大阪杯2018の予想を公開!
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GIレース考察・予想
大阪杯2018(阪神芝2000m)の予想です。
4月1日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はスワーヴリチャード、アルアイン、サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、ミッキースワローなど。阪神競馬場の芝2000mで行われるGI戦です。
ダービー卿チャレンジトロフィーは最後の最後まで迷った◎テオドールと◯ヒーズインラブの2頭でヒーズインラブの方でした(>_<)
キャンベルジュニアは今回明らかに条件向くと見ていましたしストーミーシーも穴として拾っていたので本命の取捨選択ミスではあるんですが、普通に考えて今回のテオドールの騎乗を藤岡康太が、今回のヒーズインラブの騎乗を吉田隼人がすると考え他のは仕方がない感じもするのでまぁこれは諦めます。テオドールとヒーズインラブは乗り方の差だけ。これを悔やんでも仕方がないので日曜の大阪杯に託しましょう。
それにしてもダービー卿チャレンジトロフィーはまた5枠の馬が勝ったんですね(汗)
考察の時にも書きましたがこのレースは過去のレース傾向を見ても目が眩しいぐらいに黄色が目立つレース。ここまで5枠しか来ないのはやはりこの時期の馬場など関係しているんでしょうね。
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大阪杯 2018予想
大阪杯の週中分析記事はこちらから
- 【大阪杯2018の予想ヒント】過去データやローテ、血統などを分析考察します
- 【大阪杯2018の予想ヒント】レースラップや馬場、展開などを分析考察します
- 【大阪杯2018の予想ヒント】枠順から見るレース見解
予想の根拠
阪神競馬場の芝コースは今開催は絶好の馬場コンディションと見て良さそうで、先週のオープンのマイル戦で1:32:9という時計が出た。毎日杯でも昨年のアルアインと同じ勝ち時計が出ていますし、今週からBコースに変わるがまず高速馬場と考えて良さそう。
今週は全く雨の影響を受けなかったためパンパンの良馬場で行われることが確実で、週中に雨が降ってなおかつスローペースとなった昨年よりは時計が速くなる事は間違いない。
逃げるのはヤマカツライデンになりそうだが、トリオンフ、ダンビュライト、アルアインなどそれなりに前に行きたい馬も多く、ヤマカツライデンという馬が後ろを引き離して逃げたいタイプの馬だという事を考えても昨年よりはペース速くなりそう。
現時点で想定しているレースラップと全体時計は、、、
12.4 – 11.0 – 11.7 – 11.8 – 12.3 -12.1 – 11.9 – 11.5 – 11.3 – 12.0
前半3F=35.1
前半5F=59.0
後半3F=34.7
全体時計=1:58:0
こんな感じで流れるミドルペースの平坦戦。こういうレースが高速馬場で行われるとスローペースの前残りレース以上に外枠、外差しタイプの馬はきつくなりがち。
今回人気するだろうスワーヴリチャードやシュヴァルグランと言った馬は上がり3ハロンを34秒台中盤〜後半程度で足りるレースでこそ強さを見せる馬。今回は馬場も絶好で先行タイプにも強い馬が揃っていますからレース上がりが35秒以上かかるとは思えず、おそらく物理的に差し込んでこれないはず。
前々でコースロスなく立ち回って上がり34.2〜34.4程度でまとめられる馬が断然有利に成りそうなレースで、もう昨年の皐月賞のデジャヴのようなレースになりそう。
考察時にも書いたように今の芝中距離路線は決して4歳馬が強いのではなく、5〜6歳馬がすっぽり抜けてしまって相対的に4歳馬が優位になっているだけ。その4歳馬にも抜けた馬はいない印象で、適性や展開で勝ち馬なんてあっさりと変わる。
ここは高速馬場で行われる阪神芝2000mのミドルペース戦に強い馬から人気関係なく決め打ちで勝負してみたい。
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大阪杯 2018の印
本命 ◎
本命は条件、展開、馬場、枠順、鞍上と全てが揃ったこの馬に自信の本命。
スタートが速くそこからのテンのダッシュ力も素晴らしく、どんなレースでも勝負になる位置で競馬ができる馬。もともとマイルも走れていた馬で筋骨隆々とした馬体を見てもこの馬はマイル〜2000mぐらいの距離適性の馬だろう。
高速馬場の2000mの好走実績という点では過去のキャリアを見ても今回のメンバーではナンバーワン。今までの戦績を見ても重賞2勝はどちらも1800m〜2000mで淀みないペースを前付けして上がり34.2〜34.3でチョイ差しでの勝利。昨夏以降はスローペースや道悪馬場など向かない条件ばかり使われてきており、今回は5走ぶりの絶好条件。
想定ラップと想定決着時計を考えても前々で上がり34.2ぐらいの脚でちょい差しできそうな馬がいかにも走りそうな今年の大阪杯。昨年のキタサンブラックの上がりが34.3ですし、恐らく同じような位置取りで同じぐらいの脚が使えるこの馬が勝ち負けになる可能性は極めて高い。
鞍上は今の日本で一番乗れている騎手と言って良さそうですし、脚を余さずに馬を甘やかさない競馬ができる騎手なのでいかにもこの馬に手が合うはず。今年のクラシックでは同じようなタイプの馬にも乗っていますい相性は良いはずで、ここはスムーズな競馬さえできれば間違いなく勝ち負けになると見ている。
対抗 ◯トリオンフ
対抗はトリオンフがこの条件ならGIでも通用していい。
去勢手術及び近江特別時の+24kgの馬体増で完全に馬が化けた感じで、ここ3戦のレース内容は圧巻の一言。欧州のスピード型ノーザンダンサーのタートルボウルの良さが前面に出ているような馬で、母父のダンスインザダークがそれにスタミナを保証している。小刻みなピッチ走法でコーナリングとスピードアップが抜群に上手く、スパッとはキレないがその分、立ち回りが要求される条件では現役でも屈指の存在だと思います。
問題は前走の小倉大賞典から今回の大阪杯で格的にどうなのかという話ですが、考察時でも書いたように今の芝の中距離路線は相対的に4歳優勢というだけで特に強い馬はいない印象。パフォーマプロミス、ダンビュライト、ガンコと言った馬が準オープン勝ちからGIIを制したのを見ても、適性や展開が合えば小倉大賞典から来たこの馬が大阪杯で好走してもなんら驚けない。今の芝中距離なんて強い馬はいないので適性と展開が全てと見ていい。
12.6 – 10.6 – 12.2 – 12.0 – 12.2 – 12.3 – 11.9 – 12.1 – 11.1 – 12.1 (35.4-35.3)
12.3 – 11.1 – 11.8 – 11.9 – 12.4 – 12.1 – 11.6 – 11.1 – 11.8 (35.2-34.5)
ここ2戦のレース内容、レースラップを見ても淀みない流れを2番手追走から楽に4コーナーで動いて圧勝。今回想定している前半3F=35.1 5F=59.2程度のミドルペースでスピード負けしないのは確実で、まず間違いなく直線入り口では先頭に立って見せ場十分の競馬はできると思います。
あとはそこからは阪神の急坂に対応できるかという点と他の馬に上がりで負けないかという点がポイント。走法を見る限り急坂を苦にするとはあまり思えないので、鍵は後者の方なはず。
今まで使ったレース上がり及び近走のラストの余裕っぷりを見ている限り、今回の条件でミドルペースを2番手追走でも上がり34.5〜34.7ぐらいではまとめてきそうで、田辺騎手ならこういう馬に乗ったらヤマカツライデンを早めに潰して先頭に立つ競馬だろう。そういう競馬になれば決着時計もレースラップも対応できる。それでいて人気が相対的にないならこの馬が対抗だ。
単穴 ▲ダンビュライト
三番手は枠で人気を落としそうだがダンビュライトを評価する。
もうこの馬は父ルーラーシップ×母モルガナイトというイメージそのままの馬で、キングカメハメハっぽさ+トニービンっぽさ+モルガナイトっぽさを併せ持ったとにかくバテない持久力持続型。
今回の大阪杯は高速馬場でのミドルペース戦になることが濃厚で昨年の皐月賞のようなレースになりそう。そうなれば皐月賞で外を回って3着と一番強い競馬をしていたこの馬は強調できるはずで、実際に前走も自身の良さが活かせる舞台で強さを見せていた。
この馬もキレない部類には入るが、皐月賞の内容を見てもどんなペースでも最後は上がり34秒台前半は使える印象。皐月賞での最後の伸びを見ても明らかにウインブライトよりは相対的にキレるはず。
あの末脚フェチの音無調教師ですら「前走と同じような積極策」とコメントを出していますし、騎手に細かくレース内容を指示するタイプなので今回は前に行く競馬を求めるはず。鞍上の浜中騎手は現役日本人騎手の中でも前への意識はかなり高い方ですし、恐らくテンからガシガシ追って位置を取りに行きそう。ウインブライトより前目の位置で競馬をする可能性が高そうで、そうなるとどちらもバテないが相対的に末脚上位と見ているこちらの方が馬券圏内に来る可能性は高いと見ている。
特注 ☆ミッキースワロー
とにかくスタートと位置取りが全てにはなるがミッキースワローも相当強い馬。
明らかに前残りの展開を差してきて2着のAJCCや、スローとはいえアルアインを一瞬で差し切ったセントライト記念を見てもこの馬は相当強い。
テンがそこまで速くないのでスタート後にどれくらいの位置が取れるかが鍵になりそう。その意味で横山騎手がどんな意気込みで乗るのかが全くわからないが、秋からの3戦での手応えを見ても今回はGIを狙えると間違いなく見ているはずで、そういう馬ではハイランドピークのような事をする可能性は低い。
決着時計1:58:0でレース上がり34.7程度を想定しているが、上手くインを立ち回った馬が上がり33.8程度で差して来るのは可能なはずで、恐らく今回のメンバーでこれぐらいの距離で末脚が一番キレるのはこのミッキースワローだろう。
想定よりも速めのペースで流れて差しがズバッと決まる展開になった時はまず突っ込んで来るでしょうし、展開のブレも想定してこの馬は上位評価としておきます。
△ ウインブライト
条件的にはいかにも合いそうなウインブライトだが今回は恐らく相対的に位置を取れずにキレ負けする。
【中山記念】
12.8 – 11.7 – 11.7 – 11.5 – 11.5 – 11.8 – 12.2 – 11.9 – 12.5 (36.2-36.6)
【中山金杯】
12.3 – 11.0 – 13.2 – 12.3 – 12.7 – 11.3 – 11.7 – 11.5 – 11.6 – 12.2 (36.5-35.3)
【福島記念】
12.5 – 11.9 – 11.7 – 12.8 – 12.7 – 11.4 – 11.6 – 11.6 – 11.5 – 12.5 (36.1-35.6)
ここ3戦のテンの3ハロンは36秒前半。福島記念と中山金杯は小回りにしては楽なペースを内枠からスッと位置が取れて、その上でスローを嫌った馬が早めにスパートをしてくれたおかげでロンスパ戦になって上がりがかかった。
前走の中山記念はマルターズアポジーにしては遅い逃げ。前半3F=36.2だがそこからウインブライトは2秒近く離れての追走だったので実質かなりのスロー。前半スローの流れからのロンスパ戦で上がり34.9にまとめて勝ち切ったという内容だった。
この馬は一連のレース内容から見ても末脚キレない持久力タイプ。恐らくどんなレースでも上がりは34.5程度が限界なはずで、ここ3戦は前半がスローなのにスパートが速くなって上がりがかかるという特殊な展開に3戦とも恵まれている印象だ。
キレないがバテないので位置を取れればなだれ込めるとは思うが、前述の通りで今回は恐らく前半3F=35.2程度の流れになるはず。ここ3戦よりは1秒以上速いラップになる上に多頭数の外枠を引いてしまった。松岡騎手は前走のイメージから極端に出して行くとは思えず、恐らく枠なりから好位を取りに行っての外目の5、6番手の位置が濃厚。レース上がりが34.7程度になると思うが、この馬が出せる上がりも34.7程度になりそうでそうなれば好位で回ってきて終了の可能性が高い。
この馬に関しては近3走がいかにこの馬向きの流れになっていたかというのを理解しているのが重要で、今回は同じような競馬をすればほぼ間違いなくキレ負けする。皐月賞のデジャヴのように外を回して脚色同じという競馬になるでしょう。
△ ヤマカツエース
条件、展開、枠順全て絶好に見えるヤマカツエースだが果たして全盛期の能力があるんだろうか。昨夏の札幌記念の3着から全く馬券に絡めていない馬。有馬記念も疲労あったにせよ案外な内容で、前走の金鯱賞も大得意な中京芝2000mで1枠を引いたにしては負けすぎ。もともと好調期ははっきりと成績でわかる馬ですし、今回は前走内容をみると積極的には買いづらい。
△ ペルシアンナイト
皐月賞2着ということで今回の条件への適性はありそうなペルシアンナイトだが、もうここは鞍上が全く信頼できないのでヒモ評価で。
ここ2戦を見ても後ろからの競馬になっていますし今回も先行タイプはかなり揃っている印象。これがデムーロの継続騎乗ならば位置を取りに行って勝負騎乗というパターンはありそうでしたが今回は福永騎手。こういう末脚切れる馬に乗るときの福永騎手は徹底的にリズム重視の騎乗になるはずで、そうなれば後方待機で「直線で詰まる」or「大外を回して脚を余す」のどちらかのパターンになる確率が8割ぐらいだと思います。
△ サトノダイヤモンド
前走で能力の片鱗を見せたことでかなり人気になりそうなサトノダイヤモンドだが、果たして今回の条件に対応できるんだろうか。
もちろん昨春の天皇賞(春)までのパフォーマンスにケチをつけるところはなく、まともであれば現役最強級である事は誰もが知っている事。ただ昨秋のフランスでの2戦及び前走の金鯱賞を見ても能力がそのまま維持できているかどうかは疑わしい。
競走馬というのはピークが過ぎるとどんな強い馬でも一気に萎れることがありますし、ましてやディープインパクト産駒となると一度萎れた馬がもう一度再生するのはなかなか珍しいこと。休み明けの方が走るディープインパクト産駒だけに叩き2戦目での期待値も大して高くない。
そして何よりも不安なのは今回の大阪杯のペースに対応できるのかと言うこと。おそらく今回は最低でも前半3F=35.2 5F=59.0程度のラップで推移すると見ているが、同じ2000mだったと言っても前走の金鯱賞と比べれば別次元のレースになるのは一目瞭然。
13.3 – 11.9 – 13.1 – 12.9 – 11.8 – 12.4 – 12.0 – 11.4 – 11.2 – 11.6(金鯱賞ラップ)
12.4 – 11.0 – 11.7 – 11.8 – 12.3 – 12.1 – 11.9 – 11.5 – 11.3 – 12.0 (大阪杯想定ラップ)
まず前半3Fで3秒違うペースで位置が取れるのかというのもありますし、1000m換算で金鯱賞より4秒速いラップに対応しなければいけません。どうも前走を見てもスローの2000m戦ですらエンジンがかかるのが遅れた感じがありましたし、そこから位置を落とすことが濃厚と考えれば好走の可能性は低いと考えるのが妥当だ。そもそもこの馬は2000mを走る事自体が皐月賞以来だったわけで、馬としてこの距離が忙しすぎる感じもします。
単純にいま絶不調の戸崎騎手もマイナスだと思いますし、これで前走とは全く異なるレースラップに対応して好走してきたりしたら素直に歴史に残る名馬だということ。そうなればスポーツとして賞賛しますが馬券の面では期待しないほうがいいと見ます。
△ スマートレイアー
常識的に考えれば8歳牝馬は厳しいがスマートレイアーは最後に抑えておく。
この条件は昨年で重賞2着がありますし、昨秋のGIや京都大賞典での走りを見ても今の古馬一線級相手なら互角に通用する。恐らく休み明けと8歳牝馬という事で全く人気なさそうなので抑えておいても。
消 スワーヴリチャード
今回は物理的に走れなそうなスワーヴリチャードはバッサリ消します。
現役の中長距離馬の中で強いのはレイデオロ、スワーヴリチャード、シュヴァルグランの3頭だとは思いますが、この馬に関しては好走レンジが非常に狭い印象。
典型的なハーツクライ産駒というタイプの馬で、大跳びで不器用で加速体勢に入るまでにかなり時間がかかるタイプ。瞬発力やスピードに長けているタイプではなく、日本ダービーや金鯱賞のような極限のスローペースで33秒後半の上りを使えるが、今回のような条件では使えて34.2ぐらいの馬だと思います。
今回想定しているレースラップと全体時計を考えると先行タイプの馬が34.2程度を使ってきそうですし、そうなるとどう考えてもこの外枠で位置が取れないこの馬が好走できる可能性はゼロに近いはず。
スタートで位置が取れるとも思えず、恐らく有馬記念のようにテンで置かれて中団〜後半ぐらいの位置になって最後は4コーナーぐらいから外を回すが2000m戦では相対的にキレない上に馬場、展開も全く合わず、上がり34.4ぐらいで外を回すも伸びあぐねて7着ぐらいが妥当な結果だと思います。この馬は春シーズンで評価を落としての秋の東京の2戦で買うべき馬でしょう。
消 シュヴァルグラン
シュヴァルグランはスタミナと長く良い脚を活かせる条件なら現役ナンバーワンクラスという馬。一方でスピードには欠けるので2000mならほぼ間違いなくキレ負けするはず。今回の条件では上がり34秒台後半ぐらいが限界上がりな印象で、かといって位置が取れるかといえば厳しそう。
佐々木オーナーは馬主としてかなりドライなところがありそうで、勝負にならないところでしか最近では日本人騎手は乗せない。自身はドバイにヴィブロスを見に行くというところを見てもシュヴァルグランに期待しているとは思えず、仕上げ的にもここは天皇賞への叩き台だろう。
印まとめ
◎
◯トリオンフ <穴推奨>
▲ダンビュライト
☆ミッキースワロー
△ウインブライト
△ヤマカツエース
△ペルシアンナイト
△サトノダイヤモンド
△スマートレイアー
勝負度B
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