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【有馬記念2022の予想ヒント】イクイノックス、タイトルホルダー、エフフォーリアなど出走予定馬16頭の全頭診断

公開日: : GIレース考察・予想

有馬記念2022(中山芝2500m)の考察です。

12月25日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:25です。出走馬はイクイノックス、タイトルホルダー、ジェラルディーナ、エフフォーリアなど。中山競馬場の芝2500mで行われるGIです。今回の記事では出走予定馬16頭の全頭診断をします。

 

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有馬記念 2022 考察

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有馬記念2022 出走予定馬16頭全頭診断

アカイイト 【枠順発表前10番人気想定】

昨年のエリザベス女王杯は展開がドンピシャにハマってフロック臭が強いGI勝ち。実際に昨年の有馬記念は地力がはっきり問われたレースで全く歯が立たずの結果に終わっていました。

今年のエリザベス女王杯では脚を余し気味でしたが4着止まり。よく考えても昨年と同等レベルの力しかないと思いますし、テンで位置が取れずで後方からの不器用な競馬しかできないことを考えてもここでは厳しい。

 

アリストテレス【枠順発表前16番人気想定】

エフフォーリア以上に萎れたエピファネイア産駒というイメージがピッタリと合致する馬。昨年は後方追走で決め打ちの追い込み策でそこそこ走れたが、今年の戦績を見ても昨年よりも馬が萎れている印象。

今回はブリンカー着用でCW調教で行きっぷり良すぎて最後はバタバタの内容。ブリンカーがプラスになっているとは言いづらく、さすがにこの戦績でいきなりGIで一変は考えづらい。おそらく武豊騎手は昨年同様に後ろから進めて展開待ちの競馬をすると思いますが、まず厳しいんじゃないでしょうか。

 

イクイノックス【枠順発表前1番人気想定】

ハイレベルな3歳世代の筆頭格で父キタサンブラック同様にレースセンスの良さが光る馬。今年の皐月賞と日本ダービーは全く異なる条件と展開だったにも関わらず上位馬はほとんど変わりませんでしたし、ダービー3着のアスクビクターモアが菊花賞を非常に強い競馬で勝利。そことの比較や天皇賞(秋)で見せた素晴らしい末脚からもここに入っても主役級と見て間違いないはず。同年にJRAのGIを勝っていた3歳馬は[3-1-2-2]で複勝率75%という信頼度にもなっています。

馬同様にルメール騎手も有馬記念は大得意としているレース。過去10年で有馬記念は[1-3-2-3]で複勝率6割超えとなっていますし、その中には人気馬だけではなくオーシャンブルーやクイーンズリングといった大穴も含まれています。

これまでのレースぶりや戦績だけを見ると今回も後ろから差す競馬をすると思っている人が多いでしょうが、おそらくルメールは今回は前付けして積極的な競馬を狙ってくるはず。2年前のフィエールマンでもいきなり先行して積極的な競馬になりましたし、今年もタイトルホルダーを最大のライバルと考えていれば間違いなく前付けの競馬を狙ってくると思います。まぁこればっかりは枠順やスタート次第な部分もありますがね。

総じて能力上位で騎手の信頼度も高いので、人気でも上位には来てしまいそうな感じ。皐月賞のレース内容を見る限り中山コースは問題ないと思いますが、脚力を存分に活かせる東京コースの方が向くタイプだと思うので、崩れるとすればスタートで位置が取れずで後方からで差し届かず・・・というパターンになるか。

 

イズジョーノキセキ【枠順発表前13番人気想定】

じっくりと脚を溜めて一瞬の切れ味を活かしてこその馬で、府中牝馬ステークスのようなワンターン条件の決め手勝負が向く。今回は条件的にも最悪ですし、能力的にも全く通用しないと思います。

 

ウインマイティー【枠順発表前16番人気想定】

一時期に比べれば復調しているとはいえ、エリザベス女王杯では何も抵抗できずに惨敗。休み明けだったとはいえ京都大賞典の牡馬メンバー相手に完敗でしたし、さすがに今回の有馬記念のメンバーに入れば厳しいでしょう。

血統やこれまでのレースぶりから非根幹距離巧者だと思いますし、和田騎手ならタイトルホルダーの直後ぐらいの位置は取りに行きそう。まぁそれでも現実的に厳しいです。

 

ヴェラアズール【枠順発表前6番人気想定】

破竹の勢いでジャパンカップ覇者となったが、今年のジャパンカップはメンバーレベルが薄くてこの馬ぐらいでも足りちゃったというのが正直な感想。内枠からタイトに馬群を捌いたムーア騎手の手腕が光っての勝利だった感じは否めません。

これまで全てのレースで最速上がりを使っているという点は魅力的ですが、追走スピードに欠ける末脚タイプなので中山芝2500m条件への適性は怪しい感じ。実際に条件戦のサンシャインSでも完全に脚を余しての3着でした。

馬自体もコース適性が非常に怪しいのですが、鞍上の松山騎手もコース適性に疑問符がつく感じ。マイルCSのソウルラッシュのところでも書きましたが、この騎手はGIで最速上がりを使うことが極端に少ない。

過去2年の松山騎手のGIでの騎乗実績を見ても、能力抜けていて圧勝だったテーオーケインズを除くと一度も最速上がりを使ったことがない。これは最速上がりを使えるような馬に乗っていないというのもあるが、前半位置を取りに行く事が多いので溜める戦法をほとんどしないという事も大きいだろう。マイルCSでのソウルラッシュも明らかに早めに仕掛けすぎてしまって最後は失速していました。

今回の有馬記念の条件自体は速い上がりはそこまで要求されませんが、芝の中距離GIは基本的に早仕掛けだけでは厳しく勝負所まで追い出しを待てるかが重要。松山騎手はその適性に著しく欠ける傾向ですし、京都大賞典は上手く行ったにしてもヴェラアズールとそもそも手があっていない感じがします。今回も途中で動いて何もできずに終わりそう。

 

エフフォーリア【枠順発表前想定3番人気】

昨年だけ走ればどう考えても能力上位でコース適性も上位でしょうが、今年に入ってからの2戦の惨敗を見ても果たして走れる状態にあるかが全てか。

春の2戦のレースぶりを見ても昨年に比べて明らかに前進気勢がなくなってきている感じで、そのおかげで道中でレースの流れに乗れずで走れていない印象。今回の横山武史騎手の共同会見インタビューを聞いても加齢で行きっぷりが悪くなっていることを示唆していますし、前に行きたい横山武史騎手でも馬自身が前に行けなくなってきていることを感じさせた。

その共同会見で「今のこの馬なりの競馬をしたい」というコメントが出ていましたし、行きっぷり悪く後方からで末脚を活かす競馬になる可能性が高いか。それで差し込んで来れたらあっぱれ、ノーザンファーム天栄の凄まじさに驚嘆するしかないですし、基本的に買える材料はありません。

 

ジェラルディーナ【枠順発表前想定4番人気】

晩成のモーリス産駒の超良血馬がここに来て本格化してきたというのはあるが、ここ2戦はどちらも馬場バイアスに恵まれていた印象。オールカマーはインしか伸びない馬場で1枠で恵まれましたし、逆にエリザベス女王杯は外しか伸びない馬場で8枠で恵まれていた。

この戦績でクリスチャン・デムーロ騎乗なら間違いなく人気になると思うが、今回は一気の相手強化で間違いなく厳しいレースになるはず。前走で馬場バイアスに恵まれてライラックと僅差ぐらいだった馬が馬場バイアスの恩恵なしで今回のメンバーに通用するんだろうか?夏から使い詰めで最も余力に欠けるローテという点も気になります。

 

ジャスティンパレス【枠順発表前想定7番人気】

半兄アイアンバローズは古馬になって本格化したステイヤー。この馬も全く同じようなイメージの馬で、それでも素質が凄かったおかげで2歳時にGIで2着に走れてしまった感じ。その頃から菊花賞の狙い目はこの馬で、3歳秋以降に一気に馬が良くなりそうと言い続けてきた。

春の2戦は適性外条件だった上に相手も強く、皐月賞なんかはデムーロの下手乗りで全く力を出せていない感じ。そこから夏の休養を経て秋になって一気に本格化。スパッとはキレないタイプなので長い距離の条件が増えてきたのも良かった感じで、神戸新聞杯と菊花賞で完全に軌道に乗ったと見ていいはず。

デムーロが乗った時以外はスタートが非常に速いですし、スッと位置が取れて折り合いにも不安がないタイプ。いかにも有馬記念に向きそうな馬に見えますし、勝負所で若干ズブさを見せるので追えるマーカンド騎手も悪くない(本音を言えば鮫島騎手の初GIをこの馬で達成してほしかったが・・・)

有馬記念は3歳馬の成績が優秀で、なおかつ菊花賞からの臨戦組の相性が非常に良いレース。菊花賞のレース内容を見ても2着馬ボルドグフーシュよりこちらの方が強い競馬をしていますし、コース適性を考えてもこちらに分がありそう。あとは枠順が重要なレースだけに許容範囲の枠順さえ引いてくれれば・・・

 

タイトルホルダー【枠順発表前想定2番人気】

昨年の有馬記念はまだ本格化前だったのとパンサラッサが邪魔だった事もあって見直せる内容。今年に入っての天皇賞(春)と宝塚記念の内容は圧巻の一言で、特に非根幹距離の阪神芝2200mで超ハイペースを先行してレコードで押し切った宝塚記念はただただ強いパフォーマンスだった。

有馬記念は宝塚記念と適性がリンクするレースですし、同じ年の宝塚記念で圧巻のパフォーマンスを見せていればどう考えてもここでは上位。今年はパンサラッサ不在で自分のリズムで逃げる競馬ができそうですし、調教を見る限り凱旋門賞の疲労もほとんど考えなくて良さそう。ここは人気馬の中では最も信頼できると思います。

 

ディープボンド【枠順発表前想定5番人気】

キレはないがバテずにじわじわと伸びるスタミナタイプ。昨年の有馬記念では当時最強だったエフフォーリアに肉薄してタイトルホルダーには完勝でしたし、冬のタフ馬場の非根幹距離という今回の条件は間違いなく合う。

期待された今年はあまり結果は出ていませんが、天皇賞(春)はタイトルホルダーが強すぎただけだと思いますし、宝塚記念は距離不足でハイペースで追走も厳しかった中で4着に走れたのは普通に強いの一言か。

昨年2着の内容からも有馬記念はGI制覇の大チャンスだと思いますし、前付けできて早めに仕掛ける川田騎手とは手も合うタイプ。凱旋門賞の反動がなければ今年も好勝負になっていいでしょう。

 

ブレークアップ【枠順発表前想定9番人気】

ここに来て一気に力をつけてきたが、それでもアルゼンチン共和国杯は完全に展開に恵まれた。その前走で接戦だったハーツイストワールはジャパンカップで惨敗でしたし、今回はタイトルホルダーという現役最強の逃げ馬についていく競馬となるとさすがに厳しそうだが。

 

ポタジェ【枠順発表前想定11番人気】

大阪杯は低調なメンバーレベルで完璧な競馬ができての勝利。秋の2戦は距離不足の適性外条件でキレ負けしている感じで、今回は上がりがかかってキレが問われない条件に変わること自体は良さそう。

ただ、友道厩舎の馬は基本的にゆったり構えて末脚を活かす育成をしている馬ばかりで、コーナーをぐるぐる回る中山コースを走るための調教をあまりしていない。大外枠だったとはいえ宝塚記念で惨敗していることからも非根幹距離への適性が怪しいですし、果たしてキレが問われない条件というだけでどこまでやれるか。内枠に入ったら穴で一考という感じですが、外枠だったら必要ないと思います。

 

ボッケリーニ【枠順発表前想定12番人気】

GIIで安定して走れていたとはいえ、日経賞、目黒記念、京都大賞典はどれも完璧な競馬ができての好走。ジャパンカップは大外枠が響いたとはいえ負けすぎですし、単純に力負けだったと見ていいか。6歳以上馬は基本的に走らないレースですし、今回もこのメンバー相手では厳しいと思います。

 

ボルドグフーシュ【枠順発表前想定8番人気】

じっくり溜めれば長距離戦でどこまでも伸びていくようなロンスパ差しタイプ。今回出走している馬ではヴェラアズールに似たタイプで、コーナーをぐるぐる回るトリッキーな中山コースよりは中京、阪神のようなタフで直線が長いコース向きの馬だろう。

スタミナ差し決着こそがベストなので非根幹距離自体は悪くないと思うが、これまでのレースぶりを見てもほぼ全てのレースで大外ぶん回しの不器用な競馬しかできていない。前走の菊花賞は超ハイペースになって他馬が勝負所でバテていたからスルスル捌いて差し込んでこれた感じがしますし、前付けして粘り込んだ1、3着よりは展開が向いたと見るのが妥当だろう。今回は器用さが問われる中山芝2500mの有馬記念でそこまで上手く差し込んで来れるイメージが湧きません。

 

ラストドラフト【枠順発表前想定14番人気】

復調気配は見せているとはいえアルゼンチン共和国杯で接戦だったハーツイストワールやカントルが次走で惨敗。この馬でことごとくダメな騎乗を繰り返している三浦騎手で期待できるイメージが湧きませんし、6歳以上馬は基本的に走らないレースで、今回もこのメンバー相手では厳しいと思います。

 




 

最後に現時点で面白いと思う馬part2をピックアップ!

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<推奨根拠>

いかにも今回の条件に合いそうですし、馬の能力や鞍上との相性も文句なし。上位人気のタイトルホルダーやイクイノックス以外では馬券に絡む可能性がかなり高いと思いますし、枠順次第でこちらの本命も検討します。

※前回記事での推奨馬part1はジャスティンパレス

 

2022年も12月になりましたが、競馬開催のラストスパートを迎えるにあたって、今月は阪神競馬場のコースガイドをメルマガ読者様にプレゼントいたします!

 

  

 

これまで読者様からお問合せをいただいた中で最も多かったのは「競馬場の攻略ガイドや攻略方法をまとめてほしい」というものでした。

確かに一度、各競馬場ごとにまとめてブログに載せるなりテキストを作成するなりしたいなと思っていたので、この機会に「競馬場徹底攻略ガイド」を作成しました!

参考までに新潟芝1000mの解説部分をサンプルでご紹介します。

↓↓↓

こんな感じで各競馬場のポイント、攻略法、狙い方などを詳細に書いております。

これさえあれば夏休みの競馬の攻略はバッチリと言えるぐらいの内容になっておりますので、是非ともこの機会に入手して読み込んでみてください。これを作成するのに7月末からほぼ休みなしでバタバタでしたが、なかなか良いものができたと自画自賛しております(^^)

 

今回は直近の競馬開催で使用される「阪神競馬場」の徹底攻略ガイドをプレゼント。すでに中京競馬場と中山競馬場のコースガイドは9月に配布済みですが、要望が多ければ追加でプレゼント復活するかもしれません。

今回は年末のメルマガ読者限定プレゼントでどどんと配布してしまいますが、いずれはデジタル教材として販売する予定でおります。無料で手に入れられるのは基本的には今回のタイミングだけになるかと思いますので、ぜひこの機会に入手していただければと思います。

 

こちらのプレゼント入手方法ですが、、、

12月9日(金)に配信したメルマガの中でダウンロード方法を記載しております

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徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介

さて、2022年も12月になりました。

ここでは徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

 

おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【月曜日】先週の重賞回顧

月曜日に先週の重賞回顧を配信します。前週に行われた重賞レース出走馬全ての馬に回顧コメントをつけて配信しております。次走注目馬などもご紹介。

 

【水曜日】中央競馬の全レース回顧

水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

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エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

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【不定期】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

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