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宝塚記念 [7] 徹底的展開予想

公開日: : GIレース考察・予想

先週の無料予想、2戦2勝!

絶好調の予想家の宝塚記念予想を参考にしてみてください。


その絶好調の予想家とは・・


「虎石晃(トライシアキラ)氏」


虎石晃とは・・


東京スポーツでは『馬券野郎』としておなじみの名物記者。


紙面のみならず度々テレビなどのメディアにも登場し
予想を披露している。

そのスタイルは、自らの足でトレセンに通い抜群の取材力を駆使して関係者から

得た情報を基に予想を導き、点数を絞りやすく且つ的中しやすいレースで馬券を買い、

勝ちを得るというものである。

その予想の精度は抜群で、今年の2月には

「今だから出来る 東スポ虎石晃のWIN5傾向と対策 (競馬道OnLine選書)」

という書籍を発売している。


今や飛ぶ鳥を落とす勢いの予想家である。

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虎石晃氏の宝塚記念の予想は今週土曜日の夕方頃UPされます。


そんな虎石氏ですが、先週の予想が爆発していました!


まずは土曜日の阪神11R天保山ステークスを

1着 ◎タガノトネール

単勝 900円

複勝 250円

を手堅くGET。


そしてハイライトはついこの間の函館スプリントステークス(G3)。

函館スプリントステークスで実際配信された予想は・・


(6月21日)函館スプリントステークス(G3)


————————————-

<推奨馬とその根拠(抜粋)>

◎16アースソニック

○6ローブティサージュ

▲9ティーハーフ

◎アースソニックは

以前の勢いには陰りが見られるとはいえ、

前走は3着に好走。

条件がうまく噛み合えばまだまだやれることを証明。

京都や新潟のような軽い馬場でも実績はあるが、

血統的に洋芝が合わないわけがない。

逃げ先行馬が多く、

開幕週でも差しが利きそうなメンバー。

穴ならこの馬だろう。
<結論>

単勝+複勝

16

馬連ボックス

6、9、16

ワイドボックス

6、9、16

—————————————————————-


レースはアースソニックが最後の直線で外から追い上げるも・・


惜しくも2着!


しかし相手に買っていたティーハーフが優勝。


【結果】


複勝:16   1,380円  1点的中

馬連:9-16  19,550円  3点的中

ワイド:9-16  5,090円   3点的中

購入金額:28,000円
払戻し金額:808,200円


実際のPAT画面(複勝)↓

実際のPAT画面(馬連)↓

実際のPAT画面(ワイド)↓

恐るべし虎石晃氏の予想・・

さらに虎石晃氏はほぼ日刊で主にトレセン関係者についての

コラムを連載しているのでそちらも要チェックです!

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今週は
・宝塚記念
・大沼ステークス

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虎石晃氏の宝塚記念の予想は今週土曜日の夕方頃UPされます。

 

徹底的展開予想

一応はカレンミロティックの先行策は確定しているが、それ以外のメンバーの出方が非常に微妙。

内枠の中で「気分次第で」という条件付きで逃げの手をほのめかしているのはネオブラックダイヤ。この馬は前走はゴールドシップの3コーナーからのロングスパート勝負に完全に助けられた形の漁夫の利で5着。逃げるか追い込むかという極端な競馬しかできないが、その分どういった競馬をするかで展開に影響は出そう。気をつけたい。

ただしネオブラックダイヤはスタートの出足がつかない馬なので、恐らく騎手が「逃げる」という決め打ちで行かない限りは逃げの手は打てないはず。そこらへんがまた秋山騎手なので人気薄時は何をしてくるかわからない部分もあるが、今回は逃げることはないんじゃないかと思っている。

 

カレンミロティック陣営は基本的に「できれば何かに行かせて競馬をしたい」というコメントを出しており、ハナを叩いて目標にされるのは嫌なムード。スタートは良い馬ですからじわっと出して内枠の先頭を取りつつ、外から切れ込んで逃げそうな馬がいれば行かせていなければ自分でハナを取って、という競馬になるでしょう。

カレンミロティックを出し抜いて前へ行く可能性がある馬。。。なかなか見当たらないんですよねぇ。今回はカレンミロティックが外から切れ込んでくる馬を待った挙句、結局そのままハナへという展開になる気はします。ただこの馬はハナを切った大阪杯ではトウカイパラダイス程度にあっさり交わされていますし、ベストは2番手で逃げ馬を見る形なんでしょう。今回は何か一発狙った馬がハナを奪ってくれるのがベスト。

 

その可能性があったのがレッドデイヴィスでしたが、そこそこ外枠を引いてしまいました。

鞍上は若手騎手では最もうまい松若騎手。今回が初GIになります。度胸はある騎手ですし、ローカル開催などでは展開がスローと読むや否や果敢に出して行ってハナを奪うなど積極性も見せる騎手。

ただし初GI騎乗馬がクラブ馬でしかも音無厩舎となると、なかなか思い切った騎乗はできないんじゃないかとも思います。音無先生はなんだかんだ騎手の乗り方に口をはさむ人ですし、いつぞやのNHKマイルカップではサンライズプリンスで先行策を取った横山典弘騎手をグチってたりしました。

今回に関してもレッドの馬ですので、あらかじめ音無先生からこう乗れという指示は受けているはず。それを踏まえて積極策で逃げの手を打ったりできるのかは疑問です。恐らくヌーヴォレコルトと一緒に切れ込んでいっての4、5番手になるんじゃないでしょうか。

 

となると必然的に前に行くことになりそうなのは岩田騎手のヌーヴォレコルト。

もともと「スローならば前へ行っちゃえ、」という騎手ですし、ヌーヴォレコルト自体もスタートは上手い馬です。内枠を引くことが多い馬で、できればインを通りたいでしょうから変に微妙に出して行って外外を回るよりは、行ききってカレンの後ろの位置あたりを取りたいと思っているんじゃないでしょうか。

岩田騎手のことですし、カレンが逃げたくなくて抑えるような競馬をするのであればそのまま行ききっちゃって逃げる競馬さえする可能性はゼロではないでしょう。とにかく脚質自在の馬なので岩田騎手の意志で今回の位置取りは決まると思います。

 

ラブリーデイはミドルペースの持久力勝負になれば後ろからでも差す競馬はできますが、基本的に自在性ある馬なのでスロー濃厚なら前に行く競馬をしたいところ。

川田騎手はモーリスの例もありますが、乗り替わりでのGI騎乗時は非常にうまく乗る傾向あり、あんまり継続騎乗で馬の癖とかをわかりすぎるよりは、今回のようなパターンで積極策を取るほうがいい気もします。鳴尾記念でも外外を回って最後伸びていますし、特に内に入れる必要もない馬。ふわっと出して行っての5番手くらいの競馬を考えているんじゃないでしょうか。

 

ワンアンドオンリーは2番手もあれば12番手もありそうな馬。決してスタートは早くないですが、この距離なら行こうと思えば前へ行けるといったタイプの馬で、日本ダービーでも横山典弘騎手の乗り方のように「意志を持って前へ行こう」とすれば先行できるタイプ。

阪神コースは大得意なので、スローで先行しての粘りこみも可能でしょうし、消耗戦になっての差しもできるでしょう。ただしこの馬の場合、スタートの下手なミルコ・デムーロが騎乗で「スローなのに先行できない」というリスクがカレンミロティックやうーヴォレコルトに比べるとありそう。

またギアチェンジもカレンやヌーヴォほど上手くはなくてズブいけど伸びてくるタイプ。スローで先行できたとしても4コーナーで一瞬置いていかれそうな気はします。

 

と、こんな感じで先行争いが激しくなるとはとても思えないので、ゴールドシップもスタートが決まって馬が行く気があって横山騎手が押して出て行けば一桁番台は確保できると思います。

ゴールドシップがちゃんとゲートを出てある程度の位置を取れれば、スパート位置も遅れるでしょうから絶対的に先行有利の競馬になるはず。逆に出遅れると3コーナー手前からスパートをかけることになるので、天皇賞と同じくロングスパート合戦の持久力勝負になる可能性がある。ただ多頭数なのでゴールドシップが届くかは微妙なところ。

恐らく今回はゴールドシップはそこまで後ろからの競馬にはならないはず。だからこの舞台を2連覇しているんであって、6〜9番手あたりの外につけられると思っています。

そうなれば天皇賞よりはスパート位置は遅れるはずで、一気に追い出すというよりは正攻法に近いじわっと追い出す競馬になりそう。そうなれば前目にいる馬にかかるプレッシャーも減りますから、4コーナーで加速して一気に抜け出せる馬の期待値は上がる。カレンミロティック、ヌーヴォレコルト、ラブリーデイといった馬はギアチェンジも下手ではないのでこの展開になれば有力です。逆にこの展開になるとコーナーで加速できないデニムアンドルビーやディアデラマドレあたりは相当厳しそう。

 

いずれにしても展開は

(1) カレンミロティックがハナに立ちたくないところで逃げの手を打つ伏兵がいるか

(2) ゴールドシップがどの位置につけるか。前目であればスパート位置は遅れて先行有利のレース。後ろ目であれば早めのまくり競馬になり消耗戦で差し馬も出番。

といった感じになりそうです。

 

現状最もありうると思っている展開はこちら。

 

 

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2年続けて苦杯を嘗めていた春の天皇賞を制した勢いに、7戦6勝2着1回と抜群の相性を誇る阪神に替わり、宝塚記念3連覇の偉業に向けて視界良好に見えるゴールドシップ。ファン投票1位、レース当日もおそらく1番人気で迎えることは濃厚。

しかし、“1強”や“確勝級”といった世間の報道には、異を唱える関係者も少なくない。

「同一GI3連覇なんてそう簡単にやれるもんじゃない。マック(メジロマックイーン)だってジェンティル(ドンナ)だって、みんな跳ね返さえれてきたからな」

「天皇賞は良馬場発表だったけど、実は散水のやり過ぎで馬場は緩かった。レース後に、『力の要る馬場だった』とか『ノメって脚を取られた』とか、ジョッキー連中の言葉もその証拠。要するに、ゴールドシップ向きの馬場だったんだ」

「アレで完全復活と見たら大間違い。ゲート入りを嫌がっていたように、気持ちの問題は全く解消していないからね。確かにアッサリ勝つだけの力はあるけど、いつポカをするかわからない馬ということは変わっていない。まだ全幅の信頼は置けないよ」

となれば、馬券的な面白さは十分にあるレースだと言えるだろう。

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