朝日杯フューチュリティステークス2022の予想を公開!
公開日:
:
最終更新日:2022/12/22
GIレース考察・予想
朝日杯フューチュリティステークス2022(阪神芝1600m)の予想です。
12月18日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はダノンタッチダウン、ドルチェモア、レイベリング、オオバンブルマイなど。阪神競馬場の芝1600mで行われるGIです。
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先週リバティアイランド1人気1着
が!2着12人気3着10人気。。。これは無理。。
今週は1人気信用度データと重賞戦績良好なココで攻略へ/AD
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まず朝日杯FSに関するデータご紹介
過去10年前走もマイル戦に出走していた馬が好成績。穴馬の好走もありますが、1番人気馬は【3.2.2.1】とほとんど崩れません。おそらく1番人気になるであろうダノンタッチダウンは有力、先週阪神JFを制した川田騎手は2週連続G1制覇の期待が掛かりますね。
やはりダノンタッチダウンは信頼度高
サウジRCの時のようにグラニットあたりまで要警戒か?!
そして最後にここが何をいれてくるかが重要ですね。
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◎無料予想集計8/6~12/11
12月06戦4勝+55280円
11月09戦6勝+107430円
10月11戦5勝+28100円
09月11戦7勝+21160円
08月09戦5勝+12080円
◎重賞無料公開戦績
チャンピオンズC1001%
AR共和国杯 973%
天皇賞秋 489%
秋華賞 99%
京都大賞典 333%
毎日王冠 192%
セントウルS 375%
紫苑S 281%
キーンランドC 472%
※重賞14戦9勝
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チャンピオンズカップでも3人気ジュンライトボルトから
ハピまでしっかり14点でうまく網羅。
買い方よく見えてるのがココです。
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朝日杯フューチュリティステークス 2022予想
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朝日杯フューチュリティステークスはどんなレースになりやすいのか?
阪神芝1600mで開催される2歳マイル王決定戦。以前はこのレースが実質的な2歳牡馬ナンバーワン決定戦でしたが、2017年よりホープフルステークスがGIに格上げされたことで中距離馬はホープフルS、マイラーは朝日杯FSという棲み分けができてきた感じ。
そんなわけで近年はあまりクラシックを目指すような馬はここに使わなくなってきており、その一方で短距離路線からの馬のエントリーが増えている。それは近年のレースラップ推移を見ても明らかで、、、
過去3年はどれも前半3F=34.5より速いペースで流れて、かなりスピード色が強いレースに変貌してきております。最近の阪神競馬場の芝が速い時計が出るということも相まって、近年は1分33秒前後の時計が出るのは当たり前。2020年なんて1:32:3の凄まじいレコードタイムが記録されました。
そんなスピード色が強くなってきている朝日杯フューチュリティステークスですが、地力がはっきり問われる阪神マイルで行われるということもあってクラシックでも活躍するような強い馬は順当に走ってきます。近年で言えばドウデュース、ステラヴェローチェ、サリオス、リオンディーズあたりは舞台適性が合っていたか微妙でしたが、素質の違いだけで勝ち負けに持ち込んだ感じ。自分が強いと思っている馬は素直に評価した方がいいレースだと思います。
阪神ジュベナイルフィリーズも東京マイルで行われる前哨戦=アルテミスステークスで勝ち負けした馬の活躍が目立っていましたが、この朝日杯フューチュリティステークスも東京マイルで行われる前哨戦=サウジアラビアロイヤルカップで勝ち負けした馬の活躍が目立ちます。
昨年はサウジアラビアロイヤルカップ組の出走がありませんでしたが、それ以前はステラヴェローチェ、サリオス、グランアレグリア、ダノンプレミアム、ステルヴィオとサウジアラビアロイヤルカップ組は順当に好走。阪神マイルと同じく地力がはっきり問われる東京マイルの重賞で強い競馬を見せた馬は単純に強いということでしょう。
そんな強い馬は強いレースですが、穴を開ける馬はまたそれではっきりした傾向が出ている感じ。近年はスピード色が強いレースになってきたと先ほども書きましたが、大体このレースで穴を開ける馬は「1400m以下で勝利実績あり」「前走1400m組」の2パターンがほとんどです。
阪神マイルに条件を変えてから7番人気以下の馬が7頭激走していますが、クリノガウディー1頭を除く残りの6頭は全て1400m以下の実績がある馬ばかりでした。
グレナディアガーズ 7番人気1着 前走1400mの未勝利勝ち
グランレイ 14番人気3着 前走1400mの未勝利勝ち
モンドキャンノ 7番人気2着 前走京王杯2歳S1着
ボンセルヴィーソ 12番人気3着 1400mの未勝利勝ち実績あり
シャドウアプローチ 11番人気3着 前走京王杯2歳S3着、1400mのききょうS勝ち実績あり
アルマワイオリ 14番人気2着 1400mのもみじステークス勝ち実績あり
近年はスピード色が強くなって速いペースへの対応能力が問われるため、1400m以下で実績がある馬は有利に働きやすいレースになっているんだと思います。
今年はどんなレースになりそうか?
先週の阪神芝は本当に何が起きたんだ、、、と思うぐらいに内枠先行しか来れない馬場バイアスに。阪神ジュベナイルフィリーズも内枠の馬が圧倒的に恵まれる結果になりました。
今週は土曜芝を見ている感じだと引き続きイン有利だが先週よりはマシな馬場。土曜は小雨が降りましたが、それでインが荒れて外差しが効くような馬場にはなっておらず、タフ馬場を苦にせずにロスなく立ち回れる馬が有利な馬場になっています。極端に外を回すような差し追い込み馬はマイナスと見ていいんじゃないでしょうか。
昨年はドウデュース、セリフォス、ダノンスコーピオン、ジオグリフとのちにGIを制する馬が揃っていたハイレベル戦。今年はその昨年に比べるとメンバーレベルは落ちる、というよりもクラシック路線に行きそうな馬がいない感じ。純粋なマイル路線での現時点での完成度勝負になりそうです。
出走予定馬を見た感じでは前走で逃げている馬がズラリと揃った感じ。過去3年はかなり速いペースで流れていますしし、おそらくグラニットの松山騎手は後ろを突き放し気味に逃げたいと考えているので中盤を緩めないラップを刻みそう。そんなラップを刻んでもスプリント戦を使ってきたプリモダルクやウメムスビはついてきてしまうと思いますし、阪神ジュベナイルフィリーズ同様に速い流れのレースになるんじゃないでしょうか。速い流れに対応できてロスなく末脚を繰り出せる馬が有利になると見て予想を組み立てました。
考察まとめ
【レース質】スピードと地力が問われるマイル戦。<□■□■>
【狙えるタイプ】クラシックにも出るような能力上位馬は順当。
【狙えるタイプ】サウジアラビアRCで勝ち負けした馬。
【狙えるタイプ】穴を開けるのは1400m実績がある馬。
【狙えるタイプ】速い流れに対応できてロスなく末脚を繰り出せる馬。
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朝日杯フューチュリティステークス 2022の印
◎ティニア
まず大前提として考えるべきなのは今年の朝日杯FSは大してメンバーレベルが高くなさそうなこと。特にインパクトなく京王杯を勝ったオオバンブルマイや何の価値もなさそうな2連勝のコーパスクリスティ、おまけに1戦1勝馬のレイベリングまで人気になっていますし、あんまりGIと意識しない方がいい感じ。加えて能力自体は上位だろうドルチェモアとダノンタッチダウンも脆さを抱えていそう(それぞれの馬のところで後述)で、これら上位人気馬が崩れれば伏兵の出番は大いにあると考えていいレースでしょう。
そんな波乱要素が十分にありそうなレースでこの馬を推奨する理由は前走のレースレベルがおそらく高かったから。単なる1勝クラスのレースではあったが、この1勝クラスは馬場レベルが全く同じだった京王杯2歳ステークスよりも0.1秒速い走破時計。
こうして見てもラップ構成までほとんど一緒ですし、これでオオバンブルマイよりも速い時計で走れている1、2着馬はオオバンブルマイ級の評価(5番人気濃厚)は少なくともしていいだろう。しかもオオバンブルマイが前付けしてインから34.2の上がりで完璧な競馬で抜け出したのに対して、1勝クラス組の2頭は上がり33秒台中盤を使ってしっかり差し込んできてこの時計。ほぼ同じ時計で上がりもこちらの方が速いとなれば、この1勝クラスは京王杯2歳Sよりレースレベルが高い可能性濃厚と見ます。
その1、2着馬の中でもこちらを推奨するのは上積みと血統の2点。新馬戦は全く仕上がっておらずで素質だけで勝った感じだったが、2戦目で一気にパフォーマンスと指数を上げてきた。おそらくまだまだ成長途上なはずで、今回もさらにパフォーマンスを上げてくる可能性は高い。脚を余した感じの前走内容から距離延長もプラスに働いていいと思います。
そして血統面も非常に魅力。父は2年前にこのレースを勝ったグレナディアガーズと同じフランケル。母父もジャイアンズコーズウェイで筋が通っていますし、GIで走れるだけのスケールは十分にあるはず。前走で淀みない流れの1400mを使ったことで速い流れへの対応も問題ないと思いますし、ここは十分に好勝負できていいでしょう。
【対抗 ◯2 ドルチェモア】
初戦はスピードの違いで逃げてしまったが、2戦目のサウジアラビアロイヤルカップでは番手に控えて差す競馬ができたのは収穫。走破時計1:33:4もまずまず優秀だと思いますし、今年のメンバーに入れば普通に上位の馬じゃないでしょうか。
不安点は前走で控える競馬ができたとはいえ、離れた2番手で揉まれずで実質逃げのような競馬になっていたこと。今回はほぼフルゲートの内枠で揉まれる競馬になりそうですし、初めての揉まれる競馬を苦にしないかは気になるところ。
また、鞍上の坂井騎手も阪神マイルGIとなるとちょっと不安。なんせこの騎手はここ最近はとにかく積極的に乗って結果を出している感じですし、GIの速い流れでもお構いなしにガシガシ先行する可能性は十分あり。これが秋華賞のように前目で早めに押し切る競馬が向けば良いですが、ハイペースの阪神マイル戦でそういう競馬では脚をなくしそう。果たしてGIジョッキーになった鞍上が内枠からどう乗ってくるか。
【単穴 ▲5 バグラダス】
デビューから2戦はスピードを押し出す競馬だったが、前走で溜めて差す競馬を習得。その前走時計は1:20:8で京王杯2歳Sより速い時計ですし、馬場レベルも同等だったことを考えると普通に評価していいはず。オオバンブルマイがインを完璧に立ち回って上がり34.2だったのに対して、こちらは外から横綱競馬で突き抜けて上がり33.6ですし、この2頭のどちらを買うかとなれば私としてはこちらの1択です。
今回はマイルへの距離延長を克服できるかが鍵。新潟2歳Sは距離が長かったというよりはキレ負けした感じの4着ですし、その時と違って溜めて差す競馬を覚えられた今ならマイルもこなしていいか。今の馬場を考えれば内枠はプラスになりそうですし、血統背景からも荒れ馬場は相対的にこなしてきそう。
対抗ぐらいの印を打つことも考えましたが、母メジェルダも1200m-1400mの距離で強い競馬をしながら阪神JFは惨敗でしたし、やはり距離が長い可能性はそれなりにありそうなのでこれぐらいの評価にします。
【特注 ☆12 ダノンタッチダウン】
新馬戦もデイリー杯2歳Sもスローペースで展開がまるで向かない中で外から差し込んで非常に強い競馬。今回のメンバーでは素質最上位というのは間違いないだろう。
ただ、まだ馬も成長途上で経験値も積んでいる途中。前走のデイリー杯2歳Sはスローペースの少頭数レースでも置かれてヒヤヒヤの競馬になりましたし、今回はほぼフルゲートで一気に速い流れになって果たして対応できるかという感じ。先週同様にイン伸び馬場になってしまった時のリスクもあります。
本来ならばこの馬はもう少し評価を下げて違う馬の評価を上げたいところだが、今回のメンバーで走りそうな馬が本当に他にいない感じ。能力値自体は抜けていると思うので、外を回しても素質の違いだけで差し込んでくるんじゃないかと思います。
【△1 キョウエイブリッサ】
父グレーターロンドンで母父ルーラーシップという配合で、馬格も特に大きくないのでなぜ初戦でダートでおろしたのかがちょっと不可解。グレーターロンドンは数少ない産駒の中で重賞級の馬を2頭(ロンドンプラン、ロードプレイヤー)も出していますし、芝の方が合う可能性もあると見て前走は重い印を打ったが最後はしっかり伸びてきて3着に走ってきた。
1勝クラスで3着ではさすがにGIでは厳しい感じもするが、レースぶりを見ても初芝に戸惑ったのかエンジンがなかなかかからずで最後の最後に伸びてきてからは1、2着馬とほぼ同じ脚色。このレースぶりを見る限り、芝を使っての上積みはありそうで、今回は距離延長で上がりが掛かる展開はプラスに働いていいか。
先週の阪神JFはインを通った差し馬が上位に突っ込んできて波乱となりましたが、今週も似たような馬場になる可能性は十分にありますし、何より今回の予想ではこの馬の前走の1−2着馬に重い印を打っている。内枠を最大限に活かすことができれば爆穴を開ける可能性もあるか。
【△7 オオバンブルマイ】
新馬戦も京王杯2歳Sも最内を完璧に立ち回ってこれ以上は上手く乗れないと思えるほどのレース内容。立ち回りセンスはあると思いますが、阪神マイル向きの決め手がある馬には見えませんし、今回は評価を落とすのが妥当か。
ただ、立ち回りセンスはありそうで荒れ馬場はこなしそうなので、今の阪神の馬場で内枠でルメールなら抑えておいてもいい。
【△13 スズカダブル】
新馬戦はダイヤモンドダスト、マイネルメモリーといった強敵相手に接戦。2戦目の未勝利勝ちは相手にこそ恵まれたが、好位でしっかり折り合って最後は流し気味でワンサイドゲームの楽勝。このレースを見てもキレはないが持続力勝負ならそこそこやれていい印象を受けました。
昇級してからの2戦は1800mで逃げる競馬になっていますが、どうも前半部分で行きたがって渋々逃げる形になっていた感じ。距離が長くて最後に止まっていたのもありますが、折り合いを欠いていた影響で走れなかった感じもしました。
今回はマイルへの距離短縮でこれだけ速い馬が揃えば逃げる競馬なんてできないはず。鮫島騎手なら最初から好位で折り合う競馬を考えているはずで、未勝利勝ちの時のようにマイル戦で折り合う競馬ができればこのメンバー相手ならやれちゃってもいいかも。
【△14 レイベリング】
新馬戦は確かに圧巻のパフォーマンスで差し切り勝ち。普通ならば先行馬が押し切るスローペースを上がり33.1で差し切ったわけですし、将来を期待される馬という評価に関しては異論はない。
ただ、こんな超スローペースしか経験していない馬で、1戦1勝馬で、なおかつ中2週で初の関西輸送の馬を3番人気にしちゃさすがにダメだろう。先週のシンリョクカのインパクトに釣られて買っている人が多いんだと思うが、シンリョクカはイン伸び馬場で内枠を最大限に活かしての好走。この馬は地力問われる大外枠ですし、強い可能性はあるにしてもこのオッズで中心視はちょっと考えられない。
【消3 オールパルフェ】
デビューから3戦ともに逃げる競馬。デイリー杯2歳Sの走破時計は優秀だが、高速馬場でまんまとマイペースの逃げに持ち込んでのものであまり評価はできないか。
今回は逃げずに先行する競馬を示唆しているが、それをGIの舞台で試すのはさすがに厳しい。これまでよりかなり速い流れで抑える競馬で好走できるとは思えない。
【消8 グラニット】
サウジアラビアロイヤルカップは驚きの激走だったが、誰もついてこない単騎逃げでタイムトライアル戦に持ち込んで持続力を活かし切った。今回は同じ競馬をするにしてもスピード馬がついてくるでしょうし、まず厳しいんじゃないでしょうか。
【消16 コーパスクリスティ】
初戦は新潟芝の外差し馬場で外枠から完璧な競馬。秋明菊賞は低調なメンバー相手にスローペースの特殊な展開がハマっただけ。今回は一気の相手強化で初のマイル戦。しかも1400mでもスローの流れしか経験がないので速いペースへの対応力もない。おそらくイーガン騎手のキャラから言ってもスタート速くないこの馬を外目から早めに動かしてくるでしょうし、早々に脚をなくして惨敗する姿しか見えない。
印まとめ
◎ティニア
◯ドルチェモア
▲バグラダス
☆ダノンタッチダウン
△1,7,13,14
勝負度 C
買い目
朝日杯フューチュリティステークスの買い目はメルマガ限定での公開となっておりますので、そちらもご覧になりたい方はぜひともメルマガを購読してみてください。
2022年も12月になりましたが、競馬開催のラストスパートを迎えるにあたって、今月は阪神競馬場のコースガイドをメルマガ読者様にプレゼントいたします!
これまで読者様からお問合せをいただいた中で最も多かったのは「競馬場の攻略ガイドや攻略方法をまとめてほしい」というものでした。
確かに一度、各競馬場ごとにまとめてブログに載せるなりテキストを作成するなりしたいなと思っていたので、この機会に「競馬場徹底攻略ガイド」を作成しました!
参考までに新潟芝1000mの解説部分をサンプルでご紹介します。
↓↓↓
こんな感じで各競馬場のポイント、攻略法、狙い方などを詳細に書いております。
これさえあれば夏休みの競馬の攻略はバッチリと言えるぐらいの内容になっておりますので、是非ともこの機会に入手して読み込んでみてください。これを作成するのに7月末からほぼ休みなしでバタバタでしたが、なかなか良いものができたと自画自賛しております(^^)
今回は直近の競馬開催で使用される「阪神競馬場」の徹底攻略ガイドをプレゼント。すでに中京競馬場と中山競馬場のコースガイドは9月に配布済みですが、要望が多ければ追加でプレゼント復活するかもしれません。
今回は年末のメルマガ読者限定プレゼントでどどんと配布してしまいますが、いずれはデジタル教材として販売する予定でおります。無料で手に入れられるのは基本的には今回のタイミングだけになるかと思いますので、ぜひこの機会に入手していただければと思います。
こちらのプレゼント入手方法ですが、、、
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さて、2022年も12月になりました。
ここでは徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。
今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。
その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。
正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。
恐らくですが、、、
毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います
週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。
ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。
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この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。
もちろんこれだけでは満足せず、、、
圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!
さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。
【月曜日】先週の重賞回顧
月曜日に先週の重賞回顧を配信します。前週に行われた重賞レース出走馬全ての馬に回顧コメントをつけて配信しております。次走注目馬などもご紹介。
【水曜日】中央競馬の全レース回顧
水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。
各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。
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ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。
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【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目
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