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有馬記念2021の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2021/12/27 GIレース考察・予想

有馬記念2021(中山芝2500m)の予想です。

12月26日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:25です。出走馬はエフフォーリア、クロノジェネシス、タイトルホルダー、ステラヴェローチェなど。中山競馬場の芝2500mで行われるGIです。

 

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有馬記念 2021予想

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有馬記念の週中分析記事はこちらから

 

有馬記念 2021予想

予想の根拠

週中の考察の時にも書いたが、中山芝2500mは急坂を2回越えるという点で「スタミナ」、コーナーをぐるぐると回るという点で「立ち回りセンス」の2つの要素がざっくりと重要になる舞台。それぞれの年で「スタミナ」が重要になるのか、それとも「立ち回りセンス」の方が重要になるのかを馬場や展開を見極めて判断していかなければいけない。

 

今年の馬場は土曜日の芝のレースを見る限りイン先行有利で外差しはかなり厳しそうなコンディション。中山9Rのノエル賞、中山11RのグレイトフルS、中山12RのクリスマスCは全てのレースで好位からスムーズに立ち回った馬が上位を独占しましたし、大外をぶん回して差し込んできたような馬は皆無だった。まず馬場の観点からいえば今年は「立ち回りセンス」ある馬向きと言えるだろう。

 

次に展開を考えてみるが、こちらは今年はかなり隊列まで読みやすい印象。福島記念で驚愕の前半1000m=57.3のペースで逃げたパンサラッサが1枠2番を引いて大逃げ宣言を出していますし、一方で菊花賞を逃げ切ったタイトルホルダーは大外枠を引いてしまって調教内容を見ても前に馬を置く競馬を想定している感じ。逃げ馬同士が競り合うようなことにはならないはずで、パンサラッサがあっさりとハナを切るような展開になるでしょう。

前走のレースぶりや今回の陣営コメントを見てもパンサラッサはほぼ間違いなく大逃げを打つはずで、2周目の3〜4コーナーで後続に大きな差をつけての粘り込みを狙ってくるはず。レース中盤まではタイトルホルダー、ディープボンド、キセキと言った2番手位置にいる馬はパンサラッサを放っておくと思いますし、そこから向こう正面ぐらいで遥か前にいるパンサラッサを追いかけるようなロングスパート勝負になりそう。パンサラッサと最後方の馬の間には凄まじい着差ができそうですし、2周目時点であまりにも後ろにいるような馬は物理的に差し届かないようなレースになると思います。

 

今年に関して言えば、イン先行有利な馬場状態に加えてパンサラッサが作り出す縦長の隊列の影響で「立ち回りセンス」に優れた馬が有利でありつつ、ハイペースで逃げるパンサラッサを追いかけて捕まえることができる「スタミナ」も問われて、その中山芝2500mの2つの特徴が両方ともに高次元で求められそう。もう中山芝2500mの非根幹距離要素を存分に詰め込んだようなレースになるはずで、前々で立ち回りセンスとスタミナを活かせるような、いかにも中山芝2500mを得意そうな非根幹距離巧者を狙うのがいいと考えます。

というわけで予想の発表。

 



 

より詳細な予想考察はメルマガにて

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有馬記念 2021の印

◎ディープボンド

ディープインパクト系の馬ながら決め手の要素はまるでない馬で、とにかく他馬が末脚を発揮できない条件になればなるほど強さを見せるタイプ。3歳時に重賞を勝利した時も非根幹距離=芝2200mでのスタミナ勝負でしたし、古馬になって本格化してからはスタミナが問われるレースでは圧倒的な強さを発揮している。

スローペースでの決め手勝負では一切良さが出ないのでなかなか強さが分かりにくいが、阪神大賞典は前が全てバテて追い込み馬が上位を独占した中で好位から抜け出して大楽勝。天皇賞(春)も長距離戦にしては緩まずの厳しい流れになったが、最後までバテずに伸びて非常に強い競馬を見せていた。この2戦だけを見てもこの馬はキレや瞬発力が問われるようなレースでは完全軽視して、一方でスタミナと立ち回りが活きるような条件で買えばいいということだろう。

今回は中山芝2500mという国内の芝GIレースの中ではキレや瞬発力が最も問われにくい条件。ほどよく雨が降って他馬の末脚が削がれそうな今の馬場コンディションも良いと思いますし、何よりもパンサラッサが出てきてくれたおかげでハイペースの縦長隊列になるのがこの馬にとっては絶好。内枠の馬のテンスピードを考えればパンサラッサ、タイトルホルダーに続くラチ沿いの3番手が取れそうですし、この騎手ならそのラチ沿いのポジションを明け渡さずに直線までインにこだわって走ってきそう。今の中山の芝はそういう競馬をしたい馬にとっては最高の馬場と言っていいでしょう。

パンサラッサがぶっ飛ばして縦長の隊列になればギアチェンジ性能やキレが問われるようなレースになるとは思えず、勝負所でスルスルと上がっていける立ち回りセンスやバテずに最後まで伸び続けられるスタミナが問われそうな感じ。前述した通りで「キレや瞬発力が問われるようなレースでは完全軽視して、一方でスタミナと立ち回りが活きるような条件で買えばいい」この馬にとってこれ以上の買い時はないはずで、今回は条件も馬場も展開もドンピシャで向くと思います。

唯一の懸念点は前走で消耗度が大きいレースを使って状態面がどうかですが、騎手のラジオ番組を聴いた限りでは状態は抜群に良いとの事。実際に調教を確認しても動きは好走時と全く遜色なく見えますし、これだけ条件や馬場、展開が最高に向きそうな馬が3歳最強神話に隠れてそこそこのオッズで買えるなら妙味十分なのでは?

 

【対抗 ◯10 エフフォーリア】

スタートが速くてレースセンス抜群。そして何よりビュンと一瞬でトップギアに入れる点が魅力の馬で、コントレイルが現役引退したとなればこの馬が現役のナンバーワンホースと言っていいか。

前々でセンス良く競馬ができるのでとにかく崩れなさそうなタイプの馬で、よほど条件や展開、状態が合わないなどなければ馬券圏外になる事は考えづらいタイプ。今回は初距離でハイペースのスタミナ勝負という部分で不安も囁かれていますが、普通に力でカバーしてくる可能性が高いと思います。

 

【単穴 ▲7 クロノジェネシス】

現在グランプリを3連覇中ですから今さらこの馬が中山芝2500mに適性あるかどうかなんてあんまり議論の余地もないところ。パンサラッサがハイペースを作り出したとしても、ペース流れた秋華賞であれだけ走れていれば全く問題ないはず。特殊な縦長の展開になったところで鞍上は天下のルメールですしね。彼以上にペース判断が得意な騎手は日本にいないでしょう。

というわけで、今回のこの馬の焦点は色んな人が話題にあげてる状態面。斎藤調教師が共同会見で状態面に不安があるとコメントした事で騒がれている感じですが、実際の調教を見た感じでは特にめちゃくちゃ悪いという感じはないです。そりゃ凱旋門賞であれだけタフな競馬をすれば疲労は残ってもおかしくないでしょうし、少し動きは落ちるかもしれませんがエリザベス女王杯の時のウインマリリンのような出来落ちには見えません。

そんな真偽のわからない状態不安のおかげでステラヴェローチェとそこまで変わらないようなオッズになるなら、素直にグランプリ3連覇の地力を信頼するべきでしょう。

 

【△9 ステラヴェローチェ】

3歳世代では上位の存在だと思いますし、中山芝2500mという条件自体も悪くなさそう。ただ、週中から「凄まじい穴人気になる」と書いていた通りで、ちょっとこれはどう考えても人気しすぎ。ここまで被った3番人気になるほどの馬ではないはずです。

共同通信杯、皐月賞、日本ダービーのどれを見てもエフフォーリアには完敗。菊花賞は距離が長かったり状態面の問題あったのかもしれませんが、本当に強い馬なら3000mの距離で牝馬に負けての4着じゃダメでしょう。

もともと素質を期待していた馬なので古馬になってからも活躍してほしいと思っていますが、ベスト条件は芝2000mぐらいのイメージ。母系のスピード血統が出てきている感じもしますし、タフな長距離戦を2回走った後にこれまたタフな中山芝2500mのハイペース戦を全力で走れるんでしょうか。

 

【△16 タイトルホルダー】

菊花賞を迎える前の時点でも世代上位の素質は見せていましたが、菊花賞であそこまで圧勝するほどの強さは見せていなかった。皐月賞は2着とはいえエフフォーリアに離されていますし、ダービーは適性外条件とはいえ6着。セントライト記念は不利があったとはいえ惨敗でした。

そんな戦績で菊花賞であれだけ一変したわけですから、よほど横山武史騎手の逃げがハマったのと単純に菊花賞の相手が弱かったんでしょう。(最大のライバルだった神戸新聞杯1,2着馬は状態面で走れなかったようですし)

今回は乗り難しい馬で横山武史→和生というのも普通にマイナスだと思いますし、3歳の準一線級しかいなかった菊花賞から古馬一線級の相手へのメンバー強化。さらに中山芝2500mで不利な8枠を引いてしまったとなると、好走するより崩れる想像をする方が簡単だと思います。

本命馬と同じくらいのポジションで競馬ができそうですし、展開的にハマる可能性はあるのでこれぐらいの印でお茶を濁しておきます。

 

【×1 ペルシアンナイト】

ずっとマイル路線を使われてきたが、おそらくこの馬のベスト条件は小回りの芝2000m。札幌記念では昨年はラッキーライラックに先着、今年はラヴズオンリーユーと小差だったわけですし、本当にずっと使う条件を間違えていたんじゃないかと思います。

天皇賞(秋)は適性合わない中で香港カップ2着のヒシイグアスと僅差でしたし、チャレンジカップは適性条件だったとはいえスローペースで岩田望来騎手が御せずで完全に脚を余しての3着という感じでした。

昨年の有馬記念のレースぶりを見ても2500mは少し距離が長いとは思いますが、今回は1枠1番で鞍上がクリスチャン・デムーロなら凄まじくパフォーマンスを上げてきても驚けない。後出しで「内枠でクリスチャンでこの人気だったのかよ」とはいくらでも言えるので抑えておきます。

 

【×2 パンサラッサ】

福島記念は前半3F=33.6、前半5F=57.3なんていう馬鹿げたペースで逃げてまさかの圧勝。おそらくこの馬を本命にしていた人でも前半1000m表示を見た時点で全員が諦めたんじゃないだろうか。

ロードカナロア譲りのスピードとモンジュー譲りのスタミナの2点を突き詰めたような馬で、小回り1800m〜2000mで大逃げを打つような競馬ができれば海外のGIの一つぐらいは取れそう。前走も調教の動きが素晴らしくて本命にしましたが、今回は前走以上に動きが良いと思いますし、これは矢作厩舎の叩き上げタイプの馬が大成した可能性が高い。

まず間違いなく中山芝2500mは距離が長いと思いますし、印を打っていながら4コーナーぐらいでバテる姿は想像できますが、それでも今のイン先行有利馬場で2番手以下を大きく引き離しての逃げを打つことは確実。ロードカナロア産駒は母系がスタミナ型なら距離をこなせる馬も多いですし、これぐらいの人気なら逃げがハマる可能性も考えておいた方がいい。

 

【×3 モズベッロ】

この馬の特徴は「叩き良化型」「消耗差しレースに強い」の2点。近2戦は天皇賞秋、ジャパンカップを使っていて普通ならば余力がないと判断するところですが、この馬は叩いて叩いて良くなるタイプなので使ってようやく良くなっていくようなイメージ。

上がりの速い勝負がダメなので近2走は東京コースの決め手勝負では何もできなくて当然。上がりがかかる消耗戦ならコントレイル、グランアレグリア、サートゥルナーリアといった馬たちを後ろから差しているわけですし、鞍上もグランプリでこれ以上に頼りになる男はいない。

いかにもエアシェイディのようなイメージで穴を開けるタイプに見えますが、今の馬場で後方からの追い込みが決まるイメージはあまりなく、なおかつ縦長の隊列となると物理的に届くかは微妙なところ・・・

 

【×13 アカイイト】

これまでファンも陣営も溜めて瞬発力を活かして良い馬かと思っていたが、エリザベス女王杯ではタフなスタミナ勝負で一気にパフォーマンスを上げて驚きの戴冠。さすがに大穴でエリザベス女王杯を制した馬がいきなり有馬記念では能力的に厳しい感じもしますが、エリザベス女王杯の勝ちっぷりは評価できるので抑えておく。

 

【×14 アサマノイタズラ】

典型的な溜めてズドンのヴィクトワールピサ産駒で、コーナリングの上手さやそこから一瞬の決め手を使える点を見ても明らかな小回り巧者。乗り難しいタイプなので嶋田騎手が乗っていた時はほとんど力を発揮していない感じで、セントライト記念と菊花賞で最速上がりを繰り出したのを見ても田辺騎手が本当の能力を引き出した感じか。

中山コース適性があってなおかつハイペース濃厚ということで穴候補として考えられている人が多そうだが、田辺騎手のキャラを考えてもまず間違いなく最後方からの競馬になりそう。これまで書いてきたレース展開を考えても、パンサラッサが勝負所で2番手でさえも大きく引き離すようなレースになって後方から届くんだろうか。

 

印まとめ

◎ディープボンド
◯エフフォーリア
▲クロノジェネシス
△9,16
×1,2,3,13,14

勝負度 C

 

買い目

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週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

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この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【火曜日】先週の重賞回顧

火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。

 

【水曜日】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、水曜日にメルマガにて予想を配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【木曜日】中央競馬の全レース回顧

木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

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エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。

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このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

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サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

 

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