【1/10(日)】平場・特別ハンティング

公開日： 2016/01/10 : 平場レース考察・予想

昨日は寒空の中山で馬券を打っておりましたが、今日はぬくぬくとしたストーブの前でまたーり１日競馬を見る予定。今日はとにかく中山ダートを狙い撃つ予定ですが、京都も含めてメルマガで推奨した平場の４Rは全てダート戦になりました。

芝はもう京都の内枠有利なんてみんなわかってますからね。今日はダートでサクッと当てたいです。

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厳選の一頭！

その日で一番好走濃厚と見ている馬を推奨するコーナーです。

昨日は◎キングストーンが３番人気４着。。。と期待に応えられず残念でした。試しに今日はこの馬をオススメしてみます。

京都10R 羅生門S サラ3歳上1600万下ダート1800m

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ここは少頭数で先行馬が皆無のメンバー構成。これならばまず楽に単騎逃げできるはずで、絡まれなければここは勝てると見ている。前走は勝ち馬が強かっただけで3着以下は引き離している。ここは影をも踏ませぬ逃げで勝利濃厚。

平場ハンティング

中山9R 寒竹賞サラ3歳500万下　芝2000m　勝負度D

◎ノガロ
◯タイセイサミット
▲ステイパーシスト
☆マヤノピナクル
△1ネイビーブルー
△2シュペルミエール
△3リンクス

ここは人気は割れそうだが、冷静に能力比較を行えば強い２頭とそれ以外に分類できそう。

まず◎ノガロはこの条件なら強いだろう。もともとホープフルSに登録があった馬で、個人的にホープフルSに出てきても本命を打つか考えた馬だった。いかにもキングカメハメハ産駒らしいコーナー４回の持続力勝負が得意な馬で、自ら動いていける馬なので自在性あり。

前走はサトノダイヤモンドの新馬戦３着のダノンアローダを全く相手にせず、自らハイペース気味に先行してそのまま押し切って突き放す完勝劇。あの内容を見ても500万でコーナー4回なら能力上位。抜けた決め手を持つディープ産駒などもいないので、ギアチェンジ比べにもならなそうで、それならばここでは有力。

もう一頭は◯タイセイサミットは強いだろう。ここ２戦は不利続きで全く競馬になっていないが、どちらも重賞で馬券圏内の可能性が十分にあった競馬だった。特に前走は出遅れた上に、直線で挟まれて追えない不利あり、ここではまず能力上位。持久力勝負に向く馬なはずで、スタート等を考えてもこの距離は向くだろう。

この２頭は他のメンバーよりも抜けているはずで、ジュニアカップのように本命、対抗の２頭軸から冷静に能力比較をして少点数に流したい。

相手筆頭は▲ステイパーシストにしました。前走は中山コースで強烈な末脚を披露しての勝利。いかにも中山の２ハロン差し向きの馬で、前走負かしたミライヘノサインが連続好走したのを見てもこの馬は昇級即通用でしょう。石川騎手は中山コースの乗り方を完璧に掴んだ感じあり、ここも絶好の手応えで外から進出して突っ込んでくる可能性が高いと見ました。

☆マヤノピナクルは前走が内枠から完璧な競馬をした感じで、再現性はあまりなさそうですが、今回は特に先行馬が揃ったレースではなく、この馬の自在性は活きそうな展開。前々で粘り込める可能性は結構ありそう。

シュペルミエールは能力こそありますが、スタートが下手で中山コースはどうなんだろう。前走も東京コースで少頭数という条件があった感じで、能力はあっても飛んで不思議ない馬と見ている。

リンクスもアドマイヤムーン産駒の距離延長。スッと反応できたところは魅力だが、なんだかマイラーな感じもする。過剰人気している感じもあるのでここは抑えの抑え。

マツリダバッハは血統背景からいつも人気するが、現時点で見せたレースぶりから見てここでは通用する可能性は低そう。今回も４番人気くらいには推されそうなのでバッサリ行きたい。

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