雨が降ると先週の芝レースを見ても一気にタフ馬場になる感じで、日曜日はポカポカ陽気になるようですがパンパンの良馬場までの回復は望めないか。発表自体は稍重馬場まで回復してもタフな馬場で決着時計は2分1秒前後ぐらいの決着になるんじゃないかと見ています。
と言うわけで今年の皐月賞はアメリカ競馬向きのスピードが問われる馬場というよりも、ヨーロッパ競馬向きのスタミナが問われる馬場になりそう。近年の皐月賞で重要視されてきた、スピード、マイル適性、距離延長ローテと言った部分は少し置いておいてそれ以外の部分を重要視して見ていきたい。
まず今年の皐月賞で重要になりそうなのは距離実績か。
近年の皐月賞ではスピード競馬時代の到来により、もはや2000mを使っていない馬の方が有利とすら言われている感じがありますが、これがタフな馬場になれば別の話。最後までバテずに伸びるスタミナが要求されるレースになればすでに2000mのレースで実績がある馬の方が有利なはずで、2018年のエポカドーロはあすなろ賞勝ち、2012年のゴールドシップは重賞ラジオNIKKEI杯2着の距離実績がありました。今年もマイラー適性だったり距離延長が有利というデータ、傾向が巷ではもてはやされそうですが、逆にここでは2000mの距離実績の方を重視したい。
もう一つ重要になりそうなのがステップレースをしっかりと使っているかという点。
昨年のクラシックではノーザンファーム外厩を利用したグランアレグリア、サートゥルナーリア、フィエールマンが休み明けでぶっつけ本番でクラシック競走を勝利。もう去年のこの結果だけを見て大半のファンは「もう外厩の進化で休み明けでも全く問題ないんだ」という考えになっていると思いますが、上記3頭が勝利した桜花賞、皐月賞、菊花賞はどれも超高速馬場だったりスローペースだったりで軽いレース質が功を奏した感じ。スタミナよりもスピードや一瞬のキレが問われるレースになったことで、ぶっつけ本番の馬でも走れるレースだったんじゃないでしょうか。
一方で日本馬がまだ牙城を崩せていいヨーロッパ競馬ではどんな名門厩舎でも大レースの前には必ずステップレースを使います。もう本番に全く関係のないような低レベル戦だったりオールウェザーの馬場のレースだったりもしますが、とにかく一戦叩いて大レースに挑むというのがヨーロッパ競馬の常識。これはヨーロッパの馬場が非常にタフでスタミナを問われるからこそ、そのスタミナは休み明けでは発揮しづらいという面があるんじゃないでしょうか。叩いて叩いて最後の粘りというのが発揮できるというのがヨーロッパの競馬の文化に根付いている感じがします。
そんなわけで今年の皐月賞ですが、日曜日がにどれくらい馬場が回復するかはわかりませんが、まずかなりのタフな馬場になりそう。そんな中で人気するのがディープインパクト産駒の明らかなスピードタイプのコントレイルと、マイル実績しかないサリオスの2頭。その2頭はどちらも2歳GIからのぶっつけ本番で挑んでくるわけですが、昨年のGIの傾向からファンも「このローテーションでも大丈夫」と考えて人気は全く落ちないはず。
ただ、今年の皐月賞は昨年よりも明らかにタフな馬場での開催になりそう。例年よりもヨーロッパ寄りの適性が問われそうで、2000mの距離実績があってステップレースを使われてスタミナが強化されている馬が有利になるように見えます。そんな中でぶっつけ本番で馬場適性や距離適性も怪しいような馬に人気が集中するようならば、それらが全てとんでも驚けないと見ます。
改めて問いますが、2年前には休み明け直行でレイデオロがあっさりと飛んでいる過去もあるのです。去年の結果だけで外厩休み明け最強説を盲目的に信じるのは危険ではないでしょうか。
というわけで予想の発表。
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皐月賞 2020の印
本命 ◎ヴェルトライゼンデ
本命はタフ馬場の皐月賞ならこの馬、騎手、厩舎を信頼していいはずだ。
「デビュー前から期待されていた馬だったが、その期待通りに突き抜けての圧勝、道悪馬場でもそのポテンシャルはわかるような勝ち方で素直にこの馬は大物だろう。」
と新馬戦の時のレース回顧で既にクラシック級の評価をしていた馬。その後のレースぶりを見てもその評価に違いはない感じで、負けているレースも位置取り負けだったりキレ負けしているのが全てで、能力で負けたレースはないと言って良いと思います。
前走に関しては超スローペースからの瞬発力勝負になってキレ負けと敗因は明らか。もう賞金を持っている中での明らかな叩き台だったことを考えても陣営はちょうど良い調整ができたぐらいにしか考えていないはずで、ひと叩きされた今回は一気にパフォーマンスを上げてくるはず。
もうとにかくこの厩舎は小回り芝2000m及び皐月賞が大得意で、このレース以外でも同じような阪神芝2000mの鳴尾記念でも圧倒的な成績を収めている。この厩舎はとにかくウッドコースの併せ馬で厳しい負荷をかける傾向にあり、そのために圧倒的に牝馬よりも牡馬の活躍(GIを勝利した牝馬はミッキークイーンだけ)が目立ち、牡馬でも瞬発力を活かす馬よりもアルアイン、ラブリーデイ、トゥザグローリーなど持続力と立ち回りを活かすタイプが多い。これもウッドコースの併せ馬で鍛えられる調教がこういったタイプの馬を強化しやすいんだろう。その上で皐月賞というレースは、最終追いがCW併せ馬先着の追い切りをしている馬が圧倒的に有利なレース。この馬はこの厩舎らしく、当然のように栗東CWの併せ馬で先着の調教をされている。もう皐月賞を勝つためのノウハウを熟知しているこの厩舎の完璧な調整と言っていい。
血統を見ても父がタフ馬場の皐月賞が大得意な◯◯◯◯◯◯◯系で母がドイツオークス3着馬。父の産駒は小倉の芝中距離戦で複勝率5割近い圧倒的な成績を収めているように、小回りで自在に動けるのが特徴で、そこに母系のドイツ血統のスタミナを取り入れたこの馬はまさにタフ馬場の小回りコースを走るために生まれたと言っていいような血統か。
若干、外すぎる枠を引いた感じはありますが、インタビューを見ている限りでこの鞍上は馬の特徴を完璧に把握している感じがありますし、今回はこの馬の父やオルフェーヴルで有馬記念を勝利した時にように早めに動いてのロングスパート勝負に持ち込んでくるはず。それに対応できるだけの小回り適性とスタミナがあると思いますし、皐月賞相性抜群の厩舎の渾身仕上げもあれば、無敗の人気馬達を差し置いて一気に突き抜けてもなんら驚けないと見ます。
対抗 ◯ダーリントンホール
タフ馬場になれば適性、枠順、鞍上全てがプラスに働きそうなダーリントンホールが面白い。
ダーレー所有で父がエプソムダービー勝ちのニューアプローチという血統背景。父サドラーズウェルズ系で母方にも日本競馬で走りそうな要素がほとんどないですから高速馬場の皐月賞になれば用無しと見ていた馬。ただ、幸運なことに今年の皐月賞はヨーロッパ寄りのタフな適性が要求されるレースになりそう。
前走の共同通信杯は完全にレース展開が向いての勝利でそのまま重賞勝ちと評価することは難しそう。ただ、2走前の葉牡丹賞では上位馬が軒並み好走しているハイレベル戦を3着に好走。血統背景からも1分59秒台前半の時計を求められる高速決着なんてまるで適性がなかったでしょうし、休み明けで太め残りが見え見えだった状態で外を回して3着に走ったんですからこの馬は普通に強そう。
今回はタフ馬場で父サドラーズウェルズ系の良さが活きる皐月賞になりそうですし、インが荒れて外が伸びる馬場になればこの外枠も良さそう。鞍上のミルコ・デムーロは皐月賞最多勝利の騎手ですし、こういうタフ馬場でどこを通ればいいかは彼が一番知っているはず。人気もそこそこで落ち着きそうですし、今回は上位評価としたい。
単穴 ▲クリスタルブラック
一か八かの魅力でクリスタルブラックは大駆けまであって良さそう。
デビューから2戦のレースぶりを見ても折り合い難がある馬で序盤はかなりかかり気味の追走になる。そんなわけで今回も最後方からの競馬になりそう。皐月賞における立ち回りやレースセンスという部分ではほとんど評価できない馬だ。
ただ、その立ち回りという部分に目を瞑ってもここ2戦のパフォーマンスはなかなかのもの。特に前走は1頭だけ別次元の末脚を見せて3着以下を突き放しましたし、子供扱いしたディアスティマとビターエンダーが次走できっちり好走したのを見てもそこまでレースレベルは低くなかっただろう。
タフ馬場をこなすキズナ産駒で母父タイキシャトル、母母父ロベルトで中山コースのタフ馬場はいかにも合いそうなタイプ。いかにも先週の桜花賞で激走したデアリングタクトとイメージが被る馬ですし、一か八かではありますが面白い存在だとは思います。
特注 ☆サリオス
休み明けや初距離という不安はあるが、ハーツクライ産駒ということを考えるとサリオスはこのローテが合う感じもありそう。
この馬に関してはとにかくまずハーツクライ産駒の(0-0-0-9)という最悪な皐月賞成績とどう向き合うか。スワーヴリチャードやワンアンドオンリーなどある程度人気になった馬もいただけに、ハーツクライ産駒は明らかに皐月賞への相性は悪いと見て良さそう。
なぜ皐月賞でハーツクライ産駒が走れないかとなると、おそらく小回り2000mのスピードについていけずに差し届かないという点が大きい感じ。スワーヴリチャード、ワンアンドオンリー、グレイルなどは小回りコースでエンジンがかかる前にレースが終わってしまった感じで、前2頭はその後に日本ダービーで巻き返している。
そう言ったハーツクライ産駒の皐月賞の負けパターンから考えるとこの馬はそれには該当しない感じがします。というのも、この馬はここまでの3戦がマイルの距離でしたし、朝日杯FSなどはかなりのハイペースを先行して押し切るというレースぶり。アクセルを踏み遅れるタイプのハーツクライ産駒ではなく、このローテーションならばハーツクライ産駒でも皐月賞で走れても良さそうなイメージ。
血統背景を見ても母父ニニスキはニジンスキー系。母サロミナはドイツオークス馬ですし、そこに父がハーツクライというのを見てもなぜここ3戦がマイルでここまで強い競馬をしているのかがよくわからない。デインヒルを持つことによっての仕上がりの早さとノーザンファーム、堀厩舎の育成調教の凄さが2歳戦でのスピード勝負でも対応できたということか。
ハーツクライ産駒はもともと距離延長ローテは大得意ですし、前述の通りでマイルでも先行できるこの馬なら皐月賞で踏み遅れる負けパターンはなさそう。休み明けでなおかつ未知の距離というのはタフ馬場では不安要素ではありますが、人気馬の中では一番買えるという評価になりました。
△ サトノフラッグ
あらゆる人から乗り味を絶賛されているサトノフラッグだが、個人的にそこまで大物な感じには見えない。
ハーツクライ産駒の兄弟のダンサール、バラダセールはとにかくキレない持続力型。この馬も父がディープインパクトに変わったとは言え適性はほぼ変わらず。そこまでキレない分、じわじわと伸びる持続力が売りのタイプか。未勝利勝ち、1勝クラスは共にマーフィー騎手が早めにアクセルを踏んでの完璧な競馬でしたし、弥生賞も武豊騎手とは思えない4コーナーで一気に捲る強気の競馬でこの馬の良さを存分に活かしての勝利という印象だった。
今回はフルゲートの多頭数で内枠。今回はルメール騎手への乗り替わりになりますが、オーソドックスな騎乗をしてくるルメールへの乗り替わりはプラスとは言えなそう。コロナウィルスの影響で週中の美浦への移動ができずにルメールが一度も乗れていないというのもマイナスに見えます。おそらく馬群の中で脚を溜める競馬では何も良さが出ない感じがしますし、今回は枠順を考えても馬群の中でもがいて終わるんじゃないでしょうか。
△ コントレイル
1番人気のコントレイルは能力は評価しつつも今回は買える要素が薄い。
父がディープインパクトで母父アンブライドルズソング、母母父も快速血統ティズナウで母母母父もストームキャットというあまりにもアメリカのスピードに特化したような血統背景。これだけ母系が速い血だからこそ2歳から圧巻のパフォーマンスができた感じで、高速馬場でスピードを活かす競馬になればなるほどパフォーマンスを上げるタイプ。
前走のホープフルステークスは絶対能力で適性外条件をこなした感じだが、東スポ杯の圧巻のパフォーマンスと比べれば2着との差はだいぶ詰まった。これはやはりこの馬がタフ馬場の中山コースを本質的に得意としていない可能性が高いだろう。
その前走はタフ馬場にしてもインが伸びる馬場で内枠を活かすことができたが、今回は雨の影響を受けて外が伸びる馬場になりそう。前走でも行きたがっていたので馬群の中で脚を溜める競馬となると直線インの荒れた部分を何度も通ることになりそうですし、こういうレースは皆さんのイメージ通りで福永騎手は捌くのはそこまで得意ではない。
前述の通りでタフなヨーロッパ質のレースになればなるほど直行ローテがプラスとは言えないですし、皐月賞は過去の傾向を見ても馬格の小さい馬はほとんど馬券に絡んでいない。馬体重480kg未満の馬の成績は著しく落ちますし、この馬は調教後馬体重468kgでなおかつ揉まれる内枠となるとなかなか評価はしづらい。もう高速馬場の日本ダービーなら無条件で買って良い馬だと思うので、ワグネリアンと同じイメージで日本ダービーで買えばいいんじゃないでしょうか。
△ キメラヴェリテ
例年とは違う馬場になれば、キメラヴェリテは一発ある可能性も。
前走は確かに高速馬場と展開に恵まれた感じ。ただ初芝で芝2000mを1:58:9で走れたというのは展開向いたにしても驚きだった。今回も単騎逃げ叶いそうですし、ダートを走れる馬ならばタフ馬場もこなしそう。最近のGIで暴走気味の騎乗を見せる田辺騎手が番手からどう動いてくるかは鍵ですが、抑えておいて損はないか。
△ コルテジア
良馬場だったら見向きもしなかったが、タフな馬場になればコルテジアは少し可能性あるか。
きさらぎ賞はかなり展開に恵まれての勝利。能力的に厳しいんじゃないかとは思うが、一連のレースぶりを見てもかなりの道悪巧者。インが傷んだ馬場でもこの馬は苦にせずにロスなく進むことができそうですし、最後に一枚抑えておきたい。やはりロベルトの血は怖いというのもある。
△ ブラックホール
予想以上にタフな外伸び馬場になればブラックホールもチャンスはあっていい。
父が皐月賞馬ゴールドシップで母ヴィーヴァブーケも中距離で活躍していたという完全なスタミナ血統。札幌2歳ステークスのようにとにかくスタミナに特化したレースになれば強い馬で、今回もそういうレースになるかどうか。スピード不足で厳しい感じはしますが、やはりこの血統ですので人気が落ちるなら一枚抑えておきたい。
△ ビターエンダー
最後の最後にビターエンダーは抑えることにします。
京成杯を見る限り能力的に厳しそうなのですが、共同通信杯を見る限りタフ馬場は鬼。外伸び馬場で外枠が引けて、ステイゴールド系のオルフェーヴル産駒で、なおかつ皐月賞で好相性の栗東CW調教先着と全ての好走要素が揃っている。これで来られては目も当てられないので最後に抑えることにします。
印まとめ
◎ヴェルトライゼンデ
◯ダーリントンホール
▲クリスタルブラック
☆サリオス
△サトノフラッグ
△コントレイル
△キメラヴェリテ
△コルテジア
△ブラックホール
△ビターエンダー
勝負度 B
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