【アーリントンカップ2018の予想ヒント】過去データやローテ、血統などを分析考察します
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重賞レース考察・予想
アーリントンカップ2018(阪神芝1600m)の考察です。
4月14日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:30です。出走馬はタワーオブロンドン、インディチャンプ、ダノンスマッシュ、レッドヴェイロン、パクスアメリカーナ、エアアルマスなど。阪神競馬場の芝1600mで行われるGIII戦です。今回の記事では過去データやローテーション、血統、予想オッズなどを考察いたします。
いよいよ春クールの民放ドラマが今週から始まりますね。
既に自宅のハードディスクに見切れていない「半分、青い」が6話ぐらい溜まっているのでどう消化していくか困っているところですが、連ドラの1話は全て絶対見なければいけないと言う強迫観念に駈られるので見ようと思います。
その「半分、青い」は主演の永野芽郁さんが1年前ぐらいから凄く好きで、松岡茉優さんがメジャーになってしまったので次はこちらを若手女優では推していこうと思っていたらみるみるメジャーになってしまった感じ。彼女がCMに出ているというだけの理由でauからUQに鞍替えしたと言うのも半分、本当です。普段は朝ドラはあんまり見ないのですが今クールは頑張って見ようと思います。
今クールの目玉はなんなんでしょう。フジテレビのドラマが最近にしてはキャスティングが良いものが多い印象なので今クールは当たるかも。月9のコンフィデンスマンjpも割と面白そうだし、火曜のシグナルも結構面白そう。どう考えてもフジテレビは今クールのドラマに力を入れていそうなので期待してみます。
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アーリントンカップ 2018 考察
過去5年のレース傾向
今年から施行時期が第1回阪神開幕週からこの時期にずれたアーリントンカップ。NHKマイルカップの前哨戦という意味合いを強くするための時期変更だったと思うが、個人的にこの施行時期変更は大賛成。実際に今年の出走メンバーを見ても明らかに例年よりハイレベルなメンバーが集まったとは思わないだろうか?
先週のニュージーランドトロフィーのところで「アーリントンカップが時期変更したせいでニュージーランドトロフィーの位置付けは相対的に下がる」と書いたが、その時はアーリントンカップの出走メンバーを見ずに書いていたが、蓋を開けてみればやはりそうだったかという感じ。ニュージーランドトロフィーはメンバーレベルDとしたが、今回のアーリントンカップは何も回避馬が出なければメンバーレベルBとしていいでしょう。
NHKマイルカップを目指すという意味でも「直線が長くてしっかりと地力が問われる」阪神マイルという舞台は前哨戦として絶好なはずで、枠順や馬場、コース適性が大きく結果に左右してしまう中山マイルのニュージーランドトロフィーはこれから地位を落として行くと思います。恐らくは今年のNHKマイルカップを制する馬はこのアーリントンカップか桜花賞、皐月賞から流れてる組になるでしょう。
阪神芝コースは最終週と言っても桜花賞でレコードが出たように馬場状態は絶好。最終週でいきなり時計がかかる馬場になるとは思えず、あとは土曜日の雨がどれくらいのレベルかという問題。ただ中山と違って阪神は今開催も乾くのが非常に速いですし、少々の雨ならばそこまで問題ないかという気はします。
ローテーション分析
今年から開催時期が変わってしまったのでローテーションを議論するのは難しい。
昨年までのアーリントンカップは皐月賞トライアルの前に行われていたため、マイル路線とクラシック路線の両睨みの馬は出てこなかったが、今年は弥生賞やスプリングSでクラシックを断念した馬も出てこられるため明らかにレベルが上がっている。
血統傾向
サンデーサイレンス系の馬の活躍が相対的には多いが地味な血統も走っている。昨年まではクラシックの裏街道という位置づけだったのでメンバーレベル自体が大して高くなかった印象だが、今年はクラシックを諦めてマイル一本で勝負してくる一線級の馬がこぞって出走してくる。そんなハイレベルなメンバーが揃えば、阪神マイルなら無難にディープインパクト産駒やキングカメハメハ産駒が有利なんじゃないでしょうか。
考察まとめ
というわけで枠順発表前のアーリントンカップの想定オッズはこちら。
枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)
人気 | 馬名 | オッズ |
1 | タワーオブロンドン | 3.5 |
2 | インディチャンプ | 4.0 |
3 | レッドヴェイロン | 4.5 |
4 | ダノンスマッシュ | 5.6 |
5 | ラセット | 6.1 |
6 | パクスアメリカーナ | 6.8 |
7 | エアアルマス | 8.5 |
8 | ピースユニヴァース | 11.7 |
9 | ラブカンプー | 35.6 |
10 | ウォーターパルフェ | 62.1 |
11 | アリア | 88.0 |
12 | リュウノユキナ | 125.0 |
13 | イルルーメ | 245.0 |
14 | ニシノベースマン | 288.0 |
1番人気はルメール人気と朝日杯3着という事でタワーオブロンドンになるとは思うが、インディチャンプが強いのは玄人は知っているでしょうし、レッドヴェイロンはデムーロ人気間違いなし。ダノンスマッシュは北村友一で人気を落としてもそれなりには人気でしょうし、ラセットは前走重賞3着。パクスアメリカーナは前走でケイアイノーテックを倒していますしエアアルマスは1勝馬とはいえ未勝利勝ちのパフォーマンスが半端なかった。
上位7、8頭は混戦の人気になりそうで、このレースはとりあえず馬券が当たればそれなりの配当にはなるんじゃないでしょうか。一方で9番人気より下ぐらいは一気に人気がなくなると思います。
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ここ2戦を見る限りこの馬は速い上がりさえ問われなければ相当強いハイパーポテンシャルタイプ。今回は雨で馬場が渋りそうな上にラブカンプーの存在でペースもそこそこ流れそう。そうなれば速い上がりよりもバテない脚の方が問われるはずでこの馬向きのレースになるはずだ。1週前追い切りを見ても圧巻の内容でしたし成長もしている感じです。
何よりこの鞍上が乗るというのが評価をあげたいところ。ここ半年ぐらいの騎乗を見ても現在のJRAで一番乗れる騎手と断言して良さそうで、馬場や展開を上手く読んでその時点での最高の騎乗をしてくれる事が多い。おそらく今回はよほど馬場が悪くなければラブカンプーの2番手から早目に仕掛ける形だろう。そのパターンなら馬場次第で圧勝まであって良さそうだ。
徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介
さて、早いもので2018年も4月になりました。
月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。
今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。
その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。
正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。
恐らくですが、、、
毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います
週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。
ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。
当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております
正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。
おかげさまで発行3年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。
購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。
この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。
もちろんこれだけでは満足せず、、、
圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!
さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。
【月曜日】重賞回顧データ配布
ここは以前と変わらず、重賞回顧データを配布します。なるべく月曜中に重賞は回顧をお届けできるようにいたします。
【火曜日】地方競馬の重賞予想
地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、火曜日の夜にメルマガにて予想を配信しております。
※地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開とする場合がありますのでご了承ください。
【水曜日】全レース分析
水曜日には前週に行われた全レース分のデータを配布します。
エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルになります。
正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。
これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。
ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。
また、エクセルでの全レース分析データの配信と同時に、メルマガ内にて前週の全レースの中で不利を受けたりペースに泣かされたりして次走は狙い目だと思われる馬を多数ピックアップしてお伝えしております。
↓こんな感じ↓
この次走注目馬リストをnetkeibaのMy登録馬に書きいれたり、JRA-VANのMy登録馬に書き込んでおけば、その馬が次に出走してきた時には狙い目が丸わかり!他のファンよりも間違いなく一歩先へ行った予想ができると思います。
【木曜日】新馬戦レビュー
木曜日は前週のレースの中でも特に新馬戦だけを抜き出して、そのレースレベルや勝ち馬の将来性についてを配信しております。
↓こんな感じ↓
水曜日に全レースの回顧を配信した上で、新馬戦に関してはここまで細かいレビューを出しています。まず他ではここまでの回顧は出していないでしょう。とにかく競馬を極めたいマニアな方のために新馬もここまでやっちゃいます。
【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。
このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。
【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!
サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。
今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。
いまご登録頂ければ本日の回顧号からすぐにお読み頂けますので、是非とも今週分からお試しにお読みいただければと思います。
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当サイトをご愛顧頂いている方、データベースを見たい方、競馬力を身につけたい方、とにかく馬券を当てたい方、皆様に満足いただけるようなコンテンツとなっておりますので、ぜひともご購読頂けますと幸いです。
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