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11月1週のレース回顧〜日曜競馬は平場予想が絶好調もスワンSは取りたかったなぁ・・・

公開日: : レース回顧

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないので、2020年はサクッと短時間で書けるぐらいの量で回顧を続けていければと思います(メルマガでは通常営業でボリュームある回顧を書きます)

 




 

さて、週末の中央競馬、お疲れ様でした。

と言っても、今週は火曜日にJBCの開催もありますから休んでいる暇なんてないんですけどね・・・しかも週末はGIがないと言っても重賞が4つもあるとなると、、、

そんなわけで、最近デスクワークのしすぎで身体中がバッキバキなので、貼り薬やら塗り薬やら色々なものの力を借りて痛みを和らげて過ごしています。

今まで使ったことなかったんですが「ロイヒつぼ孔」って凄いですね。違和感あるところに貼って寝るだけで翌日にだいぶコリとか疲労感が取れているんで、このロイヒのおじちゃんが凄く愛おしくなりました。

 

と言っても、なかなか貼り薬だけでは根本的な解決にはならないもの。

そんなわけで今、ちょっとゲーミングチェアとやらを導入しようかと思って色々と思案中。ヨドバシカメラの在宅ワークコーナーの中にあったんで試しに座ってみたのですが、いま自宅にある安いワークチェアとは座り心地がまるで違ったので、近いうちに本格導入したいところ・・・

ただ、メーカーやら色々たくさんあるのでどれを買ったらいいかがあんまりわかんないんですよね。ネット通販で買うにしても実際に座り心地等がわからないのでなかなか難しく。実際にゲーミングチェアを使われていて「これがいいよ!」とオススメある方はぜひ教えていただけますと幸いです。

 

さて、競馬のお話に移りましょう。

まずは恒例の先週末の競馬の中で次走に注目したい馬のブログ版。これのフルボリュームverをメルマガでは毎週配信しておりますので、ご興味ある方は読んでみてください。

今週はスワンステークスよりこの馬をピックアップ。

その馬名はブログランキングの先でご覧ください。

↓↓↓


最強競馬ブログランキングへ

<推奨根拠>

最近の競馬を見ても「直線でどん詰まりになった馬」や「展開に恵まれなかった馬」というのは、競馬ファンがしめしめとチェックするおかげで次走で過剰人気になる傾向がありますが、意外に「馬場バイアスに恵まれなかった馬」というのは次走でもそこまで人気にならなかったりするのでチェックをオススメします。

そんな馬場にやられた組の中でも最も印象的な競馬をしていたのはこの馬。まぁこの馬の場合は馬場にやられたというよりは、あんまり馬場読みの意識が強くない鞍上が変な進路取りをしてしまったのが全てだと思いますが、よく今の京都芝で直線こんな進路を取って伸びてきたと思います。

もともと条件戦時代からオープン以上の条件でも通用する馬と見ていたので、差しが決まる少頭数レースあたりでどこかで穴を開けるとチェックしておきたいです。

 

<天皇賞(秋) レース結果>
1着:◎アーモンドアイ 1番人気
2着:△フィエールマン 5番人気
3着:☆クロノジェネシス 2番人気

天皇賞(秋)は若干期待していたレースでしたが、もう清々しくハズレという感じ。惜しさも微塵もありませんでしたし、今回のこの上位3頭に関してはスローペースになろうがハイペースになろうが3頭の着順こそ入れ替わっていたとはいえ、三つ巴での決着になっていたんじゃないでしょうか。

戦前はどの競馬ファンも「東京芝2000mで要求される適性は・・・」とか「キレる上がりが使える馬はどれか」などと色々考えたと思いますが、そんな競馬ファンが適性は低いだろうと皆が考えていたはずのフィエールマンとクロノジェネシスがこの究極の上がりを使っての2、3着な訳です。あれだけ皆さん考えたと思いますが、結局は3頭の化け物がいた、というそれだけの結果だった感じがします。

 

フィエールマンに関してはようやく凱旋門賞で狂ったリズムが戻ってきた感じもありますが、正直強い馬だと思ってはいたものの、ここまで化け物級の馬だとは思っておりませんでした。今回に関しては福永騎手への手替わりで徹底的に溜める競馬をしたのが良かった感じがします。

母系が欧州血統のディープインパクト産駒はクラシック期間中はスピード不足で活躍できませんが、古馬になって溜めてズドンの競馬で開花する馬が多いイメージ。それこそ天皇賞を勝ったスピルバーグなんかもそうですし、最近はヴァンドギャルドなんかも溜めてズドンの欧州型ですよね。

フィエールマンって若駒時代からもラジオNIKKEI賞で溜めてズドンの凄い脚を見せていたんですが、どうもそれ以降は長距離戦をメインで使うようになって、後半1000mで小出しに脚を使っていくような戦法が多くなったおかげで絶対的な末脚量が目立ってこなかった感じ。今回は福永騎手がその隠れていた末脚の破壊力を存分に引き出したことで、化け物の仲間入りとなったという感じです。

もう福永騎手がずっと乗って欲しいなという馬ですが、コントレイルがいるのでそれは叶わないでしょうから願わくば手が合いそうな騎手に落ち着いて欲しいところです。ルメールだとなんか無難な馬になっちゃう気がします。

 

クロノジェネシスはもう本当にいよいよ馬として完成された感じがしますね。一時期のブエナビスタあたりに感じた「もう古馬中距離路線のどこを使ってきても格好をつけてきますよ感」が半端ない感じ。次走は香港ヴァーズか有馬記念だと思いますが、もし有馬記念に使ってきた場合は、2年連続で昨年の勝ち馬のような衝撃的なパフォーマンスを目にすることになるかもしれません。

もうリスグラシュー級の馬になってきていると思うので、この馬に関しては本当に今の全盛期の状態で凱旋門賞に出て欲しかった感じがしますね。普通に今のこの馬が凱旋門賞に出ればあっさり勝てておかしくないと思います。あれだけダービー馬や3冠馬が挑んできた凱旋門賞ですが、こういう馬と北村友一騎手があっさり勝っちゃったりするのもアリかなと。来年の秋までこの半端ないパフォーマンスを維持できるなら、願わくばコロナが収束していたらフランスまで勝つ瞬間を見に行きたいと思えるぐらいの馬ですね。

 

勝ち馬アーモンドアイに関しては、昨年のこのレースで見せたパフォーマンスと比較するとちょっと落ちたなというのは正直なところ。次走は香港カップあたりで引退となるならば綺麗に馬柱を汚さずに引退となりそうですが、もう8冠という前人未到の記録を達成した今ならノーザンファームさんもジャパンカップに使ってきてくれていいんじゃないでしょうか。

ノーザンファーム代表=アーモンドアイ

ノースヒルズ代表=コントレイル

日高代表=デアリングタクト

この3頭が直接対決となれば、もう競馬の歴史の中でも最高のレースが生まれるはずです。もちろんアーモンドアイにとってはただ貰いの香港カップの賞金を捨てることにはなりますが、結果的に競馬人口を増やしてノーザンファームさんやシルクレーシングさんの繁栄にも繋がりそうな気はしますが・・・ここはJRAさんも裏でなんとか「ジャパンカップを引退レースにしましょう!」と説得してくれませんかねぇ。

 

さて、馬券に関していえば、本命は捻らずに◎アーモンドアイにしたものの、対抗の◯スカーレットカラーが全く足りずに惜しくもないハズレ。

確かに適性に合いそうな条件でしたし、狙いどころは悪くないとは思いましたが、化け物が3頭いたらもうその時点で馬券に絡む余地がなかったということでしょう。あっさりと諦められる結果でした。

なんだか最近、ノーザンファームさんの育成のレベルが上がってきていることが主要因だと思いますが、アーモンドアイ、クロノジェネシス、フィエールマン、グランアレグリアなど、化け物級のパフォーマンスを発揮する馬が増えてきている感じがします。

もう、今まで競馬を見てきた目からしてもあり得ないぐらいの強さを発揮する馬が増えた一方で、それだけ負荷のかかる走りをするからこそ、間隔を開けないとダメな馬がここまで増えてきたんじゃないでしょうか。休み明けであんまりレース数を使わない最近のトップホースたちを虚弱扱いしてよく思わない声もよく聞きますが、そりゃこれだけ凄まじいパフォーマンスを一つのレースで凝縮して発揮すれば詰めて使えないのも当然でしょう。それだけサラブレッドのレベルが上がっているんだと思います。

そんな一線級の馬たちが化け物級のパフォーマンスを発揮してしまうおかげで、最近の競馬はGIレースが荒れにくくなってきている印象。どうしてもアーモンドアイ、クロノジェネシスのような馬は間隔を開けて適性条件に使ってくれば普通に走ってしまいますから、なかなか今までのようにGIIIやGIIで見所あるレースをしてきた馬が本番で・・・というパターンが通用しなくなってきているように感じますね。

それこそ、現代競馬のGIレースが荒れるとしたら、こういった化け物級の馬がその能力を発揮できない馬場コンディションになった時ぐらいか。そういうレースが到来するまでは、強い馬は強いでしっかりと評価をして、あんまりひねくれた予想をしない方がGIレースは的中できるような感覚を抱いてしまいますね。

 

 

さて、天皇賞の回顧だけでかなりのスペースを使ってしまいましたが、先週のメインレースは天皇賞ではなかったのです(あくまで個人的なものですが)

もうこのレースこそ「今週最大の勝負レースだ!」と大言壮語を吐いて挑んだスワンステークスですが、悔やんでも悔やみきれない結果になりました・・・

<スワンS レース結果>
1着:△カツジ 11番人気
2着:◯ステルヴィオ 3番人気
3着:無印アドマイヤマーズ 2番人気
4着:◎アルーシャ 4番人気

リアルタイムのテレビ映像だと◎アルーシャが最後に差して3着アリかな?とも思ったのですが、無情にもアドマイヤマーズのクビが残っておりハズレ。もう川田さんがあんな最悪な枠からここまで上手くエスコートしなくてもいいのに・・・

1枠を引いたサウンドキアラとアドマイヤマーズはほぼ消し評価な上で、アルーシャから中枠〜外枠の馬は大穴までほぼ全て拾った上でばら撒くように購入した上で大波乱の事故を期待したような買い方。もうその買い方もプロセスとしては完璧だったと思いますが、アルーシャのクビがちょっとだけ短かったですね(汗)

もうこういうハズレに関しては悔しいですが、このレベルの着差に関しては運の問題なので反省しても仕方がない案件。こういうプロセスを踏んだ予想をしていればいずれ大きいのが当たるので切り替えて次週に向かうしかないですね。

 

京都競馬場のカメラアングルってどうしても差してくる馬が優勢に見えることが多いんですよね。過去に何度もこのパターンで差してると思ってたら実は内の馬に残られていたという事は結構ありました。モーリスが優勝した年かなんかのマイルチャンピオンシップでのイスラボニータとサトノアラジンの3着争いもアラジンが確実に差したように見えた記憶。

もう京都競馬場のこのカメラアングルもしばらく見ることはできないのは残念ですが、最後に大的中で気持ちよく京都競馬場とお別れしたかったですね。これは悔しい結果になりました。

 

そんな週末最大の勝負レースだったスワンステークスを絶望的な結果で外してしまって土曜日はトホホな結果。と言っても、土曜日のレースも予想プロセスは間違っていなかったという自負があり、ちょっと騎手の仕掛けが早くて4着だったり、相手抜けで大本線を逃したり、などなどで「あと一歩」の結果でした。

まぁそういう予想におけるプロセスが間違っていない時はちゃんとそれを続けていれば的中は訪れるもの。土曜日のスワンステークスを外した悲しみを神様はちゃんと見ていてくれたようで、日曜日の平場レース予想は絶好調で最終的には大きく勝利して終わることができました!

というわけで、実際にメルマガで配信した日曜日の平場レースの予想を以下に載せてみます。

 

[11/1(日)] 京都2R サラ2歳未勝利 芝1200m

◎12 ラマルセイエーズ
◯15 プレジャジンク
▲14 メイショウツワブキ
☆13 メルティング
△10 ニホンピロジャック
△11 リュウールドレ
△4   ドルチェヴィータ
△2   タガノマーチ
△5   アブルマドール

[馬場]タフ [バイアス]外差し [展開]ミドル [レース質]中荒れ [勝負度]D

【レース見解】

土曜日のスワンSこそスローペースすぎてインを開けた馬群をロスなく立ち回った内枠勢が好走できたが、今の外差し馬場は距離が短ければ短いほど枠順の運命を変えられないでしょうし、土曜日は施行のなかった芝1200mとなるとそのバイアスは最も顕著に出るはず。

しかも2歳未勝利馬となるとまだ体力がつききっていない馬が多く、インのタフな馬場を通ってしまうといくら能力上位の馬でも厳しそう。もうここは外枠、外差しに決め打ちで狙いたい。

【本命 ◎12 ラマルセイエーズ】

初めてスプリント戦を使った2走前は序盤で置かれながらも最後に猛然と追い込んで4着。ミニーアイルの未勝利はタイムランクBですし、アルムファーツリーあたりと僅差の内容という点を考えても未勝利では上位級の内容では走れている。そこから小倉2歳Sへの格上挑戦となったわけだが、2度目の距離でスムーズに追走こそできたものの完全なる外差し馬場を内枠から馬場の悪い最内を通る羽目になってしまい、ちょっとかわいそうな競馬に。それでもそれなりに走れていましたし、幸騎手がレース後にコメントしている通りで「未勝利では上位」の存在と見ていいだろう。

今回は明らかに外差し傾向の京都芝で外枠を引けましたし、京都芝1200mは構造的に内枠有利なので先行タイプだと位置を取るために脚を使って凡走ということもあるがこの馬の脚質なら考えにくい。もう外差し馬場を存分に活かして外から突っ込んできてほしい。

【対抗 ◯15 プレジャジンク】

初戦は不良馬場のマイル戦でデビューとなったが、序盤から行きっぷりが良すぎてかかり通しで折り合いつかず。普通ならば馬場を考えても惨敗になっていいはずだが、最後までそれなりに伸びていたのを見ても能力は相当に高いかも。そんな初戦内容からもスピードを活かせる今回の距離短縮は良さそうですし、今の外差し馬場を考えても内枠よりは圧倒的に外枠を引けたのは良かったはず。スムーズに立ち回ってくれれば上位争いになる。

【単穴 ▲14 メイショウツワブキ】

父がメイショウボーラーで母が北九州記念2着のメイショウイザヨイ。もうスピードに優れた短距離血統であることは確かで、初戦は1400mで先行して上位に走れるだけのスピードを見せた。今回はそこからの距離短縮で血統的にもプラスに見えますし、タフな馬場を考えれば短縮ショックの効くローテも良さそう。そして何よりも今の外差し馬場に恵まれる可能性は相当に高そうですし、この枠順なら上位評価でいいはず。

【特注 ☆13 メルティング】

前走は距離短縮でパフォーマンス一変。外差し馬場で直線こそ外側の馬場に出すことができていましたが、道中は馬場の悪い最内を通っていましたし、そこまで馬場に恵まれ切った走りでもなかっただろう。今回はその前走以上の外差し馬場になりそうですし、ほぼフルゲートの枠順での大外枠。今回こそは外差し馬場に恵まれすぎるんじゃないだろうか。

【△10 ニホンピロジャック】

前走は芝1200mで変わり身を見せたが、外が伸びる馬場で終始馬場の良い外側をずっと通れていた感じがあり、馬場バイアス的にあれだけ恵まれて伸びきれずという点は不満も。今回も外差し馬場には恵まれそうですが、他の外枠勢の馬に比べると評価を上げる決め手に欠ける。

【△11 リュウールドレ】

父がオルフェーヴルで兄弟がダート短距離で好走。小柄な馬体なのでデビューから2戦はタフな馬場や急坂がダメだった感じがあり、前走はマイル戦とはいえ平坦コースで最後はしっかりと伸びていた。血統背景からして1200mの距離に適性がある可能性はありますし、何よりも今の外差し馬場で外枠を引けた点はプラス。藤岡康太騎手ならどっしり構えて差す競馬をしてくれそうですし、大穴を開ける可能性は十分にあると見ます。

【△4 ドルチェヴィータ】

トランセンド産駒なのでダートが良いかと思っていたここ2戦だったが予想に反して適性がなかった感じ。それでも能力がないわけではなく、芝を使っていた当時はまずまずの走り。特に初戦はハイレベルだったカイザーノヴァの新馬戦で上位に走れていますし、ここは最悪な内枠を引いてしまいましたが、上手く直線で外に出すことができれば大穴としては期待できるか。

【△2 タガノマーチ】

デビューからの2戦は出遅れや折り合い難、モタれ癖など色々とあってスムーズな競馬ができず。それらを解消した前走はハイレベル戦で3着となかなかの走り。ただ今回はどう考えても外差しバイアスの馬場で2枠2番。まだ体力つききっていない未勝利レベルの馬でのこの枠は相当に厳しそうだが・・・

【△5 アブルマドール】

初戦はセンス良く立ち回って2着に好走。サンデーレーシング所属ということもあって素質自体はありそうだが、初戦のレースぶりを見てもいかにもセンスの良さで走った感じで馬場次第であっさり凡走しそう。今回は外差し馬場の内枠になりますし、外枠の差し勢のビッグウェーブにのまれる可能性は高い。

【推奨買い目】

三連複 12→15,14,13→15,14,13,10,11,4,2,5 本線ベース

三連複 12→15,14,13 重ね買い

馬連 12→15,14,13 本線

【買い目及び予想のポイント】

ここは指数最上位でなおかつ枠順も脚質もハマりそうな次走注目馬の◎ラマルセイエーズから外枠、外差し勢に決め打ちで馬券を買いたい。人気は内枠の馬に集中しそうなので、もし外差しのビッグウェーブがハマった場合は結構な高配当になっても。

<レース結果>
1着:◎ラマルセイエーズ 5番人気
2着:◯プレジャジンク 3番人気
3着:☆メルティング 8番人気

ここはメルマガで配信した次走注目馬の◎ラマルセイエーズと◯プレジャジンクの2頭が短距離路線では強いことが理解できていて、なおかつ2歳未勝利レベルなら今の京都芝1200mでは圧倒的に外差し有利と分かっていればメルマガ会員の方は買いやすいレースだったんじゃないでしょうか。

どちらの馬もちゃんとレース回顧で次走注目馬に挙げていた馬でした。綺麗な的中も日々の地道な回顧の積み重ねの先にあるということです。

 

[11/1(日)] 京都6R サラ3歳上1勝クラス ダート1800m

◎7   ニホンピロストーム <2,3着>
◯6   ワイドソロモン <1着候補>
▲5   ドスハーツ <1着候補>
△1,4,8,10

[馬場]標準 [バイアス]フラット [展開]ミドル [レース質]中荒れ [勝負度]E

【レース見解】

ここはベタに人気の3歳馬が強そうなメンバー構成。ただ、どうも3歳馬の中でも人気になりそうな馬はそれぞれクセがありそうな印象ですし、そのクセだったりキャラを利用しての買い方勝負に徹してみたい。

【本命 ◎7 ニホンピロストーム】

この馬は典型的なエスケンデレヤ産駒というイメージの馬で、バテないスタミナに関してはオープンまで行けるほどのものを持ちながらスッと動けないので勝ち味に遅いタイプ。それでも1勝クラスではハイレベル戦を常に上位争いできていますし、ここ3戦はタイムランクAやタイムランクBのレースで普通の1勝クラスなら楽に勝てるだけの時計で走っていますし、さすがにここに入れば上位なはず。

ただ、エスケンデレヤ産駒というのはスタミナはあるんだが勝ち味に欠けるために1着が取れないイメージで、また休み明けで動けずに叩いて良くなる傾向があるので今回は動き全開とはいかないはず。今回は地力を見せるも何かに負けての2、3着に終わって欲しい。

【対抗 ◯6 ワイドソロモン】

初ダートだった未勝利戦はいきなりタイムランクAの大楽勝で素質は相当に高そうな感じ。その後のミステリオーソの1勝クラスはタイムランクAで時計が速すぎた感じで度外視できそうですし、前走は休み明けだった上にハイペースを競り合う展開でさすがに厳しかった。一連のレースぶりから1勝クラスは楽に勝てるでしょうし、今回はニホンピロと比較すればひと叩きした強みがあれば勝てていいはず。

【単穴 ▲5 ドスハーツ】

不器用ながら最後に見せる末脚は素晴らしいタイプで、タイムランクAのハイレベル戦でも突っ込んできたりとこのクラスでは明らかに上位の存在。2走前は休み明けで動ききれなかったが、前走は叩いて順当に良化。今回はタフな馬場の少頭数というのも良いですし、スムーズに捌ければ頭まで狙える。

【推奨買い目】

三連単 6,5→7→6,5,1,4,8,10

三連単 6,5→6,5,1,4,8,10→7

【買い目及び予想のポイント】

ここは◎ニホンピロの2、3着固定で!

<レース結果>
1着:◯ワイドソロモン 3番人気
2着:◎ニホンピロストーム 1番人気
3着:▲ドスハーツ 4番人気

ここはメルマガで何度も書いているエスケンデレヤ産駒の特徴(バテないが勝ち味に遅い、休み明けは走らない)を上手く馬券に落とし込めたレース。ただ、ちょっと印通りに決まりすぎちゃいましたね。3着と4着が逆ならば三連単が3万超えだったのでドスハーツはちょっと頑張りすぎです。

ここもワイドソロモンは次走注目馬に挙げていましたし、何度も言うようですが綺麗な的中も地道な回顧からです。

 

[11/1(土)] 東京8R 本栖湖特別 サラ3歳上2勝クラス 芝2400m

◎4   リリーピュアハート
◯8   ルタンブル
▲1   エヒト
☆5   ディアスティマ
△2   バイキングクロップ
△3   ネガイ

[馬場]やや高速 [バイアス]やや外差し [展開]スロー [レース質]中荒れ [勝負度]E

【レース見解】

3歳馬に人気が集中しそうだが、どうもここは高速馬場の東京芝2400に適性がなさそうな馬が何頭かいる感じ。それに加えて土曜日の東京芝のレースを見てもスローペースでも差しがやたらに決まる馬場バイアス。重賞でも差のない競馬ができているリリーピュアハートは堅そうだが、それ以外は荒れても驚けないレースじゃないだろうか。

【本命 ◎4 リリーピュアハート】

ゆりかもめ賞では今回と同じ条件で牡馬相手に完勝。オークスでも出遅れながら見所十分の競馬ができていましたし、前走のローズSは距離不足な上にスローペースを外を回す競馬で度外視できそう。今回は距離延長で条件良化な上に2勝クラスで明らかな相手弱化。ここは断然人気になりそうだが、福永騎手という点を含めても堅いと思います。

【対抗 ◯8 ルタンブル】

とにかく前半部分でじっくり溜めての終い勝負なら伸びて来られる馬。ここ数戦は渋った馬場で末脚を鈍らせているような感じだが、4走前のセントレオナードの1勝クラスの内容からもこの条件なら差し込んでこれていいはず。前回馬券に絡んだのも良馬場の芝2400mの9頭立てのレースでしたし、今回も芝2400mの少頭数でじっくり構えて乗りそうな吉田豊騎手なら3着ぐらいはあってもいいんじゃないだろうか。

【単穴 ▲1 エヒト】

未勝利勝ちは京都の高速馬場だったとはいえ、グイグイ伸びて2着以下をあっさりと交わす素晴らしい内容。スムーズな競馬ができれば強そうなルーラーシップ産駒で、あの内容で未勝利をタイムランクBで勝つんだから1勝クラスは楽に勝てる馬だろう。

その後の2戦に関してはどちらも度外視可能な内容で、白百合Sは最近酷い騎乗ばかりを繰り返している蛯名騎手が途中で動かす競馬で脚が溜まらず。ディアスティマの1勝クラスは休み明けで-14kgと調整ミスだった印象な上にミルコがスタートで出遅れて終始チグハグなレースぶり。馬主がレース後に調教師を痛烈に批判したというのも理解できる内容だった。

今回は才能あるルーラーシップ産駒ならいかにも合いそうなゆったり運んで末脚を伸ばせる東京芝2400m。田中勝春騎手は基本的に信頼できないが、ここ2戦の騎手に比べればオーソドックスに溜める競馬をしてくれそうな印象。格上挑戦になるので人気もならないでしょうし、なんだか陣営コメントで泣きが入っている点は気になりますが、見立て通りならここでも通用していいと見ます。

【特注 ☆5 ディアスティマ】

京成杯3着の実績などを見ても1勝クラスでは明らかに上位だった感じ。そこまでキレるタイプのディープインパクト産駒ではないが、持続力に優れたタイプでいずれ上のクラスまで行けそうなイメージ。今回は疲労が理由とはいえ青葉賞で惨敗したのと同じ条件がどうだろうか。それさえこなせばここでは上位だろう。

【△2 バイキングクロップ】

ラキシスの全弟という超良血ではあるが、未勝利を勝ち上がれず中央に帰ってきて1勝をあげたが、そのレースも微妙なメンバー相手にスローペースで恵まれた勝利。前走は地力が問われる展開で力負けという感じでしたし、そこまで強い馬ではなさそう。血統が血統なだけに間隔を開けて良くなる可能性はありますし、1勝クラス勝ちの内容からも距離延長は良さそう。あとは天下のルメールが乗ってどこまでやれるかという感じだ。

【△3 ネガイ】

持続力勝負ならこのクラスでも通用しそうな馬。前走は伸びあぐねたが、陣営コメントを見ても状態微妙だったとの事。今回で変わり身を見せてもいいが、今までで上がり35秒台しか使ったことがないという点を見ても、高速馬場の東京芝2400mはどうなんだろうか。

【消7 ダンシングリッチー】

もう一連のレースぶりを見てもとにかくキレないスタミナ型のオーシャンブルー産駒。良馬場ではことごとくキレ負けしていますし、高速馬場の東京芝2400mではまず無理だろう。

【消6 マイネルステレール】

今までの戦績を見てもキレに欠ける小回り巧者。東京コース適性はほぼゼロでしょうし、前走に関しては道悪馬場に恵まれた感じ。今回は高速馬場の東京芝じゃ無理だろう。

【推奨買い目】

三連複 4→8,1→8,1,5,2,3 本線ベース

三連複 4,8→1,5,2,3 重ね買い

三連単 4→8,1,5→8,1,5 ボーナス

【買い目及び予想のポイント】

ここは前走内容を見ても◎リリーピュアハートがこの頭数ならさすがに堅い。と言っても相手は荒れそうなので◯ルタンブルと▲エヒトのどちらかに穴を開けて欲しいところ。

<レース結果>
1着:◎リリーピュアハート 1番人気
2着:☆ディアスティマ 2番人気
3着:◯ルタンブル 8番人気

ここは直前で三連複も三連単も半額ぐらいに配当が落ちちゃった(直前まで三連複40倍、三連単70倍のオッズだったんですがねぇ・・・)のが残念なところ。私などではない、もっと影響力の強い予想家さんが配信でもされたような感じの売れ方でしたね。

ここは今の東京の差し優勢馬場に加えて、ルタンブルという馬のキャラと適性をしっかり掴めているかが重要なレースでした。最低人気になるような馬ではなかったはずです。

 

[11/1(土)] 京都12R サラ3歳上2勝クラス ダート1200m

◎8   コパノマーキュリー
◯2   ジューンシルフィア
▲16 ミエノワールド
☆6   ゴッドバンブルビー
△13 アッティーヴォ
△9   サトノゲイル
△7   ヴァリアント
△4   ファストボウラー
△1   リュウシンベガス

[馬場]標準 [バイアス]フラット [展開]ハイ [レース質]大荒れ [勝負度]E

【レース見解】

なかなか骨っぽいメンバーは揃ったが、内枠のファストボウラー、エムオータイショウ、メイショウヒバリあたりは揉まれたくない先行馬ですし、カクテルドレスはハナ宣言。その外にもミエノワールドとダイヤクインがいるのでハイペースになりそう。差し馬が台頭しての大波乱に期待したい。

【本命 ◎8 コパノマーキュリー】

1勝クラスで鳴かず飛ばずの成績が続いていたが、小牧騎手に乗り替わって溜める競馬を試したところ馬が一変。徐々に差し競馬になれてきたところで使われた小倉ダート1000mがかなり強い勝ちっぷりでしたし、あのレースぶりからしてこのクラスでも通用するはず。昇級初戦の岩室温泉特別は芝とダートの切れ目で躓いて位置を落とすロスが全て。最後は外から差してきていますし、スムーズならば馬券圏内の可能性が高かった。前走は1400mの距離が長かったのが全てでしょうし、その前走でも小牧騎手のコラムを見る限りでは寄られなければ2着はあったとの事なので不完全燃焼と見ていい。

今回はベスト条件のダート1200mに短縮ローテで挑めるというのは良いですし、先行激化でいかにも展開が向きそう。後方から大外をぶん回すような差しでは届かないかもしれないが、この枠で和田騎手なら恐らく馬群の中で溜めてタイトに差し込みを狙うか。今回は一発あるタイミングと見ます。

【対抗 ◯2 ジューンシルフィア】

前走は大波乱の立役者となったが、初ダートで内枠で砂を被りながらも渋とく伸びており、この馬に関してはフロックではなく単にダート適性があっただけという内容。その前走指数も高いですし、前走で揉まれる競馬を克服している点もプラス。激流ペースを内枠好位からスムーズに競馬ができそうな点も良いですし、前走は外枠から揉まれずの競馬で激走したエムオータイショウの方が人気しているが、あちらは激流で揉まれこんで何もできそうなのに対して、こちらは連続好走の可能性もかなり高いと見ている。

【単穴 ▲16 ミエノワールド】

デビューこそ遅くなったが、ここ2戦はもうスピードの違いでの大楽勝。前走は1勝クラスをほぼ馬なりで持ったままで勝ちましたし、ひょっとすると大物の可能性はあり。ただ今回はかなり展開厳しくなりそうですし、大外枠から激流を無理矢理に先行した時に脆さが出る可能性は考慮しておきたい。

【特注 ☆6 ゴッドバンブルビー】

とにかく脚を溜めれば終いは凄まじい末脚を使うので、ここに入っても脚力は最上位。前走は中京コースで大外ぶん回しではさすがに厳しかっただけで、今回は展開も向きそうなので有力な一頭。ただかなり極端な競馬になるので不発の可能性もある。

【△13 アッティーヴォ】

もともとクラス上位の馬で、ここ2戦は内枠で包まれたり外枠で位置を落としたりとチグハグな内容。今回はスムーズなら穴を開けていいはず。

【△9 サトノゲイル】

近走の馬柱は汚いが、どれも距離、枠順、馬場などが合わなかった感じ。ベスト条件へ時計のかかるダート1200mだと思いますし、展開ハマりそうなここは穴を開けても。

【△7 ヴァリアント】

もともとクラス上位の存在で前走の大敗は鼻出血が原因で度外視可能。今回は久々で出走できる態勢にあるかどうかがポイントになりそう。

【△4 ファストボウラー】

1勝クラス勝ちのレース内容を見てもこのクラスでも上位の存在で、前走はかなりのハイペースで厳しい展開ながら粘っているので評価できる内容。ただ今回も内枠からかなり厳しい先行策になりそうですし、さすがに重い印は打ちにくい。

【△1 リュウシンベガス】

このクラスでもあわや馬券圏内の競馬が何回かある馬で、今回は展開が向きそうな上にブリンカー着用。スルスルと捌いてこれれば大穴の可能性も。

【推奨買い目】

三連複 8→2,16,6→2,16,6,13,9,7,4,1

【買い目及び予想のポイント】

ここはハイペース激流から◎コパノマーキュリーにお仕事をしてもらって、あとは激戦での混戦波乱に期待したい。

<レース結果>
1着:◎コパノマーキュリー 6番人気
2着:☆ゴッドバンブルビー 2番人気
3着:△ヴァリアント 7番人気

ここは◎コパノマーキュリーが見立て通り(というか見立て以上)の強さを見せて6番人気ながら圧勝。先行馬が崩れての波乱の結果になりましたし、もう予想プロセスも予想印も買い方も全て完璧だったと思います。ただ、願わくば4着の△リュウシンベガスがもう少し頑張ってくれれば三連複の配当があとプラス3万ぐらい跳ねたんですがねぇ。まぁそこは欲張りすぎというものです。

本命に推した◎コパノマーキュリーもメルマガでちゃんと推奨していた馬でした。もう何度も書いている通りで綺麗な的中も地道な回顧からです。

 

そんなわけで、大勝負のスワンステークスを外してショックも大きかったのは事実ですが、日曜日にたくさん的中することができたおかげで大勝ちで11月を始めることができてよかったです。

そして感慨に浸る余韻もなく、、、

今週は火曜日にJBC開催があります!!

競馬は楽しいので大好きですが、盛り沢山すぎて脳がパンクしそうです。というわけで、当ブログのJBC配信スケジュールはコチラ。

 

【11/2(月)】JBCクラシックの予想を公開!
→ブログにて予想全文公開予定

【11/3(火)】JBCスプリントの予想を公開!
→ブログにて本命馬のみ公開予定、予想全文はメルマガにて

【11/3(火)】JBCレディスクラシックの予想を公開!
→メルマガ限定で予想全文公開予定

【11/3(火)】JBC2歳優駿の予想を公開!
→メルマガ限定で予想全文公開予定

 

JBCクラシックのみブログにて全体公開予定ですが、それ以外は基本的にメルマガ限定配信となる予定です。興味ある方はこの機会にメルマガを読んでみてください。

 

地方競馬の方もわりかし好調でして、前回行われたGIの南部杯は◎アルクトスからの大本線的中で素晴らしい結果となりました!

<マイルCS南部杯 レース結果>
1着:◎アルクトス 6番人気
2着:▲モズアスコット 2番人気
3着:△モジアナフレイバー 7番人気

火曜日に開催されるJBCも4つ全て的中できるようこれから予想に励もうと思います!

そんなわけで、ブログの方もメルマガの方も何卒ご贔屓よろしくお願いいたします。

 

 

当メルマガ「競馬をビジネスにする」では、、、

初月無料キャンペーンを実施しております!

月初の今から読み始めるのが最もお得になります

まずはお気軽にご登録頂き、競馬予想の真髄はどういったものかを見ていただければ幸いです。

当サイトをご愛顧頂いている方、データベースを見たい方、競馬力を身につけたい方、とにかく馬券を当てたい方、皆様に満足いただけるようなコンテンツとなっておりますので、ぜひともご購読頂けますと幸いです。

ご購読は以下のリンクよりお進みください。

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版> 

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>

 

月初の今から読み始めるのが最もお得なメルマガのご紹介

さて、2020年も11月になりました。

月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

 

おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【火曜日】先週の重賞回顧

火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。

 

【水曜日】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、水曜日にメルマガにて予想を配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【木曜日】中央競馬の全レース回顧

木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

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エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。

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このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

 

なお、現在、徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」では、

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