兵庫ジュニアグランプリ2017の予想を公開!
公開日:
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最終更新日:2017/11/21
地方レース考察・予想
兵庫ジュニアグランプリ2017(園田1400m)の予想です。
11月21日に園田競馬場で開催され発走時刻は15:55です。出走馬はハヤブサマカオー、アスターソード、レナータ、クラウンエンジニア、タガノアム、ソイカウボーイなど12頭。園田競馬場1400mで行われるJpnII戦です。
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兵庫ジュニアグランプリ 2017予想
過去のレース傾向
全日本2歳優駿を半月後に控えた時期に開催される園田の2歳交流重賞。
何度か門別の2歳交流重賞の時にも書いているが、この時期の中央の2歳ダート路線というのはまだ手薄。どんな馬でもまずは芝デビューというのが今のJRAの番組設定上の傾向で、芝でダメでようやくダートへというパターンが多い。
この時期のダート1勝、2勝レベルというのはほとんどが3歳早々に駆逐されていく馬たちで(中にはニシケンモノノフやケイアイレオーネなどのような馬もいるが)そんなレベルの中央馬相手なら地方馬でも十分に通用するというのがこのレースのからくり。
しかも1400mという距離設定がミソ。この距離形態は地方競馬にとっては最もポピュラーな舞台だが、JRAでは芝でもダートでも一番軽視されている距離といってもいい。古馬の交流重賞でも地方馬が一番健闘できるのがこの1400m戦ですし、ただでさえ2歳で強い馬があまり出てこないとなれば、地方馬の1400m優位性は強調したい。
ここはオッズ次第ですがかなり買いたいレースになるかもしれません。現状は勝負度Bで配信予定。まぁ当日のオッズで予想以上に配当つかなければ勝負度Cという感じですが、地方競馬の中では買いたいレースになると思います。
ジャパンカップ前にここでぶちかましたいところ!
というわけで予想の発表です。
兵庫ジュニアグランプリ 2017の印
本命 ◎ソイカウボーイ
本命は馬券圏内という意味ではソイカウボーイが絶対的な信頼に足りるはず。
もともと今年の門別2歳馬の中ではナンバーワンという評価だった馬。デビューから2戦はそれなりの内容だったとは思いますが、圧巻だったのはすずらん賞を挟んでの前走のサッポロクラシック。馬体増+10kgで明らかに馬が化けた感じで走破時計1:12:8という圧巻のパフォーマンスで突き抜けました。
この1:12:8という時計は中央のダート1200mでも未勝利ならばタイムランクB程度の素晴らしい時計。時計の出やすい中央ダート1200mでも今回のメンバーでこれより早く走れているのは不良馬場でのアスターソードの未勝利勝ちだけ。
もともと門別は砂厚12cmあって時計がかかる舞台。このサッポロクラシックがあった同日の他のレースを見てみると、A2のホワイトベルグ特別の勝ち時計が1:13:4。C3レベルでも1:13:5という時計でしたし、そこまで超高速馬場というわけでもなかった。普通に考えて2歳秋時点でA2クラスよりも0.6秒速く走れているこの馬が弱いはずがない。
前走では逃げる競馬ではなく控える競馬もマスター。レース内容を見ても距離延長は全く問題ないように見えますし、鞍上も昨年ローズジュレップでこのレースを制した川原騎手というこの舞台を知り尽くした鞍上を確保。枠順もロスなく回れる絶好枠を引けた感じがしますし、自分の競馬ができた時のハヤブサマカオーには敵わないと思いますがそれ以外の馬には負けないと思います。
対抗 ◯ハヤブサマカオー
対抗はスムーズな競馬さえできればハヤブサマカオーが強いでしょう。
初戦は札幌ダート1700mを馬なりで逃げ切ってタイムランクBの大楽勝。2戦目のなでしこ賞は不良ダートで時計が出やすい前残り馬場ということはありましたが、走破時計1:23:4は2歳馬ではありえない時計。タイムランクAで完全タイム差-0.9の内容通りに圧巻のパフォーマンスだったと言っていい。
初戦でコーナ−4回の小回り条件はこなしていますし、この舞台でも先手さえ奪えればおそらく圧勝になると見ていいはず。ただ、この馬は2戦ともにスタートで出遅れている点は気になるところ。その2戦ともにスピードが抜け過ぎていたので二の足で一気に先手を奪っての逃げ切り勝ちでしたが、今回は園田のダートでスタートで後手を踏むとどうなるかは微妙なところ。シニスターミニスター産駒で自分の競馬ができなければ脆そうなタイプですし、自分の競馬ができれば大楽勝だと思いますが、後ろから揉まれる競馬になれば飛んでも驚けない。
単穴 ▲ショコラパフェ
三番手はショコラパフェにします。
この馬は+12kgの馬体増となった2走前のレースから馬が化けた印象。その2走前のレースで逃げて大圧勝すると、前走のクロフネプレミアムではヨシノファルコン相手に突き放しての圧勝劇。走破時計1:01:00は中央のダート1000mの2歳戦と言われても不思議ないような時計で、門別の稍重ダートということを考えれば破格の時計だろう。
前走内容を見れば距離延長は問題ないように見えますし、サウスヴィグラス産駒なら外枠もプラスになりそう。スムーズに競馬できた場合のハヤブサマカオー及びソイカウボーイ以外の馬よりは明らかに能力上位に見えますし、地方馬ということで少しでも評価を落とすならこの馬を大本線で買いたい。
特注 ☆アスターソード
中央の未勝利勝ち馬ではアスターソードを最上位評価。
ダート初戦のヤマニンレジスタの未勝利は行き脚つかずにタイムランクBのレースで後ろから差すも3着止まり。前走の未勝利勝ちは幾分行き脚マシになって許容範囲の位置が取れて最後は差し切り勝ち。
ここ2戦の内容を見ても1200mではかなり忙しかった感じで少しでも距離が伸びるのは良さそう。前走は水が浮くようなダートで後ろから差すのは厳しかったはずで、それを差したこの馬はそれなりに評価はして良さそう。タイムランクもCで中央の未勝利勝ち馬の中ではそのパフォーマンス抜けていますし、それでいて鞍上が和田ならそこまで人気もないでしょう。ゴールドアリュール産駒で素質もそれなりにありそうなので上位評価にします。
△ モリノラスボス
立ち回りの上手さと渋とさでモリノラスボスは上位争い可能だろう。
門別での短距離ダート実績は微妙だが、この馬は芝のレースだがジュニアグランプリが悪くない走り。前々で進めて追い比べでバテずに伸びてきているところを見ても、この馬はスピードには欠けるが渋といタイプと見て良さそう。
鎌倉記念でも上手く立ち回ったが最後に末脚の質で見劣った感じで、今回のコーナ−4回の1400mの持久力勝負という舞台はベストに見える。3年前に同じような戦績と適性だったジャジャウマナラシが大駆けしていますし、それと同じイメージで相手に入れておきたい。
× レナータ
一応の抑えでレナータは買っておく。
前走の新馬戦は非常に走破時計遅いが、道中のペースが超スローになったことでのこの時計。上位2頭は最後の1ハロンで後ろを突き放しましたしまずまず評価できそう。ただこの馬は2着馬のタマモストームには劣る感じの内容でしたし、そのタマモストームは先週の未勝利でシゲルホウレンソウを交わせませんでした。その比較で考えると今回は重賞で1400mとなると厳しいと思いますが・・・抑えの抑えまでにします。
消 クラウンエンジニア
クラウンエンジニアはどう考えても昇級して足りない。前走の中山ダート1200mの未勝利は予想段階でレベルが低すぎてびっくりしたレース。そんな非常に弱い相手の勝利で走破時計もかなり遅い。タイムランクEで完全タイム差は+1.6。おそらく中央の500万でも最下位くらいに負けるはず。
レース映像を見ても最後は相対的に伸びているだけで強調材料はなし。間違いなく通用しないと思いますが、この馬に関しては前走1着で鞍上が戸崎。地方競馬は戸崎を抑えるという人はけっこう多いと思うのでそれなりに人気になりそう。単勝10倍台ぐらいの5〜6番人気ぐらいになってくれると他の馬に妙味が出て嬉しい。
消 タガノアム
前走時計を見ればタガノアムは用無しでしょう。いくらスローペースといってもタイムランクEの完全タイム差+1.8は遅すぎ。おそらく中央の500万でも最下位くらいに負けるはず。この馬に関しては福永なので人気はないと思いますが抑えもいらないでしょう。
印まとめ
◎ソイカウボーイ
◯ハヤブサマカオー
▲ショコラパフェ
☆アスターソード
△モリノラスボス
×レナータ
勝負度C
推奨買い目
三連複 ◎◯→▲☆△ 本線ベース
三連複 ◎◯→▲☆ 大本線
三連複 ◎◯→× 抑え
三連単 ◯→◎→▲☆△ ボーナス気味本線
三連複 ◎→▲☆→▲☆△×
このレースのポイントはハヤブサマカオーの存在だろう。この馬がスッと先手を奪ってしまえば小回り適性もありそうですし、この馬のスピードに敵う馬はいない感じでの圧勝になると思います。
ハヤブサマカオーの逃げの展開となるとそれについていけるのは地力ある馬だけになると思うので、素直に強いソイカウボーイが2着濃厚。相手も弱いJRA馬は脱落して印上位馬で決まると思っての三連複大本線。
ですのでハヤブサマカオーが馬券に絡む場合はほぼ間違いなく勝つということで、三連単はハヤブサ圧勝パターンでソイカウ2着の馬券しか買いません(ハヤブサに自分の競馬をされたらソイカウが勝つのは不可能という想定)
ただ、ハヤブサマカオーがもし逃げられずに揉まれるような競馬になるとこの馬は普通にぶっ飛ぶ可能性がありそう。おそらく単勝1.2倍ぐらいまで被る圧倒的1番人気になると思うので、これが飛んだ場合は三連系馬券はドカンと跳ね上がりそう。ハヤブサぶっ飛び時の三連複なりの馬券は絶対に買っておきたいです。
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