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阪神JF [1] 過剰人気する短距離馬を見抜く

公開日: : 最終更新日:2015/12/10 GIレース考察・予想

土日は競馬以外にもサッカーでとても重要な試合が3試合もありました。

まずJリーグの優勝争いチャンピオンシップ。ですが、この試合は恐らく広島サポとガンバサポ以外はほぼ興味なしという一戦。確かにファーストレグは試合展開的に面白かったですが、そもそもファンがチャンピオンシップという形式を求めていないという感じで、本当にやる意味ゼロなんじゃないかと思う試合でした。

その一方で絶対にやる意味があると思うのは、J2とJ3の入れ替え戦。

なんと大分トリニータが3年の月日を経て、J1からJ3へ降格。。。英国で言えばリーズユナイテッドあたりも一気の降格で驚きましたが、かつて西川や清武、森重なんかがいたチームでしたよね。シャムスカ監督時代はよく記憶に残っています。

そしてJ2の入れ替え戦は、セレッソが昇格をほぼ手中に収めた後半41分にアビスパ福岡の中村北斗選手の気迫のゴールが決まり、土壇場でアビスパの昇格が決定。

何と言っても監督が井原正巳というのがマリノスファンとしても嬉しいです。コーチ陣も三浦文丈、鈴木健仁といったもろマリノスな人選ですし、これは来季のセカンドお気に入りチームとして注目したいです。

これで天皇杯を残してJリーグの全日程が終わったわけですが、私の場合はもう天皇杯は敗退しているので頭は来季のことに。もうチャンピオンシップがあるせいでテンションがあまり上がらないので早く1シーズン制に戻して欲しいところですが、来季も熱い戦いが見られることを期待します。

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過剰人気する短距離馬を見抜く

阪神ジュベナイルフィリーズは基本的には強い馬が強い競馬をするレース。

昨年も桜花賞馬レッツゴードンキがきちんと2着に好走していますし、勝ったショウナンアデラも万全ならばクラシック路線でもやれた馬だったでしょう。

2年前は桜花賞のワンツーそのままにレッドリヴェールとハープスターで決着。

ここ5年を見ても「強い馬が強い」競馬とならなかったのは、メンバーレベルが相当低かった2012年くらい。恐らく今年はその年くらい小粒なメンバーになりそうなので穴狙いはしていいレースになりそう。

ただ、どの年を見ても共通して言えることがあります。

それは、

阪神芝1600mでは短距離向きの馬は好走できない

と言うこと。

ただし、2歳路線を見ると函館2歳ステークスや、小倉2歳ステークス、ファンタジーステークスなど、短距離路線はかなり整備されている印象で、そこで賞金を稼いだ馬はあわよくば精神で阪神ジュベナイルフィリーズに出走してきます。

着順も良いのでそこで賞金を稼いだ馬は阪神JFでも人気するんですが、ことごとく好走できていないんですよね。サクッとその例を見てみましょう。

 

コートシャルマン 前走ファンタジーS4着 3番人気 → 10着

ダノングラシアス 前走ファンタジーS2着 6番人気 → 13着

ホウライアキコ 前走デイリー杯2歳S1着 2番人気 → 7着

サウンドリアーナ 前走ファンタジーS1着 3番人気 → 17着

エピセアローム 前走小倉2歳S1着 2番人気 → 8着

ファインチョイス 前走ファンタジーS3着 6番人気 → 11着

 

軽く見ただけでも短距離路線組の戦績は散々。もうファンタジーS組はよほどの素質馬(桜花賞やオークスで掲示板に載ったアイムユアーズくらい)じゃなきゃ馬券に絡めません。

それほどまで阪神芝1600mという舞台は紛れがないので、スピードを押し出す短距離馬では対応できないのです。

狙うならばマイル以上の距離で既に能力を示している馬。そしてその上で人気もしていないなら最高でしょう。

そう見ていくと今年って怪しい馬がたくさんいるんですよねー。

 

<前走ファンタジーS組>

キャンディバローズ

メジェルダ

ブランボヌール

キリシマオジョウ

メイショウスイズキ

 

<1400m以下しか使ってきていない馬>

アットザシーサイド

ジェントルハート

メジャータイフーン

 

これらの馬を除くと、除外対象馬以外では、

 

アドマイヤリード

ウインファビラス

ウインミレーユ

ペルソナリテ

クロコスミア

メジャーエンブレム

マシェリガール

クードラパン

デンコウアンジュ

 

驚いたことにそのほとんどがステイゴールド産駒(笑)

こりゃ難しいレースになりそうです。なんせ気性難ある馬が多く、走りどきが難しいステイゴールド産駒。まともに買えそうな馬の候補がほとんどがステイゴールド産駒となると、その取捨が今年の阪神JFのポイントになりそうです。

アドマイヤリード、クロコスミアはかなり人気しそうですが、かなり馬体の小さい馬で、賞金を稼ぎ損なったためにここ最近は連戦しており、一気にガレる可能性もなくはなさそう。これは難しい。。。

 

現時点で一番面白いと思っているのはこの馬。

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ここ数年の傾向通りにこの馬の前走のレベルは相当高そう。負けた馬でも条件戦であっさりと勝ち上がっている馬が多く、このレースは道悪の巧拙で着順が決まってしまった感じが強そう。

その中でもこの馬は恐らくそこまで荒れた馬場を得意にしていないにもかかわらず、強い走りを見せました。決め手は十分にここでも通用しそうですし、間隔が開くのも血統的に問題なさそう。人気も落としそうな今回は狙えるんじゃないでしょうか。

 

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