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【アルゼンチン共和国杯2023の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

公開日: : 最終更新日:2023/11/01 重賞レース考察・予想

アルゼンチン共和国杯2023(東京芝2500m)の考察です。

11月5日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はディアスティマ、マイネルウィルトス、レッドバリエンテ、チャックネイトなど。東京競馬場の芝2500mで行われるGIIです。今回の記事では過去データやレースラップ、血統、予想オッズなどを考察いたします。

 

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アルゼンチン共和国杯 2023 予想

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アルゼンチン共和国杯のレース概要

東京芝2500mで行われるハンデ重賞にしてジャパンカップや有馬記念のステップレース的な位置付け。過去にはスクリーンヒーローやゴールドアクターがこのレースをステップにGIを制しましたし、2年前のオーソリティはここをステップにジャパンカップで2着に走りました。京都大賞典を除けばなかなか長距離の重賞はこの時期に組まれませんし、2000mでは距離が短い馬たちにとっては貴重なレースと言えます。

何度も書いていることですが、東京芝2500mは2400mから距離が100m伸びただけですがスタミナがはっきりと問われる舞台。スタート直後に登り坂があることで序盤の負荷が想像以上にかかるようで、東京芝2400mよりも重厚なスタミナタイプの差し馬が走りやすい舞台です。

 

2019年と2021年は比較的堅い決着に。一方でそれ以外の年は人気薄の馬も馬券に絡んでいますし、ハンデ戦らしく荒れることもあるレースです。

 

データ的な見地からの考察


※過去10年のアルゼンチン共和国杯の年齢別成績

アルゼンチン共和国杯のデータで最も特徴的なのは若駒優位ということでしょうか。特に斤量面で恩恵を得られる3歳馬の好走率はとんでもないことになっており、次点でフレッシュさがある4歳馬が活躍しています。長距離戦で高齢馬でも走れるイメージが強いですが、基本的には若い馬を狙うレースだと思います。

 

ラップ的な見地からの考察

近年は目黒記念もそうなのですが、東京芝2500m重賞は顕著なスローペースが頻発。ここ2年ぐらいの東京芝2500m重賞はほぼ全て超スローペースになっていますし、単純にスタミナがあるというだけの差し馬では物理的に届かないレースになることも。

今年はそれなりに先行馬が揃った感じなので、近年のこの条件にしては珍しくそこそこペースは流れるんじゃないでしょうか。

 

血統的な見地からの考察

このレースは昔からロベルト、トニービンの血を持った馬がやたらに走るのが特徴。昨年も2着馬のハーツイストワールはトニービン持ちのハーツクライ産駒でしたし、一昨年はロベルト持ちの馬が上位3頭独占となりました。今年もロベルトやトニービンを持った馬を積極的に狙うべきだと思います。

 

レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?

東京競馬場はBコース2週目。先週は天皇賞で恐ろしいワールドレコードが記録されましたし、Bコースに変更されたことで明らかに馬場が高速化している感じがします。現時点での天気予報を見ても週末の東京競馬場は晴れそうですし、絶好の馬場コンディションでの開催になるんじゃないでしょうか。

今年の出走メンバーはオールカマー3着のゼッフィーロが普通に考えれば大将格になりそうなんですが、まさかのこの馬が除外対象。それ以外の有力馬はほとんどが長期休養明けでなんだか寂しいメンバー構成ですし、ゼッフィーロが出てこないとなるとメンバーレベルは悲惨。あんまりこれ以降のGIにつながるようなレースにはならなそうです。

 

考察まとめ

【レース質】距離が100m伸びただけだが東京芝2400mよりスタミナタイプの差し馬が走る。□□■■>

【波乱度】堅く収まるか荒れるかはその年のメンバー次第。

【ラップ特徴】近年のこの条件はスローばかりだが今年はそれなりに流れそう。

【血統特徴】ロベルトやトニービン持ちの馬がやたらに走る。

【狙えるタイプ】長く脚を使える馬。

【狙えるタイプ】若駒有利(特に3歳馬が有利)

 




 

考察まとめ

枠順発表前のアルゼンチン共和国杯の想定オッズを当サイト独自で考えてみたいところですが、前述の通りで出走したら1番人気濃厚のゼッフィーロが除外対象。まだ騎手が決まっていない馬もいますし、現時点でどの馬が出てくるかもわからないのでオッズ推測はしても意味がないと見て割愛いたします。

 

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<推奨根拠>

前走は鞍上が馬場を敗因にしていましたが、どう考えてもメチャクチャなタイミングで動いた騎乗こそが敗因。じっくり脚を溜められれば最後にすごい脚を使える馬ですし、距離は今回ぐらいあって良いタイプ。母父ロベルトのディープインパクト系ですし、いかにもこのレースに合う馬でしょう。ただ、現時点で除外対象なので1頭回避してもらわないと出られないんですけどね・・・

 

一方でちょっと危ういと思っている馬はこちら。

↓↓↓

ヒートオンビート

本当にnetkeibaの想定オッズほど人気になるんですかねぇ・・・目黒記念はレーン騎手の神騎乗だったと思いますし、今回はこの騎手でこの斤量では厳しいでしょう。

 

今週は本当に考えるだけでも恐ろしいぐらいに重賞レースのオンパレード。先週の競馬開催が終わってから全く休みなしで回顧をして、予想をして、原稿を書いて、、、の繰り返しです。

 

【11月1日(水)】エーデルワイス賞
→ メルマガ限定で予想を公開予定

【11月3日(金)】JBCクラシック
→ ブログで予想全文、メルマガ限定で買い目を公開予定

【11月3日(金)】JBCレディスクラシック
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【11月3日(金)】JBC2歳優駿
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【11月3日(土)】ファンタジーS
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【11月3日(土)】京王杯2歳S
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【11月4日(日)】BCクラシック
→ ブログで本命馬のみ、メルマガで予想全文を公開予定

【11月4日(日)】BCターフ
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【11月4日(日)】BCマイル
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【11月4日(日)】BCフィリー&メアターフ
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【11月4日(日)】みやこS
→ ブログで本命馬のみ、メルマガで予想全文を公開予定

【11月4日(日)】アルゼンチン共和国杯
→ ブログで予想全文、メルマガ限定で買い目を公開予定

 

こんな感じで今週ほどに競馬が盛り沢山な週もありません!!

ぜひこの機会にメルマガをお読みいただいて、一緒に競馬を楽しんでいきましょう(^^)

 

先週も土曜日の新潟5レースなどで綺麗な的中をあげることができました。こんな感じで爽快な的中を今週もできればと思います!!!

<10/28(土) 新潟5R 結果>
1着:☆アイファーバトル  4番人気
2着:◯コスモララバイ   6番人気
3着:◎マースフルガール  7番人気

というわけで、この機会にメルマガをぜひ読んでみてください!

 

「毎週大きな馬券が当たる!」なんていう誇大広告をあげているところのような派手な結果は期待できませんが、そこそこ毎週当たって2、3週に1回ぐらいドッカーンと大きい万馬券がハマるような感覚で競馬を楽しみたいなら、当ブログが発行しているメルマガ「競馬をビジネスにする」がオススメです。

もう発行して8年になりますが、いまだに発行当時からの読者もいるぐらい購読期間が長い方が多いのがウチのメルマガの特徴。一般的に競馬メルマガやオンラインサロンは誇大広告で煽って一時的にお客を集めるところが多いですが、ウチはそういうところではありません。長く読み続けたい方は長く読んでもらって、少しだけかじってノウハウを身につけたら購読をやめるなんて人も全然OK。

こういうメルマガやオンラインサロンの類の中では珍しく(?)地道に真面目にコツコツと運営していますので、あまり気張らずにお試し読みをしていただければと思います。

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徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介

さて、2023年も10月になりました。

ここでは徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

 

おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【月曜日】先週の重賞回顧

月曜日に先週の重賞回顧を配信します。前週に行われた重賞レース出走馬全ての馬に回顧コメントをつけて配信しております。次走注目馬などもご紹介。

 

【水曜日】中央競馬の全レース回顧

水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

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エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

ご購読は以下のリンクよりお進みください。

 

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