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有馬記念2023の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2023/12/27 GIレース考察・予想

有馬記念2023(中山芝2500m)の予想です。

12月24日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はスターズオンアース、タスティエーラ、ジャスティンパレス、ソールオリエンスなど。中山競馬場の芝2500mで行われるGIです。

 

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有馬記念 2023 予想

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有馬記念のレース概要

中山芝2500mで開催される今年最後のお祭りビッグレース。急坂があってタフな中山競馬場で、コーナーをぐるぐる回る中山芝2500mを舞台にして行われるということで、これまではその年によって「スタミナ」が問われる年と「立ち回り」が問われる年に分かれることが多かった印象。確かに有馬記念というとある程度の位置からじわじわ伸びて立ち回りの上手い馬が粘り込むような映像を思い浮かべる人も多いと思います。

ただ、どうも中山コース改修以降の近年はレース傾向が変わってきている印象。上記の過去5年のレース結果を見てもお分かりかと思いますが、トリッキーで直線の短い中山コースにしてはやたら差し追い込みが決まる結果に。過去10年で逃げて馬券に絡んだのはキタサンブラックだけになりますし、近5年に至っては3コーナー地点で5番手以内にいた馬も途中で捲る競馬を選択した2020年のクロノジェネシスとフィエールマンしかいません。大衆のイメージ以上に差しが有利なレースになってきていることがお分かりいただけたでしょうか。

これはコース改修に伴って中山競馬場でも直線スピードが活きやすくなってきたというのもあると思いますが、単純に有馬記念でノーザンファーム生産馬の好走が以前に比べて多くなってきているのがその要因かも。以前は暮れの時期の中山芝2500mというタフな舞台ではなかなか末脚を繰り出せる馬は少なく、相対的に前々でせこく立ち回る馬の好走が目立っていました。それが今はこういうタフな舞台でもズバッと差し込んでこれるノーザンファーム生産馬が増えてきており、その結果として先行馬が差し馬に飲み込まれる傾向が出てきているんだと推測します。それだけ近年の日本競馬のレベルアップは凄まじいものがあるということでしょう。

 

トリッキーな中山芝2500mで行われるということで荒れるレースと思われがちですが、こうして見ても過去5年で三連複の配当が万馬券になったのは1回だけ。割と人気馬が順当に走ってくるレースですし、今年も人気馬は強そうなので極端な波乱はなさそうです。

 

データ的な見地からの考察


※過去10年の有馬記念の年齢別成績

超一流馬の揃うGIレースということもあり6歳以上馬はシュヴァルグランの1頭しか好走実績なし。一方で斤量の恩恵が受けられる3歳馬の成績が非常に優秀なレースで、毎年1頭ぐらいは3歳馬が好走してきます。

 


※過去10年の有馬記念の前走レース別成績

そんな3最馬が優勢というレース傾向通りに前走菊花賞組の成績が非常に優秀。前走菊花賞組は半数近くが馬券に絡んでいるので、あんまり軽視しすぎない方が良さそうです。

 


※過去10年の有馬記念の枠順別成績

公開枠順抽選で誰しもが内枠を引くことを願っているレースで、陣営もファンも誰もが「有馬記念は内枠有利」という考えでいるはず。実際に過去10年の傾向を見ても勝ち馬はほとんど1-5枠から出ていますし、外すぎる8枠の成績は絶望的。一方で内枠有利がバレバレのレースなので内枠を引いた馬から売れていく傾向があり、回収率を見ると内枠の馬はそこまで妙味がありませんね。

 

ラップ的な見地からの考察

2018年はキセキ、2021年はパンサラッサという個性的な逃げ馬がいたために前半からペースが流れる展開に。それ以外の年は前半部分はそこまでペースが上がらず、大体後半1000mぐらいのロングスパート勝負になって長く良い脚が問われるレースです。

今年はタイトルホルダーがどんなペースを刻むかですが、早めに仕掛けたい馬、騎手が割といる印象ですし、例年通りに後半1000m地点ぐらいから動きがある展開でロングスパート勝負になるんじゃないかと見ています。

 

血統的な見地からの考察

過去5年の血統傾向を見ても、ほぼ全ての馬が父or母父に欧州血統を持っていました。唯一の例外はサートゥルナーリアですが、これも母がシーザリオでサドラーズウェルズを持っていますしね。あんまりここに適性が合っていた馬だとも思いませんし、超良血の素質だけで走ってきた感じがします。

アメリカ血統は持っていると逆に不利になるようなレースで、母父クロフネだったクロノジェネシスを除けば父か母父にアメリカ血統を持っている馬は走っていません。クロフネもアメリカ血統の中では持続力を補完する血統ですし、あんまりアメリカ由来のスピード血統に偏っているような馬は評価しにくいです。

 

レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?

中山競馬場は今週で4週目。なんだか外が伸びる馬場になったり、インが復活したりとよくわからない馬場が続いていましたが、金曜日の雨の影響(本当にそんな雨降ったか??)で暮れの有馬記念の時期らしい馬場に変わってきた感じがします。時計もそこそこかかるようになってきましたし、外からの差しも決まるようになってきました。

このメンバーなら逃げるのはタイトルホルダーと見て良さそう。ただ、ステイヤーズステークスで味をしめただろうアイアンバローズがせりかけてくると思いますし、好位ポジションにつけそうな馬に軒並み外人ジョッキーが乗っている点もポイント。おそらく早めに動く馬が出てくると思いますし、そこまで前の馬は楽な展開にはならないだろう。近年の傾向通りに後半のロングスパート勝負でズバッと差しが決まるレースになると見ます。

 

考察まとめ

【レース質】タフな舞台でのロンスパ末脚勝負。□□■■>

【波乱度】意外に人気で決まりやすく極端な波乱はない。

【ラップ特徴】後半1000m地点からのロンスパ勝負。

【血統特徴】欧州血統を持っているのが大前提。米国血統持ちは不利。

【狙えるタイプ】3歳馬優勢(6歳以上は厳しい)。

【狙えるタイプ】ベタに内枠を引いた馬の方が有利も期待値は低い。

【狙えるタイプ】スタミナタイプでズバッと差し込んでこれる馬。

 




 

有馬記念 2023の印

◎ジャスティンパレス

3歳秋以降で崩れたのはマーカンド騎手にめちゃくちゃに乗られた昨年の有馬記念のみ。ハイペースで展開が向いたとはいえ最後はプログノーシスを突き放した天皇賞(秋)の内容を見ても能力は高いはずで、中長距離路線では最上位級。

今回の人気馬の中ではスターズオンアース、スルーセブンシーズと3頭で能力最上位という評価だが、この3頭の比較で言うと枠順利でこちらが上回りそう。3歳馬との能力差はブラックボックスだが、ソールオリエンスは有馬記念では基本来ない「菊花賞で最後に止まっている馬」ですし、タスティエーラはこの馬よりも外枠で爆発力に欠ける。ドウデュースは有馬記念で鬼門の秋古馬GI3戦目でスタミナ条件も合わなそうですし、タイトルホルダーはいかにも展開が厳しそう。そう考えるとこの馬がやはり減点要素が少ない。

おそらく最も良さそうな枠が引けたことで1番人気になりそうだが、有馬記念は1番人気の成績が非常に優秀で(6-1-1-2)と圧倒的な成績。中山得意なこの鞍上がどうも年間でGI1勝のみに終わるとは思えませんし、軸としてはこの馬でいいんじゃないでしょうか。

 

【対抗 ◯15 スルーセブンシーズ】

ここまで一気に本格化する馬もいるのか、というぐらいに今年急成長。宝塚記念はイクイノックスが本調子ではなかったとはいえ、3着のジャスティンパレスとの比較で考えてもかなり強い競馬。中山牝馬Sでの勝負所の映像を見てもコーナリング性能は抜群で、いかにも非根幹距離の差し勝負向き。最近は差し決着になりやすい有馬記念にいかにも合いそうな馬です。

普通ならば4番人気ぐらいに穴人気になるのが当然の馬ですが、今回は7枠15番を引いたことで一気に嫌われそう。ただ、どうせ最後方ぐらいの位置から末脚を伸ばす競馬になるでしょうし、速いペースで前が崩れる展開を想定すればそこまで枠順の不利はなさそう。3年前に差し込む競馬で穴を開けたサラキアも14番枠でしたし、能力最上位で適性もベストの馬がこの枠で人気を逆に妙味はありか(と思っていましたが、8枠なのに人気しすぎでは?汗)。

 

【単穴 ▲8 ライラック】

以前は揉まれ弱さがあったりでなかなか難しい馬だったが今秋で本格化。2走前は明らかに距離不足に見える条件で位置を取って瞬発力勝負に対応してきましたし、前走は内枠が上位独占したレースで外枠から位置を落として差す競馬では厳しかった感じ。最後は最速上がりで差し込んできたのを見ても強い競馬はできている。

中山コースはフェアリーステークスで外を回す破天荒な競馬でスターズオンアースを倒していますし、父がステイゴールド系で母父がキングカメハメハという血統からも有馬記念適性は高いはず。枠もちょうど良さそうなところを引けましたし、差しが決まる展開になるなら穴はこれでしょう。

 

【△13 タスティエーラ】

世代レベルが低いと言われている現3歳世代だが、皐月賞、ダービー、菊花賞で全て馬券に絡んでいる馬が弱いとは思えず、この馬自身はそれなりのレベルにありそう。いかにも立ち回りセンスに優れていて相手なりに走るタイプ。以前の有馬記念では立ち回りの上手さを活かして適性抜群だったと思うが、どうも最近の有馬記念はズバッと差しが決まることが多い。同世代で化け物級の末脚を使うのはソールオリエンスぐらいでしたが、今回は初の古馬挑戦でそう言った馬がたくさん出走してくるとなるとどこまでやれるか。

ここまではマイナスポイントを書いたが、プラス要素ももちろんそれなりにある馬。菊花賞は休み明けで2着でしたが、そのレース内容を見ても最後は止まっていたソールオリエンスに対してこの馬は最後まで伸びていた。有馬記念は菊花賞で最後に止まっていた馬は来ないレースですし、その点で同じ3歳馬ならタスティエーラの方が明らかに有利。

有馬記念はなんだかんだで3歳馬や前走菊花賞組がやたらに馬券に絡んでくるレースですし、大体のGIで辛口コメントを出す堀調教師が珍しく歯切れの良いコメントを提示。そのコメント通りに中間の調教内容は抜群ですし、おそらくここに来て一気に馬が化けている可能性が高い。成長分で末脚の質も向上している可能性がありますし、鞍上もムーアということを考えると印は打ちたい馬だ。

 

【△16 スターズオンアース】

あまりレースに使っていない間にイクイノックスやリバティアイランドが出てきたために影が薄くなっているが、この馬も中距離路線なら現役最上位級の女傑。休み明けで外枠からリバティアイランドと接戦に持ち込んだジャパンカップを見ても能力は相当に高いはずだが、ベスト条件は伸び伸びと走れる東京芝2400mだろう。今回はトリッキーな中山芝2500mで絶対能力とルメールの手腕でどれだけコース適性をカバーできるか。

能力自体は最上位で普通ならば1番人気に推される馬だろうが、この大外枠で3番人気ぐらいをイメージ。人気を落とすなら買いという感じもするが、ルメールが8枠から神騎乗で持ってくる時は大体がスタートを決めて出していって折り合わせるというパターン。菊花賞のドゥレッツァや皐月賞のイクイノックス、オークスのスターズオンアースもそういう競馬でしたし、ヘンテコリンな位置にスタートがあって大外枠では位置を取るのが絶望的に近い有馬記念でどこまでリカバーできるか。

大外枠で人気が落ちると言っても、菊花賞のドゥレッツァの記憶がまだ新しく、有馬記念はライト層が大量参戦で「ルメール」という名前で買う人も多いと思うので、総合的な見地から妙味は薄いと見てこの評価。

 

【消1 ソールオリエンス】

世代レベルが低いと言われている現3歳世代だが、セントライト記念の上位2頭に関しては普通に強そう。ダービーもセントライト記念も脚を余し気味でまだ末脚の底が見えなかった馬だが、前走の菊花賞は外を回ったとはいえ最後は伸びあぐねて底を見せた。母スキアの産駒はマイル以下で走っている馬が多いですし、さすがに3000mは長かったということだろう。

ただ、有馬記念は2500mとはいえ京都よりもタフな中山の馬場。菊花賞で最後に止まった馬でパフォーマンスを上げてくるケースはほとんどない(ステラヴェローチェなどが好例)。昨年のボルドグフーシュも菊花賞で最後まで伸びていた馬ですし、ブラストワンピースも同じようなパターンでした。菊花賞レベルで脚が止まってしまう馬では有馬記念は厳しいんでしょう。

この1枠1番で間違いなく人気になると思いますが、そこまで内枠で立ち回りを活かせるタイプにも見えず、何より川田騎手と手が合わなそう。完全無欠の技量を備えてはきましたが、やはり川田騎手の真骨頂は早めに動いてこそ。秋華賞のリバティアイランドや朝日杯FSのジャンタルマンタルのような競馬でこそ良いタイプの騎手です。

有馬記念は変に早めに仕掛けずに脚を溜めたほうがいいレースですし、実際に川田騎手の有馬記念での成績は[0-0-0-8]と散々たるもの。それで1枠というだけで人気するならここは危険人気馬と判断します。

 

【消4 タイトルホルダー】

休み明けで仕上がりが微妙だったとはいえ、オールカマーでGIIIレベルの馬たちに詰め寄られた最後は少し衰えを感じる内容。ジャパンカップは向かない舞台で健闘したとは思いますが、2番手以降はスローだったのでリバティやスターズオンアースと着差がそこまでつかなかったのもまぁわかる。

今回は条件的には悪くないと思いますが、どうも最近の有馬記念はやたらに差しが決まる傾向。過去10年で逃げて好走したのはキタサンブラックしかいませんし、今回は差しも決まりそうな馬場でアイアンバローズやその他外国人騎手が乗る馬たちが早めに仕掛けてきそう。楽な競馬にはならないと見ますが果たして・・・

 

【消5 ドウデュース】

母がアメリカのスピード血統のハーツクライ産駒で、怪物イクイノックスをガチンコ勝負で倒せるんだから根幹距離のスピード勝負向き。馬体を見ても長距離向きには見えませんし、今回はタフな馬場の中山芝2500mが合うとはとても思えない。友道厩舎も長距離戦自体は得意だが、ゆったり走らせてこその育成なので中山内回りコース成績は散々。

タフな東京GIを2回使ってさらにもう1戦ということで普通は切りでいいと思うのだが、おそらく武豊騎手は朝日杯FSでのエコロヴァルツのような後方ポツンで末脚に賭ける競馬をしてくるはず。過去にワールドプレミアなんかでもそれがハマったことがありますし、今の差しが決まりやすい有馬記念ならハマる可能性もある。

ただ、内枠を引いたことで穴人気確実ですし、ライト層が大量参戦してくる有馬記念で「イクイノックスを倒していて」「武豊騎乗」の馬は確実に期待値以上に売れる。馬券の買い方を工夫することで武豊騎手に一発やられたとしても回収できるようにしたい。

 

 

印まとめ

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◯スルーセブンシーズ
▲ライラック
△13,16

勝負度 C

 

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木曜日に行われたJpnIII名古屋グランプリは見立て通りの本線で予想的中!!

<名古屋グランプリ レース結果>
1着:◎ディクテオン    2番人気
2着:◯グランブリッジ    1番人気
3着:△テリオスベル    5番人気

ミトノオーは無印で◎ディクテオンと◯グランブリッジの一騎打ち予想。馬のロンスパ適正と当日のトラックバイアスでディクテオン有利と見て綺麗に決まってくれました。リニューアル後の名古屋競馬場は地方競馬の中でもかなりクセが強くて非常に好きなコースです。

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水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

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【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

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【不定期】地方競馬の重賞予想

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※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

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