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【天皇賞(春)2017の予想ヒント】過去データや血統、ラップなどを分析考察します

公開日: : GIレース考察・予想

天皇賞(春)2017(京都芝3200m)の考察です。

4月30日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はサトノダイヤモンド、キタサンブラック、シャケトラ、シュヴァルグラン、レインボーラインなどを予定。京都競馬場の芝3200mで行われるGI戦です。

 

年明けから重賞の調子は良かったのですが、ここ1ヶ月半ぐらい「ぬーーん」というぐらい当たりません(>_<)

まぁ当たらないというのは何か要因があるとは思うので、この1週間はいつも以上に競馬に真摯に向き合ってみようかなと思います。多分そろそろ大きいのが当たる気がします!!(根拠はなし)

 

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PR【皐月賞2017でファンディーナは7着以下と簡単に見抜いたデータで見た!】

サトノダイヤモンド、キタサンブラックは馬券に絡める馬なのか!?

待ちに待った天皇賞春の開幕です!!

多くのレースは2,000m前後。
しかし天皇賞春は3,200mという長距離レース!
毎年のように、どんな展開が起きてもおかしくないレースです。

数々の名馬が名を連ねる中、みなさんもご存知、
サトノダイヤモンドとキタサンブラックが圧倒的な人気となっています。

間違いなくこの2強が軸となるレースになるだろう!

と世間では言われていますが、それはなぜでしょうか?

サトノダイヤモンドが馬券に絡む?
キタサンブラックも馬券に絡む?

ゴールドアクターやディーマジェスティの方が、
本当は馬券に絡む確率が高い!?

でも、それはなぜ?理由は?

誰もが根本的な理由がなく、
ただ世間で噂になっているから。
注目を浴びているから。評価が高いから。
そういった理由で期待を膨らませてしまっています。

ちなみに、評価は「高い」のではなく、
「高くなってしまっている」と言った方が正解です!

どういうことかと言うと、人気が人気を呼んで、
注目され、投票が増え、オッズが下がり、走る馬と勘違いされる。
という事です。

桜花賞もそうでした。
ソウルスターリング1強。1番人気→結果3着。

皐月賞もそうでした。
ファンディーナ激走を見せる!1番人気→結果7着。

皐月賞では、日本全国の競馬ファンがファンディーナに期待しましたね。
でも、6頭BOXで買った自分の馬券にはファンディーナは入っていません。
馬券外です。

 

僕の目的は、4番人気ペルシアンナイトでした!
僕が使っている
「うまコラボ」
というサイトで1着予想です!

デムーロ騎手が騎乗し、期待あり!
結果的には、

1着:(9番人気) アルアイン
2着:(4番人気) ペルシアンナイト →うまコラボ1着予想
3着:(12番人気)ダンビュライト

<配当>
単勝:2,240円
馬単:20,720円
3連複:176,030円
3連単:1,064,360円

この結果を見て分かるとおり、この時期の重賞レースは、
注目馬の評価は「高い」のではなく「高くなってしまっている」証拠です!

オッズはあてにならない!

最近の重賞では「人気が一人歩き」している傾向があります!

1番人気が1着にならないレースが続いています。
また、1番人気が馬券にすら絡まないレースも多くなってきました。

異常投票でのオッズ崩れや、話題性からのオッズ崩れが見られます!

このままじゃ、どう予想しようとしても正確な数値から予想できないし、
まず当たりません。

では、異常投票や世間の話題・評判をまったく無視した予想をどう出すか。

それが今回僕が使っていた
「 うまコラボ 」
というサイトがおススメなのです!

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それでもアルアインやダンビュライトの、オッズでもデータでも読み切れない馬は稀にでてきます。もちろん100発100中の的中を出すのは現実的に難しく、皐月賞は外れてしまいました。

しかし、桜花賞(3連単94,890円)・ニュージーランドT(3連単496,220円)
を的中させた実力は証明されています!

皐月賞で評価をするならば、ペルシアンナイトの強さを見極められていたところ。

そして、ファンディーナが好走できないことを見極められていたところ(うまコラボ予想:9着)です。

ペルシアンナイトの好走を前提とした馬券購入ができましたし、ファンディーナを馬券から容易に外すことができました。

天皇賞春。各馬がこのレースに調子を合わせてきています。
どの馬が本当に走るのかを見極める力が重要になります。

予想をする人間はJRAのオッズをどうしても見てしまいますが、
オッズは予想を惑わす、やりずらい情報です!

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いよいよ始まる天皇賞春2017

そしてすでに、前年最後のレースでの単勝人気が重要なポイント。
と世間では言われています。
つまり、昨今の重賞に見られる「人気の一人歩き」現象が起こりそうです!

という事は、人気馬への集中投票・・・可能性大。
しかしその馬は・・・ただの人気馬の可能性。
つまり・・・勝てる馬は別にいる!配当が荒れる!

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天皇賞(春) 2017 考察

過去5年のレース傾向

天皇賞(春)で特徴的なデータといえばその1番人気の成績。もうこのレースは1年のGIの中でも1番人気の成績が極端に悪いことで有名で、その成績を見てみると、、、

【2016年】ゴールドアクター 1番人気12着

【2015年】キズナ 1番人気7着

【2014年】キズナ 1番人気4着

【2013年】ゴールドシップ 8番人気5着

【2012年】オルフェーヴル 1番人気11着

【2011年】トゥザグローリー 1番人気13着

【2010年】フォゲッタブル 1番人気6着

【2009年】アサクサキングス 1番人気9着

【2008年】アサクサキングス 1番人気3着

【2007年】アイポッパー 1番人気4着

【2006年】ディープインパクト 1番人気1着

 

1番最後に馬券に絡んだのが2008年のアサクサキングスで、1番最後に勝利したのはディープインパクトまで遡らなければいけません。

ただ、この1番人気がここまで負け続けているというのは理由があると思っておりまして、それはこの1番人気が背負ってきた枠順の不運が影響しているか。

 

【2016年】ゴールドアクター 1番人気12着 [8枠17番]

【2015年】キズナ 1番人気7着 [7枠13番]

【2014年】キズナ 1番人気4着 [7枠14番]

【2013年】ゴールドシップ 8番人気5着 [4枠8番] ※大出遅れ

【2012年】オルフェーヴル 1番人気11着 [8枠18番]

【2011年】トゥザグローリー 1番人気13着 [5枠9番]

【2010年】フォゲッタブル 1番人気6着 [2枠3番]

【2009年】アサクサキングス 1番人気9着 [8枠17番]

【2008年】アサクサキングス 1番人気3着 [8枠13番]

【2007年】アイポッパー 1番人気4着 [4枠8番]

【2006年】ディープインパクト 1番人気1着 [4枠7番]

 

実に過去11年の中で1番人気が7〜8枠を引く確率は5割以上。しかも枠順が発表されてからオッズは動きますから、外枠を引いたことで必然的に人気は落ちるはず。それでもなお1番人気に推された上でぶっ飛ぶ、というのが天皇賞(春)の定番。

キズナやトゥザグローリーあたりはそもそもの能力が過大評価されている感じはありましたが、その当時は絶対視されていたオルフェーヴルやゴールドアクターのような馬でも外枠というファクターで平気でぶっ飛ぶのが天皇賞(春)というレース。

枠順が出る前に各馬の能力比較は行おうと思いますが、それで例え「サトノダイヤモンドやキタサンブラックが抜けて強い」と判断しても、7〜8枠を引いてしまったら少し考え直した方がいいレースと言えるかもしれません。

 

このように1番人気が外枠を引いて平気でぶっ飛ぶのが天皇賞(春)というレース。ということは逆を言えば内枠を引いた伏兵が毎年のように馬券に絡むのが天皇賞(春)というレース。

昨年は特にそれが顕著に現れましたが、逃げたキタサンブラックが1着で、インベタの競馬をしたカレンミロティックとシュヴァルグランがそれぞれ2、3着。一旦は抜群の手応えで外から進出してきたトーホウジャッカルは最後に沈み、フェイムゲームあたりも末脚に見所はありましたが差し届かず。

この内枠有利な現象は3200mを走る長距離戦だからこそ、ロスなくスタミナを消費しないで済むインを通れる馬が有利、ということもありますが、天皇賞(春)は3200mでスタミナを問われるレースという以上に、、、

京都開幕2週目の超高速馬場で行われるGIレース

という意味合いが非常に大きい印象。

 

先週のマイラーズCにしても前目にとりついた馬が2、3着で、1着のイスラボニータはインから完璧な競馬でスルスルと抜け出してきました。ブラックスピネルやプロディガルサンはしっかりとした末脚を使っているのですが、外を回したロスの分届かなかった感じ。それだけこの開催の京都の高速馬場は外を回すのが致命的な馬場と言えます。

今週の天皇賞(春)に関しても、確かにペース次第ではフェイムゲームやゴールドシップのようなスタミナ自慢の馬が最後に突っ込んでくる流れになる可能性もありますが、基本的には3200mをロスなく走る立ち回り勝負戦になるイメージ。

とにかく内枠を引いてロスなく回ってくる馬を選ぶべき

だと思います。

 




 

血統傾向

3200mを走るレースということでそれなりのスタミナが必要というのは当たり前。ただ同じく長距離GIの菊花賞とは違ってダンスインザダークを持っているだけで走ったりリアルシャダイを持っているだけで走ったりするレースではありません。

そもそも菊花賞というのはクラシックの3冠目という位置付けのレースで、古馬になったらマイルを走るような馬ですら登録してくるレース。出走馬の半数ぐらいは3000mを走れない馬で占められている感じで、レース予想はまず「3000mを走れるかどうか」というところから始まると思います。そうなると典型的なスタミナ血統であるダンスインザダークやリアルシャダイの血を持っている馬は「相対的に走りやすい」傾向があるんじゃないかと。

 

一方で天皇賞(春)は古馬同士で行われる3200m戦。少し後の時期に安田記念なり宝塚記念があるわけで、適性が長距離にないと思われる馬は出なければ良い話。ほとんどの馬は阪神大賞典や日経賞、ダイヤモンドSなどでスタミナの裏付けがあると陣営が判断してここに臨んできているわけで、菊花賞とは違って天皇賞(春)はほとんどの馬が3200mを走る素質がある馬同士のレースと考えたほうがよさそう。

ですので、距離を走れるかという点での血統判断はあまり意味をなさない感じ。それよりも大事なのは前述した通りの開幕2週目の京都の高速馬場への適性という部分でしょう。

あんまり重いステイヤー血統が走らないのが天皇賞(春)の特徴で、それはこの高速馬場に対応しきれないからという部分が大きそう。サンデーサイレンスのスピードを持ちながらそれなりのスタミナを保持しているハーツクライ産駒ステイゴールド産駒の活躍が目立ち、それなりにスタミナもある中距離血統ぐらいの馬がよく走る印象。

また高速馬場での位置取り立ち回り勝負になりやすいので、最後の直線では平坦部分でだらーーっと最後まで惰性で伸び続けられるような適性が必要。それを補完してくれるのがハーツクライも持っているグレイソヴリン=トニービンの血統。現代競馬ではこの血統は大レースでは必須な印象ありますが、高速馬場に対応しつつスタミナも補完できるこの血統を持っている馬は有力だと思います。

 

レースラップ傾向&展開予測

3200mもある長丁場戦なので、ハイペースになりやすいだとかスローペースになりやすい、というのは各年の先行馬の数や奇策を打つ騎手がいるかによって変わりやすい。

基本的にミドルペース以下のレースになれば馬群は密集するので、内枠の好位につけられる馬が断然有利になりがち。一方で大逃げ馬などが出ると馬群が縦長になるので、外枠の馬でもそんなに外にふられないレースになります。そうなればロスなく勝負どころで進出できるので外枠でも突っ込んでこれるレースになりがち。

 

今年の展開のカギを握るのはヤマカツライデンという馬の存在か。この馬の武器はバテないところで、それを活かすためにも逃げて後ろに脚を使わせる戦法を取ってくるはず。しかも京都の長丁場となれば陣営は大逃げを考えていそうな感じで、3コーナーぐらいで10馬身ぐらい後ろを離すような奇策があってもいいか。

 

ただ、その2番手につけるのがキタサンブラックなわけで、武豊騎手がヤマカツライデンに楽な大逃げなんて打たせるとは思えず、スローでのヤマカツライデンの離した逃げはありえないはず。ヤマカツがもし後ろを離して逃げる場合はオーバーペースになるはずで、そうでなければキタサンが番手からガッチリマークでの立ち回り勝負になるか。

キタサンブラックが強いということはどの馬も認識しているわけで、2強の一角であるサトノダイヤモンドのルメール騎手もまずキタサンブラックだけを目標に絞ったレースをしてくるはず。有馬記念でもキタサンブラックのみを相手にしたレースをしていましたし、今回サトノダイヤモンドが後ろで悠長に構えて、、、というレースをするのは考えられないか。

サトノダイヤモンドが内枠を引けた場合は5番手くらいでインでじっとする戦法を選ぶでしょうし、外枠を引いてしまった場合は無理矢理にでもそれなりに出して行ってキタサンブラックをいつでも捕らえられる位置を取りに行くと思います。サトノダイヤモンドは歴史に名を残すレベルで強い馬だと思いますが、唯一飛ぶとすればこの外枠からキタサンをマークするパターンか。

 

キタサンブラックに関しては菊花賞と天皇賞(春)で長距離GIを2勝しているわけですが、昨年にしても完璧な競馬をしてカレンミロティックと大接線だったわけで、この馬は決してステイヤーではないと思います。今年はヤマカツライデンがいて楽逃げとはいかないはずで、昨年よりもパフォーマンスを落としてくる可能性はありそう。サトノダイヤモンドよりもこちらの方がリスクは大きい気がしています。

 

考察まとめ

というわけで枠順発表前の天皇賞(春)の想定オッズはこちら。

 

枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)

人気 馬名 オッズ
1 サトノダイヤモンド  2.2
2 キタサンブラック 2.5
3 シャケトラ 10.3
4 シュヴァルグラン 12.7
5 ゴールドアクター 14.5
6 レインボーライン 16.3
7 ディーマジェスティ 22.1
8 アルバート 25.6
9 アドマイヤデウス 42.1
10 トーセンバジル 53.7
11 ワンアンドオンリー 92.5
12 カレンミロティック 95.0
13 ヤマカツライデン 123.4
14 タマモベストプレイ 135.0
15 ファタモルガーナ 142.0
16 ラブラドライト 162.0
17 スピリッツミノル 212.0
18 プロレタリアト 324.0

 

サトノダイヤモンドとキタサンブラックの完全な2強オッズになるはず。

もう週中からテレビでは完全に2強対決を煽ってくるはずで、この2頭しか売れないと思います。恐らくはサトノダイヤモンドが1番人気になると思いますが、枠順次第でキタサンブラックが1番人気なる可能性も少しはありそう。

 

現時点では1〜8番の枠さえ引ければ、このレースはサトノダイヤモンドの強さを確認するだけのレースになると思っています。

この馬はもう歴史に名を残すレベルの馬でしょうし、父ディープインパクトの唯一の弱点だったと言っていい脚質面まで改善させた名馬。これからの活躍では父を超える馬になってもおかしくないレベルの馬だと思っています。

 

この馬の強さはもう阪神大賞典のレースラップを見れば歴然。

12.8 – 11.8 – 11.6 – 12.7 – 12.6 – 11.5 – 11.7 – 12.5 – 12.4 – 12.3 – 12.6 – 12.3 – 11.7 – 11.8 – 12.3

ご覧の通りで12秒台後半が最初の1ハロンしかないという超ハイペースを、自分から動いて余裕で差し切ったこの馬は化け物と言っていいでしょう。2着馬のシュヴァルグラン、3着馬のトーセンバジルですら特筆すべきパフォーマンスだったと見てよさそうで、勝ったサトノダイヤモンドは間違いなく現役最強馬だと思います。

その阪神大賞典の行われた阪神芝3000mという舞台はサトノダイヤモンドにとっては決してベストだったとは思えず、そんな舞台でこれだけのパフォーマンスを見せた以上、きさらぎ賞、菊花賞と2戦して圧巻のパフォーマンスを見せている京都競馬場に変われば更に凄いパフォーマンスを見せてくれるはず、と考えていいはず。

抜群の加速性能と素晴らしいフォームを持つこの馬にとって、坂のある中山や阪神コースより京都コースがベストなはずで、化け物クラスの馬になった今、京都コースでスムーズな競馬ができたらどれくらい強いんだろう・・・という期待があります。

思えば父ディープインパクトも一番強い競馬を見せたのは天皇賞(春)だったと思います。本当の意味で父超えの評価を得るためには、まずこの舞台で圧巻のパフォーマンスを披露する必要があると思います。

(と、散々書きましたが外枠を引いた場合はどうなるかわかりません!汗)

 

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<推奨根拠>

(ここでサトノダイヤモンドやキタサンブラックのことを書いても仕方ないので、それ以外の馬のことを書きます。ですが前述の通り、内枠さえ引けばサトノダイヤモンド本命にすると思います)

前走の日経賞は道中でインを追走するも直線で前が壁になって追い出しが完全に遅れる結果に。最後はスペースができてからは猛然と伸びてきて格好はつけましたが、スムーズならばまず勝ち負けの内容だったとみていいはず。

菊花賞でもサトノダイヤモンドには力の差を見せつけられた内容でしたが、4コーナーでサトノダイヤモンドよりも2頭分くらい外を通っていましたし、もう少しスムーズな競馬をしていればそこまで差はなかった可能性あり。

最強世代と呼ばれる明け4歳世代は、当初はマカヒキ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティの3頭が3強と呼ばれていましたが、マカヒキとディーマジェスティが成長力を欠いている現状で実際はサトノダイヤモンドの1強状態になりつつあります。

その最強世代で2番目に強いのは恐らくこの馬なはずで、内枠を引いてしっかりと脚さえ溜められればサトノダイヤモンド以外にはまず先着できると見ています。

 

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