スプリンターズステークス2020の予想を公開!
公開日:
:
最終更新日:2020/10/08
GIレース考察・予想
スプリンターズステークス2020(中山芝1200m)の予想です。
10月4日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はグランアレグリア、モズスーパーフレア、ダノンスマッシュ、ダイアトニックなど。中山競馬場の芝1200mで行われるGIです。
土曜日に行われたシリウスステークスは勝負度Cでこの日1番の勝負レースとしましたが、、、
<シリウスS レース結果>
1着:◯カフェファラオ 1番人気
2着:☆サクラアリュール 7番人気
3着:◎エイコーン 9番人気
実際のレース予想の全文はコチラからご覧になれます。
印を絞っていたこともあり、三連複の重ね買いがこれでもかとハマって2020年の重賞レースでは最大の回収率となりました!
絶好調の夏競馬から9月は沈黙が続いていましたが、それを全て回収できるぐらいの的中をお見せすることができて良かったです^^
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予想の根拠
外回りコースの向こう正面の引き込み線からスタートするこの舞台は、最初のゲートが開いたところからおよそ500mほど下り坂が続く形状になっており、ここで「強制的に」前半から速いレースラップが作り出される。そんな前半からガツンと速いペースになった上に最後の直線には急坂が待ち受けるという残酷なほどに過酷なコースと言えるだろう。
とにかく「強制的に」前半から速いレースラップになるのがこのコース及びスプリンターズステークスの特徴で、それはモズスーパーフレアが出走するとなれば尚更重要なこと。まず前半から凄まじいスピードを要求されるレース質になるはずで、レース後半の直線部分で末脚がしっかり使えるかという以上に、前半部分で激流を追走できるかという点に注意したい。
このようにコース形状から特徴的な傾向になりやすいスプリンターズステークスだが、それは血統傾向を見ても明らか。
こうして過去5年を見ても圧倒的に父が非サンデーサイレンス系の成績が優秀で、過去2年に関しては父が非サンデーサイレンス系どころか母父にもサンデーサイレンスを持たない馬で上位を独占。溜めて瞬発力を発揮することに秀でたサンデーサイレンス系の良さが最も発揮されない舞台と言っても良さそうで、スプリンターズステークスがきちんと前傾ラップで前半から速いペースで行われる際はサンデーの血を持っているだけでも不利になると考えていい。
それは何も過去5年のようなスパンだけでなく、もっと前から振り返っても一目瞭然の傾向。前半3Fの方が後半3Fよりも速い前傾ラップの年になったスプリンターズステークス(中山開催時)の上位馬の血統を振り返って見ても、、、
【2019年】
1着:タワーオブロンドン 父、母父ともに非SS
2着:モズスーパーフレア 父、母父ともに非SS
3着:ダノンスマッシュ 父、母父ともに非SS
【2018年】
1着:ファインニードル 父、母父ともに非SS
2着:ラブカンプー 父、母父ともに非SS
3着:ラインスピリット 父、母父ともに非SS
【2016年】
1着:レッドファルクス 父、母父ともに非SS
2着:ミッキーアイル 父がSS
3着:ソルヴェイグ 父がSS
【2013年】
1着:ロードカナロア 父、母父ともに非SS
2着:ハクサンムーン 父、母父ともに非SS
3着:マヤノリュウジン 父、母父ともに非SS
【2012年】
1着:ロードカナロア 父、母父ともに非SS
2着:カレンチャン 父、母父ともに非SS
3着:ドリームバレンチノ 父、母父ともに非SS
【2011年】
1着:カレンチャン 父、母父ともに非SS
2着:パドトロワ 父が非SS、母父はSS
3着:エーシンヴァーゴウ 父、母父ともに非SS
【2010年】
1着:ウルトラファンタジー 父、母父ともに非SS
2着:キンシャサノキセキ 父がSS
3着:サンカルロ 父、母父ともに非SS
【2009年】
1着:ローレルゲレイロ 父、母父ともに非SS
2着:ビービーガルダン 父、母父ともに非SS
3着:カノヤザクラ 父、母父ともに非SS
【2008年】
1着:スリープレスナイト 父、母父ともに非SS
2着:キンシャサノキセキ 父がSS
3着:ビービーガルダン 父、母父ともに非SS
【2007年】
1着:アストンマーチャン 父、母父ともに非SS
2着:サンアディユ 父、母父ともに非SS
3着:アイルラヴァゲイン 父、母父ともに非SS
【2006年】
1着:テイクオーバーターゲット 父、母父ともに非SS
2着:メイショウボーラー 父、母父ともに非SS
3着:タガノバスティーユ 父、母父ともに非SS
【2005年】
1着:ローレルゲレイロ 父、母父ともに非SS
2着:ビービーガルダン 父、母父ともに非SS
3着:カノヤザクラ 父、母父ともに非SS
過去15年ほど振り返って見て書くのが疲れるくらいでしたが、こうして見ても圧倒的にサンデーサイレンスを持たない馬が有利なレース傾向。やはり前傾ラップで脚を溜める要素が全く問われない条件だからこそ、非サンデーサイレンス系が有利というレベルではなく、もうサンデーサイレンスを持たないことが有利な傾向になっているんでしょう。タガノバスティーユ、マヤノリュウジン、ラインスピリットなどの超大穴の共通点もサンデーサイレンスを全く持たない血統だったということです。
今年の中山芝は「秋の高速馬場ってなんだっけ?」というぐらいのタフ馬場になっていますし、モズスーパーフレアがこの舞台で逃げるとなればまずペースが緩い後傾ラップになるなんて考えられません。そんな過去の歴史からも今年のスプリンターズステークスはサンデーサイレンス系を持たないパワー型スプリンターが圧倒的に有利になるんではないでしょうか。
と、ここまでは金曜時点で既に書いていた原稿。ここから新たに追記するというのは土曜日の中山芝のレースを見て顕著な馬場傾向があったからです。
先週日曜の昼過ぎからいきなり外差し馬場に変貌した中山芝コースですが、その傾向は今週になっても引き継いでいるようで、土曜日の芝のレースを見ても直線で外目を通った馬の成績が圧倒的でした。スプリンターズステークスと同条件の中山芝1200mで行われた勝浦特別のキャプチャ画像を持ってきましたが、ご覧の通りで直線で外を回した馬が上位を独占しています。
そんな顕著な外差し傾向が出てはいますが、時計自体は雨が降らなかったおかげで回復傾向。マイル戦の準オープンクラスで1:33:3の時計が出ていましたし、スプリンターズステークスもモズスーパーフレアがぶっ飛ばす展開なら1分7秒台中盤ぐらいの時計は出るでしょう。
誰が見てもわかる外差し傾向が出ていたことから、トラックマンの方は「スプリンターズSも外差し有利」と解説していましたが、実際はそんな単純な話ではなさそう。
まず、私たちファンでさえわかる外差し馬場ですから一流のジョッキーたちがわからないはずがなく、日曜になると先行馬がインを開けるコース取りをする可能性があります。
また、スプリンターズステークスはモズスーパーフレアが32秒台の激流を作り出すので隊列は縦長になる可能性が高そう。緩いペースで一団馬群であれば外枠有利になると思いますが、縦長の隊列になれば馬群がバラけるので好位、中団の馬も楽に直線で外に回すことができるはず。
おそらく1分7秒台中盤ぐらいの時計になることを想定すると、外差し馬場とはいえ縦長馬群の後方から大外一気で届くかは怪しいところで、みんなが馬場を見て狙いそうなそういう差し馬よりは、モズスーパーフレアの直後くらいに構えて直線でスルッと馬場の良い外側にインサイドアウトを決められるような馬が有利になると見ました。
というわけで予想の発表。
より詳細な予想考察はメルマガにて
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スプリンターズステークス 2020の印
本命 ◎ダイアトニック
本命は能力最上位で今の中山の馬場の最も良い部分を通れそうなこの馬にします。
前走に関してはカオス馬場の内枠で完全にノーカウントでOK。高松宮記念は不利さえなければ勝っていましたし、馬場に恵まれたとはいえワンサイドゲームで2着以下を突き放した函館スプリントSの内容からも現役屈指のスプリンターと見ていいだろう。
シリウスSでは評価を下げる要因となったこの騎手への乗り替わりですが、この馬に関しては逆にプラス。こういう行き足がついてレースセンス抜群の馬に乗るときはこの騎手は変な奇策を取ることはありませんし、元々の馬乗りの技術は世界最高レベルに上手いのでその馬のポテンシャルを最大限に発揮してきます。ここ4戦を見ても完璧なスタートからスッと加速して位置が取れますし、こういう馬ならこの騎手は何の負担もかけずに好位ぐらいでじーっと溜める完璧な騎乗をしてくれそう。
当初の想定よりも高速決着になりそうだが、この馬は函館スプリントSのレースぶりを見ても激流の追走も問題なさそうですし、1:07:5の時計で走れているので高速決着への心配もなし。今の馬場を考えればどんな競馬もできそうな絶好枠が引けたと思いますし、スッと好位から中団ぐらいで折り合って直線でスムーズに外から末脚を伸ばせれば、ここは春の鬱憤を晴らす圧巻のパフォーマンスが見られるんじゃないでしょうか。
【対抗 ◯3 ダノンスマッシュ】
本番に弱いダノンの筆頭格として語られがちだが、昨年の高松宮記念は反則馬場での外枠、スプリンターズSはインでどん詰まりが敗因で、不可解な負けは今年の高松宮記念ぐらい。それも恐らく前半35.0がスローすぎてスプリント適性が活きなかったのが敗因だろう。普通に考えればスピードあって自在な競馬ができて、なおかつサンデーサイレンスを持っていないこの馬はスプリンターズステークスへの適性が相当高いはず。
内枠を引いたといえ、モズスーパーフレアの逃げる縦長馬群の4、5番手ぐらいの位置が取れるはずで、そこから外に出せば直線で馬場の良い部分を通れるはず。何より昨年のこのレースで川田騎手はこの馬でインでどん詰まりのミスを犯していますから、今年はその反省からも早めに外に出すように誘導してくると思います。スムーズな競馬ができればまず上位争いでしょう。
【単穴 ▲6 ライトオンキュー】
当初は本命予定だったが、予想以上に時計が速い馬場と外差し馬場でワンランク評価を落とした。
GIは今回が初出走となるが十分に力は足りていい馬で、その証拠に昨年のキーンランドCでは、大外を通ってロスの大きい競馬ながらその後にGIで1,3着となるタワーオブロンドンとダノンスマッシュと僅差。この時点でもうGIでも通用する素質は見せていた。
今回のメンバーの中では16頭中で5頭しかいないサンデーサイレンスを一切持たない血統背景で、しかも父が欧州血統でタフ馬場が大得意な上に母父がこのレースで相性絶好のミスプロ系。もう血統だけで1頭選ぶならこの馬でいいんじゃないだろうか。
もともと時計のかかるスプリント戦を得意としていた馬で、負けているレースは高速決着だったり速い上がりを求められてのものがほとんど。前走はタフな馬場で早めに仕掛けて2着と負けて強しの内容でしたし、今回はタフ馬場の前傾ラップの消耗戦といかにもこの馬に向きそうなレースになりそうな感じがします。
これで決着時計が1分8秒台に収まるなら本命にしていましたが、どうも土曜日の馬場を見る限り馬場レベルが回復しているので1分7秒台の中盤ぐらいの時計になりそう。強い馬ではあるが、今までの最速持ち時計が1:08:1という点は気になる感じで、しかもその時計で走った函館スプリントSで負けているという点もどうか。土曜日の外差し馬場でこの内枠で古川騎手がスムーズに捌けるのかも半信半疑ですし、高速決着と外差し馬場の部分でワンランク評価を落としました。
【特注 ☆2 モズスーパーフレア】
当初は対抗予定だったが、土曜日の馬場を見て評価を2つ下げた感じ。
とにかく前半部分のスピードを前面に押し出すような競馬ができれば現役最強級のスプリンター。その良さが存分に生きる中山はベスト条件と見て良さそうで、ここもハナさえ切れればまず好勝負は必至か。前走の北九州記念は叩き台で超ハイペースを逃げて2着なら上出来。サンデーサイレンスを一切持たないパワー型スプリンターで今回の舞台への適性はベストに近いが、逃げるしかない馬だけに今の外差し馬場は間違いなくマイナスだろう。馬場バイアス関係なく地力で押し切る可能性もありますし、松若騎手が直線でインを開ける可能性がありますが、2番人気に推される馬がバイアスに泣く可能性があるならば評価を落とした方がいいと判断しました。
【△15 クリノガウディー】
この馬に関しては高松宮記念でなぜ走れて、CBC賞でなぜ惨敗したのかがポイントか。高松宮記念はスローで前半34.9の追走。一方でCBC賞は前半34.2で行って惨敗。これだけを見るとスプリントの激流への適性があるかが疑問。前走も構えて前半35.0で行ったから差してこれた感じですし、今回はモズスーパーフレアの作る激流となると位置を相当に落としそう。
急かさずにマイペースで運べれば最後は差してくるとは思いますし、この馬にとっては今の中山が外差し馬場になったのは間違いなくプラス。今回はあまり勝ちに急がずにドッシリと乗ってくれた方が穴を開けそうな感じがします。
【△5 メイショウグロッケ】
前走で初めてこの距離を使われたがあっと驚く一変を見せて2着。全く人気なかったが、中京大得意のミスターメロディを差し切ってダノンスマッシュにも迫ったんだから普通に評価していいだろう。
前走のレースぶりを見ても、スタート抜群でハイペースのスプリント戦でもそう追走に苦労していませんでしたしこの距離への適性は相当に高そう。トライアルレースやステップレースで強い競馬を見せて大駆けした馬がフロック視されて本番も激走というのは競馬でよくあるやつですし、じっくり溜めてインサイドアウトを決めやすいこの枠もまずまず良いのではないでしょうか。
血統的にあまり短距離適性は感じない馬だが、父サドラーズウェルズで前傾ラップのスタミナ勝負は合いそうだと思いますし、前走でダノンスマッシュと僅差なのに12番人気なら大穴で面白いはず。
【△14 エイティーンガール】
前走のキーンランドCは馬場も枠順も展開も全てがハマっての勝利。そんなのファンが全員知っているので前哨戦を勝っているにも関わらず8番人気という空気みたいな存在に。ただ、前走のキーンランドCは展開が向いたにしても使った上がりは2位に0.6秒差と圧倒的なもの。この馬は「溜めて差す」という一芸に関しては現役屈指と言えないだろうか。
前半部分でじっとしていなければいけないので、激流のスプリントGIレースでは期待値が低いのは当然だが、そんな中でも今の中山芝が外差し馬場になってきたことは間違いなくプラスだろう。父ヨハネスブルグで非サンデー系のタフ馬場巧者ですし、激流の中山芝1200mなら案外グランアレグリアよりこの馬の方が速い上がりが使えました、というケースは十分に合っていい気がします。馬場は合いそうなのにファンのレベルが上がって評価を落としすぎと見ています。
【△10 グランアレグリア】
当初は本当の抑えの抑え評価だったが、かなり外が伸びる馬場なので少し評価は上げた感じ。
安田記念ではアーモンドアイ以下に完勝という凄まじいパフォーマンス。能力的には現役最強級と考えるのが当然だろうが、今までのレースぶりや血統背景からスプリンターではないはず。高松宮記念では出遅れたとはいえ前半34.2のレースラップで追走に苦労していましたし、スローで中京だから差し込めた感じ。
今回は高松宮記念よりも2秒近い激流の展開になりそうですし、そうなるとこの馬はテンで置かれて最後方に近いポジションになりそう。何よりもこのレースはサンデーサイレンスを持っている馬が圧倒的に不利な傾向ですし、そんな中で大してスプリント色も濃くないディープインパクト産駒のキレ味タイプを評価する必要なんてないだろう。
基本的には最後方で追走に苦しんで、差し遅れ気味に突っ込んでくるも4、5着。もしくは追走で精一杯になってしまって伸びてもこず・・・という想定でいますが、あまりにも外が伸びる馬場だと地力だけで突っ込んできそうな怖さもあります。今回はなんとかこの馬が不発に終わって欲しいところ・・・
【×7 ミスターメロディ】
競馬ファンの誰しもが考えている通りでサウスポーと見ていいはず。ただ、今回は右回りに替わるという点はマイナスですが、藤原厩舎だけに叩き2戦目というのは大いにプラス。昨年もこの舞台であわや4着ですから足りてもいいか。こういうタイプの馬は現代競馬では全く人気になりませんし、抑えておいてもいいんじゃないだろうか。
【×12 ビアンフェ】
一本調子のスピードタイプでやはり逃げてこそ良さが出るタイプ。セントウルSでは逃げられないながらもハイペースを先行策で頑張っていましたし、今回もモズスーパーフレアの直後の位置にはなるがそれなりには頑張れそう。父キズナで適性どうかですが、母父バクシンオーの血が出ているので他のSS持ちよりもここへの適性はありそう。外枠で馬場の外側の良い部分は通れそうですし、一応抑えておきます。
【×13 レッドアンシェル】
前走はブリンカーをつけて突如の一変を見せた感じ。そのレースぶりは強かったが、やはりこのローテーションは評価できなそう。過去10年で北九州記念組で馬券に絡んだのはモズスーパーフレアだけですし、単純に父SSという点もマイナス。福永→デムーロの乗り替わりもマイナスと考えると抑え評価が妥当に見えます。まぁ外差し馬場はいくらかプラスになると思いますが、馬場云々の問題以前に厳しい感じがします。
この馬が5番人気ですか・・・ちょっとさすがに人気しすぎでは?
印まとめ
◎ダイアトニック
◯ダノンスマッシュ
▲ライトオンキュー
☆モズスーパーフレア
△クリノガウディー
△メイショウグロッケ
△エイティーンガール
△グランアレグリア
×7,12,13
勝負度 C
買い目
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今週末は日本で重賞レースが2つありますが、日曜日の夜にはフランスにて大注目の凱旋門賞が開催されます。ディアドラが参戦してくれたおかげで、この日本でも馬券を購入できることになりました。つきましては当ブログ、メルマガでも全力で予想をお届けできればと思います。
昨年の凱旋門賞は、、、
<凱旋門賞2019 レース結果>
1着:◯ヴァルトガイスト 9番人気
2着:◎エネイブル 1番人気
3着:☆ソッソサス 3番人気
さすがに◎エネイブルは堅いと見ましたが、対抗に推した大穴◯ヴァルトガイストが突き抜けてくれて大本線で決着。凱旋門賞は世間のイメージ以上に荒れるレースですし、2016年も当時は全く人気なかった◎ハイランドリール(9番人気)で的中できていたりと相性も良いレース。今年もドカンと的中できたらと思います!
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さて、2020年も10月になりました。
月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。
今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。
その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。
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毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います
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当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております
正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。
おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。
購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。
この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。
もちろんこれだけでは満足せず、、、
圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!
さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。
【火曜日】先週の重賞回顧
火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。
【水曜日】地方競馬の重賞予想
地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、水曜日にメルマガにて予想を配信しております。
※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。
【木曜日】中央競馬の全レース回顧
木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。
各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。
そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、
エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!
正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。
これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。
ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。
【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。
このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。
【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目
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