マイルチャンピオンシップ2023の予想を公開!
公開日:
:
最終更新日:2023/11/24
GIレース考察・予想
マイルチャンピオンシップ2023(京都芝1600m)の予想です。
11月19日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はセリフォス、シュネルマイスター、ソウルラッシュ、ナミュールなど。京都競馬場の芝1600mで行われるGIです。
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まずマイルCSデータをご紹介
今年京都の全重賞14R、1枠8枠を引いた馬が好成績。先週土日もデイリー杯2歳Sでは8人気エンヤラヴフェイスが穴をあけ、エリ女では1人気ブレイディヴェーグがキッチリと優勝。先々週もファンタジーSは1枠のドナベティが9人気2着と穴をあけ、みやこSでは1人気セラフィックコールが8枠で優勝。14R中13回もで1枠か8枠の馬が馬券内に好走。今年京都で行われるG1はマイルCSで最後、気になる馬が1枠8枠を引いたら積極的に狙っていきましょう!
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マイルチャンピオンシップのレース概要
4年ぶりに京都競馬場で開催されるマイルチャンピオンシップ。近3年は阪神競馬場での開催でしたが、阪神コースと京都コースで最も異なるのは時計レベルではないでしょうか。近3年の阪神芝はロングランに耐えうるためにかなり路盤の状態が良かった感じで、過去3年は1分32秒台の時計が記録されました。
一方で京都芝はリニューアル後の傾向を見ても開催が進むなりに時計がかかる感じで、その点はリニューアル以前の京都芝と変わっていません。直近5年の京都開催のマイルチャンピオンシップを見ても大体が1分33秒台の時計になっていますし、国内で行われるマイル重賞の中でもかなり時計がかかるレースだと言って良いでしょう。
それだけ時計がかかるということはスピードだけじゃなくスタミナも問われるはずで、京都競馬場で行われたマイルチャンピオンシップは1800m以上の距離に実績がある馬の活躍が顕著。ダノンプレミアム、ペルシアンナイト、ステルヴィオ、アルアイン、エアスピネル、サングレーザー、イスラボニータ、ネオリアリズム、モーリスと言った馬たちは1800m以上の距離のGIレースで3着内に好走していたり、1800m以上の重賞レースを勝利した実績がありました。それだけマイルGIでも中距離適性が問われるレースと言えるんじゃないでしょうか。
京都開催の直近5年の配当結果を見ても極端な波乱はなし。最も人気がない馬でも7番人気ですし、あんまり荒れないレースと考えて良さそうです。
データ的な見地からの考察
そこまでデータ的な偏りがあるレースではありませんが、京都開催のマイルチャンピオンシップは4歳馬の成績がやたらに優秀。ヨーロピアンな適性が問われるレースなので3歳馬ではスタミナ不足で、かといって6歳以上ではキレに衰えが見られて走れないということではないでしょうか。
ラップ的な見地からの考察
京都芝1600mは外回りコースを使用して中盤部分で坂を登る舞台設定。ちょうど4ハロン目のところに登り坂があるので中盤部分で一旦ペースが緩むのが特徴で、かといってこの時期の京都芝は高速設定ではないので上がりもそれなりに掛かります。コテコテのマイラーでなくても中盤部分が緩むので追走できますし、上りもそこまで速くならないのでマイルも走れるぐらいの中距離馬で走れちゃうレースと言えるでしょう。
血統的な見地からの考察
京都競馬場で行われた直近5年の血統傾向を見てみると、父か母父がサンデーサイレンス系の馬の好走がほとんど。父も母父もサンデーサイレンスでない馬を見ても、ステルヴィオ、モーリスは父、母父ともに欧州血統ですし、逆に米国血統を持っている馬の好走が全くありません。これだけ見ても京都開催のマイルチャンピオンシップはヨーロピアンな適性が問われるマイル戦と見て良いでしょう。
その象徴たる馬が3年連続で好走したペルシアンナイトではないでしょうか。アメリカンなスピードも問われる安田記念ではほとんど好走できず、その一方でヨーロピアンな適性が問われるマイルチャンピオンシップで3年連続の好走。前述した通りで1800m以上の距離での実績もありましたし、こういう中距離適性もありそうな欧州血統がよく走るレースといえそうです。
今年の京都芝も開催後半でヨーロピアンな馬場コンディション。どうも先週ぐらいから欧州血統の馬がやたらに走るようになってきており、その中でもトニービン持ちの馬がやたらに走っています。土曜日の京都芝のレースを見てもトニービン持ちの馬がこれでもかと激走しておりました。
レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?
京都競馬場は今週でCコースに変更。開催後半で馬場はかなり荒れてきた感じで、土曜日の芝のレースを見ても先週同様にタフな馬場になっています。タフさが問われて、なおかつ末脚の質も問われるヨーロピアンな馬場と言って良さそうです。土曜メインで川田騎手が外を回したようにトラックバイアス的には外目の方が良いとは思いますが、そこはエリザベス女王杯と同じでタフな馬場を苦にしない馬はインに突っ込んでコースロスなく進めた方が良いはずです。
絶対王者ソングラインこそ不在ですが、それ以外のマイルの一線級は大体揃った感じ。現在のマイル路線の上位層はかなり強いので、それらの馬にしっかりと敬意は払わないといけないと思いますが、何度も書いている通りで今のタフな馬場の京都芝で開催されるマイルチャンピオンシップは中距離寄りのヨーロピアンな適性が問われるマイル戦。セリフォスやシュネルマイスターがこれまで走ってきたマイルGIとは少し毛色が異なる感じがしますし、今回のマイルチャンピオンシップにドンピシャに適性が合う馬から狙ってみたいです。
考察まとめ
【レース質】ヨーロピアンな適性が問われるマイル戦。<□■□■>
【波乱度】あんまり極端な波乱はないレース。
【ラップ特徴】中盤ラップが緩むが上がりも極端に速くはならない。
【血統特徴】中距離適性もありそうな欧州血統がよく走る(トニービン特注)。
【狙えるタイプ】4歳馬が優勢。
【狙えるタイプ】1800m以上の重賞で好走実績がある馬。
マイルチャンピオンシップ 2023の印
◎ダノンザキッド
1800m以上の距離の重賞を2勝している馬で、古馬になってからも2000mのGIで2回も馬券に絡んでいる馬。適性条件的には芝1600m-2000mぐらいな感じで、ワンターン条件を最も得意にしているので京都or阪神のマイルコースがベストか。東京マイルだと決着時計が速くなりすぎてしまうためにスピード負けしてしまう感じのようです。
近2年でもマイルCSで馬券に絡んでいるが、それ以外のレースで目立った活躍をしているわけではなくいきなりここで激走。それだけ右回りコースで追走スピードよりも決め手が問われるマイル戦が合っている感じで、ここ2年は阪神マイルでの好走だったが、中距離適性が問われる京都マイルでも同じように走れると考えていいはず。
決して外枠有利のトラックバイアスではないと思うので枠も良いところを引けたと思いますし、今の京都芝で激走しまくっているトニービン持ちの血統背景もプラス。ちょうど同じ父のルージュエヴァイユが先週のエリザベス女王杯で好走しましたが、今週もヨーロピアンな馬場でこの種牡馬の血統が激走するんじゃないでしょうか。
【対抗 ◯1 ソウルラッシュ】
昨年の安田記念は直線どん詰まり、マイルCSは終始外を回るロスだらけの騎乗。今年の安田記念は高速決着で時計が速すぎた感じがしますし、向いていないレースが続いているだけで素質はGIでも通用しそうな馬。
パワーとスタミナがある馬なので松山騎手が乗るとどうしても手応え良くて途中で動いてしまうのだが、昨年のマイラーズカップでの大外一気の差し切り勝ちを見ても溜めれば爆発的な末脚を持っていそうな感じ。昨年のマイルCSも中距離適性が問われてチャンスはあったと思うが、終始外を通って早めに動いてしまう松山騎手の悪癖が出て伸びきれなかった感じで、騎手が違かったら十分に3着はあった内容だったか。
そんなパワフルで溜めれば爆発的な末脚を使えそうな馬に今年はモレイラが騎乗。いかにも外国人騎手の腕で激変しそうなタイプに見えますし、戦績や血統背景から中距離寄りの馬なので今のヨーロピアンな馬場にも合いそう。とにかく今の京都芝はトニービン持ちの馬が走っていますし、「ヨーロピアンな馬場への適性」+「モレイラへの手替わりでの爆発的なパフォーマンスアップ」でここは勝ちまであっていいんじゃないでしょうか。
【単穴 ▲11 セリフォス】
超ハイレベルだった安田記念の2着馬。間違いなく日本のマイル路線の最上位に位置する馬で、何よりも評価したいのは昨年のマイルCSでの鮮やかな差し切り勝ち。昨年は阪神マイルでの開催だったが、中盤が緩んで瞬発力が問われたという点で京都開催にも適性がつながるところがありそう。そんな瞬発力が問われた昨年のマイルCSで他馬を子供扱いしたんだから京都開催の今年も主役候補であるのは間違いなさそう。
人気を二分しそうなシュネルマイスターがズブくなって位置を落としそうですし、そこと比較するとこの馬は自在性があってどんな競馬もできそう。京都開催のマイルCSは4歳馬の成績が優秀ですし、ここは人気でも軽視できないと思います。
【特注 ☆9 シュネルマイスター】
間違いなく日本のマイル路線の中では最上位に位置する馬で、安田記念の上位馬はハイレベルだということを考えてもこれぐらいの印は打っておかないとダメか。
ただ、この馬は血統の字面だけをみるとヨーロピアンな適性が高そうなのだが、これまでの実績を見る限り明らかな高速馬場巧者。強い競馬を見せているのは1分32秒前後の速い時計が出る東京マイルだったり、超高速馬場のマイラーズカップだったり。一方で昨年は雨の影響を受けたマイルCSで伸びきれませんでしたし、その時にルメールが出したコメントが「軟らかい馬場で早い反応がありませんでした。いいレースはできましたが直線で加速しておらず、ジリジリという感じになってしまった。(敗因は)馬場だと思う」というもの。同じく馬場がソフトなシャティン競馬場の香港マイルで惨敗したのも高速馬場じゃなかったからと言えるか。
加えて、この馬は年齢を重ねるたびにズブくなってきている感じで、近走を見てもテンに位置が取れていない。これが直線の長い東京マイルならば鬼滅で差し込んでこれるが、東京よりは直線が短い京都コースでなおかつ苦手なタフ馬場で本来の末脚を使えるかわからないとなると・・・人気3頭の中で飛ぶ可能性が最も高いのはこれだろう。
【△2 ビーアストニッシド】
マイラーズカップは超高速馬場で積極策を取って差のない競馬。安土城Sも超高速決着で速い上がりを繰り出して2着に走っていますし、まだマイル以下の距離では底を見せていない。血統背景やこれまでのレース内容から時計のかかるタフな馬場は合いそうですし、レース相性良い4歳馬で中距離実績もあり。内枠から先行して恵まれれば大穴の可能性もありと見ます。
【△5 ジャスティンカフェ】
欧州血統で中距離実績あっていかにも京都開催のマイルCSで走りそうな馬。ただ、昨年は毎日王冠で接戦して順調な臨戦過程だったが、今年は毎日王冠でアドマイヤハダルに突き放されて情けないレースぶり。かなり乗り難しい馬ですし、そんな馬に積極策が売りの坂井騎手がテン乗りというのも微妙なところ。この騎手らしくテンに位置を取りに行くと伸びずに終わりそうです。
【△8 ソーヴァリアント】
一時は中距離路線でGI制覇も期待されていた馬。前走は富士Sでマイルに対応して3着に好走。上位2頭には離されたが、東京マイルの高速決着にあまり適性がなかった感じで、今回のような時計がかかって中距離適性が問われるマイル戦の方が明らかに良いはず。血統イメージ通りにタフな馬場は苦にしないと思いますし、一瞬の脚を活かす競馬で一気にパフォーマンスを上げてきてもいいはず。
【△12 レッドモンレーヴ】
安田記念のレースぶりを見ても一瞬しか脚が使えない馬で、東京コースで善戦しているがマイルの距離なら京都コースぐらいの方が一瞬の決め手を活かせそうなイメージ。前走の富士Sは調教の動きがかなり微妙な中で素晴らしい走りを見せましたし、能力的にはGIでも通用して良さそう。
ただ、京都開催のマイルCSは中距離適性が問われるレースで、マイル以下での実績しかないロードカナロア産駒となるとスタミナ面で劣りそう。溜めて末脚を爆発させる競馬でどこまで。
【△16 ナミュール】
富士Sは超高速馬場ではない中で1分31秒4の時計はかなり優秀。間違いなくGI級の素材だとは思いますし、このレースに相性の良い4歳馬で中距離実績があって欧州血統のハービンジャー産駒。単純にデータだけを見ればこの馬が一番走りそうな感じはします。
ただ、誰もが知っている通りにフレッシュな時しか走らない馬で、これまでデビュー2戦目を除いて連勝したことがない。あれだけ速い時計で富士Sを走った後に連続して走るイメージはあんまりない。
印まとめ
◎ダノンザキッド
◯ソウルラッシュ
▲セリフォス
☆シュネルマイスター
△2,5,8,12,16
勝負度 D
買い目
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