NHKマイルカップ2019の予想を公開!
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GIレース考察・予想
NHKマイルカップ2019(東京芝1600m)の予想です。
5月5日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はグランアレグリア、アドマイヤマーズ、ダノンチェイサー、ファンタジストなど。東京競馬場の芝1600mで行われるGIです。
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5週連続の府中G1シリーズ開幕!
初戦は3歳マイル王決定戦『NHKマイルC』
↑ブログを見て的中できましたとの声もいただきました。
ブログの厳選レースとして取り上げた『スイートピーS』で◎カレンブーケドールが1着。
今週のNHKマイルCも同じく3歳限定戦。
過去10年で09年ジョーカプチーノ、13年マイネルホウオウの2頭の2ケタ人気馬が優勝しています。
今週も追い切り診断を中心に激走しそうな穴馬を探していきます!
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NHKマイルカップ 2019予想
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- 【NHKマイルカップ2019の予想ヒント】枠順から見るレース見解
予想の根拠
今年のNHKマイルカップの予想のポイントは「明らかなレースレベル差の把握」と「高速決着への対応力」の2点。NHKマイルカップにおいて重要な高速決着への対応力は後ほど書くとして、まずは3歳世代のレースレベル差について書きたい。
まずこの世代で明らかにハイレベルだったと断言できるのが朝日杯フューチュリティステークス。先行した馬が後続を大きく突き放したような格好になった一戦で、1着馬のアドマイヤマーズがその後にハイレベルな皐月賞で4着。3着のグランアレグリアがハイレベルな桜花賞で1着。ファンタジストがスプリングS2着。エメラルファイトがスプリングSで1着。という上位馬の成績を見ても、この朝日杯フューチュリティステークスは明らかにレースレベルが高かった。
次に取り上げるのが皐月賞。この日の中山の馬場は時計が速い馬場ではあったが、このレースは前半1000m=59.1という流れで進みながら、上位馬が11.7 – 11.6 – 11.4という圧巻の終いラップを刻んだために上位3頭とそれ以外が大きく離れた。確かに直線追い風の影響はあっただろうが、それでも上位3頭に関しては歴代の皐月賞馬の中でも屈指のパフォーマンスをしているはずで、サートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリーの3頭はドゥラメンテと同じくらいの走りを見せている。現時点での見解では日本ダービーもこの3頭が中心でまず間違いないと見ている。
アドマイヤマーズはデムーロの騎乗が批判されているが、まぁもう少し上手く乗れたにせよ1:58:5という例年の皐月賞ならあっさり勝てていい時計で走れているわけですし、相手3頭が強すぎたと解釈するのが妥当か。それぐらいに皐月賞はハイレベルな一戦だったと見ていい。
そして皐月賞同様に超ハイレベルだったのが桜花賞。グランアレグリアが前半スローの流れを早めに抜け出して1:32:7のスーパーレコードで勝利。確かに速い馬場で速い時計が出やすい条件だったとは思うが、それでも普通ならば2着〜6着ぐらいの走破時計が決着時計になるはずで、グランアレグリアは掛け値無しに凄まじいパフォーマンスをしている。
一方で桜花賞と比較すると非常に低レベルだったのがアーリントンカップ組。1週違いで馬場差がほとんど変わらず、加えてペースも桜花賞とほとんど変わらないながら決着時計は1:34:2。これだけ高配当になったのも、人気馬が自滅して遅い時計でも走れる馬が上位を独占したからと見て良さそうで、アーリントンカップ組のレベルは非常に低いと見ていい。
こちらは桜花賞の残り100m地点あたりのキャプチャ画像になるが、アーリントンカップ1着馬のイベリスは桜花賞で換算すると、これぐらい後ろに突き放されている事になる。このレースからの上積みなど色々考えられるところはあるので、アーリントンカップ組を重視するのは個人の自由だとは思うが、個人的にはアーリントンカップ組を買うぐらいならプールヴィルを買うべきだと思います。それぐらいに桜花賞のレベルが高くて、アーリントンカップ組のレベルが低いと見ていいでしょう。
桜花賞=皐月賞>朝日杯FS>>NZT>>アーリントンカップ
今年の3歳世代のレースレベルを簡単に表すとこんな感じになりそう。もうとにかくクラシック1冠目の桜花賞と皐月賞のレベルが異常に高く、一方で例年ならば最重要トライアルであるアーリントンカップのレベルが低い。
そう考えていくと、、、
グランアレグリアとアドマイヤマーズは人気でも仕方がない馬
と考えるのが妥当で、この2頭に関してはよほどの状態落ちでもない限りは上位評価にするべきだろう。
そんな感じで3歳世代のレースレベルを見てきたところで、最後にNHKマイルカップの本質を書きます。
前述のグランアレグリア、アドマイヤマーズのような「普通ならばダービー、オークスに行く馬」が出てくれば順当に力を見せるのがNHKマイルカップ。実際にアエロリット、メジャーエンブレムなどの馬は順当に危なげなく勝利しました。前述の2頭はこれぐらいの力があると見ていいはず。
ただ、その一方で、能力的に抜けている馬でない場合は今まで見せてきた実力通りに決まらないのがNHKマイルカップ。今まで1分33秒台後半〜1分35秒台ぐらいの決着時計でマイルの3歳限定戦のレースは争われてきたが、この時期の東京芝は高速馬場になりやすく1分32秒台の決着になります。
今年に関しては例年以上の高速馬場というイメージもあり、また先行タイプに強い馬がいるので、グランアレグリアあたりが桜花賞のような自力で押し切る強い戦法をとった場合は1分31秒台の決着になる可能性が普通にありそう。
NHKマイルカップは能力が抜けている馬以外に関しては「東京の高速馬場で行われる高速決着に対応できるかどうか」で着順が決まってしまう感じがあり、例えば2年前のリエノテソーロを筆頭として、後の成績を見てもなぜNHKマイルカップで好走できたのかが不思議で仕方がない馬が普通に走ってきます。今年も何頭か明らかに強い馬がいるのは間違いないと思いますが、それらの馬の間にしれっと例年通りに高速決着に対応できる伏兵が紛れ込んでくるんじゃないかと見ました。
というわけで予想の発表。
※と、ここまでの原稿を土曜午前に書いたのですが、そこからのあのヒョウと豪雨。日曜は晴れて気温も上がるらしいのですが、正直どこまで馬場が回復するかはわかりません。と言って、ここで道悪前提の予想に切り替えても東京芝はあっさりと高速馬場に回復するのが難しいところ。もう変えて外れる方が悔しいと見て当初の通りの高速馬場想定の予想で行きます。
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NHKマイルカップ 2019の印
本命 ◎グランアレグリア
本命はもう断然人気だろうがグランアレグリアは信頼してしまって良いはず。
新馬戦の時点で1:33:9という破格の時計で東京マイルを走ってしまうほどのスピード性能。暮れの荒れ馬場の朝日杯FSこそ着順を落としたが、桜花賞では高速馬場で早め先頭で1:32:7の圧勝劇。レコードが示している通りに桜花賞史上でも有数のハイパフォーマンスだったはずで、そんな馬がNHKマイルカップに出てくるのはなかなかないこと。
今回は在厩調整でノーザンファーム天栄の恩恵には預かれないわけですが、普通の厩舎ならまだしも藤沢和雄厩舎ならばそこまでの心配はいらないだろう。何かのアクシデントがなければここは圧勝が濃厚と見ます。
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対抗はいかにも高速決着の左回りのマイル戦で激走しそうなこの馬に期待する。
NHKマイルカップは長い歴史を見ても「とにかくヴァイスリージェント系を代表する米国ダート血統の馬を買えばいい」だけのレース。昨年も2着馬ギベオンが母父ヴァイスリージェントでしたし、4着は明らかに距離長かっただろうミスターメロディが父ヴァイスリージェント系で大健闘。それ以前の歴史を振り返っても、ここまで一つの血統がこれほど激走しているレースはないという感じで、それだけこの時期の高速馬場の東京マイルを走るにはヴァイスリージェント系を代表する米国ダート血統が重要ということだろう。
今年の出走馬の中でヴァイスリージェントの血を持つのはこの馬ぐらい。加えてこの馬は父が東京芝1600mのGIを勝利している種牡馬ですし、祖母はエアグルーヴで東京コース向きのトニービンの血も保持。前走は2着に負けたとはいえ力負けのような敗戦ではなく、一瞬のキレで劣っただけで3着以下は大きく突き放した。その時の伸び脚を見ても、いかにもなヴァイスリージェントの血を受け継いでいる持続力型と見えましたし、距離延長、東京コース替わり、高速馬場で一気にパフォーマンスを上げてきそう。
米国ダート血統が走る傾向のレースですが、そもそもこの馬自身がダートで実績あるというのもリエノテソーロなどの激走から悪くないと思いますし、鞍上も実力、モチベーションともに文句なし。グランアレグリアやアドマイヤマーズは強いと思いますが、それらの中にひょっこり顔を出すとすればこういう馬と見て対抗にします。
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三番手はスピードと東京マイル適性を兼ね備えていそうなこの馬にします。
前走に関しては完全に距離が長かったことが敗因とみて良さそうで度外視可能。2走前も明らかに距離が長いと見ていたが、最後は最速上がりで伸びてきての2着。その時のパフォーマンスを見てもマイルの距離がこなせないとは思えず、後々はスプリンターになっていきそうだが現時点ではこの距離でも問題ないと見るのが妥当。
短距離向きのスピードがある馬ではあるが、母父ディープインパクトのおかげか溜めて瞬発力を活かす競馬もできる馬で、実際に東京コースの超スローペースからの瞬発力勝負で勝利したのを見てもただの一本調子のスプリンターではないだろう。
朝日杯フューチュリティステークスは年末のタフな馬場でスピードよりもスタミナが問われた感じだったのと、大外枠から出していった事で上手く脚が溜まらなかった分の4着という感じ。2走前のようにしっかりと道中は折り合いに専念すれば最後はキレる脚が使える馬で、おそらく今回は溜めて決め手を活かす競馬をしてくると読む。
グランアレグリアが先行策から抜け出してあっさり勝つレースだと思っているが、NHKマイルカップは強い先行馬は順当に走る一方で、相手として突っ込んでくるのは外目からスムーズに末脚を伸ばしてこれた馬が多い。今回のメンバーを見ても中枠〜外枠でGIのマイル戦に対応できるスピード性能を持った差し馬があんまり見当たらず、最もイメージに合致するこの馬が最後に伸びてきて2、3着になる可能性は高いと見ました。
特注 ☆アドマイヤマーズ
四番手は朝日杯FSと皐月賞のレースレベルを評価すればアドマイヤマーズが妥当。
前述の通りで上記2レースのレベルは相当に高そうですし、皐月賞は上位3頭が強すぎたとは言え、距離も2000mは若干長かったと思いますしデムーロももう少しは上手く乗れただろう。
グランアレグリアを競り落としたマイル戦に変わるのは間違いなくプラスだと思いますし、友道調教師の会見コメントを見る感じでは今回はより積極的な競馬になりそう。ダイワメジャー産駒はそういう競馬の方がパフォーマンスを上げますし、NHKマイルカップでもカレンブラックヒル、フラムドグロワール、メジャーエンブレム、ボンセルヴィーソと産駒が活躍していますから、この馬も当然上位評価にするべきだと見ます。
まぁそれでも今の鞍上の勢いなどを考えて、どちらが馬券圏外に飛ぶ可能性が高いかと考えればアドマイヤマーズの方か。エタリオウのあの騎乗を見てしまうと今のミルコには本命は打ちにくいです。
△ ダノンチェイサー
ヒモの最上位評価にダノンチェイサーを置きました。
高速決着はきんもくせい特別のレコード2着である程度対応力を示していますし、左回りのマイル戦もこうやまき特別で経験済み。前走のきさらぎ賞はタフ馬場での1800mという条件が向いていたとはとても思えませんし、そこからの高速馬場のマイル替わりでパフォーマンスを上げてくる可能性はありそう。
母父ロックオブジブラルタルのディープインパクト産駒という配合はNHKマイル勝ちのミッキーアイルと同じですし、今週から復帰する川田騎手もGIレースでは最も頼れるレベルでの騎手。正直、この馬以外の伏兵でこの馬よりも走る可能性がある馬を見つけられなかったという感じです。
ただ、グランアレグリアとアドマイヤマーズの2頭に比べれば、能力面の確証はありませんし、1分31〜32秒台のマイル戦もやってみなければ走れるかはわからない部分あり。その点で2頭よりも上に評価するわけにはいかないと見ました。
△ プールヴィル
穴で面白そうなのがプールヴィルか。
前述の通りで今年の出走メンバーの中で前走がハイレベルだったのは桜花賞と皐月賞組。この馬は大外枠から不本意に逃げる形となったが、走破時計1:33:3で走れておりこれは例年の桜花賞なら勝っていてもおかしくない時計。アーリントンカップに出ていればぶっち切りの逃げ切りになっていたぐらいのパフォーマンスだ。その前走で接戦となったクロノジェネシス、シゲルピンクダイヤ、ダノンファンタジー、ビーチサンバあたりがNHKマイルカップに出ていれば上位人気になったでしょうし、この馬はさすがに過少評価されすぎだろう。
距離も1400mがベストでしょうし、小柄な馬だけに東京への輸送がネックにはなるが、高速馬場ならマイルも十分にこなせて良さそう。輸送のリスクもこれだけオッズがつくならば目を瞑っても良いだろう。
今回は陣営が望んでいた通りの内枠を引くことができましたし、この枠ならば前走以上のパフォーマンスを披露しても良さそう。グランアレグリア、アドマイヤマーズの2強以外は横一線の能力差だと思いますし、NHKマイルカップは二桁人気馬が毎年のように絡む大荒れレース。グランアレグリアの圧勝という順当な結果になっても2、3着はこういう馬が突っ込んできそうな気がします。
△ クリノガウディー
朝日杯FSのレースレベルを尊重するならばクリノガウディーは印に入れるべきだろう。
血統を見ても母が短距離馬で半兄もダート1200mを走っているような馬。ここ2戦は距離が長くて折り合いを欠いていたような感じもあり、朝日杯FSで2着に走ったマイル戦に戻れば見直し可能。朝日杯のレース内容や血統を見ても、高速馬場でのスピード勝負というよりはタフ馬場での追い比べ向きに見えますが、ここ2戦の適性外条件での凡走でさすがに人気が落ちすぎ。終わってみれば朝日杯2着だったのに・・・という結果にもなりそうなので穴として期待したい。
△ ヴィッテルスバッハ
いかにもなルーラーシップ産駒で能力はありそうなヴィッテルスバッハだが、果たしてフルゲートの高速馬場で差し届くんだろうか。ニュージーランドトロフィーは展開を考えると非常に強い競馬をしてはいるが、逆に言えばああいう競馬しかできないという感じ。今回も最後は凄い脚で差し込んではくると思うが、その先にある着順は果たしてどれくらいだろうか。
△ ワイドファラオ
前走は展開に恵まれた感じあるが、ワイドファラオは血統的に抑えには入れておきたい。今回のメンバーは父、母父にヴァイスリージェントを持つ馬がおらず、そうなるとこのNHKマイルカップに最も血統的に適性が高そうなのは父ヘニーヒューズでストームキャット系のこの馬だろう。高速馬場で一気にパフォーマンスを上げてくる可能性があり、リエノテソーロのようなイメージで走られる感じはする。
△ ケイデンスコール
左回りのマイル戦ならばケイデンスコールの巻き返しの可能性もありそう。朝日杯FSこそ何もできなかったが、前走の毎日杯は直線半ばは馬券に絡みそうな脚色。そこから最後に止まったのを見ても1800mでは距離が長かったか。新潟2歳Sと同じ左回りのマイル戦になれば足りてもいいと見ます。
印まとめ
◎グランアレグリア
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☆アドマイヤマーズ
△ダノンチェイサー
△プールヴィル
△クリノガウディー
△ヴィッテルスバッハ
△ワイドファラオ
△ケイデンスコール
勝負度 D
ここは普通に人気のグランアレグリアとアドマイヤマーズが強そうなので馬券的妙味はそこまでなさそう。アドマイヤマーズにしても飛ぶとすればミルコのミス待ちになりそうですし、配当が跳ね上がるのも運次第という感じ。
加えて、土曜のヒョウで馬場もどうなるかわかりませんし、正直最近の重賞レースの中では最も自信がない部類です。当たれば良いかなーというぐらいのモチベーションで、日曜競馬はNHKマイルカップ以外の平場で勝負レースを見つけたいところです。
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