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1月1週のレース回顧〜いきなりの3日間開催はめでたく勝ち越し!2024年もよろしくお願いします〜

公開日: : 最終更新日:2024/01/11 レース回顧

2024年1月1週の中央競馬レース回顧です。前の週に行われた中央競馬のレースの回顧を重賞レース中心に行ってまいります。メルマガではもっと詳細なレース回顧を配信しておりますので、ご興味ある方はそちらを見てみてください。

 




 

2024年のスケジュールはいきなりの3日間開催となりました。

年末年始はお年玉特典ファイルの作成や競馬データベースの更新で休みなしだったので、あんまり休み明けの競馬という感じはしませんでしたが、休みなしでブラッシュアップしたおかげでキレのある予想はできたかなーと思っております。後ほど書きますが、とりあえず最初の3日間開催は勝ち越しで終えることができて良かったです。

月曜日はなんとか昼ぐらいまでに予想と仕事を片付けて中山競馬場に行ってきました。例年ならば金杯の日に中山競馬場に行くのですが、今年は金杯の翌日も競馬があるというスケジュールだったので断念。その代わりに3日間開催の最終日に中山競馬場に行ってきました。

ちょうど月曜日に延期されていたパンサラッサの引退式が行われるということで最終レース終了後に引退式まで見てきました。パンサラッサは2022年の福島記念で本命を打ったのが一番の思い出で、レース前は2番手ぐらい追走から早め抜け出しかなーと思っていたら、まさかの超ハイペースの逃げを打って前半1000m通過タイムを見て「あ、終わった」と思ったのが記憶に新しいです。そのまま逃げ切って圧勝した驚きと同時に、馬の覚醒のタイミングをリアルタイムで見ることができて嬉しかったです。

2024年もパンサラッサのような素晴らしい馬が出てきてほしいと願うと同時に、そんな馬が覚醒する前に予想として取り込んで当てていきたいと思います!

 

恒例の先週末の競馬の中で次走に注目したい馬のブログ版。これのフルボリュームverをメルマガでは毎週配信しておりますので、ご興味ある方は読んでみてください。

今週は京都金杯からこの馬をピックアップします。

その馬名はブログランキングの先でご覧ください。

↓↓↓


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掛かるところのある馬なのでマイルへの短縮は良かったですね。今回は外枠が敗因の全てなので、GIIIぐらいなら主戦鞍上にも恵まれそうですし、また重賞を勝ててもおかしくないです。

 

<京都金杯 レース結果>
1着:消コレペティトール  8番人気
2着:消セッション     3番人気
3着:消トゥードジボン   1番人気
10着:◎アンドヴァラナウト 9番人気

リニューアル後の初の1回京都の開催。リニューアル前の京都金杯は反則的に内枠先行有利のレース傾向でしたが、果たしてリニューアル後の1回京都芝はどんな傾向が出るのか・・・リニューアル前のように内枠先行有利になるか、それとも昨年のリニューアル後の京都芝の傾向通りに案外外からの差しも決まるのか、その2択のどっちに張ったかで結果が分かれたんじゃないでしょうか。

私は内枠有利の方にファンの意識が集中すると見て、案外外差しも決まると見て中枠の差し馬◎アンドヴァラナウトに期待しましたが、正解は「リニューアル前と同じく内枠先行が圧倒的に有利」でしたね。開幕週でどういう馬場になるかのヒントもありませんでしたし、前日予想をしなければいけない予想家の人たちにとっては運ゲーだったと思います。自信全くなしでハズレても仕方なし。

それにしてもコレペティトールは岩田騎手らしい素晴らしいイン突き。セッションも坂井騎手が外枠から完璧な立ち回りを見せていましたし、ただのイン先行有利な決着にしては見どころ十分のレースだったと思います。

 

<中山金杯 レース結果>
1着:△リカンカブール   5番人気
2着:△ククナ       8番人気
3着:消マイネルクリソーラ 6番人気
4着:◎ボーンディスウェイ 2番人気

正直、最初の3日間開催の重賞は不確定要素が大きすぎるレースばかりで、当てられなくて仕方なし=あんまり勝負するべきレースではないと思うものが多かったですが、この中山金杯だけは当てないとダメなレースでしたね。中山金杯はしっかりとレース傾向分析や能力比較、騎手のキャラ分析を行なっていれば当てられたと思います。

中山金杯は内枠先行有利が当然ですが、最近ブログでもよく書いている通りで「先行有利なレースと想定しても、これまで先行してきた馬が今回先行するとは限らない」「ファンだけでなく騎手や陣営もレース予想をしている」というのが如実に出たレース結果になりました。

勝ち馬リカンカブールは近走で後方から追い込む競馬をしていた馬。ただ、近走ジョッキーが戸崎→武豊→藤岡康太とふんわり差す競馬が得意な騎手が乗っていたのに対して、今回のジョッキーは積極策が売りの津村騎手。騎手や陣営も内枠有利で前付けした方がいいレースだとわかっているはずで、そうなればこの先行策は読めたと思います。

2着のククナは例年の中山金杯の馬場だとタフで厳しかったと思いますが、今年の中山芝は雨の影響なしで高速傾向。スタミナだけでなくキレも問われるレースになって、年明け開催で活躍することの多い戸崎騎手が上手く末脚を引き出してきました。

3着のマイネルクリソーラは外枠から出して行って先行しての好走。上位に走るならこの競馬しかないと思っていましたが、あんまりゲートが得意ではない馬で鞍上デムーロなら出遅れて流れに乗れない可能性の方が大きいと思って消し評価。これは2択ギャンブルを間違えましたね。

本命に推した◎ボーンディスウェイは正直ここまで人気するとは思っていませんでした。今の競馬ファンはデータもそうですが、騎手の名前でオッズがかなり変わるので木幡巧で嫌われると見ていましたが、騎手よりも中山コースでの好走歴という方をファンは重視した感じですね。ドウデュースと接戦したことがある、という対戦実績も買われた感じがします。結果は例年よりも高速馬場だったので最後はキレ負けしてしまいました。うーんここまで人気するんだったら他の選択肢も考えるべきだったかなと。

そういうわけで中山金杯だけは他の予想の選択肢もなかったかな、と少し反省することにします。

 

<フェアリーステークス レース結果>
1着:▲イフェイオン    5番人気
2着:消マスクオールウィン 6番人気
3着:◯ラヴスコール    4番人気
4着:☆スティールブルー  1番人気
13着:◎エリカリーシャン   9番人気

フェアリーステークスが毎年大荒れになる理由は「トリッキーで立ち回り勝負になると競馬ファンは考えているのに、そのイメージとは裏腹に前に行った人気馬がバテて差し馬が突っ込んでくる」から。昨年も波乱になったとはいえ1、2着は2勝している差し馬でしたし、人気がなかったのは「中山マイルで差し馬はきつい」と思われていたからでしょう。

今年のフェアリーステークスも先行すると見られていたキャットファイト、テリオスサラ、マスクオールウィンがかなりの人気に。ただ、3歳牝馬にとって中山マイルは過酷な舞台なので、そういう先行タイプがスピードを押し出す競馬をすると最後にバテて止まります。そんな大衆心理とは逆を突いての「後ろから差してきそうな馬狙い」でフェアリーステークスは印を打ちました。

ただ、ちょうど良く枠と展開が向きそうな差し馬が見当たらず、何か1頭を軸にする予想は諦めて◎エリカリーシャン、◯ラヴスコール、▲イフェイオンの中穴帯の差し馬3頭に加えて人気のスティールブルーを加えたボックス馬券に。◎◯▲の単勝と印の4頭で上位独占した場合の三連複BOXを買っていました。

結果はやはり先行タイプが崩れて差しが決まって1、3、4着が印を打った馬になりましたが、まさかマスクオールウィンが後ろから追い込む競馬をするとは・・・津村騎手がここまでレース傾向を把握してこういう競馬をしてきたのかはわかりませんが、さすがにこの脚質転換は想定できませんでした。まぁそれでも不確定要素の大きい自信がないレースで少額でもプラスにできたなら御の字と考えます。

 

<シンザン記念 レース結果>
1着:無ノーブルロジャー  3番人気
2着:無エコロブルーム   1番人気
3着:無ウォーターリヒト  17番人気
4着:◯ラーンザロープス  10番人気
10着:◎タイキヴァンクール 8番人気

ここも不確定要素が非常に大きいレース。日曜日時点で夜に雪が降る可能性があって中止もあり得る状況。天気予報を見た限り、少し雪や小雨がぱらつくかもとなっていたので、日曜時点ですでにかなりタフだった京都芝は月曜では雨量次第で凄まじいタフ馬場になるかも、と予想していました。結果は全く雪も雨も降らずで、土曜日と同じような馬場。

そんなタフな馬場でハイペースになったことで内枠から前に行った馬は全滅。じっと脚を溜めて外から差して来た馬が有利なレースになりました。唯一の短縮ローテで大穴を開けたウォーターリヒトの好走を見ても、相当にスタミナが問われたレースになりましたね。

ここも前日時点で雪が降るのかもどこが伸びる馬場になるのかもさっぱりわからず、まぁ中枠ぐらいが引けてキャリア豊富でタフな馬場もこなしそう、というイメージで◎タイキヴァンクールと◯ラーンザロープスのダブル本命に。ラーンザロープスはハイペースを先行して惜しい4着でしたし、予想は間違っていなかったんじゃないでしょうか。

強いて反省するとすれば、こんな不確定要素が大きすぎてわからないレースは勝負度Eではなくて勝負度Fで賭け金をもっと減らすべきだったなというぐらいです。日曜で大きく勝ったことで、勝負度の判断が少し甘くなった点は反省。

 

 

というわけで、年明けの4重賞はフェアリーステークスがポテンヒットの少額的中であとはハズレ。ただ、これまで書いてきた通りで、中山金杯以外は不確定要素が大きすぎるレースだったので、あんまり気にしなくていいと思います。これで大体馬場もわかってくるので、今週末以降の重賞レースはきっちりと当てていきたいですね!

 

最初の3日間開催は平場のレースをスコーンと良い予想で何個も的中できたおかげでしっかりプラス収支で勝ち越しで終わることができました。

これも年末年始をフル稼働で予想の準備に時間を割いたおかげかなとプラスに捉えております。強いて反省するとすれば「2024年はもっと平場のレース予想を早めの時間に配信する」と個人的に決めていたのですが、3日間開催でさすがに最後の方は疲労困憊で途中で仮眠してしまったりで、月曜日はギリギリの時間の配信となってしまいました。そのあたりは今週末以降、改善していきたいと思っているのでご期待ください。

というわけで、先週の3日間開催でスコーンと当てることができた平場の予想を紹介していきます。今後のレース予想の参考として見てみてください。

↓↓↓

[1/6(土)] 京都6R サラ3歳1勝クラス 芝1200m

◎2   ピューロマジック
◯3   アンクルクロス
▲7   パッシングシャワー

[馬場]B=やや高速 [バイアス]ややイン先行 [展開]スロー〜ミドル [勝負度]F

【レース見解】

ここは絶対能力もテンスピードも抜けきっている馬がいて各馬の差が大きい。わりと堅い決着になると見て少点数で仕留めたいところ。

【本命 ◎2 ピューロマジック】

テンスピードが抜群に速い馬で、世代上位の快速馬が揃う中でも逃げられるような馬。前走は前半3F=32.6の超ハイペースを逃げて2着でしたし、どう考えても1勝クラスでは上位の存在。ここは同型不在で開幕週の馬場で楽な逃げが打てれば圧勝でしょう。

【対抗 ◯3 アンクルクロス】

2走前に大幅に馬体を増やしてから馬が変わった感じ。未勝利勝ちは強かったですし、万両賞もハイペースを先行して普通に強い内容。ここでもピューロマジックを除けば上位だと思いますし、開幕週の馬場で内枠からスムーズな競馬ができれば2着に来そう。

【単穴 ▲7 パッシングシャワー】

新馬戦勝ちや重賞でそこそこ走れているのを見てもここでは上位。ただ、キャリア3戦中2回で出遅れていますし、開幕週の馬場で外枠から後手を踏むような競馬になると差し損ねないか。

【推奨買い目】

馬単 2→3

三連単 2→3,7→3,7 (2→3→7は重ね買い)

【買い目及び予想のポイント】

ここは◎ピューロマジックが本当に芸術的にスタートが速い馬なのであっさりと先手を奪いきれそう。スプリント戦は騎手が前に行きたくてもスピード差でどうしようもない感じになりそうですし、内枠から位置を取れれば◯アンクルクロスが2着に来れそう。馬単が4倍つくなら買って良さそうだが。

<レース結果>
1着:◎ピューロマジック  1番人気
2着:◯アンクルクロス   3番人気
3着:▲パッシングシャワー 2番人気

ここは印3点で印通りに的中。一見堅く決まりそうで妙味がないように見えるレースでも、完璧にレース展開を想定できる場合は少点数で買えばきっちり利益を上げることができる、という典型例のようなレースでした。

 

[1/7(日)] 京都2R サラ3歳未勝利 ダート1400m

◎11 パトジュニア <次走注目馬>
◯8   ルディック

[馬場]C=標準 [バイアス]フラット [展開]ミドル [勝負度]F

【レース見解】

4戦連続2着のルディックが前日発売直後に230万の投入があったりで断然人気になりそう。前走指数も優秀だが、これだけ2着が続いているということは勝ち味に遅い部分もあるんだろう。また2着になる方に賭けたい。

【本命 ◎11 パトジュニア】

初戦は中京芝1400mで手応え良く直線を向いたが終始どん詰まりで終了。芝であれくらい走れるなら素質は高いともいますし、父がアメリカンファラオの全弟で母父カーネルジョンならダート適性は高いはず。スピードがあって枠も良いところを引けましたし、スムーズな競馬ができればルディックより強い可能性は十分にある。

【対抗 ◯8 ルディック】

前走はハイペースを早め先頭でほぼ勝ちに等しい競馬。今回のメンバーなら指数も抜け切っていますし、普通に考えて勝ち負けでしょう。すでにダートを走っている馬に逆転はされないと思いますし、負けるとすればパトジュニアだけか。

【推奨買い目】

単勝 11 パトジュニア

馬連 11→8

馬単 11→8

<レース結果>
1着:◎パトジュニア  番人気
2着:◯ルディック   1番人気

ここは前日発売直後にルディックの単勝に230万円入ったことで話題になったレース。それだけ突っ込まれた方は単勝がハズれて息をしているのか心配になりますが、230万円もポンと買えるということは230万を我々の2,300円ぐらいの感覚で買っていた方のような感じがしますね。

ここは断然人気馬がいるけど勝ち味が遅くてルディックの単勝は怪しそうと見ていたレース。ちょうど次走注目馬の◎パトジュニアが出走していたので、レース条件も合いそうだったのでこちらの単勝となんだかんだで断然人気馬は2着にくることが多いので馬連、馬単を1点買いしていました。印2点でこういう結果が一番気持ち良いですね!

 

[1/7(日)] 京都7R サラ3歳上1勝クラス ダート1900m

◎11 ハギノサステナブル
◯12 エアフォースワン
▲9   サーティファイド

[馬場]C=標準 [バイアス]フラット [展開]ミドル [勝負度]F

【レース見解】

京都ダート1900mは割と差しが効きやすい舞台。ここは前走がハイレベル戦のハギノサステナブルが強いと思うが、それ以外の人気馬がどれも怪しそう。ハギノが強い競馬をした結果、2着以下は外からの差しが決まるイメージで買いたい。

【本命 ◎11 ハギノサステナブル】

3歳時は右回りは苦手なサウスポーなのかもと思っていたが、長期休養明けの前走は右回りでいきなり好走。しかもその前走はかなりのハイレベル戦だった可能性が高く、4着以下は大きく突き放す結果。この時に3着だったダンテバローズは土曜日の1勝クラスを圧勝しました。

今回は普通に考えれば叩き2戦目で上げてきそうですし、外枠から好位に構えられる点もよさそう。アドマイヤソラがダートの鬼でなければ力は抜けていると思いますし、ここはなんとか強気に仕掛けて先行馬を潰したうえで圧勝してほしい。

【対抗 ◯12 エアフォースワン】

差しが決まるレースなら確実に差し込んでこれる馬で2−3走前は幸騎手が勝負所からかなり外を回す競馬でも上位に好走。前走のチュウワハートの1勝クラスはこの時期にしてはメンバーが揃っていてハイレベルだったと思いますし、実際に3着馬のダンテバローズが土曜のレースを圧勝。前有利の流れで差し馬は厳しかったですし、この日の阪神競馬場は直線向かい風の強風で差し込めないコンディションでもありました。

そんな前走に比べれば、今回は差しが決まりやすいタフ馬場の京都ダート1900mで前走比で相手もかなり弱化。ハローサブリナやタッチャブルあたりの先行馬はそこまで強そうにも見えませんし、ハギノサステナブルが強気に仕掛けて前を掃除してくれれば十分に差し込んでこれてもいいか。

【単穴 ▲9 サーティファイド】

ハイペースで展開に恵まれたとはいえ、ダディーズウォリアの1勝クラスではタイムランクBの指数で3着好走。2走前はカオスな重馬場でタフな京都ダートでしたし、前走は超スローで展開まるで向かず。今回は間隔が空いた点がどうかですが、タフな馬場でハギノサステナブルが前を潰してくれれば出番あり。

【消1 ハローサブリナ】

前走は休み明けで良く走ったが、超高速馬場で前半1000m=64.8なんていう反則的な超スローペースに恵まれた。今回はタフ馬場の京都ダート1900mで強敵ハギノサステナブルに外からマークされる展開。まず無理でしょう。

【無2 タッチャブル】

前走は再転入初戦で逃げて良く粘ったとはいえ、超スローペースで展開に恵まれていた。中央場所のダート1900mでもっと厳しい展開になってどこまで。

【無7 アドマイヤソラ】

調教でドウデュースと併走できていたりと素質の片鱗は見せているが、実戦では力を発揮できていない。血統的にもダートが合うかは半信半疑ですし、川田×友道のコンビとはいえここであまり買う気にはならない。無視して考えます。

【推奨買い目】

ワイド 11→12 本線

馬単 11→12 本線

馬単 11→9 抑え

三連単 11→12,9→12,9 ボーナス

【買い目及び予想のポイント】

ここは人気でも◎ハギノサステナブルは鉄板。それ以外の人気馬が怪しそうなのでそこを嫌って妙味を得たい。アドマイヤは正直わからないが人気しすぎなので無視。ハギノが前を早めに潰してくれることで◯エアフォースワンに突っ込んできてもらいたい。

<レース結果>
1着:◎ハギノサステナブル 1番人気
2着:▲サーティファイド  6番人気
3着:◯エアフォースワン  7番人気

ここは先週末の3日間開催の中で1番のヒットレースじゃないでしょうか。能力比較と馬場、展開を完璧に読み切って、印3点のみで1、6、7番人気の馬で上位3頭独占はお見事。褒めて良い結果かなと思います。

 

[1/9(月)] 京都7R サラ3歳上1勝クラス ダート1800m

◎15 ノッテルーナ
◯14 ピッチパーフェクト

[馬場]D=やや重い [バイアス]フラット [展開]捲りロンスパ [勝負度]F

【レース見解】

京都ダートは冬時期らしいタフな馬場。ここはピッチパーフェクトが川田らしいスパルタな捲り戦法をとれば前の馬は厳しくなるはずで、狙い目はスタミナがあって最後にズバッと差してこれる馬だろう。

【本命 ◎15 ノッテルーナ】

夏の北海道競馬で馬が本格化したようで、差し馬不利の高速馬場でも常に差し込んで来れていた。未勝利勝ちはタフな馬場で早めに動いて完勝でしたし、この馬はスタミナが活かせる差し条件ならこのクラスでも通用しそう。前走のルピナスの1勝クラスは休み明けだった上に高速馬場の超スロー戦で全く向かず。それでも最後は差し込んできていましたし、向かないなりにまずまずの内容。今回は叩き2戦目でタフな馬場でピッチパーフェクトが途中で捲って前を潰す展開が濃厚。どう考えても展開が向きそうですし、ズバッと差し込んできてほしい。

【対抗 ◯14 ピッチパーフェクト】

スタミナはあるようで近走は捲る競馬で安定傾向。前走は途中で捲ったのはいいが、先行馬に4コーナーで抵抗されて外目を回る厳しい競馬。それでも最後までバテずに粘ったのを見てもクラス上位でスタミナは相当なもの。今回は多頭数がどうかですが外枠は良いと思いますし、川田騎手で順当にパフォーマンスを上げてくるか。

ただ、騎手が替わっても途中で動いて終いが甘くなる競馬は変わらなそうですし、最後に甘くなったところをノッテルーナが差してほしい。

【推奨買い目】

単勝 15 ノッテルーナ

ワイド 15→14

馬連 15→14

馬単 15→14

【買い目及び予想のポイント】

ここは◯ピッチパーフェクトが捲ることで先行馬が壊滅するという予想。ピッチパーフェクトは川田ですし、スタミナ豊富なのでじわじわと粘るとは思いますが、最後に確実に甘くなるのでそこを◎ノッテルーナがズバッと差し込んでワンツーで決まってほしい。

<レース結果>
1着:◎ノッテルーナ 3番人気

ここは本命馬の単勝10.3倍を当てられたのは良かったですが、わざわざ相手に川田の馬をセレクトする必要があったかは反省。どうせ川田というだけで人気しますし、シンプルに本命馬の単複だけ買っても良かったですね。

 

[1/9(月)] 京都8R サラ3歳上1勝クラス ダート1400m

◎10 エティエンヌ
◯15 グレアミラージュ

[馬場]D=やや重い [バイアス]フラット [展開]ミドル〜ハイ [勝負度]F

【レース見解】

どうも人気になりそうなモカラエースは勝ち味に遅そうで、それ以外の前走好走馬もハイペースに恵まれて差してきた馬が多い。ここは伏兵の台頭が十分にあるんじゃないだろうか。

【本命 ◎10 エティエンヌ】

前走は中央再転入初戦だったが、圧倒的に外枠有利の阪神ダート1400mで内枠から厳しい流れを先行して3着好走。あれだけ揉まれこみながら粘ったのは普通に評価できますし、このクラスでも上位の馬と見てよさそう。前走が長期休養明けだったので今回は上昇もありそうですし、外目の枠からスムーズな競馬ができれば一気に上げてきても。

【対抗 ◯15 グレアミラージュ】

いかにも使いつつ上昇してきた馬で、前走は高速馬場が合うとは思わなかったが、最後は素晴らしい脚で差し込んできて4着。しかも直線で前が詰まって二度ほど進路を変更するロスがありましたし、スムーズなら突き抜けていた可能性あり。おそらくタフな馬場で差しが決まるレースの方が合いそうな馬ですし、今回はスムーズな競馬ができれば外から突き抜けてもいい。

【無1 ドンアチェコ】

前走はハイペースで展開が向いていた。ここでどこまで。

【無2 エムズマインド】

ここ2戦ともに川島騎手が内枠からスムーズに捌けず。今回も内枠では捌けずに終わりそう。

【無5 ダノンアーリー】

かなり乗り難しい馬。前走は外枠もハイペースも向いた感じがしますし、今回は内枠で今村騎手が連続で持ってくるイメージがわかない。

【無8 モカラエース】

前走は割とスムーズな競馬ができていた。大幅な上積みはなさそうですし、今回も勝ちまではなさそうだが・・・

【無11 カミーロ】

前走は初ダートで差し込んで来れたが展開も向いていた。前走ほど向くだろうか。

【推奨買い目】

単勝 10 エティエンヌ

単勝 15 グレアミラージュ

ワイド 10→15

馬連 10→15

【買い目及び予想のポイント】

ここは人気馬がどれも勝つまでのイメージが湧かない馬ばかり。それなら前走が恵まれなかった外目の枠の伏兵2頭が突き抜けるまであって良さそう。2頭の単勝とワイド馬連を買いたい。

<レース結果>
1着:◎エティエンヌ 3番人気

ルメール騎乗のモカラエースは上位争いになりそうだけど勝ちはしなそう、という予想だったので、単勝メインで買ったのは正解だったと思います。

 

こんな感じで三日間開催は平場をスコーンと当てることができたので勝ち越しで終わることができました。綺麗に的中できたレースのほとんどが京都のダート戦なので、今の京都のダートのクセがつかめている感じはしますね。この傾向が変わらないためにも、雨が降ったり凍結防止剤を撒いたりしないで欲しいところ・・・

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おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【月曜日】先週の重賞回顧

月曜日に先週の重賞回顧を配信します。前週に行われた重賞レース出走馬全ての馬に回顧コメントをつけて配信しております。次走注目馬などもご紹介。

 

【水曜日】中央競馬の全レース回顧

水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

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エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

ご購読は以下のリンクよりお進みください。

 

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