【2016】金鯱賞の予想を公開!
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重賞レース考察・予想
今日は12/3(土)に行われる金鯱賞の予想です。
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金鯱賞 予想
中京芝コースは冬の開催ながら開幕週は夏と同じく超高速馬場。2歳戦でレコードが出るなど明らかに先行、インが有利な馬場になっており、金鯱賞もレコードに近い時計。1分58秒台前半が記録されることは間違いないか。お昼頃までのレースを見ても、外をぶん回す馬は伸びない馬場状態で、インを上手く立ち回れる高速馬場適性ある馬を狙い撃ちたい。
本命は大穴だが◎パドルウィールが面白そうだ。
3走前はこの舞台でシンガポールRTでレコード勝ち。あの内容は圧巻で準オープンも即突破級と思っていたが、ここ2戦は超スローペースで逃げ馬がそのまま押し切るようなレースをスタートで後手を踏んで大外ぶん回し、というひどい内容。まずスムーズならばあっさりと準オープンは突破しているはずで、格上挑戦と言いながらも実質はオープン級という考えでいいはず。とにかく中京コースの高速馬場は絶好でしょうし、すんなりと好位をとれそうな絶好枠を引くことができました。1〜5番までの馬がテンに速くないのであっさりと位置も取れそうですし、ここは面白いんじゃないでしょうか。
対抗は◯サトノノブレスにしました。
前走の天皇賞はシュタルケ騎手が直線で岩田騎手と喧嘩しあって外に出せず。まぁ東京芝2000mのGI戦という舞台にも適正がなかったでしょう。もともとはGIIレベルでそれなりに時計がかかる舞台でじり脚を使ってナンボの馬。位置も取れる馬なので開幕週も合うでしょうし、シュミノー騎手がどう乗るかは鍵ですが、普通にここでも有力と見ます。
三番手は▲ヴォルシェーブがここでは上位だろう。
前走のアルゼンチン共和国杯は外差し馬場だったとはいえ、結構デムーロ騎手に雑に乗られた印象で、最後に脚が鈍ったのはその点か。距離も2000mはベストといえるでしょうし、前走内容だけ見れば能力上位は明白。あとは開幕週の高速馬場だけに前走と同じような競馬をした場合には届かなそうなのがネック。もともと前目で競馬できる馬なだけにデムーロの乗り方が鍵になりそうです。
ブランクはありますが☆リアファルも有力だろう。
神戸新聞杯、菊花賞の内容を見ても現4歳馬の中で能力上位は明白。この舞台も1600万を逃げ勝っている舞台ですし、今回はとにかく出来がどうかが全て。本命にするには怖いが、相手としては上位においてもいい馬だと思います。
トーホウジャッカルは能力出し切れればここでも上位ですが、いかんせん厩舎力がなさすぎるので半信半疑。
昨年は京都記念で2着に走ったように、楽に単騎で行ければ重賞でも通用する馬。今回はいかにも逃げさせたら怖い騎手ですし、ノーマークにはしたくないです。
レコンダイトは前走が出負けの影響あるとはいえちょっと力負けな感じも。同じくシュンドルボンも前走はスローペースを差し損ねとはいえ、今回の相手に通用する気はあんまりしない。
ヤマカツエースはどうも馬がしおれてきている感じが否めない。好調期のような迫力はないですし、この枠ではスムーズに競馬ができない感じも。
印まとめ
◎パドルウィール
◯サトノノブレス
▲ヴォルシェーブ
☆リアファル
△1トーホウジャッカル
△2
△3レコンダイト
△4シュンドルボン
△5ヤマカツエース
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