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安田記念2023の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2023/06/09 GIレース考察・予想

安田記念2023(東京芝1600m)の予想です。

6月4日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はセリフォス、シュネルマイスター、ソダシ、ジャックドールなど。東京競馬場の芝1600mで行われるGIです。

 

6月一発目の競馬予想は昨日の北海道スプリントカップでしたが、綺麗に本線で決まってくれました!

<北海道スプリントカップ レース結果>
1着:▲ケイアイドリー   3番人気
2着:◯アイオライト    1番人気
3着:◎スティールペガサス 4番人気

本命の◎スティールペガサスは昨年から成長分あり一角崩しはできると思うが、差し込んできて3着までという三連単3着付けフォーメーションがバッチリでしたね。この勢いで週末のJRAも当てていきましょう!

 

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・マイラーズC

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・皐月賞

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安田記念 2023 予想

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安田記念のレース概要

日本ダービーの余韻が冷めやらぬ中で(今年に関してはダービーがあの結果になったので安田記念を心待ちにしている方も多そうですが、、、)行われる春のマイル王者決定戦。

日本ダービーのところでも書きましたが、春の東京芝の馬場傾向が近年変わりつつあり、この安田記念もダービーと同様に以前よりも差し有利のレース傾向に変貌中。過去5年で逃げ馬が馬券に絡んだのはアエロリットだけですし、アエロリット以外の馬で道中3番手以内で馬券に絡んだ馬さえいません。それだけ末脚タイプの馬が有利なレースと言えそうです。

以前は安田記念とマイルチャンピオンシップは全く別のレースで、双方のレースをどちらも勝つ馬は全くいない年が続いていました。ただ、近年は安田記念も差し有利レースに変貌してきたことで、インディチャンプ、グランアレグリアなど春秋どちらのマイルGIも勝つような馬が出てくるように。勝ててはいませんがシュネルマイスターも春秋どちらのGIでも好走できましたし、徐々にマイルチャンピオンシップ寄りのレース(末脚の絶対値が重要)になってきている感じです。

 

データ的な見地からの考察


※近10年の安田記念の枠順別成績

これは安田記念だけではなく東京芝1600mのレース全般に言えることですが、直線の末脚勝負になりやすいのでごちゃつきやすい内枠よりも中枠〜外枠の方が有利な傾向。1,2枠からは勝ち馬が1頭も出ていませんし、明らかに中枠〜外枠の成績が優秀になっています。

 


※近10年の安田記念の脚質・上がり順位別成績

もともと東京マイルは差しが決まりやすい条件ですが、近年は差し有利な馬場に変貌してきたこともあって中団、後方組の活躍が顕著。上がり1位を使った馬はほとんど馬券に絡めていますし、やはりしっかりとした末脚を使える馬が有利なレースです。

 

ラップ的な見地からの考察

以前はマイルに適性のない短距離馬が多数出走してきて前半3F=33秒台になることが多いレースだったが、近年は前半3F=34秒台後半になることが多く、以前ほど速いペースにはなっていない。それでも東京芝1600mは中盤ラップが緩まないので追走スピードはしっかり問われますし、短距離向きのスピードが問われるレースであることは変わりません。

近年の東京芝は日本ダービーのレース傾向がガラリと変わってきていることからもわかるように差し有利の馬場に変貌中。安田記念も明らかに差しが有利なレースになってきていますし、追走スピードが問われた上でしっかりと末脚を発揮できる馬が有利でしょう。

 

血統的な見地からの考察

安田記念はスピードに秀でた大系統ノーザンダンサー系の血を持っている馬が有利なレース傾向。母父ストームキャットのモズアスコット、父ヴァイスリージェント系のアエロリット、母父ストームキャット系のダノンキングリーなど多くの馬が活躍しています。

やはり道中の追走スピードがしっかり問われるレースということでスピード血統を持っていない馬はかなり不利。ここ5年で全くスピード血統を持っていない配合の馬はサリオスぐらいでしたし、そもそもサリオスはマイラーではなかったと思うので枠順メリットと絶対的な能力だけで走ってきた感じか。基本的にはスピード血統を持った馬を買いたいレースです。

 

レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?

東京競馬場は開幕して6週が経過。先週からCコースになりましたが、ここに来て一気に超高速馬場に変貌した感じ。ただ、それでも差しがズバズバと決まっていましたし、とにかく直線スピードを存分に発揮できる超高速馬場と見て良さそうです。

今週は金曜に大雨が降って土曜日が時計のかかる馬場。ただ、土日と雨が降らなければ安田記念は良馬場で開催できそうですし、時計はそこそこ出る外伸び馬場になると見ていいか。

 

もう現時点でのマイル路線の大物が全て揃ったと言っていいぐらいに豪華なメンバーが揃った一戦。ジャックドールやウインカーネリアン、ソダシ、ドルチェモアなど先行タイプの馬もしっかりいますし、ペース流れて地力がはっきり問われそうな感じ。とはいっても今回のメンバーはほぼ全頭が能力拮抗のハイレベルな混戦。そうなると枠順とトラックバイアスがはっきりと出てきそうで、もう中枠〜外枠の馬の差しが決まると見て決め打ちで狙ってみたい

 

考察まとめ

【レース質】短距離向きのスピードを備えた馬同士の末脚勝負。<□■□■>

【波乱度】ハイレベルすぎて人気の盲点の馬が出てきそう。

【ラップ特徴】近年はスロー〜平均ペースからの末脚比べ。

【血統特徴】スピード血統(特に大系統ノーザンダンサー系)を持つ馬。

【狙えるタイプ】中枠〜外枠の馬。

【狙えるタイプ】速い上がりを使える馬(絶対的な末脚を使える馬)。

【狙えるタイプ】中距離タイプよりは短距離タイプ。

 




 

安田記念 2023の印

◎イルーシヴパンサー

もともと芝の中距離を使っていたが、マイルに路線を変更してから本格化。特に東京マイルでは凄まじい瞬発力を見せていますし、昨年の東京新聞杯では強敵ファインルージュを子供扱いして突き抜けた。もうこれだけ見てもGI級の素質があるのは間違いないですし、昨年の安田記念で1番人気に推されたのも頷ける。

その昨年の安田記念は初GI挑戦で流れに乗り切れずで、展開もスローになってしまい最速上がりを使っても差し届かず。最後はしっかりと差し込んできていて0.2秒差まで詰めてきていますし、GIレースでの経験値が足りなかったことを考えれば上出来の内容と言えるでしょう。

今年に入ってからの2戦はレースの流れに乗れるようになってきており、ハーツクライ産駒らしくここに来て馬が成長してきている感じあり。前走の中山記念にしてもこれまで走ってこなかった条件で手応え抜群でどん詰まり。スムーズなら突き抜けていた可能性もあったと思いますし、全く評価を落とす必要はないだろう。

その前走の中山記念で同じくどん詰まりだったシュネルマイスターが次走のマイラーズカップを快勝して今回は人気の中心。一方でこの馬は中山記念から直行ということで全くの人気薄になりそう。瞬発力はナンバーワン級でなおかつ外伸び馬場を考えればこの枠も最高。何よりも昨年の1番人気をここまでの人気落ちで買えるなら妙味十分じゃないでしょうか。

 

【対抗 ◯14 シュネルマイスター】

海外遠征はさっぱりダメだが、日本国内のレースに限ればマイル戦で崩れたのは直線詰まり気味だった昨年のマイルチャンピオンシップぐらい。前走のマイラーズカップも外から鮮やかに突き抜けましたし、単純に能力だけで言えば今回のメンバーでもナンバーワンクラスだろう。東京芝1600mが大得意なルメールが鞍上というのも心強い。

今年も外伸び馬場想定とするならば良い枠を引けたと思いますし、スムーズに馬場の良い部分を通って差し込んでこれれば有力だろう。

 

【単穴 ▲18 ソングライン】

昨年の安田記念勝者にして今年のヴィクトリアマイル勝者。昨年の安田記念は勝利しましたが、完全に外伸びの馬場に恵まれた感じで、外枠から完璧な競馬ができての差し切り勝ち。と言ってもこの路線の最上位級のシュネルマイスターに2戦してどちらも僅差に走れていますし、この条件でスムーズな競馬ができれば上位と見ていいか。

今年も外伸び馬場想定とするならば良い枠を引けたと思いますし、スムーズに馬場の良い部分を通って差し込んでこれれば有力だろう。

 

【特注 ☆13 レッドモンレーヴ】

ここに来て急成長中。出遅れから大外一気で突き抜けた京王杯スプリングカップのレースぶりから脚力は相当ですし、ここでも上積みがあれば通用して良さそう。外伸び馬場を考えると枠も最高のところを引けました。

マイナス面はここ2戦が出遅れていることと、どうも管理馬が全く活躍できていない蛯名厩舎の馬がGIで好走できるのかという点ぐらいでしょうか。

 

【△7 ガイアフォース】

キタサンブラックの雄大なフットワークと母父クロフネのスピードを兼ね備えた馬。これまでのレースぶりから1600m〜2000m前後のスピード勝負が合いそうで、初のマイル戦だったマイラーズカップで強敵相手にあれだけ差し込んできた内容は立派。

そもそも超ハイレベルだったセントライト記念を勝利した時点で素質はGI級と評価していましたし、その舞台がマイルというのはちょっと意外だがここで好走しても何も驚けない。母父クロフネなんていかにもこのレースに合いそうだが、ちょっと枠が内寄りなのでトラックバイアスがマイナスにならないだろうか。

 

【△10 ソウルラッシュ】

昨年の安田記念は直線どん詰まり。マイルチャンピオンシップでは4着に走りましたし、能力的にはGIでも通用して良さそうな馬。スピードよりはパワーに優れたタイプで、金土の雨が残れば残るほどプラスと見て良さそうです。

週末の雨予報は間違いなく良いと思うのですが、この馬に関しては「直線の長いコースの松山」というのがマイナスポイント。昨年のマイルチャンピオンシップでもこの点で評価を落としたんですが、ミスター早仕掛けと言っていいぐらいに早めに動いてしまう松山騎手は決め手が問われるGIレースでの期待値が著しく低い。

2021年の有馬記念のサラキア以来、一度もGI騎乗馬で最速上がりを使っていませんし、上がり3位以内も3回しかありません。通過順位を見ても明らかに早めに動いてしまっていますし、これが直線の短いコースやダートならいいですが東京競馬場のGIレースになると、、、

日本ダービーのハーツコンチェルトに関しては馬の絶対能力が上と見て重い印を打ちましたが、今回の安田記念は全馬ほぼ拮抗の能力関係。そうなると騎手の技量で差が生まれるはずで、松山騎手というのは大いにマイナスに働きそうな感じがします。

 

【△12 ナミュール】

ハイレベルだった東京新聞杯で大外枠から僅差に走れたのを見ても能力はGI級。前走のヴィクトリアマイルはスタート直後の不利が大きかったように見えますし、スムーズだったら上位に来ていた可能性もあるだろう。

ただ、どうも横山武史騎手は不利を受けた時やゲートのタイミングが合わなかった時にレース後コメントで不満をあらわにすることが多く、今回のヴィクトリアマイルにしても武史騎手のコメントのおかげで「不利が全てで負けた」と競馬ファンにイメージがついている感じも。確かに大きな不利でしたが、それが全てかはわかりません。

もともと間隔をあけてフレッシュな状態の時しか走らない馬ですし、今回は不利で走りきれなかったとはいえヴィクトリアマイルから中2週の臨戦過程。これ以上ない最高の枠を引けましたが、馬自体が走れるかがわかりません。

 

【×4 セリフォス】

昨秋あたりから溜める競馬にシフトして本格化。マイルチャンピオンシップはスローペースを大外一気で凄まじい強さでしたし、ドバイターフも勢い十分に伸びてきて最後に止まったあたり敗因は距離だけでしょう。リバティアイランドと同じく早熟のイメージを完全に払拭した新時代の中内田厩舎の旗頭と見ていいと思います。

ただ、今回の安田記念に関しては枠順が最悪。確かにマイルチャンピオンシップは強い競馬でしたが、それでも今回のメンバーはそこまで抜けた能力がいないメンバー構成。昨年の安田記念、富士ステークス、マイルチャンピオンシップはどれも外伸び馬場で外目の枠を引けてトラックバイアスに恵まれていましたが、今回は外伸び濃厚の馬場で2枠4番を引きました。


※近10年の安田記念の枠順別成績

こうして見ても1,2枠の成績はかなり悪いですし、そんな死に枠を引いたとなれば少しばかり評価を落とすのが妥当でしょう。

 

【×5 ソダシ】

現役屈指のマイラーにして現役屈指のアイドルホース。古馬になってからマイル路線に限ればほとんど崩れていないが、先行力と立ち回りセンスを活かしてこその馬なので末脚の質が問われないレースほど良さそうなイメージ。末脚の質が問われたマイルチャンピオンシップでは少しパフォーマンスを落としましたし、どういうレース質になるかを見極めることが重要か。

おそらく今年の安田記念は金土の大雨の影響で外が伸びる馬場になりそう。前述の通りで他馬の末脚が削がれるようなレースの方が相対的に良いタイプに見えますし、トラックバイアスを考えるとこの枠もマイナス。今回は人気を裏切っても驚けません。

 

【×17 ウインカーネリアン】

昨年シーズンに完全に本格化。いかにもスクリーンヒーロー産駒らしい叩き上げの持続力タイプで、モーリスがこのレースを勝利しているように適性は十分にあるはず。

東京新聞杯は強敵相手にミドルペースの逃げを打って押し切り勝ち。ゴドルフィンマイルもダートで速いペースを先行する展開だったことを考えれば普通に強い内容だった。

能力的には十分にやれても良さそうだが、東京新聞杯は完璧なペースメイクで最後は差し勢に飲み込まれかけての1着入線。おそらくあの時よりもプレッシャーが強くなって上でメンバー強化。モーリスやロゴタイプが勝利した時よりも差しが決まりやすい馬場になっていますし、雨の影響で外伸びのトラックバイアスが強くなるとどうだろうか。逃げなくてもいい馬ですし、外枠が引けた点はプラスだと思います。

 

【消3 ジャックドール】

潔いぐらいにデビューから2000mしか使っていない馬で、それだけ陣営も2000mが適性ベストだと思ってきたんでしょう。前走の大阪杯は1600m通過タイムが1:33:5なのでマイルに対応できるスピード自体はありそう。

ただ、今年の安田記念はマイルに対応できるぐらいでは通用しないハイレベル戦になりそうですし、初のマイル戦でウインカーネリアンやソダシなどの速い馬についていく競馬でどこまでやれるんだろうか。内枠で馬場の悪い部分を通る事にもなりそうですし、今回は印は打ちません。

 

 

印まとめ

◎イルーシヴパンサー
◯シュネルマイスター
▲ソングライン
☆レッドモンレーヴ
△7,10,12
×4,5,17

勝負度 C

 

買い目

安田記念の買い目はメルマガ限定での公開となっておりますので、そちらもご覧になりたい方はぜひともメルマガを購読してみてください。

 

なんだか本当に最近は馬券の調子が良くて、4月から土日全てほぼ負けなしぐらいの成績。5月はダービー週を除けば今のところ全ての週でトントンor勝利で終えられていますし、かなり良いバイオリズムができていると思います。平場のレースもそうですが重賞レースを当てられているのが良いですね。

ただいま4月から絶好調を維持しており、最近は東京競馬場で重賞を連続的中できております!!

 

<青葉賞 レース結果>
1着:◯スキルヴィング   1番人気
2着:◎ハーツコンチェルト   2番人気
3着:△ティムール     11番人気

<NHKマイルカップ レース結果>
1着:◯シャンパンカラー  9番人気
2着:△ウンブライル    8番人気
3着:△オオバンブルマイ  3番人気

 

<京王杯スプリングカップ レース結果>
1着:◯レッドモンレーヴ  2番人気
2着:消ウインマーベル     7番人気
3着:◎ダディーズビビッド 6番人気
4着:▲アヴェラーレ    4番人気

 

<オークス レース結果>
1着:◎リバティアイランド  1番人気
2着:◯ハーパー       2番人気
3着:☆ドゥーラ       15番人気

この勢いで安田記念も当てちゃいましょう!!

好調の要因はいろいろある感じがしますが、一番大きいのはいま競馬が非常に楽しめているので日常のほぼ全ての時間を競馬に注ぎ込めていることかなと思います。やはり好きこそ物の上手なれ、だと思いますし、好きだということに勝るパワーはないでしょう。この情熱を続けていけば、気づいたら大得意としている夏競馬シーズン。そんな感じで突っ走っていきたいと思います。

というわけで、今週もブログおよびメルマガの方を何卒ご贔屓いただけますと幸いです!!安田記念も楽しみましょう!

 

 

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さて、2023年も5月になりました。

ここでは徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

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もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【月曜日】先週の重賞回顧

月曜日に先週の重賞回顧を配信します。前週に行われた重賞レース出走馬全ての馬に回顧コメントをつけて配信しております。次走注目馬などもご紹介。

 

【水曜日】中央競馬の全レース回顧

水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

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そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

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正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

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【不定期】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

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最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

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