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チャンピオンズカップ2023の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2023/12/08 GIレース考察・予想

チャンピオンズカップ2023(中京ダート1800m)の予想です。

12月3日に中京競馬場で開催され発走時刻は15:30です。出走馬はテーオーケインズ、セラフィックコール、クラウンプライド、レモンポップなど。中京競馬場のダート1800mで行われるGIです。

 

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チャンピオンズカップ 2023 予想

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チャンピオンズカップのレース概要

JRAでは2つしかないダートGIで、下半期のダート王者を決めるのがこのチャンピオンズカップ。ダート中距離戦というと上位層の実力がずば抜けていることが多く、絶対王者が君臨する時代は堅い決着が続くことが多い。ただ、今の時代は海外レースに積極的に使う馬が出てきたことで本当に強い馬は日本のダートGIにあまり出てきませんし、何よりチャンピオンズカップはクセの強い中京ダートで行われるということで一筋縄では行かない。

中京競馬場のダートコースは3〜4コーナーの半径が小さいために外を回る馬は大きく外に振られやすい。GIレースともなるとコースロスなく進めないと勝負にはなりませんし、内枠からロスなく進めた馬が毎年のように上位に好走。あんまり馬の能力だけにとらわれずに、どれだけロスなくスムーズに競馬ができるかを重視した方がいいレースです。

 

過去3年は三連複の配当は万馬券。ダートの頂点を決めるレースではありますが、一般的なダートのレースとは求められる適性がズレるために力通りに決まるわけではありません。今年もかなり混戦のメンバーレベルだと思いますし、十分に波乱の要素はあるんじゃないでしょうか。

 

データ的な見地からの考察

色々とデータを調べてみましたが、チャンピオンズカップは特に明確な傾向が出ているデータはありません。あんまりデータは気にせずに予想していきましょう。

 

ラップ的な見地からの考察

過去5年のレースラップを見ても前半1000mの方が後半1000mより速い前傾ラップの年は2020年のみ。それ以外の年は後半1000mの方が速くなっていますし、大体の年でレース上がりは36秒前後になっています。ダートの頂点を決めるGIレースながら後半部分に速い脚を問われるレースと言えるでしょう。それだけ後半部分にウェイトが大きいレースということで、直線部分で速い上がりが使える芝っぽい馬の活躍が目立っています

 

血統的な見地からの考察

過去5年の好走血統を見てもインティ以外の馬は父か母父がサンデーサイレンス系。テーオーケインズ以外に米国ダートの主流血統であるエーピーインディ系の馬は走っていませんし、パッと見た感じ本当にダート1800mのGIレースかわからないほど。それだけ芝血統の馬がよく走っているレースということでしょう。

 

レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?

中京競馬場は今週が開幕週。土曜日の中京ダートは含水率が2%台でパサパサの良馬場。ただ、極端に時計がかかるタフな馬場というわけではなく、ごくごく標準レベルの馬場と見ていいでしょう。

土曜日の中京ダートのレースを見ても4コーナーで外を回って上位に突っ込んできたのは7レースのフミヤングフェイスぐらい。それ以外のレースでは差し馬でも勝負所はインをロスなく立ち回った馬でしたし、いかにも中京ダートらしい馬場コンディションと言えるでしょう。

最近の中京ダートはタフな馬場になることが多く、平場のレースでは割と外枠の馬の活躍が目立つようになってきました。そんな傾向変化から「チャンピオンズカップもイン有利の時代は終わって外も来れるようになってきている」という論調を掲げる方もいそうですが、この意見にはちょっと賛同しかねる感じ。平場レースでは外からの差しも決まるようになってきている中京ダートですが、コーナー半径がきついというコース形状は変わっていないわけで重賞レベルになれば結局インをロスなく立ち回った馬しか勝負になっていません

直近2回の中京ダート1800mで開催された重賞を見ても、前に行った馬orインをロスなく立ち回った馬しか上位に来れていない感じ。上級レベルになればなるほど外を通るロスが大きくなるのが中京ダート1800mと言えそうです。

では、単純に内枠の馬や先行タイプの馬を買えばいいのか、と言えばそう簡単な話ではなさそうで、今年のチャンピオンズカップは外枠にスピードタイプの馬が揃ったことで1コーナーまでの先行争いが激しくなりそう。特にケイアイシェルビーとレモンポップは序盤で外目の番手ポジションを取りたいでしょうし、緩いペースになることはなかなか考えづらい。

しっかりペースが流れて地力は問われそうで、内枠でインをロスなく立ち回るだけでは好走は厳しそう。「ハイペースを前付けして押し切れる単純に強い馬」「ロスなく立ち回って差し込んでこれる馬」が有利になりそうで、その2点に該当しない人気馬はバッサリ切って予想を組み立てたい。

 

考察まとめ

【レース質】直線スピードが問われる芝向きのダート戦。□■□■>

【波乱度】一般的なダート戦とは適性がズレるために波乱も十分。

【ラップ特徴】後傾ラップで上がりの速さが求められる。

【血統特徴】ベタな米国血統が不振。SS持ちや芝血統が有利。

【狙えるタイプ】インをロスなく立ち回れる馬。

【狙えるタイプ】芝っぽい速い上がりが使えるダート馬

 




 

チャンピオンズカップ 2023の印

◎クラウンプライド

JBCクラシックやチャンピオンズカップはスローペースに恵まれての好走だったが、そもそも古馬が圧倒的に有利なダート中距離路線で3歳時からGIレースで上位に走れるのは凄いこと。そんな理由から昨年のレース後にも「来年以降はすごい馬になっているかも」と書いたが、その見立て通りに成長して本格化してきている感じ。

帝王賞はハイレベル戦でインで揉まれる競馬から素晴らしいレースを見せましたし、前走はスローペースの逃げに恵まれたとは言え推定上がり36秒中盤の脚を馬なりで記録しての大楽勝でしたからこちらの想像以上に強くなってきているか。

昨年の日本テレビ盃や今年の帝王賞を見ても、ハイペースを前付けして押し切れる「単純に強いダート馬」に見えますし、かといってドバイワールドカップや帝王賞のレースぶりから控えて揉まれる競馬も問題なさそう。今回はかなり速い流れで地力がはっきり問われそうですが、逆にそういう展開になった方がこの馬はパフォーマンスを上げてきそうな感じ。昨年の好走でコース適性があることは証明していますし、今回は古馬になって大きく成長した上積み+地力が問われる流れで昨年以上の走りを見せてくれると期待します。

 

【対抗 ◯11 ハギノアレグリアス】

現状の戦績から言うと一線級には少し劣る準一線級のイメージ。ただ、どうもこの馬は父が芝血統のキズナということもあり、総合力が問われるダート戦よりも末脚の質が問われるダート戦の方が合いそうな感じ。その末脚の質が問われる代表格が中京ダートなわけですが、過去に中京ダートを走ったレースを見ても最後に素晴らしい決め手を見せていますし、やはりこの馬は直線スピードを活かせる中京コースが適性ベスト。東海Sもカラ馬が邪魔しなければ最後は差し切っていたと思いますし、中京ダートコースならGIでも通用するんじゃないだろうか。

ちょっと枠は外目を引いたが、6枠ならチュウワウィザードなどの好走例を見ても上手くコーナーでロスなく立ち回れば十分に差し込んでこれる。幸い、今年は外枠の馬がテンに主張しそうでペースが流れそうですし、そうなればこの馬はちょうど展開が向きそうな感じがします。

もう適性面と展開面に関しては文句なしなのですが、外を回ったとはいえ帝王賞で今回印を打った◎▲☆に大きく突き放されたことだけがネック。単純にその3頭が凄まじく強い可能性もありますし、一方で中京コースなら逆転できる可能性もあるんじゃないでしょうか。

 

【単穴 ▲4 テーオーケインズ】

一昨年のチャンピオンズカップ制覇時はダート界の帝王誕生かとも思ったが、どうも好走条件が限られるのとその後にダート界の新星が多数誕生したために絶対的な存在ではなくなった。それでもハイレベル戦でほとんど崩れずに走っていますし、ウシュバテソーロやクラウンプライド、メイショウハリオあたりと常に接戦できているんだから現役最上位の能力はあるはず。

今年の帝王賞は内枠で揉まれこむ競馬になりながらも差し込んできてクラウンプライドと僅差。夏時点ではクラウンプライドと力差がなかったと思うが、秋初戦があちらがコリアカップを馬なりで楽勝してこちらはJBCクラシックで伸びあぐねて3着。タフな白砂を苦にしたんだとは思いますが、始動戦としては少し物足りない内容。

今回はおそらくベスト条件だろう中京ダート1800mで最高の内枠をGET。この枠なら言い訳ができない競馬ができると思うので上位評価にしますが、年齢差でクラウンプライドの方が成長力があることを考えると印の順番はこうなる。

 

【特注 ☆2 メイショウハリオ】

以前は左回りコースを苦手にしていたが、今年に入って完全に本格化してコースは問わなくなった感じ。フェブラリーSは大出遅れから力だけで差し込んできて強い競馬でしたし、どう考えても条件合いそうになかったかしわ記念も力でねじ伏せて勝利。帝王賞もメンバー揃ったハイレベル戦でしっかりと差し切りましたし、地力がはっきり問われるダート中距離戦なら現役最上位級と見ていいか。

前走のJBCクラシックは凡走に終わったが、当初から調教動いていなく仕上がりが不安視されていた。それに加えて、当日の大井のダートは白砂に入れ替えたことでタフになりすぎて差し馬には絶望的なトラックバイアス。状態微妙+馬場が向かなかったことを考えれば度外視していいんじゃないだろうか。

フェブラリーSで好走できるなら中京ダート1800mのスピード勝負には全く問題なく対応できると思いますし、差し馬の中では馬群を捌いて差し込んでこれるタイプなので外を回して差す競馬にはならなそう。成功するかは置いておいて浜中騎手はこういう馬でインに突っ込むことが結構多いですし、速い流れで展開も向きそうなので今回はサウンドトゥルーのようなイメージでハマっていいんじゃないでしょうか。

 

【消6 グロリアムンディ】

ダートに転向してから本格化しているのは確かだが、強さを見せているのはダイオライト記念や平安Sなどスタミナがはっきり問われた消耗戦ばかり。昨年のチャンピオンズカップは長期休養明けだったにしても何もできませんでしたし、コリアカップでクラウンプライドにあそこまで差をつけられたのを見てもスピード勝負は苦手なんでしょう。サンデーサイレンスの血を持たない馬は走らないレースですし、ルメールが完璧に捌いたとして直線スピードでここは劣ると判断します。

 

【消12 セラフィックコール】

無敗のキャリアで一戦ごとに上昇していることは認めるが、スタート出遅れて後ろから外を回す競馬しかできない馬。過去のチャンピオンズカップで4コーナーで外をぶん回して差し込んできた馬は皆無ですし、そもそもみやこステークスは一線級不在でオープンに毛が生えたメンバー構成。今回は一気の相手強化で中京コースで外をぶん回す競馬で差し込むのはさすがに無理だろう。

 

【消15 レモンポップ】

古馬になって本格化した後、2着に負けたのはマイルの武蔵野Sだけ。そのレースを見ても最後に止まったところをギルデッドミラーに差されていますし、ベストは1400mで上手く乗ってマイルはギリギリという馬でしょう。

前走の南部杯は凄まじい圧勝劇を見せましたが、盛岡ダートは時計が出る馬場なので1400mがベストという馬が走りやすい舞台。しかも当日に雨が降ってスピードが出やすい馬場でしたし、そんな馬場で1400m適性を存分に活かしての圧勝だったんでしょう。

今回は「距離延長」「タフな馬場」「大外枠」「同型多数」と合わない条件のオンパレードになっていますし、これで馬券圏内に走ったら素直に拍手で称えたいです。私は切ります。

 

 

印まとめ

◎クラウンプライド
◯ハギノアレグリアス
▲テーオーケインズ
☆メイショウハリオ

勝負度 C

 

買い目

チャンピオンズカップの買い目はメルマガ限定での公開となっておりますので、そちらもご覧になりたい方はぜひともメルマガを購読してみてください。

 

先週行われたジャパンカップは◎スターズオンアースの3着固定大本線できっちり的中!!

<ジャパンカップ レース結果>
1着:◯イクイノックス   1番人気
2着:▲リバティアイランド   2番人気
3着:◎スターズオンアース 5番人気
4着:☆ドウデュース      3番人気

ジャパンカップはさすがに波乱の可能性はないと見て堅い馬券で挑みましたが、チャンピオンズカップは怪しい人気馬だらけで下半期のGIレースの中では最も面白そうな予感。

 

チャンピオンズカップも平場のレースもドカンと的中できるよう頑張りますので、この機会にぜひメルマガを読んでみてください!!

 

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徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介

さて、2023年も11月になりました。

ここでは徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

 

おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【月曜日】先週の重賞回顧

月曜日に先週の重賞回顧を配信します。前週に行われた重賞レース出走馬全ての馬に回顧コメントをつけて配信しております。次走注目馬などもご紹介。

 

【水曜日】中央競馬の全レース回顧

水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

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エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

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