【小倉大賞典2018の予想ヒント】過去データやローテ、血統などを分析考察します
公開日:
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最終更新日:2018/02/15
重賞レース考察・予想
小倉大賞典2018(小倉芝1800m)の考察です。
2月18日に小倉競馬場で開催され発走時刻は15:20です。出走馬はウインガナドル、ダッシングブレイズ、トリオンフ、ダノンメジャー、スズカデヴィアスなど。小倉競馬場の芝1800mで行われるGIII戦です。今回の記事では過去データやローテーション、血統、予想オッズなどを考察いたします。
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小倉大賞典 2018 考察
過去5年のレース傾向
小倉芝開幕2週目に行われる1800m戦。小倉芝1800mという条件はただでさえ1コーナーまでの距離が短く、完全に立ち回り勝負になりがち。開幕2週目という時期もありますし、過去5年のレース傾向を見ても圧倒的に内枠有利の立ち回り勝負になりがち。
昨年は例外的に外枠の差し馬が突っ込んできたが、それはもうこのレースラップを見れば明らかで、マルターズアポジーという強い逃げ馬が積極的な逃げを打ったことで先行馬が全て潰れて立ち回り勝負には一切ならなかった。
そんな昨年は基本的に例外と見て良さそうで、今年はマルターズアポジーが出走しないとなれば立ち回り勝負になると見ていいでしょう。絶対的に内枠先行馬重視の予想としたい。
ローテーション分析
小回り1800mの持久力勝負ということで短縮ローテの方が踏ん張りは効く傾向。ただ、同時にスピードも要求されるのでただ単に短縮だから良いというわけではない。
【2017年】
1着:マルターズアポジー 前走=有馬記念(2500m)距離短縮
2着:ヒストリカル 前走=チャレンジカップ(1800m)同距離
3着:クラリティスカイ 前走=AJCC(2200m)距離短縮
【2016年】
1着:アルバートドッグ 前走=リゲルS(1400m)距離延長
2着:ダコール 前走=日経新春杯(2400m)距離短縮
3着:ネオリアリズム 前走=中山金杯(2000m)距離短縮
【2015年】
1着:カレンブラックヒル 前走=金鯱賞(2000m)距離短縮
2着:コスモソーンパーク 前走=リゲルS(1600m)距離延長
3着:ダコール 前走=日経新春杯(2400m)距離短縮
【2014年】
1着:ラストインパクト 前走=松籟S(2400m)距離短縮
2着:カフナ 前走=目黒記念(2500m)距離短縮
3着:ブレイズアトレイル 前走=京都金杯(1600m)距離延長
【2013年】
1着:ヒットザターゲット 前走=中山金杯(2000m)距離短縮
2着:ダコール 前走=日経新春杯(2400m)距離短縮
3着:ダローネガ 前走=京都金杯(1600m)距離延長
血統傾向
平坦コースの持久力勝負ということでトニービン=グレイソヴリンの活躍が目立つ。と言っても過去5年は父系にグレイソヴリンを持っている馬はいませんね。
そういうイメージとは異なりますが、ディープインパクト産駒はかなり走っている舞台。ダコールやアルバートドッグなど小回りコース向きのディープインパクト産駒が走っている傾向があります。
その他ではダイワメジャー産駒の好走が目立ちますね。立ち回りと持久力が活きる舞台が合うということなんでしょう。
考察まとめ
というわけで枠順発表前の小倉大賞典の想定オッズはこちら。
枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)
人気 | 馬名 | オッズ |
1 | ダノンメジャー | 5.1 |
2 | ウインガナドル | 5.6 |
3 | トリオンフ | 5.9 |
4 | ダッシングブレイズ | 6.4 |
5 | スズカデヴィアス | 7.0 |
6 | ストレンジクォーク | 8.3 |
7 | サトノアリシア | 12.4 |
8 | サトノスティング | 14.0 |
9 | マサハヤドリーム | 18.8 |
10 | クインズミラーグロ | 25.5 |
11 | トラスト | 36.0 |
12 | ヒットザターゲット | 48.5 |
13 | クラリティスカイ | 52.0 |
14 | ハッピーユニバンス | 72.1 |
15 | タイセイサミット | 78.0 |
16 | ケイティープライド | 115.0 |
17 | ヒラボクプリンス | 245.0 |
ここは枠順が出ないと人気が全く読めません。おそらく前へ行きそうな馬が人気になるとは思います。過剰に人気しそうなのはトリオンフあたりでしょうか。
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おそらく全く人気がなさそうですが、年齢的にまだ衰えるとは思えませんし、適性条件ならば走れていいはず。この馬は昨年序盤に芝中距離の持久力勝負となった重賞で連続好走。キレないが持久力がある馬で今回の条件は絶好。
その昨年は夏頃からいきなりスタートで出遅れるようになって後ろからの競馬でキレ負けして何もできなくなったが、ここ2戦はスタート自体は出るようになった。その2戦は超道悪馬場とダートで完全に度外視可能なので、久々に前へ行けて適性条件になりそうなここは大穴を開けてもいいかと見ています。
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