11月2週のレース回顧〜4重賞とも予想プロセスは良かったが詰めが甘く・・・
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レース回顧
さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないので、2020年はサクッと短時間で書けるぐらいの量で回顧を続けていければと思います(メルマガでは通常営業でボリュームある回顧を書きます)
さて、週末の中央競馬、お疲れ様でした。
もう日曜競馬の最中から眠気の限界で、なんとか頑張って12レースまでは観戦したものの、そこから意識がぷつっと飛んで起きたら月曜日の明け方でした。そもそもの疲れが溜まっていたのと、日曜日の重賞2つの外し方がドッと疲れの溜まるものだったんで心も体も眠りに逃げてしまいたかったんでしょう。
さすがに先週の競馬は盛り沢山すぎましたね。
普通に中央競馬がフルボリュームであった後の火曜日にJBC開催。その後に息つく暇もなく週末に4重賞ですから、ちょっとさすがに「この時期に詰め込みすぎ!」感を言いたくはなります。木曜日の夜23時にようやく前週の中央競馬のレース回顧が終わって、そこから休みなしで週末の競馬の予想に入るようなスケジュールだったのでさすがに疲れました・・・
と言うわけで、今日のアイキャッチ画像はバカンスに行きたいと言う心の欲求をそのまま貼り付けてみた感じです。
今週は地方交流重賞もないし、週末こそエリザベス女王杯を含めてまた4つも重賞がありますが、先週に比べれば余裕のある日々が送れそうなので、早めにレース回顧を終えてバカンスにでも行きたいですね。急遽の発案ですが、上記画像のようなところに行くかもしれません。南の地から優雅にエリザベス女王杯を予想したらなんだか当たる気もしますしね。
さて、競馬のお話に移りましょう。
まずは恒例の先週末の競馬の中で次走に注目したい馬のブログ版。これのフルボリュームverをメルマガでは毎週配信しておりますので、ご興味ある方は読んでみてください。
今週はファンタジーステークスよりこの馬をピックアップ。
その馬名はブログランキングの先でご覧ください。
↓↓↓
<推奨根拠>
今年の暮れの2歳GIのポイントは「京都の代替開催のために11月から阪神芝を使い倒す」と言うところにあると思います。例年以上に差しがズバッと決まるレースになりそうな感じがしますし、それを踏まえると本番仕様の競馬ができたこの馬は地味ながらも阪神JFで面白い存在になるんじゃないでしょうか。
<アルゼンチン共和国杯 レース結果>
1着:△オーソリティ 2番人気
2着:無印ラストドラフト 6番人気
3着:◎サンアップルトン 8番人気
4着:☆ユーキャンスマイル 1番人気
5着:△タイセイトレイル 13番人気
6着:▲サンレイポケット 3番人気
いやはやこのレースに関しては、もう予想のプロセス的にほぼ完璧だったと思ったんですけどね。レース前に書いたことから何も文をいじっていないので、気になる方は予想文でも改めて読んでみてください。
今回のアルゼンチン共和国杯の予想において重要視したのは以下のポイント。
(1)完全な外差し馬場で能力比べではなく馬場の外側を通れるか勝負になる
(2)馬場の悪いところを2回通る羽目になる内枠勢は明確に不利
(3)コンビを組んだレースで全て外に出しているサンアップルトン×柴田善臣が最も馬場の良い部分を通れる可能性が高い
(4)ユーキャンスマイル及びサンレイポケットは能力、適性は最上位評価だが、いかにも騎手が馬場の悪い内側を通りそうな分で評価を若干落とす
もう直線入り口時点でサンアップルトンの柴田善臣騎手が通常営業でじわっと外に出した時点で「もらった!」と思ったわけですが、一方でユーキャンスマイルとサンレイポケットはこちらも想像した通り過ぎるぐらいに鞍上が直線でインを突いてしまって伸びきれず。岩田騎手は外差しと分かっていてもインを突く騎手ですし、荻野極騎手は今週の東京芝の騎乗がこのレースだけとなるとさすがにどこを通ればいいか難しかったでしょう。
外枠有利で騎手のキャラクターを読んで◎サンアップルトンを本命にするところまでは完璧だったと思いますが、戸崎さんのラストドラフトが完璧に捌いてきて2着に来てしまったのが全てです(>_<) そりゃラストドラフトが強い馬というのは分かっていましたが、こういう予想プロセスを踏んだ以上、内枠の馬は拾いだすとキリがなくなってしまうので全てバッサリと切りました。
そんなわけで◎サンアップルトンを本命にするも△オーソリティとのワイドしか当たらずトリガミに・・・予想プロセスの9合目はまでは正しいルートを通っていたと思いますが、最後の最後に一つだけボタンを掛け違えてしまったような感じですね。ただ、これは自分のミスというよりは戸崎さんが上手すぎただけだと思うので割り切ったほうがいいかなと思います。
<みやこステークス レース結果>
1着:◯クリンチャー 1番人気
2着:◎ヒストリーメイカー 4番人気
3着:無印エイコーン 9番人気
4着:▲エアアルマス 3番人気
アルゼンチン共和国杯に関しては仕方ないハズレだと思いますが、こちらはただただ猛省の必要アリ。
対抗のクリンチャーが4コーナーで早めに仕掛けると見て、その時点で前にいるだろうベストタッチダウンやワイドファラオは軽視でいいという予想はズバリそのまま的中。ベストタッチダウンなんてほぼゲストみたいな存在だと思っていたので、4コーナーでズルズルと垂れて行った時点で馬券は当たったかなと確信してしまったのがダメでしたね。
クリンチャーの川田騎手がレース後のコメントで言っていましたが「全馬をバテさせるように乗った」とのことで、クリンチャーとヒストリーメイカー以外の全ての馬がバテてしまったことで、後方で脚を溜めていたエイコーンの漁夫の利がハマって3着に激走。もうあながちエイコーンのことを知っていると思ってしまっていた分で外しました・・・
エイコーンは前走のシリウスステークスで本命を打って大儲けさせていただいた馬ですが、そのシリウスステークスは時計的に超低レベルなレースでしたし、そんなレースで最内を完璧に立ち回って好走した馬が阪神ダート1800mのガチンコ勝負になると・・・と思ってしまったのが無印とした理由。
ただ、ヒストリーメイカーを本命にした理由も差しが有利になると見ていたからですし、少頭数のレースはこういう荒れ方をすると何度もブログやメルマガで書いてきたこと。競走馬同士のレースはタイムトライアルじゃなくて他馬と競争する「競馬」ですからこういうことは得てしてよく起きるんですよね・・・
しかも今回のエイコーンは前走で重賞3着に好走していたのに9番人気で56.9倍。前走のシリウスステークスは全く買える戦績でなかったのに56.3倍でしたから、走ったのに玄人層に完全に無視されて人気を落としていたということ。知った気になっている玄人層が無視した結果、走られるという現代競馬でやってはいけないパターンでの外し方だったと思います。これはもうちょっとレース展開やレースパターンを繰り返しイメージできれば3着には拾えたと見て、猛省してみようと思います。
<京王杯2歳ステークス レース結果>
1着:◯モントライゼ 2番人気
2着:無印ロードマックス 9番人気
3着:▲ユングヴィ 5番人気
4着:◎ストライプ 7番人気
ここはもう外枠有利で外を通った馬しか好走できないという見解通りの決着。内枠の馬でもニシノガブリヨリなど強いと思っていた馬はいましたが、そういう強いとか弱いとかを測るレースではなく、いかに直線で外側を走れるかを競うレースになると見ており、そのままのレース結果に。
本命のストライプは3コーナーのところで馬群の中に入れすぎちゃったのが痛かったですね。その分で直線ではイン寄りのコースを通る羽目になり、最後は馬場の悪い部分を通ったことで伸び負けた感じでした。最後の脚色を見ても外を通れていればこの馬が突き抜けていたように感じます。
そんなわけでストライプを本命にしたことに関しては何の後悔もないのですが、こういう予想をしたからこそロードマックスは抑えておくべきでしたね。近2走のレースぶりや血統背景から「キレないドバウィ系のディープ産駒」と決めつけてしまっていましたが、1400mの距離で溜める競馬で一変しました。もう外しか来れないレースならこれぐらいの馬でも抑えておけ、といういい教訓になりました。
<ファンタジーS レース結果>
1着:△メイケイエール 1番人気
2着:◯オパールムーン 7番人気
3着:☆ラヴケリー 5番人気
10着:◎サルビア 4番人気
4つある重賞の中ではファンタジーステークスだけは本命選択を間違えたな、という感覚。ただ、基本的に見立てはあっていた感じで、メイケイエールは外枠で距離延長なら間違いなく折り合い不安を見せて途中で暴走するという考察。実際そうなりましたし、レース後の武豊騎手のコメントを見ても「普通の馬なら止まっている」との見解はその通りでしょう。それでいてあっさり突き抜けるんだからただただメイケイエールが強かったということ。ただ、それは今回の勝利で分かったことで、今回1番人気でわざわざこのリスクがありながらも重い印を打つ必要はなかったと思います。
一方で本命を打ったサルビアはいかにも幸騎手らしいな・・・という騎乗で自滅。非常にレースセンスが高いダイワメジャー産駒で、デビューからの2戦は福永騎手が好位で溜めて差す競馬を覚えさせていましたが、今回は幸騎手が出して行って脚を溜めずにハイペースで前半部分にエネルギーを使って終了。福永騎手が教え込んだことを無駄にする騎乗で陣営としては怒っている気がしますが、馬券を買う側としては幸騎手がそういう競馬をやりかねない事ぐらいは過去のレースぶりからも分かっているので、そこまで読みきれなかったのがいけませんでしたね。
サルビアが新馬戦で倒したグレナディアガーズが土曜日の未勝利で凄まじいパフォーマンスを見せて圧勝。今回惨敗してもなおサルビアは普通に強い馬と思っているので、ヨカヨカに限界が見えたなら福永騎手に手が戻ることを願いたいです。
そんなわけで先週あった4つの重賞はこんな感じの結果に。それぞれ個人的にはこんな感じの回顧です。
「アルゼンチン共和国杯」
→ 「見解は完璧、こういう予想を続けていけばいい」
「みやこS」
→ 「見解は完璧だったが、競馬はヒモの印まで全力で考えるべき」
「京王杯2歳S」
→ 「見解はほぼ完璧、こういう予想を続けていけばいいが、競馬はヒモの印まで全力で考えるべき」
「ファンタジーS」
→ 「馬は強くても鞍上次第でその能力のアウトプットは変わってくる、少し反省」
4つも重賞があったんだから一つぐらい当てろよ、というのは当然のご意見。
今週末も4つ重賞があるので、しっかりと反省するところは反省しつつ、今週末こそは4つ当てられるように頑張ります。
あんまり先週末は平場のレースも買いたいものがなく、重賞のニアミス外れの連続とあわせてなんだか不完全燃焼の週末に。そんな中でも唯一スカッと当たったのはこのレースでしょうか。以下、実際にメルマガで配信した予想文です。
[11/8(日)] 福島3R サラ2歳未勝利 ダート1700m
◎5 コスモコラッジョ
◯12 ケイツーマルカ
▲7 クリノクラール
☆10 ラナチャンス
△6 メイショウデージー
△14 クロフネミッション
×1,2,3,4,8,13,15
[馬場]標準 [バイアス]フラット [展開]ハイ [レース質]大荒れ [勝負度]E
【レース見解】
内枠を引いたベストオブラック、デルマミロクが前走内容や鞍上キャラを考えても徹底先行策を取りそう。そこにゴールドブリーズ、メイショウデージー、クリノクラール、タマモネックタイ、ケイツーマルカあたりが絡んでいけばさすがにハイペースになりそう。ある程度は構えて息を入れていける馬の方が展開は有利になるか。
【本命 ◎5 コスモコラッジョ】
ダート初戦は超ハイペースのキープイットシンボの未勝利を先行してまずまずの内容。並みの馬なら大きくバテていておかしくない流れだった感じで、普通に未勝利レベルなら上位の力があるだろう。そんな事からタマモブトウカイの未勝利は期待していたのだが、抜群のスタートから最高のポジションを取れたのだが3コーナーで捲られた事で目の前にいた逃げ馬がズルズルと下がる大きな不利。ここで一気に位置を落としてしまった上に勝負所でも捌けずに明らかに脚を余していた。 そのレースの反省からグランスエーニョの未勝利では東京マイル戦で積極策を取ったが、前半3F=34.9、前半1000m=59.1とかなりのハイペースになってしまい、これを2番手から進めてはさすがに厳しかった感じ。
こうして見てもダート中距離を使った3戦は見直し可能な内容で、今回の低レベルなメンバー相手なら上位争いになって良さそう。陣営コメントを見ると「スムーズに先行できれば」と出ているので、ハイペースになりそうな先行争いに参加しないか心配ではあるが、そこは柴田大知騎手の一番の魅力である消極性に期待したいところ。出たなりで主張もせずにじっとする騎乗は十八番ですし、今回ばかりはその騎乗スタイルがハイペースに参加しすぎずに上手く展開が向く方に期待したい。
【対抗 ◯12 ケイツーマルカ】
初戦の戦前コメント時点で「ダート向き」と出ていた馬で、2戦目でダートを使ってまさしく一変。ロージズインメイの持続力とダイワメジャーの機動力を兼ね備えたようなタイプで、3着以下を突き放したレースぶりを見ても明らかに未勝利では上位の存在か。ダート2戦目の前走は横山武史騎手が積極的な競馬を試みたが、人気のピースマッチングと競り合う展開になり前半1000m=61.3という2歳未勝利ではほぼ見たことない超ハイペースに。それでそれなりに粘ったこの馬は普通に強いはずで、前走は特殊すぎる展開に泣いただけ。
今回は先行争いがかなり激しくなりそうな点がネックだが、陣営コメントを見る限りハナにはこだわらないという事。最近は積極策しかできなくなっている藤田菜七子が騎乗というのは不安しかないが、ここは外枠を引けたことで苦手な馬群競馬にはならなそうですし、やりあう内枠先行勢を見ながら行けるのでさすがに競りかけてはいかないか。もう能力自体は抜けていると思うので、土曜日のジュビリーヘッドと同じパターンで外をただ回っていただけでも能力の違いで上位争いできるんじゃないかと判断しました。
【単穴 ▲7 クリノクラール】
初戦は超ハイレベルなメンバー相手に5着好走。2戦目は明確なメンバー落ちで順当に走ってきた感じで、それでもハイペースを先行してのこの結果なら今回のメンバーでは上位だろう。ある程度は評価していいはずだ。
【特注 ☆10 ラナチャンス】
初戦は芝とはいえ今回のメンバーの中では上位の脚力を見せていた感じ。母系はダートなのでダート適性はありそうですし、ハイペース濃厚なので展開的に恵まれる可能性も。
【△6 メイショウデージー】
初戦は小倉ダート1700mで非常に楽に先行して見せ場ある内容。途中で捲りが入る厳しい展開でしたし、その時の走破時計でも今の福島の未勝利戦なら足りて良い感じがします。今回は激流になりそうな展開に巻き込まれないかが鍵に。
【△14 クロフネミッション】
ここ2戦を見てもいかにもなクロフネ産駒の持続力型。今回はかなりの馬が行きたがりそうな点と外枠ということで位置を落としそうだが、揉まれずに外目をスムーズに回ってくればそれなりに走ってくるんじゃないだろうか。
【推奨買い目】
三連複 5,12→7,10,6,14,1,2,3,4,8,13,15 本線ベース
三連複 5,12→7,10,6,14 重ね買い
ワイド 5→12,7,10,6,14 本線
【買い目及び予想のポイント】
ここは◎コスモコラッジョと◯ケイツーマルカと次走注目馬が2頭出走しているが、どちらも柴田大地、藤田菜七子と日本人騎手の中で最も信頼できないレベルの騎手という点が勝負度を下げさせる。普通に競馬をしてくれれば2頭ともに馬券に絡める馬だと思うが、この2人の騎手となれば勝負度は上げてもEが限界だろう。いい意味で見立てを裏切って欲しい。
<レース結果>
1着:◯ケイツーマルカ 3番人気
2着:◎コスモコラッジョ 8番人気
3着:△クロフネミッション 1番人気
ここは次走注目馬が2頭出走していたので、普通ならば勝負度を上げて気合いの入るレースになるはずでしたが、その次走注目馬の鞍上が柴田大知騎手と藤田菜七子騎手で、もう信頼度がゼロと見て勝負度はそこまで上げず。結果的には2人とも完璧に乗ってきて見立て通りの的中となりましたね。
ただ、先週は本当にこのレースの的中ぐらいがハイライト。あんまり買いたいレースもありませんでしたが、もっとちゃんと当てなければダメですね!反省します。
そんなわけで、月曜日は4重賞の回顧や平場のレースの回顧に力を注ごうと思っておりますが、それが終わったらちょっとバカンスに行きたい気分。
こんなイメージのところ、どこですかね?
コロナウイルスの影響で行けるところは限られてくるでしょうが、ちょっとお疲れモードで予想の精度も鈍っているような感じがしていたので、本当にどこかにバカンスに行ってこようかと思います。
先週は大して当たらずにダメな週末でしたが、ここ最近の感じからして2週に1回ぐらいは大きく当たっているので来週あたりは大きな的中が来るかも・・・?
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