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5月5週のレース回顧〜強烈な東京芝のバイアス&ミルコどうした?〜

公開日: : レース回顧

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないので、2020年はサクッと短時間で書けるぐらいの量で回顧を続けていければと思います(メルマガでは通常営業でボリュームある回顧を書きます)

 




 

ダービーも終了してこれから競馬界は新年度に移ります。

それにしても2019-2020のクラシックは今のところすごい結果になってますね・・・

【阪神JF】レシステンシア 無敗優勝

【朝日杯FS】サリオス 無敗優勝

【ホープフルS】コントレイル 無敗優勝

【桜花賞】デアリングタクト 無敗優勝

【皐月賞】コントレイル 無敗優勝

【オークス】デアリングタクト 無敗優勝

【ダービー】コントレイル 無敗優勝

【秋華賞】???

【菊花賞】???

ここまで世代限定のGIレースは全て無敗馬が勝利。あと残すは秋華賞と菊花賞だけですが、そのどちらもおそらく無敗で挑むことになりそうなデアリングタクトとコントレイルが圧倒的な存在ですから、ひょっとするとこの世代はGIレースを全て無敗馬が優勝するという凄い記録が生まれるかもしれません。

 

というわけで、先週の競馬の回顧に移ります。

今日はまず注目馬を最初に紹介しましょう。日本ダービーよりこの馬をご紹介。

その馬名はブログランキングの先でご覧ください。

↓↓↓


中央競馬ランキング

<推奨根拠>

まぁ適性的にクラシックレースに縁がなかったということだと思うんですが、この馬はそれ以上に鞍上に恵まれなかったのが全てだと思います。抜群のレースセンスの良さを活かしてのタイプだと思いますが、ここ2戦は雑な鞍上がスタートから最悪で何も良さを活かせず・・・条件次第では大きな所も狙える馬だと思うのでクラシックシーズンだけで見限りたくはありませんね。

 

<日本ダービー レース結果>
1着:◎コントレイル 1番人気
2着:◯サリオス 2番人気
3着:無印ヴェルトライゼンデ 10番人気
4着:△サトノインプレッサ 9番人気

ここは皐月賞の上位2頭に逆らっても仕方がないので相手探しという予想でしたが、その結果は正解。ただ、その相手としてサトノインプレッサに最後まで期待してましたがギリギリ届かずにハズレ。最後は物凄い勢いで伸びてきただけにスタートをもう少し決めていれば、、、という感じはしますね。

3着にヴェルトライゼンデを買えなかったのは私の予想から言えば当然。この馬の上がりレベルでは日本ダービーでは対応できないと判断したからであって、現時点での私の見解では買えませんでした。ただ、競馬や馬場というのは進化、変化していくものであって、私の見解のアップデートが足りなかったということです。

 

先週のオークスでも2着にスクリーンヒーロー産駒のウインマリリン、3着にゴールドシップ産駒のウインマイティーが入って、とても東京芝2400mとは思えないレース結果に唖然としましたが、今回の日本ダービーも1、2着こそ人気2頭が力を見せたとはいえ全体的には同じような結果。

前半1000m=1:01:7というかなり遅いペースで、途中からマイラプソディの捲りが入ったとはいえコントレイルの上がりでも34.0でしたから、超高速馬場のスローペース戦にしては後半タイムが普通に遅い。3着のヴェルトライゼンデの上がり時計なんて34.7ですからね、そりゃドリームジャーニー産駒のコテコテの欧州血統でも足りますよ。

それ以上に驚いたのが大外からブラックホールが追い込んできてあわや3着もありそうだったことで、もう東京コースの高速馬場なんて絶対に合わないと思っていただけに、ちょっと今開催の東京芝は私が思っていたのとはまるで違う馬場なのかもしれない、、、と考える要因になりました。

 

特に日曜日は傾向が顕著でしたが、今開催の東京競馬場の芝はかなり特殊。

どうも前半〜中盤部分で大逃げ馬などが出てペースが速くなれば時計も非常に速くなってマイル戦で1:31:9のような圧巻の時計が出るのですが、一方で前半部分がスローペースになったとしても後半部分で速い上がりが出ない馬場なのでスローペースの場合は全体時計が遅くなります。今年のオークスと日本ダービーはそんな感じで遅い時計の決着になった感じですかね。

昨年は超高速馬場でもう前に行ったもん勝ちのような馬場が開催を通して続いていましたが、どうも今年はそういう感じではなさそうで、先週のオークスウィークでもそうでしたが早めに仕掛けた非力な馬は最後にぱったりと止まります。どうも見た目以上に直線部分がかなりタフな馬場と言える感じで、少し仕掛けを遅らせた馬が最後に差し切るケースが目立つ印象。その馬場傾向を完璧に把握しているルメール騎手とレーン騎手が見切ったように差し切る場面をよく目にしますよね。

 

そんな特殊な馬場傾向があまりにも顕著だったのがダービーDAYの日曜日で、もうこの日は高速馬場の東京芝なんてまるで合いそうにないキャラ、血統の馬が1日を通して上位を独占し続けました。

1日を通してステイゴールドの系統の馬が5頭激走。中でもゴールドスミス、ヴェルトライゼンデ、ステイフーリッシュあたりは東京で走るイメージが全くなかった馬たちでしたし、ゴールドスミスなんて調教師が「東京は合わない」と泣きコメントを出していたような馬。そんな馬が上がり33.6を出して好走できちゃうのが今の馬場の本質ということでしょうか。

母父の系統を見てもとにかく紫色の欧州ノーザンダンサー系の活躍が目立ちますし、高速馬場のイメージが強いアメリカのスピード豊かな血統がほとんど走っていません。もうタフな馬場に強い欧州血統の馬がバンバン走っていたんですよね。これはオークスの上位3頭の好走ともつながってくるんじゃないでしょうか。

正直、競馬メディアを運営している立場としてこういった傾向が出る前に予想を出さなきゃいけないのでなかなかこのバイアスを見極めるというのは至難の技。それでも先週時点でオークスがああいう結果になったのであれば、今の馬場ならステイゴールド系のヴェルトライゼンデでも行けるんじゃない?と考えなければダメだったかもしれませんね(まぁそれはCコース変わりで馬場が一変すると考えていたのでそういう考えをするのは無理だったと思いますが・・・)

 

そんなわけで今年の東京競馬場の芝コースはかなりクセが強くて特殊です。あとで重賞以外のレース結果を書きますが、もう先週の予想に関しても京都で稼いだ分を東京芝で吐き出すような結果になっています(苦笑)

問題はこの「高速馬場なのにタフさが問われる馬場」というクセが強い傾向が今年だけのものなのか、それとも来年も同じような傾向が問われるのかという点。何年かに一度、レース傾向や馬場傾向というのはガラリと変わることがありますし、その傾向に遅れずに対応できるかどうかというのは非常に重要だと思うので、この点はしっかり考えたいところです。来年のオークス、ダービーは以前と同様にスピードを重視した予想をするのか、それとも今年に見えたようなタフ馬場を得意とするスタミナタイプを重視するのか。非常に難しい課題が見えてきた感じですね。

 

さて、このクセの強い東京芝はこれからも6月終わりまでお付き合いしていかなければなりません。今週末も安田記念がありますから、簡単に今の私なりの見解を整理しておくと、、

飛ばす馬がいてハイペース濃厚=高速決着に対応できる前目に行ける馬を重視

先行馬が不在でスローペース濃厚=タフ馬場が得意な差し馬を重視

ざっとこんなイメージでしょうか。

条件戦などでぶっ飛ばして前半ペースが速くなると全体時計も速くなり、そうなると後ろにいる馬は物理的に届かないのである程度は前目に行ける馬が有利になる感じ。

一方でスローペースになると今の東京の芝は直線部分で速い上がりが出ない上に早めに仕掛けた馬が最後に止まります。そんなわけで一見すると東京ではキレ負けしそうな差し馬が最後に突っ込んでくる傾向があり、この辺りは今までの東京芝のイメージを変えた方がいいかもしれません。

 

もうタイムリーな話題で言えば、安田記念に出走するインディチャンプなんて本当は第一弾の記事で典型的な危険人気馬で嫌う予定でした。

この馬はタフ馬場で一瞬の決め手を活かしてこそ良さが出る馬で、東京コースで長く良い脚を求められて良さが出るタイプではありません。昨年は最高に上手くハマった形で優勝しただけと見ていたので、今年はこの馬が2番人気になるならアーモンドアイを評価してインディチャンプを嫌えばいいやと思っていたのですが・・・

この週末のタフ馬場、ステイゴールド馬場を見てしまうと一切嫌えなくなりますよね(苦笑)仕掛けを遅らせて良さが出る馬ですし、いかにも今の東京の馬場はフィットしそうな感じ。今までならば嫌っていただろうこういう馬への評価を考え直さなければなぁ、、、と思う日本ダービーの結果、及び東京競馬場の芝レースの傾向でした。

 

<目黒記念 レース結果>
1着:無印キングオブコージ 1番人気
2着:☆アイスバブル 6番人気
3着:無印ステイフーリッシュ 7番人気
15着:◎タイセイトレイル 3番人気

そんなこんなで東京芝が凄まじいバイアスのきつい馬場だったので、twitterにも書きましたが当日の馬場傾向を見ていたら本命は◎オセアグレイトにしていただろうなぁ、という感じだった目黒記念。それでオセアグレイトではなくもっと適性がなさそうだったステイフーリッシュが来るあたりが競馬というのは難しいですね(笑)

さて、このレースも優勝したキングオブコージというのは中山コースのタフ馬場で良さを発揮していた馬で母父ガリレオという血統背景。東京コースでというイメージがあんまり湧かない馬ですが、前述の通りで今の東京はこういう中山っぽい馬こそ走りやすいということなんでしょう。

 

ここは木曜日までは◎アイスバブルで金曜日に◎ゴールドギアに変えて、最終的に土曜日に◎タイセイトレイルに変えたように予想面で色々と悩んだレース。まぁ当初のアイスバブルにしていたところで相手2頭は絶対に買ってませんでしたから華麗に外して終了だったでしょう。

 

そんなわけで最終的に◎タイセイトレイルを本命にしたのですが、あんまりこういうことは言いたくないのですが、、、

もうデムーロやる気あるの??

というのがこのレースの結果の全てだったように感じます。

前走のメトロポリタンステークスでも好スタートからなぜか最後方に下げて途中から一気に捲るというめちゃくちゃな競馬でしたが、今回の目黒記念は1枠1番が引けた上に前走よりも良いスタートを切ったにもかかわらずなぜか最後方まで下げる意味不明な騎乗。その上で4コーナーで大外をぶん回して直線入り口では諦めて全く追わず・・・

正直、タイセイトレイルは調教があんまり動いていなかったので、もしやすると完璧な競馬をしたところで足りなかったのかもしれませんが、もはやそんなことすらわからないあまりにも酷い騎乗でちょっと閉口してしまいました。

そりゃリアルタイムで競馬を見ているときや現地にいる時に「ちゃんと乗れやー」などと愚痴をこぼす事はありますが、こういうブログなどのメディアにはあんまり騎乗批判などは書きたくないんです。でもさすがにこの日のデムーロはダメダメすぎてちょっと覚えておかなきゃと思ったので書きます。

東京7R トウカイオルデン 1番人気 13着

東京8R ブルーエクセレンス 5番人気 7着

東京10R ロフティフレーズ 3番人気 9着

東京11R ダーリントンホール 5番人気 13着

東京12R タイセイトレイル 3番人気 15着

ざっと日曜日の午後にデムーロが飛ばした人気馬たちですが、この中で納得できる負けだったのはロフティフレーズぐらいでしょうか。それ以外の馬は全て同じパターンで負けているので本当にレース映像を見るとなんだかなぁと思います。

出遅れて最後方から大外をぶん回して途中で諦めて追わず

もう気になる方は全部映像を見てもらえればわかりますが、全てがこのパターン。特に酷かったのがタイセイトレイルと並んで東京7レースのトウカイオルデンの騎乗。こんなの1番人気の馬に乗る騎手の乗り方じゃないですよ。

幸い、私はこのレースは見ていただけなので冷静な心持ちで見られましたが、トウカイオルデンの強さを信頼して馬券を買われていた方は怒り狂っていたように想像ができました。

ダーリントンホールにしてもレースセンス抜群で立ち回りを活かしてこその馬がこの騎手に乗り替わってから2戦連続で出遅れて大外ぶん回しですからね。さすがにゴドルフィンの馬でこんな事を繰り返していてはダメだと思うんですが・・・

 

デムーロ騎手は個人的に好きな騎手ですし、春の大阪杯のラッキーライラックあたりでは復活の兆しが見られたかなぁと思っていたんですが、こういうやる気ゼロの日があるのでまだまだちょっと買いづらいですね。やる気ゼロの日のデムーロをしっかりチェックして、その時に乗っていた馬の次走を何も見ずに買う予想法とかが成立しそうな感じがします。

今週末は鳴尾記念で断然人気のラヴズオンリーユーに乗ることになりますが、果たしてファンの期待に応えてくれることやら・・・関西に帰ってやる気を取り戻してくれることに期待します。

 

<葵ステークス レース結果>
1着:☆ビアンフェ 1番人気
2着:△レジェーロ 11番人気
3着:◯ワンスカイ 5番人気
8着:◎マイネルグリット 8番人気

もうここはいまだに外したことを後悔しているレース。葵ステークスは圧倒的に内枠有利なわかりやすいレース傾向で、いくら逃げ先行馬が揃っていたとしても構造的に外枠が不利なのでどんなに人気している馬がいようが軽視するのが妥当なレース。そんな中で前走が外差し馬場でハイペースで展開が向いたビップウインクが明らかな危険人気馬だったこともあって、そこを嫌って内枠の馬を買えば当たるという単純なレースでした。その内枠の馬の取捨を最終的に間違えたわけですが・・・

メルマガの方の最終予想でも書きましたが、ここはマイネルグリットとワンスカイの2頭で本命を最後まで迷ったレース。どちらも不安要素はそれなりにはあって、マイネルグリットは前走でテンの行きっぷりがあまり良くなかったので位置が取れるのかという心配。ワンスカイは時計面に裏付けがなかったので持ち時計を2秒縮められるのかという心配。結局はマイネルグリットの行きっぷりの方の心配だけが前面に出た感じで、完全に2択をミスりましたね。

傾向がはっきりしている上にその傾向からも外れる上に適性もない危険人気馬がいたわけですからここは当てなきゃダメだったレースだと思います。これは猛省して次につなげたいところ・・・

 

そんなわけで重賞3つはハズレてしまいました。まぁ先週に関しては日本ダービーを外れた人は全員敗者、トータル収支がマイナスだったとしてもダービーを当てた人は勝者と言っていいぐらいに「ダービーを当てた人が偉い日」だったと思います。日本ダービーを当てた方は1年間ダービーを当てたと威張っていいと思います。

ダービー及び重賞は残念な結果でしたが、本当にこういうところが自分らしいとは思うのですが、特に注目もされていないだろうオープン競争は3戦3勝で全て的中!

先週のオープン競争は京都の芝2つと東京ダートが1つでしたから、まぁクセが強い東京芝で全て傾向を見誤って外して、それ以外の傾向を読めていたレースではちゃんと当たったという感じでしょうか。

 

<欅ステークス レース結果>
1着:◯トップウイナー 6番人気
2着:△ミッキーワイルド 1番人気
3着:◎アディラート 4番人気

ここは前走のかきつばた記念が川田騎手のなんだかなぁという騎乗で負けただけの◎アディラートの巻き返し狙いで的中。前走の勝利がフロック視されていた◯トップウイナーが相手筆頭で三連複は的中しましたが、馬連の大本線をルメールにしっかり破られるあたりは定番の結果という感じ。

 

<安土城ステークス レース結果>
1着:無印エントシャイデン 9番人気
2着:◯グランドロワ 15番人気
3着:◎ボンセルヴィーソ 3番人気

ここはかなりメンバーが揃っていてあんまり印を広げすぎて三連複とかで買うと紐抜けして外しそうだったので頭数を絞って勝負していたレース。もう直線ラスト100mで逃げる◯グランドロワを◎ボンセルヴィーソが捕らえるぐらいのところでは馬連までもらったと思ったんですが、最後にエントシャイデンに差されてしまってワイドのみ。馬連が2万ぐらいついていたのを300円買っていたのでワイド当たった嬉しさを忘れてしまいました。

ただ、このワイドでも50倍弱もついたのでこのレースだけで日曜日は余裕でなんとかなるぐらいの配当に。この三連複6万もついたんですよね、普通に買えましたよね。当たっても後悔するというのがなんか自分らしい感じがしますが。

 

<白百合ステークス レース結果>
1着:◎ヒュッゲ 1番人気
2着:◯ショウナンハレルヤ 3番人気
3着:▲ミスニューヨーク 4番人気

ここは印通りに綺麗に的中できて最高の結果になりました。当初は日曜日に京都が雨予報というのを気づかずに予想していたのでショウナンハレルヤ本命でしたが、雨予報ということでヒュッゲを本命にチェンジ。もうレース結果を見てもその判断はドンピシャだった感じで、おそらく良馬場ならショウナンハレルヤが交わしていて1、2着が逆だったでしょう。

ここは少頭数でなおかつ展開もわかりやすくて強い馬も弱い馬も適性ない馬もはっきりしていたのに、馬単2,220円、三連複2,230円、三連単12,230円は配当付きすぎじゃないでしょうか。この人気順なのに三連単は61番人気ですからね。予想外に配当が良かったおかげで最後に良い週末で終わることができました(最後は目黒記念だったから後味は悪かったけど)

 

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土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

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