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かきつばた記念2023の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2023/05/02 地方レース考察・予想

かきつばた記念2023(名古屋ダート1400m)の予想です。

5月2日に名古屋競馬場で開催され発走時刻は17:00です。出走馬はドライスタウト、ヘリオス、ウィルソンテソーロ、メイショウテンスイなど。名古屋競馬場のダート1400mで行われるJpnIIIです。

 

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◎クラウンC   12,950円/259%

◎若草賞土古記念 19,500円/390%

◎名古屋大賞典  8,000円/160%

◎黒船賞     8,000円/160%

◎スプリングC  6,000円/120%

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かきつばた記念 2023予想

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かきつばた記念のレース概要

ゴールデンウィークの地方交流重賞の初っ端を飾るハンデ重賞。ハンデ戦でJRAの実績馬と地方馬の斤量差が大きくなりやすいため地方馬の活躍も目立つレース。過去10年でもタガノジンガロ、トウケイタイガー、イグナイターと地方馬が3勝していますし、基本的には地方馬にとっても敷居の低いレースです。

名古屋競馬場は昨年リニューアルオープンとなってコース形状が激変。これまで地方競馬の中でも最も直線の短いコースで有名でしたが、リニューアルオープン後は直線も長くて地力がしっかりと問われるコースになりました。かきつばた記念も昨年から新名古屋競馬場のダート1500mで開催されており、新競馬場のコース形態に合う馬を買う必要がありそうです。

去年のかきつばた記念を見てもわかりますが、インを通ったタガノビューティーはさっぱり伸びずで外を通ったイグナイターが勝利。どう考えても外枠、外を通った馬が有利なコースと言えます。

 

レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?

ゴールデンウィーク期間前半は晴れ予報が続いており、火曜日の名古屋競馬場も良馬場での開催になりそう。乾燥したタフな馬場での開催になりそうです。

黒船賞もそうでしたが、このかきつばた記念もJRA所属馬がやたらに豪華なメンバー構成。JRA所属馬と地方所属馬で能力差がはっきりとありそうですし、大きな波乱は期待できなそうです。

 

考察まとめ

【レース質】以前の名古屋コースよりは地力がはっきり問われる。<■□■□>

【波乱度】JRA所属馬が強いので大きな波乱はない。

【狙えるタイプ】単純に能力上位の馬

【狙えるタイプ】外枠の馬、外を通れる馬

 



 

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かきつばた記念 2023の印

【本命 ◎12 ドライスタウト】

すばるステークスの内容を見ても根岸ステークスで好走したバトルクライより能力は上。フェブラリーステークスでは人気を裏切ったが、内枠で窮屈になった上に距離も1ハロン長そうだったので仕方がない結果。

今回はベストの1400mに戻りますし、地方コースも全日本2歳優駿で経験済み。外伸びの名古屋コースを考えても外枠は最高に見えますし、まともならここは勝ち負けでしょう。

 

【対抗 ○5 デュアリスト】

揉まれるとさっぱりダメな馬で現状ベストはスピードを活かす逃げ戦法。揉まれない競馬なら1400mでも何回も好走していますし、地方交流重賞も兵庫ジュニアグランプリの勝利実績あり。

前走は内枠で揉まれ込んでダメだっただけですし、今回のメンバー構成を考えれば当然ハナを奪いに行くはず。2走前と同様に59キロが鍵にはなりそうだが、今回は他馬も同じくらいの負担重量を背負う。前に行ける強みでなんとか3着に粘れないだろうか。少し波乱があるとすればこの馬が粘りこむぐらいしかないレース。

 

【単穴 ▲8 ウィルソンテソーロ】

破竹の連勝でオープンまで到達したが、昇級初戦の前走はスタートで出遅れて位置を取りに行って折り合いを欠いていた。最後に明確に伸びを欠いた点を見てもオープン以上の条件では1800mは長いのかもしれない。

これまでのレースぶりや母父アンクルモーという血統背景からも1400mはちょうど良さそうですし、外伸びの名古屋コースを考えても外枠は最高。もう地方交流重賞で無双状態の川田騎手ならここは好勝負必至と見ていいか。

 

【特注 ☆7 ヘリオス】

日本国内ならダート1400mでは最上位の存在だが、だらっとしか伸びないのでベストは1400mで直線が長いコース。右回りの地方コースでは能力とスピードの違いで上位には走れますが、直線でひと伸びを欠くので勝ちきれない。今回もJRA所属の強敵2頭と比べると分が悪そうだ。馬格を考えても58.5kgの斤量がマイナスになりそうな感じもします。

 

【推奨買い目】

三連単 12→5,8,7→5,8,7

三連単 12→5→8,7

三連単 12→8,7→5

三連単 8→12→5,7

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは人気でも◎ドライスタウトが堅い。1400mが少し長そうでなおかつ59kgを背負うデュアリストや地方交流コースへの適性が低いヘリオスでは先着できなそうで、普通に考えたらドライスタウトが勝つだろう。もし逆転あるとすれば未知の魅力あるウィルソンテソーロのみという買い方にしたい。

どう見ても堅いレースで「ケンが妥当」に見えるが、配当面に期待をするなら逃げればそこそこ粘りそうな○デュアリストの3着内粘り込みに期待するしかない。それが大本線。

 

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